2024/04/29 - 2024/04/29
18920位(同エリア46506件中)
jokaさん
二日目
昨夜は今年から京都で学生生活を送ることになった双子の姪さん達と楽しい食事会。
顔を合わせるのは一年半ぶりということもありあれこれ話は尽きませんでしたが、その場で急遽本日のNさんとのお出かけが決まりました。
午前中講義2コマ、午後からは落研の集まりがある大忙しのHさんは残念ながら不参加です。
もともといつもの単独行動予定だったのでスケジュールをパンパンに詰めていて、さすがにそのままだと厳しいかもと思い少し緩和。それでも18才の女の子向けではないのは間違いありませんが、まぁNさんなら興味持ってくれそうな気がしないでもない…
さて、どうなることやら。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時45分起床。
昨日脚を痛めてしまい、楽しみにしていた鴨川ランは取り止め。
それに伴い不要になってしまった第一朝食用のパンですが、もったいないので食べちゃいます。 -
お世話さまでした。
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そういえば今日は旗日でした。
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なんかカッコ良い。
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目的地に到着。
さすがの人気店、朝から並びが発生しています。 -
『喫茶 マドラグ』
フードメニューの美味しさと小洒落たレトロチックな内装で人気の喫茶店です。 -
8時のオープンと同時に入店。
こちらのお店は、8時、9時30分、12時に限って事前予約可能で、わたしは一か月前に予約しておきました。
当然この日の一巡目はすべて予約したお客さん達です。 -
わたしが呼ばれたのは二番目。おそらく予約順です。
ということは早くから並ぶ必要がないということ=無駄な時間を使わずに済むので助かります。
案内されたのは入り口一番近くの席。
窓が大きく天井も高いので開放感があっていいですね。
案内順にオーダーをとるのかと思って悠長に待っていたら、声をかけた順らしく慌てて注文。 -
モーニングセットのメニュー。
Aセットを注文。選べるドリンクからはブレンド、砂糖のみで。
最近仕事前にコーヒーをひと口だけ飲むようになりました。
以前は無糖のことが多かったのですが、近ごろはもっぱら微糖派です。 -
コーヒーの良し悪しがよくわからないため、なるべく評価の高いお店で飲むようにして基準作りを心掛けています。
今のところ、味そのものよりもその場の雰囲気やその時々の気分の方が美味しさに直結しており、まったく成果は出ていませんが…
旅先で飲むコーヒーは全部美味い! -
注文から20分でAセット到着。提供はけっこうゆっくり目です。
姪のNさんとの待ち合わせがあるので、ちょっとやきもきしてしまいました。
こちらの看板メニュー“コロナの玉子サンドイッチ”がメインです。
もともとの予定では20㎞以上走って腹ペコ状態で訪れているはずだったので、四切れ入りの単品と別個にサラダを注文するつもりでした。
体を動かす予定が無くなってしまったためセットで充分。 -
ぶ、分厚い!
画像だとわかりにくいけれど厚さ10cmほど。
2012年に惜しまれつつ閉店した『コロナ』という京都の老舗洋食店の名物メニューを復刻させたという経緯みたいですね。 -
よほど大きな口をしていない限りそのままかぶりつくとポロポロと崩れてしまいます。
まず半分に割って… -
フォークで突き刺してパクリ、がベストの食べ方だと思います。
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レシートもレトロで小洒落てる。
落ち着いたいいお店でした。
ごちそうさまでした♪
待ち合わせにもなんとか間に合いそうです。 -
いつかいつかと思いつつ、このままでは永遠に訪れそうもない京都マンガミュージアム。
次こそは… -
東京に比べて100円以上も安い!
昨晩一緒に晩御飯を食べた双子の姪の一人、Hさんはバイトの面接から直行でした。
フランス料理店のホールという、そそっかしいHさんにはある意味危険な勤め先で驚いたのですが、決め手は職場の雰囲気だそうです。
姪さん達の話によると最低賃金ぎりぎりでも楽しい職場には応募者が集まるし、時給1500円でも某鳥〇族は不人気らしい。
「客層が最悪なんよ」とのことでした。 -
北山駅改札にて無事Nさんと合流。
「自転車使おうと思っとったけど、帰りのこと考えてがんばって歩いてきた」と。
朝からご苦労様。 -
紆余曲折を経て姪さん達は同じ敷地内のマンションに住むことになったのですが、本日不在のHさんの部屋の明け渡しが5月に入ってからということで現在二人は同居中。
綺麗好きで整理整頓ばっちりのNさんに対して、Hさんはとりあえず支障なく生活できていれば問題なし!のタイプ。わたしとおんなじ…
Hさん「せっかく家を出られたのに、整頓整頓いうて、ママがおるのと変わらんのよ(笑)」
Nさん「せっかく自分好みになるよう内装がんばったのに、とっ散らかって台無しなんよ(笑)」
何はともあれ賑やかで楽しそうなのでまぁいいか。 -
上賀茂神社に到着。
正式名称『賀茂別雷神社』。
社伝には、神代の昔、本殿の北北西2km先にある神山に降臨した賀茂別雷大神を祀るために造営されたとあります。
平安遷都以後は皇城鎮護のお社としてより一層の崇拝を受けました。
斎王制度が設けられたのも伊勢神宮と上賀茂神社だけなのを見ても、皇室との繋がりがいかに深いかがわかります。 -
花嫁さんと花婿さんを発見。
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まだ出勤前みたいです。
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細殿(重要文化財)
天皇や斎王、上皇の参拝の際、まずはここで装束を整えるのだとか。
斎王というのは主に未婚の皇女から選ばれて伊勢神宮および上賀茂神社、下鴨神社に仕えた巫女のことです。 -
細殿の前の円錐形の立砂はまたの名を盛砂といい、賀茂別雷神社始まりの地である神山をかたどったもの。
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目を凝らすとそれぞれの立砂の頂点に左に3本、右に2本の松葉が立てられています。これは「奇数と偶数」で「陽と陰」を表しており、この二つが揃うことで世の中の安泰や物事の調和がとれるという陰陽道の考えによるものだそうです。
ふむふむ… -
コロナ時代を経て、手水舎でめっきり柄杓を見かけなくなりました。
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八咫烏かな?
神武東征の折、大和の国に入った神武天皇をこのあたりの有力氏族である賀茂氏の始祖、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が八咫烏に姿を変えて先導したと言い伝えられています。 -
その功によりこのあたりに遷座した賀茂建角身命の孫にあたるのが賀茂別雷大神です。
ちなみに賀茂建角身命は下鴨神社の御祭神。
賀茂別雷大神の祖父である賀茂建角身命と母である玉依媛命(たまよりひめのみこと)を御祭神に祀っているため、下鴨神社の正式名称が賀茂御祖神社(かもみおや)なんですね。 -
あちらにも別の花嫁、花婿さん。
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せっかくなので特別拝観をば。
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「京都に住むんだし御朱印でも集めようかな」と言っていたNさん。
受付で限定のかわいらしい御朱印帳を販売していたので買ってあげました。
御朱印集めはスタンプラリーとは違うけど、まぁ何かのきっかけになれば。
文化財保護の一助にもなるんだろうし。 -
イェイ♪
特別拝観の参加者は、まず受付横の広間で上賀茂神社の由来などの説明を受けたのちお祓いを受けます。
ちなみにこの建物は直会殿といって、神事の後に御饌や御酒(お供えした食べ物やお酒)を参列者で飲食して身体を清めるための場所です。
その後ふだんは立ち入れない内陣の権殿前で建物や葵の紋についてなどのお話を伺いました。
内陣にはまったく同じ建物が左右に二つ(右が本殿、左が権殿)並んでいます。
本殿はふだんご祭神がおわす場所で、権殿は本殿が修理中などの仮の居場所となるんだそうです。 -
内庭のあとは高倉殿に移動して展示品の見学と解説を受けます。
神饌を用意するための箸、器、飾り物といった諸道具や神職が自らをお祓いする簡易的な大麻(おおぬさ)、葵祭の際の装飾品などです。
こちらは高倉殿の外に飾られている孝明天皇行幸絵馬。
高倉殿内で見た色鮮やかな複製とは全く印象が違います。そもそもほとんどの部分で何が書いてあるのかわからないし。
ふだん目にする歴史ある寺社仏閣の大半がこの激しい経年変化を経た状態で、本来は極楽浄土だったり東方浄瑠璃世界だったりをイメージした極彩色ワールドだったと気付いた時はけっこうな衝撃でした。
恐竜の茶色っぽい色は勝手な想像で、実際には色とりどりだったかもしれないのとおんなじようなものか。 -
清掛(きよかけ)回収箱。
いくら紙製とはいえこの扱いはなんか気になる。
せめて折りたたんで重ねるとか、横木に掛けさせるとか考えればいいのに。 -
これが二葉葵の苗か。高倉殿で伺った解説の中にありました。
葵祭では毎年一万枚程度の二葉葵が使用され、以前は上賀茂神社の敷地内で自生したもので賄えたそうですが、近年数が減って確保に苦労するようになりました。
そこで二葉葵の苗を小学校などの市内の教育機関や企業、個人に里親として育ててもらうという試みが行われているとのこと。
自分が育てた二葉葵が葵祭で使われるなんてちょっといいですね。京都在住だったら参加しているかもしれません。 -
お守りもたくさん。
寺社仏閣を訪れた際、デザインが気に入ってたまに購入を考えることもありますが、むげに捨てられないことを思い出してけっきょく見送るのが常です。 -
おみくじならアリか?
手水舎で見かけた八咫烏くんが居たので、姪さんと一緒に購入。 -
キミに決めた!
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お尻のシールを剥がしておみくじを取り出すようになっています。
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ほぼ全力!!
引き千切りそうでヒヤヒヤしながら見ていました。 -
なんとか五体満足で取り出し成功。
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大吉です。
おめでとう! -
ちなみにわたしは末吉でした。
二の鳥居そばの竹細工製竜の頭に括り付けて任務完了。 -
忘れずに御朱印を。
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Nさんの入学祝にプレゼントしたお財布。
経年変化が楽しみです。 -
右上の二葉葵が上賀茂神社らしくてよいですね。
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行きにはお留守だったけど、どうやら参拝中に出馬されたみたいです。
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ドキドキ…
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一瞬でパクリ!
わざと空腹状態にしてあるのだったら、それはそれでかわいそうな気もしますが… -
パクパク♪
どちらも幸せそうでなにより。 -
お務め頑張ってください。
いや、“お勤め”なのかな? -
もう少し前ならさぞや見事だったはず。
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さて、今回の訪問の主目的?へ。
『葵家やきもち総本舗』 -
茶屋みたいにもっと雑然としたお店を想像していたのですが、とても綺麗で落ち着いた雰囲気の和菓子屋でした。
白と蓬を一つずつ購入。 -
美味しい♪
餅はとても柔らかく、甘さ控えめな餡と相まって上品な印象です。
小ぶりで食べ歩きにもぴったり。
おはぎの評判もいいようなので、次回訪問時はそちらも試してみたい。
ごちそうさまでした♪ -
続いてはロータリーを挟んですぐそばのお店へ。
『神馬堂』
先ほどとは打って変わって年季を感じさせる渋い外観。
いいですね♪ -
ここにも双葉葵。
暖簾の色遣いも好みだわ。 -
ごめんください。
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店内も古民家兼町工場みたいでお店っぽさがありません。
高くはなっていないけど銭湯の番台のような鄙びたカウンターで注文すると、少し奥の作業場のような所から持ってきてくれました。 -
リクエストが多いから作業場の一角で好意で分けてくれている、といった感じ。
こういうの好きですね。 -
餅がふっくらモチモチしてほんのり温かい。
焼き目もしっかり感じられて手作り感があります。
これは美味い!
近所にあったら定期的に買いに来ると思います。
ごちそうさまでした♪♪♪ -
神馬堂さんから歩いて10分ほど。
『みその橋サカイ』
昭和14年創業の『中華のサカイ本店』から昭和57年に独立した京都の町中華といえば、の一軒。遅まきながら初訪問です。
20分ほど待ってから11時のオープンと同時に入店。 -
けっこう広めな店内。
いかにも町中華の雑然とした感じではなく、年季の入った小綺麗な食堂といった風情です。
これはこれでいいですね。 -
メニューも雰囲気あります。
いわゆる昭和レトロな色使いが最高です。 -
気になるメニューがたくさんあって、京都に住んでいたら通うだろうな。
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お疲れ様~♪
姪さんに、何を飲みますか?と尋ねると、お水でいいですと。
三年前ならノータイムでジュースを頼んでたはずなのに…
大人になったな~ -
まずは餃子から。
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こちらが看板メニューの焼豚冷麺。
関西では冷やし中華を冷麺と呼ぶことが多いみたいです。
ごま味噌ダレの個性的な味。酸味控えめでとても美味しい。
酸っぱさを前面に押し出した一般的な冷やし中華があまり好きではないのですが、これは気に入りました。
変わり種冷やし中華といって東京でパッと思いつくのは『いそじ』さん、『千里眼』さん、『鶏舎』さんあたりですかね。 -
小海老の天ぷら
ふだん自らエビを頼むことは稀なのですが、海鮮好きのNさんのリクエストもあり発注。
食べたら食べたで美味しいんですけどね。
子ども時代に苦手だったこともあり、謎の食わず嫌いが残ってしまっています。
豚骨スープのような餡が特徴的という天津飯も気になるのでまた来ます!
ごちそうさまでした♪ -
和菓子屋さんなんかよりも、住宅街にひっそりたたずむこの種のお店の方が“京都に来たな~”感が強い。
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腹ごなしがてら20分ほど歩いて今宮神社まで。
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落ち着いたいい雰囲気の参道です。
少し交通の不便な場所に来れば、連休中でもこの静けさ。 -
まずは参拝から。
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ここでもやはり柄杓は無し。
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入ってきたのはどうやら裏参道っぽいのでいったん正面に回ってみました。
今宮神社、別名“玉の輿神社”。
江戸時代、近所の八百屋(諸説あり)の娘お玉が、公家に仕える武士の養女→公家の姫君の部屋子(世話係)→三代将軍家光の側室→五代将軍綱吉の生母(のちの桂昌院)というとんとん拍子の立身出世を遂げたことからそう呼ばれるようになりました。 -
Nさんは、門提灯の神紋のデザインが気に入った模様。
今宮三階松というらしいです。
なんてかっこいい響きだ!と思うも、よくよく考えるとそのまま文字にしただけですね。 -
本殿前には整然と白砂が均されていて結界を形成しています。
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御朱印も忘れずに。
押さえ紙にはやすらい祭の花傘が。
なかなか洒落ています。 -
提灯で飾られた拝殿。
目に付きやすい特等席に『かざりや』『一和』の文字が。
初穂料の多寡だけでは測れない序列がありそうで気になります。 -
東門を出てお目当ての場所へ。
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『元祖 一文字和輔(一和)』
平安時代!創業の日本最古、というか世界最古の和菓子屋さん。
食べログの店舗データ欄の「オープン日 1023年」がシュールですが、実際には長保2年(西暦1000年)開業と言われています。
おそらく2023年に編集した人が“開業から1023年”という情報を“1023年開業”と勘違いしたのかと。 -
軒先の縁台に腰掛けて二人前を注文。
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調度類やでっかいやかんなど、店内もいい雰囲気。
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お茶が急須で提供されるのもいいですね。
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提供まで5分ほど。
とにかく見た目のインパクトが凄い!
無造作に丸められたようなかわいらしい形状、食べやすそうな大きさ、焦げ目にたっぷりの白味噌。
食べる前だけど、この見た目だけで人気が出るのがよくわかります。 -
いただきま~す♪
根本から枝分かれしている串の形状が見た目だけでなく食べやすさに貢献しているのもポイントが高い。 -
白味噌はそれほど好きではないのですが、これは知らぬ間に食べ進めてしまいました。
この大きさと形が絶妙なんだよなー
ごちそうさまでした♪ -
続いては参道を挟んで対面のこちらへ。
『本家 かざりや』
江戸時代の1637年創業。
このくらいならなんとか理解の範疇です。 -
趣きのあるお座敷に通されました。
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こちらのメニューも至ってシンプル。
二人前を頼みました。 -
ドン!
おおっ!見た目が微妙に違う!! -
パシャ
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一和さんより丸っこくてずっしりしてる。
食感も柔らかめ。
一和さんがしょっぱめな濡れ煎餅、かざりやさんが甘めのお団子といった感じ。
う~ん、甲乙つけ難い!
その時の気分次第で選択肢が変わりそうです。 -
は~、落ち着く。
一人前600円でこの満足感。四百年(千年)以上に渡って人気なのも納得です。
ごちそうさまでした♪ -
-
次なる目的地へバスで移動。
いつもの単独行動時と異なりそこまで厳密な時間管理をしてないのですが、今のところそれなりに順調で一安心。
天気もなんとかもってくれています。 -
13時30分、大報恩寺(千本釈迦堂)に着きました。
-
市内ど真ん中ながら、今宮神社以上に他の人気観光エリアから離れた場所にあるためか、ゴールデンウィーク中だというのにとても静かな境内。
以前から繁忙期の穴場なのではと思っていました。 -
本堂(国宝)
上棟1227年!
現存する建築物では洛中最古として知られます。現在の京都市内というくくりだと醍醐寺の五重塔の方が古いみたいですけど。
応仁の乱の戦火を生き延びたというのはすごいですね。
しかし『一和』さんはこの二百年以上前から営業していたわけで。
京都おそるべし… -
弓道場では練習の真っ最中。
-
初めてこんな近くで見ました。
こっちまで逸れてきそうでちょっと怖かったです。
射場と的場の位置を逆にするのは建物の構造上難しそうなので、矢よけを板状にした方が安全なのではと思ってしまいました。
そんなに矢が逸れること自体あり得ないんでしょうが。 -
さて、お目当ての霊宝殿へ。
全国でもここだけの六体揃った木造六観音菩薩像など重要文化財の仏像がたくさんでとても楽しみにしていました。
受付で拝観料を払うと「国宝指定の調査で六観音のうち一体だけ東京に行っています」と。
国宝指定!?
どうやら今年の3月に六観音を含む七体が国宝になったらしい。 -
いやいや、サイコーでした!
仏像自体はもちろんですが、拝観環境が素晴らしい。
がらんとした霊宝殿内になんの飾り気もなく並んでいます。ガラスの仕切りも無し。
仏像の真価は現役で信仰の対象とされてこそ発揮されるので、本堂など人目に触れる本来の居場所に置かれるのがベストだと思いますが、それが難しければなるべく余計なものは無い方がいい。
美術館のような立派な建物内でガラス越しに拝むのは味気ないというか。 -
看板の六観音像はもちろん、十大弟子立像も人がモデルなだけあって観音像以上にそれぞれ個性的なうえ、見る角度によって表情の変化が豊かで魅力的でした。
でも造形的に一番気に入ったのは銅造誕生釈迦仏立像かな。
好きなんですよね、銅製の誕生釈迦仏。
小ぶりなものが多いけど、こちらのはちょっぴり大きめサイズでした。
国宝指定を受けたことでこの素朴な環境が変わらないことを切に願います。 -
けっきょく30分ほど貸し切り状態で鑑賞。他の入館者が入ってきたのを潮に退出しました。
姪さんが退屈するようなら早めに切り上げようと思っていましたが、それなりに楽しんでいる様子だったので良かったです。
ご本尊の秘仏が公開されたらまた来ようかな。
鑑賞環境も含めて超おススメです! -
御朱印もしっかりいただきます。
やはり六観音なんですね。
ただいま14時32分。
さて、どうするか? -
当初の予定通り嵐山へ。
小雨が降ってきました。
『ヤマモト』
嵐山の人気喫茶店です。
それなりに京都を訪れているはずですが、嵐山は観光客(特に団体客や外国人)であふれているイメージが強くて敬遠していました。
一人だとずっとそのままな気がするので、連れがいるこの機会に思い切って来てみようかと考えた次第。 -
いかにも純喫茶の落ち着く内装。
昭和レトロ好きの今の若い人たちにもウケそうです。
17時30分の新幹線に乗車予定なので、それほど時間に余裕はありません。
スマホの地図を見ながらどこへ行こうか考えていると見覚えのある文字を発見。
常寂光寺!?
来たことありますね、これ。
30年以上前の大学生時代の話なので何にも覚えていませんが… -
でも渡月橋も清涼寺も観光した記憶ないんですよね。
なぜ常寂光寺だけピンポイントで訪れたのか、30年前の自分に尋ねてみたい。 -
比較的小さな頃からコーヒー好きのNさん。
いろいろ試してみたいとのことなので、飲みやすそうな“ブレンド”と酸味の強いお店おすすめの一杯を注文して飲み比べ。
わたしも珈琲修行の真っ最中なのでありがたい。 -
わたしが頼んだ和牛カツサンド。
今のペースだと夕食を食べる時間がなさそうなので、食事代わりの一品を。
なかなかの迫力です。
旨い!
これは玉子サンドも気になるなぁ。 -
こちらはNさんのフレンチトースト。
フルーツサンドやパフェと散々悩んだ末に辿り着きました。 -
フワッフワでめちゃ美味!!!
フルーツサンドやパフェも間違いないはず。
正直コーヒーの味はよくわかりませんが、少なくともフード、スイーツメニューは何を頼んでもレベル高いと思います。
ごちそうさまでした♪ -
『ヤマモト』を出たのが16時。
嵐山に滞在可能な時間はあと45分ほど。 -
とりあえず今回はご挨拶程度ということで、初心者コースを回っておくことにしました。
-
はい、渡月橋。
実はNさんはつい先日、サークル(軽音)で嵐山に遊びに来たばかり。
桂川でボートに乗ったり竹林を散策したりしたそうです。
付き合わせてすまんな、Nさん。 -
前々からこの辺りを朝ラン場所としてマークしています。
夜明け前後に無人の渡月橋や竹林など有名観光スポットを駆け抜け、その後里山や桂川沿いを走る。
楽しそうですよね♪ -
周りはみんな傘をさしていますが、山登りやランニングをしていると雨に対して鈍感になるので、この程度の雨ならわたしはそのまんま。折り畳み傘は持ってるのですが…
-
そんな事情を知らない優しいNさんは自然に傘を差し掛けてくれました。
ありがとうございます。 -
タイムリミットが迫る中、続いては竹林へ。
雨も降ったり止んだりに。 -
眺めの良さそうな小道があるなと思ったら、人力車専用道でした。
さすが百戦錬磨の観光地。
集金方法も洗練されています。 -
そろそろ帰りますか。
次回は必ず清涼寺詣を。 -
これはたしか小6~中1あたりにあげたアクセサリーかな。
吉祥寺のセレクトショップで選んだのを覚えています。
懐かしいー! -
さすがにごった返す京都駅。
お留守番のHさんへのお土産を買わねば。
実は嵐山に着いてしばらくのタイミングで、双子の姪さんのもう一人、Hさんから「落研の集まりが急にキャンセルになったから合流したいんだけど」という連絡があったのでした。
うまく合流できたとしても16時をかなり過ぎる。新幹線の時刻を考えるとちと厳しか。
あと30分早ければ合流も容易だったのに。 -
というわけでHさんはお留守番。
せめて美味しいもんでも差し入れないと。
で、困った時のジェイアール京都伊勢丹。
おみやげ街道あたりだと品揃えが京都土産になってしまうので。 -
Hさんの大好物、カヌレを無事発見。
-
これなら満足してくれるでしょう。
Nさん、頼んだよ! -
じゃあね!
思いがけず賑やかな旅となりました。
たまにはこういうのもいいですね。
また遊んでください。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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