2.【シドニー～ブリズベン】ロイヤル・プリンセス 片道クルーズ《シドニー → 横浜・大黒ふ頭》

2024/04/06 - 2024/04/27

クルーズ船社「プリンセスクルーズ社」
船団の一隻
ロイヤルプリンセスで
シドニー → 横浜をクルーズしました.

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1. 2024-04-04　羽田空港　JL　HND→
2. 2024-04-05　→シドニー着　シドニー泊
3. 2024-04-06　Royal Princess にて シドニー出港　
4. 2024-04-07　終日航海★
5. 2024-04-08　ブリズベン★
6. 2024-04-09　終日航海★
7. 2024-04-10　終日航海 　　　
8. 2024-04-11　終日航海
9. 2024-04-12　終日航海　
10. 2024-04-13　ダーウィン
11. 2024-04-14　終日航海
12. 2024-04-15　終日航海
13. 2024-04-16　終日航海
14. 2024-04-17　終日航海
15. 2024-04-18　終日航海
16. 2024-04-19　香港
17. 2024-04-20　終日航海 　　　
18. 2024-04-21　基隆　キールン・台湾　
19. 2024-04-22　終日航海　
20. 2024-04-23　鹿児島
21. 2024-04-24　高知
22. 2024-04-25　大阪
23. 2024-04-26　清水
24. 2024-04-27　横浜・大黒（だいこく）ふ頭 帰着


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乗船ふつか目
まだ船内施設の把握もままならず.
中には
この船に何度も乗っておられるかたもいらっしゃるようですが、おおかたの乗客の皆さん＝我々ももちろん
落ち着かない....

2024-05-03　UP

エリア ブリスベン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024-04-07　航海ふつかめ

朝から
ギネス＠good spirits BAR

『オーシャンテラス』という名の寿司
もとい
SUSHIレストラン

プラスプランにしておりましたのでセットメニューは
全行程のうちで2回/人
別途支払いすることなく頂くことができます.

セットメニュー：
サーモン×2、えび、マグロ
なんとか巻き（海苔で巻くこと無し）が8こ
これに枝豆と
おかひじきのサラダ ラディッシュ入り、
おつけもの

後日行ったときはエビは無く
マグロ×2

ご覧のようにサビは別添

「日本人が綺麗に食べてくれるのを知ってるよ」
と会話も嬉しい
大柄なインド人ウェイターには
「we have plus plan」で通じました.

サッポロビール
金星と！

他のBARでクルーに
「オーシャンテラスのSUSHIは
どうだ？」
と、何度か聞かれましたが、合格点です.
連れ合いは
「ダイヤよりいい」と言うくらい.

プラスプランのセットメニューは
このSUSHIレストラン「オーシャンテラス」の他に
「アルフレード」ピッツエリア、などにも
あるようです

実は船体を良く見ると
ロイヤルプリンセスにはまだ
「I　LOVE　THIS」
の文字、入ってないんですよね

ロイヤルプリンセスでは『Vista Lounge』が
1630-1830
頻回利用実績の乗客むけ
ラウンジとなります.

プロダクションショーを予告する
デジタルサイネージ

スパークリングワイン＠Bellini's　BAR

『ジェラート』
ここでも有料コーヒー
淹れてもらえます.

プレミアムデザート
＝巨大なパフェ・アイスは
「Gelato」で

ふつうの無料ソフトｸﾘｰﾑは、ダイヤモンドプリンセスと
同じく『 swirls cream Bar』で提供

プラスプランに含まれているパフェ
は、
ロイヤルは独立した有料ジェラート屋「Gelato」があるから
プレミアムデザートはそっちで頼むんだヨ
スウオールズの男子が教えてくれました

大人専用プール
『リトリート』

リトリートプール

リトリートプール
この区画されているカバナは
有料らしいです
↑
大人限定、プライベート・カバナのレンタル可能（公式サイトより）

リトリートプールの
一番奥にリトリートBAR

さらにその奥には
「大人のオアシス」「屋外のリラクゼーション・スペース」
the sanctuary　サンクチュアリ
別途利用料が必要です

deck chairでゆっくりしていると
ウェイターが御用聞きに来てくれます.　写真はカクテル
『ダーティバナナ』

オーシャンナウ（船内各所へのフード・ドリンクのデリバリサービス）
は
あまり利用されていない様子

ダイヤに乗っている日本人ゲストのほうが使いこなしていると思います
（個人の感想です）

プリンセス船の無料コーヒーが
LAVAZZAのものになってます.　朝ごはんの時間帯は船尾
アウトリガーBARの脇にも
設置ありました

アウトリガーBARは
リド＝ビュフェレストランの続きのエリア、同じデッキなので

SNSで「WE’RE　ON　IT」は
「修理中」の意味
と知り、助かりました.（無知でお恥ずかしい...）

洗面台やトイレのドアに、この張り紙がありました

この水面のキラキラ！
クルーズの一番のオシです

dinner
は毎晩
concerto dining room（コンチェルトダイニング　ルーム）
で

この日は
多人数用のテーブルにアサインされました.
広々使えて助かります♪

ああ、このホワイトソースのパスタは
ダイヤでも
頂きましたよ～♪

キーライムパイも
お馴染み

食後
＠クルーナーズBAR

ここで声を大にして言いますが
オーストラリアの人たちの飲酒、BAR利用率は
ハンパ無いです.　毎晩、どこかカウンター席が空いているBARが無いか
どれだけ探したことか....

アウトリガーの女子バーテンダに
「ダイヤに行ったらヒマよ」
「やること無いよ」とヘンな注進してしまったくらい(笑)

…ってことで
大人しくテーブル席で　まずは一杯

はい、
カウンター空いたのを
すかさず！！

やっとフランシスコと再会ですよ～
5年前のダイヤで
手品やら知恵の輪で楽しませてもらった彼です.

彼について
↓
https://tocblanc.exblog.jp/33875912/

夜の部では
一番のお気に入りだった
クルーナーズBAR

ここのバーテンダ、お運びさん達含め全員、
ホントにイイ人ばっかりだった！！！



----航海第2日め--------終日航海ここまで--------




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クルーズ3日め
2024-04-08　ブリズベン

船の上層階まで
上がってきました.

テニスコート
に
ゴルフエリア

テニスコート
に
ゴルフエリア

「ゴルフエリア」から
ブリズベンの街を俯瞰します.

この港から
空港は近く滑走路が「あのあたり…」と、よくわかります.
旅客機の離発着も良く見えました

テニスコートや
ゴルフエリア

せっかくなので船の外へ出て見ましょう

船⇔クルーズターミナルの通路から
停泊の場所をまぢまぢ見てみたら
マングローブみたいな植物が際まで生えていて

浅瀬のところにこんな深い、大型船が着くような
港なんだな....
と不思議

オーストラリアは
税関かんけい、出国関係は「FORCE]という立場のかたがたが担っておられました.

今回のコース、我々のように
シドニーから乗船の方が多かったのですが、ここブリズベーンから
乗船開始という乗客もおられます.

ブリズベンの次、ダーウィンまでは　
まだオーストラリア内ということで
シドニー発組の乗客には
「in transit guest 」と書いてある紙片が、あらかじめ配布されています.

その紙片を見せるだけで
クルーズターミナル通過はOK

ターミナルの外に出て
ロイヤルプリンセスを写真に撮ってみました

ブリズベーンの港から
市街中心地へのシャトルバスは
往復32オーストラリアドル/人

ブリズベンは
2032年夏のオリンピック開催地です

クルーズターミナル建屋にあった自動販売機をパチリ.
結構、物価は高いです.

ターミナル内のSHOPでユーカリオイルを買って
船に戻りました.
船に戻る前には空港同様
手荷物検査はあります.

さてさて.....

sea view BAR

よ！
マーニー！！　　目線を頂戴しましたサングラスの
彼は
このBARで一番の張り切りバーテンダ.
実は彼、ロイヤルプリンセスのPVにチラっと写っているんですよ
家に帰ってきて
改めてVみて気づきました.

写真のカクテルは
ミモザかな？
ベリーニかな？？

ほんとに最初、ここのバーで
ベリーニ頼んだら（ミモザはご存じでしたが
プールサイドで「ベリーニ」頼む人、あまりいないようで）
「プロセッコ+ピーチでベリーニ」と話したらピーチの原液を
わざわざ運んできてくれて
それからベリーニを提供してくれるように！！！


sea view BAR
ここで過ごしたことが今回のクルーズの
一番の思い出

日によっては
午後の3時くらいに
プールサイドにいるゲストに
フルーツカクテルの串刺し（ネーミング不詳）が
ふるまわれたことも

結構ウレシイ♪

プールサイドは大混雑！
＠マーメイド テイルBAR

お昼時ともなると
リド＝ビュフェで食事しているゲストから
ドリンク注文うけた分をピックアップしにウェイター達が
続々と
マーメイドテールにやって来ます

水色の制服のバーテンダだけでは
注文に追い付けないので
白いシャツの上役（マネジャ？スーパーバイザ？）自ら
カウンター内で
ドリンクを作っております.

BARに隣接するバーガーコーナー「トライデントグリル」は
ペイジャー＝呼び出し機が出るくらいの
長蛇の列

作り立ては美味しい！！！

ちなみに
この時、飲んでいるのは
黄色い缶の　ジンジャービール＝ソフトドリンク.　その名も
BUNDABERG
え？
ドイツ語のWunderbar（ヴンダバー）に
かけてる？？
スペル「B」で始まってるけど(笑)

ガラス張りの通路「シーウォーク」

ガラス張りの通路「シーウォーク」

ロイヤルクラス
より
新設された名所？とも言える船内のスポット

みんな
恐々、楽しそうに通っています

ガラス張りの通路「シーウォーク」

ガラス張りの通路「シーウォーク」から
階下のバルコニーも
チラ見できちゃいます

ガラス張りの通路「シーウォーク」

sea view BARで楽しんでいると....
前日のプロダクションSHOWで見た
ダンサー＆歌手の皆さんが集結、

「え？？」

ブリズベン乗船のかたに向け
「セイルアウェイ」が始まるから？？？

「そゆこと？」

なかなか至近で彼らを見ること出来ないのでラッキー＆
うれしい！！

ブリズベーン出港は
1700

きれいな夕暮れでした

さよならブリズベン

＠エリートラウンジ

カクテル
いただいてます

dinner
定番前菜のシュリンプカクテル

dinner

dinner

スワンのシューのデザート

----航海第3日め--------ブリズベンここまで--------




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2024-04-09　終日航海　1/4

オーストラリア国内を行くのに終日航海4日も
って
どんだけ広い国なんだ

朝から
ギネス＠good spirits BAR

見切れていますが
お皿には
連れ合いが気に入った「エッグマフィン」

注文が入っていないのに
見慣れないドリンクを色々と作り始めたインド人バーテンダ

カウンターに座っていることをいいことに
バシバシ写真を撮ってみた

11時
この日だけの特別イベント『food　&　beverage　showcase』

船内の各
有料だいにんぐの料理などをディスプレイして
販売促進するって展示です

はい、good spirits BARからは
エプロン姿の彼.　彼が先ほどの
色とりどりカクテルを作ったバーテンダ氏

一方ワインが推しのBAR
「ばいんず　vines」では沢山のワイングラスや生ハムや
チーズなどのアペダイザが並んでいて聞くと
「ワインテイスティング（の販促）」とのこと.

夜、VINES　BARの中央にある四角い大テーブルにグラスが並んで
どうやら　ここで
ワインテイスティングってことだったのね

『サバティーニ』
『サンクチュアリ』などなど
たくさんの船内施設から「ウチの逸品」が
一堂に揃って
壮観でした

Live　Cafeで
カフェラテをお願いしたら
ラテアート付き！

だいたいのカフェでは
to goと言えば持ち帰り容器に淹れてくれますが、リド＝ブフェレストラン
『ホライゾンコート』の中のコーヒースタンドは
写真と同じく陶器での提供のみでした.

知らなくてビュフェで「to go」と言ったら
そう言われちゃった～

有料コーヒー提供場所：
gelataria coffee service（GELATO）
international cafe
Princess Live! cafe
Horizon Bistro

皆さん、続々と
ピアッザに集まってきています

プリンセスクルーズ
名物
フォーマルナイト恒例の
「captain's champagne waterfall」
シャンパン　ウォーターフォール

皆さん、カメラ目線で
楽しそうです.

そして....

オフィサーたちの登場です

こちらが本船の船長

初めてご尊顔を拝見！！！

「ここに注ぐの？」などと
支配人に確認ちう

フォーマル

フォーマルの日のデザートは
見覚えのある
アレ！

お給仕のクルーも
これくらいフォーマルな服装です

食後は本船では初の
ホイールハウスBARへ

なんか
すっごく背筋ピーーーーンの人がいて
（アゴ髭に眼鏡で思いっきり覚えやすい風貌でありました）
「もしやプロダクションSHOWの男性歌手？」と思ったら
ビンゴ！！

図々しく
写真を一緒にとらせてもらいましたた（う、うれしいいいいい）

え？
黒いドレスかって？....違いますよ
緑のおばさんがワタクシです

お酒ばっかりの
フォーマル日でした

「お酒ばっかり」なのは
何も
この日だけぢゃ無かったんですけどね.....