2024/03/14 - 2024/03/18
2811位(同エリア8664件中)
peachさん
- peachさんTOP
- 旅行記16冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 6,631アクセス
- フォロワー5人
この旅行記のスケジュール
2024/03/14
2024/03/15
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
わたしの気まぐれな、国連見に行きたいんだけど、卒業前に行かない?から始まった卒業旅行。
旅好きな友達と気まぐれな現地集合旅をしてきました。
物価高いという事実に悩まされながらも、行くべきところは抑えて、削るべくところは削る!を徹底して、盛りだくさんに楽しんできた学生弾丸旅の記録です。
PR
-
羽田からの直行便。
往復で25万円程度。
経由を挟んでも海外発券にしても大した値段は変わらなかったので思い切ってJALの直行往復便を購入しました。
なんと就航して1週間程度のA350-1000!!
ラッキーさに心踊る旅のスタートでした。 -
サクララウンジから。
まだ修行を終えてから日は浅く、サクララウンジが嬉しすぎる!
ビールとトマトジュースでカンパイ! -
Type-Cの充電ができるため、急速でスマートフォンに充電がたまります。
今まで主流だったType-Aの場合、飛行中フルで充電しても10%程度しか充電できないことばかりなので嬉しいですね! -
房総半島が映えていたのでパシャリ!
-
1度目のサービス。
梅酒のソーダ割! -
機内食①
-
ご飯の絶対カードがついていて、エコノミーなのになんだか特別感です。
-
ハーゲンダッツはいつもの木苺!
甘いからビールと合う! -
朝ごはんのタイミングかな?深夜の夜食です。
コーヒーと共に!
クオリティの高いおやつタイム、日系エアラインの醍醐味だと思っています。 -
夜明け!
-
機内食②
無印良品のミールセット、タコライスでした。
機内食感がないおいしさ!
過去一の満足度かもしれません。 -
こちらもメニューつき。
-
さて、入国して、マンハッタンに向かいます。
入国審査は緊張しすぎて空港写真はありませんでした。
アメリカの入国審査が厳しくなっていると聞いたことがあったので、空港入国は不安がつのり…。前のご家族、右斜のアジア系の一人女性は別室送りになっているのも確認し、自分たちは大丈夫かとヒヤヒヤでした。
アメリカ英語がとても苦手らしくほとんど聞き取れず!
やっとこさ入国をしました。 -
この写真は、マンハッタンについてからの写真です。
さて、記録として空港から中心地にいくまでの乗り換えについて残しておこうと思います。
JFK空港で、案内するよ!と空港職員?みたいな人に声をかけられました。
JFK、ターミナルが多く、どうやって鉄道に着けるか迷っていたので、なんとなくついていってしまい…。
案の定、タクシー斡旋さんでした。
空港駐車場あたりでの、しつこい勧誘を「わたしたちお金ないから!!電車のところ教えて!!タクシーは乗れないの!!!」と、喚いてみます。
駐車場は人気がなく、JALに乗っていた日本たちどこ行ったん?ってぐらい日本人はいなくなり…、気持ちは大焦り!
旅好きでへこたれないメンバー、かつわたしのこの前回の旅行がフィリピンで、毅然としてあしらうことに慣れていたので、おじちゃんに空港内を案内させただけ、なんとなく親切にしてもらえただけで済みました。
なんだったんだ、あれは。。
内心ヒヤヒヤのアメリカ旅スタートでした。
結局エアポートリンクを使ってマンハッタンまで1時間半程度かけて向かうことに。
すんごい疲れた!! -
さて到着したコートヤードマリオット。
アッパーイーストサイドに泊まります。コートヤード ニューヨーク マンハッタン / アッパー イースト サイド ホテル
-
ホテルのロビーにはスナックやお水を売っているスペースもありました。
近くにスーパーがあったけれど、ここなら夜でも安心だし便利。 -
一番助かったのがこの給水機。
レモン水やピーチ水、炭酸水までたくさん!
ロンドンで水が高すぎて困った反省を生かし、2リットルの水2本、500mlの水6本持っていっていたけど必要なかった!! -
着いてしばらく息をついてから、セントラルパークへ。
広い、!!!
映画の好きな作品である「魔法にかけられて」や、「ホームアローン」、「ゴシップガール」の聖地!!
いろいろ映画名所の場所に行きたいものの、広すぎて歩ききれません。
この日はゴシップガール聖地巡り第一弾。ブレアになりきってみます。セントラルパーク 散歩・街歩き
-
ゴシップガールによく登場する、コーヒーショップ、Saint Ambrouesへ。
ここのレストランでお昼ごはん。
全く英語が聞き取ってもらえず、絶望!
元々英語に自信はなかったけれど、ここまで聞き返されるand聞き取れない、が続くとちょっとしょんぼり。
以後、アメリカ発音を心掛けることに…
ここのお店はおひとり様も多く、一人旅でも行きやすいかも。 -
コーヒーカップを持って、METへ。
ここの階段は、ドラマゴシップガールにて、学校のカースト上位の女子たちがおしゃべりする名所。
ゴシップガール好きな私も、登場人物 "ブレア"ごっこをして写真の取り合いっこをしました。
意外と写真撮ったりしている人は少なく、普通にのんびりしている人がたくさんいました。
私はコロナ禍で一気見したけれど、2007年ごろ、昔のドラマだからかな…
この日は暑かったのでH&Mにてシャツを購入して、早めに就寝しました。
ちなみに、H&Mは日本と同じぐらいの価格で、お手頃でした。 -
【2日目】
この日のメインは国連見学!
トルコを旅してきた友人も合流して向かいます。
1ヶ月ほど前に国連のサイト(以下)から予約していました。
https://www.un.org/en/visit/tour
日本語ツアーも選べますが、時間の選択肢が少なかったので今回は英語ツアーに。国連本部 建造物
-
セキュリティチェックを通り過ぎると、少し広場があります。
有名な、先の曲がった銃のオブジェ。
思ったより小さかった! -
国連の旗が靡いていたかっこいい。
-
国連本部に入ってすぐのスペース。
観光客だけでなく職員も同じスペースを使用しています。
もっと厳しい審査があるかと思いきや、手荷物検査だけであっさり入館しました。 -
会議中でした。
ツアー期間ももちろん会議は行われているので、緊張感があります。 -
安全保障理事会。
-
会議が始まる5分前、座席から見せてくれました。
-
核不拡散条約や核兵器禁止条約まわりの研究をしたことがあったので思い出深くとった写真。
英語ツアーでしたが、学部で専攻していて見たことのある単語ばかりだったこともあるのか、それほど難しいレベルのものではありませんでした。
子どもは少なく、30代以上の20人程度のグループで案内してくれました。
「国際連合の基礎知識」という本を読んでいたら、さらに理解が促進できると思います。
書籍でなくとも、国連広報センターのホームページも同じ内容が掲載されているので、簡単に予習してから訪れたい方は覗いてみて下さいね!
国連ツアーを検討されている方はぜひ! -
"国連は人々を天国に導くためのものではなく、地獄から救うためのものである"
これは国連の真理だなーと思いました。 -
ツアーのクライマックスは国連総会です。
ここで数々の決議案が採択されてきたんだと…
心から感動して足がすくみました。
ここは後ろを通るだけなのでこの部屋の中にいたのはおそらく10秒程度。
今までで一番来れたことに嬉しく思った場所かもしれません。 -
さて、ツアーも終わり、地下一階のお土産コーナーに向います。
国連の議席数と同じ国旗が売られているので、日本人にとっては珍しい、北朝鮮(DPRK)の旗も。 -
後ろ髪をひかれながら帰ります。
またこの場所にいつか戻ってきたいな。 -
おみやげショップで買った国連ベア。
-
日本国旗がかっこよかったので写真を撮りました。
この旗はいつも出ているわけではないらしいので、圧巻の各国の国旗が見られてラッキーでした。 -
さて、国連本部の見学の後は、ブルックリンのステーキハウス「Peter Luger」を予約していたので、お散歩で時間をつぶします。
これは、ゴシップガールでセリーナが当初住んでいたホテル、パレスホテル。
ガーデニングの整備中…
国連本部から歩いて20分ほどでした。ロッテ ニューヨーク パレス ホテル
-
続いて近くにあった、セントパトリック大聖堂です。
Googleマップに名所をピン止めしていたので、ふらふら最寄りをめぐっていきます。セント パトリック大聖堂 寺院・教会
-
たくさんの学生さんがいました。
ビル群の中に現れる、ネオゴシック建築。
ヨーロッパとも、ほかの先進国とも違う、不思議な雰囲気のある街だと思いました。
大都会なのに長閑な公園もある。
ロンドンほど歴史的なものは感じないのに、なんだか過去の偉人たちの血のにじむような努力で国家を建築し、誇りをもって生きてきた人たちがいる…というような?? -
いろいろ考えながら、お散歩していたらロックフェラーセンター前に。
アイススケートがありました。
この日の気温は20度ほどですが、サステナブルバージョンのアイススケート、アイスではなく、樹皮なので、溶けてしまう心配もないよう。ロックフェラー センター 建造物
-
お昼のタイムズスクエアに向います。
世界の中心だ~~!!と大興奮するかと思いきや…
思ったより普通。。。
あれ??渋谷スクランブル交差点の方が人の波だし、建物の圧がある…
ネオンのギラギラ感は新宿の勝利では…
と思ってしまったのでした。
治安を心配してお昼に行ったものの、まったく怖くありません。
ネオンがきれいな夜にリベンジしよう!と足早にブルックリン方向に向かいます。タイムズスクエア 散歩・街歩き
-
駅に向かうまでにたくさん、チップを払わなきゃ解放してくれなそうな、キャラクターもどきたちがいました。
フィリピンで押し売りのあしらいに慣れていた私や、留学帰り・直前のトルコ旅で押し売りされていた友人、は特段絡まれすぎることもなく、さらっと通り抜けることができました。 -
タイムズスクエアからは地下鉄で移動します。
-
さて、ブルックリンに着きました。
マンハッタンとは違う、少しローカル感の漂う雰囲気。
夜だったら治安が少し怖かったかも。
ちょっとゾクゾクするような街の雰囲気に変わりました。 -
なんだかディープなお店もたくさん。
海外ということを忘れていたレベルにマンハッタンの治安が良すぎたので、急に、THIS IS AMERICAを感じます。 -
さて、本日2つ目のメインイベント、「ニューヨークでT-ボーンステーキに食らいつきたい!」を達成しにやってきました。
ピーター ルーガー ステーキ ハウス ステーキ・グリル
-
Peter Lugerへ。
友人が前ニューヨークを訪れたとき、食べきれなかったことを後悔し、今回はそのリベンジマッチだそう。
東京にも店舗はありますが、東京ではウォルフガングの方が有名かもしれません。
絶対多くて食べきれないから!という友人の忠告の下、
”TABLE FOR TWO”という2人分のメニューにしました。
2人前なのでパンもきっかり2人前。 -
さて、念願のT-ボーンステーキ!
テーブルのウェイターのおじさんが分けてくれます。 -
成人男女3人のメンバーだったのですが、食べ進めても食べきれない…!!
脂身が少なく美味しTボーンステーキでした。
3人で210$程度。
ステーキと付け合わせのほうれん草、パンとビールを飲んでこの値段なので、ニューヨークにしては安い!!
ただこのお店、お支払いに使えるのが、現金のみで……。
友達がATMに走ってくれて払えました(私はキャッシングができるカードの上限が来ていたのでタスカッタ…!!)
ニューヨークはほとんどがカード社会ですが、伝統あるお店では未だにこだわりを持って現金のみのお店もあるそう。
そういえばレジのところに、「NO CREDIT CARD POLICY」的なこと書いてあったな…
担当してくれたテーブルのおじちゃん、濃いキャラ。
それも含めてエンターテインメントとして楽しむ店のよう。ピーター ルーガー ステーキ ハウス ステーキ・グリル
-
食後にコインチョコをもらえます。
うれしい!!
日本に記念として持って帰ったはずなのにどこ行った…?? -
そのまま、9.11メモリアルへ向かいます。
グラウンドゼロ 9/11メモリアル モニュメント・記念碑
-
感嘆の声を上げてはならない場所なのだろうけれど、祈りの場としてふさわしい傑作の建築だなぁと思いました。
写真をとるのを憚ってしまったけれど、2つの建物があった場所は、犠牲になった方々のお名前が刻まれた建物跡モニュメントがあります。 -
リス!
9・11メモリアルのすぐ近くの木下にいました。
こんな中心地に白昼堂々とのんびりとしているリス! -
さて、歩いてウォールストリート方向へ歩きます。
-
休みの日だったのか、世界有数の金融街!
と言われてもピンとこない長閑さがありました。
暗黒の木曜日のところか~~とか話しながらお散歩。ウォール街 散歩・街歩き
-
アッパーイーストサイドに戻るのは、水上バスを使ってみようということになり、海方面に歩きます
-
ニューヨークフェリーと呼ばれる市民の足だそう。
-
2.7ドルぐらいだったかな?
チケットを買っていざ乗船! -
ブルックリン橋?
よくわからないけれどなんとなくたくさん名所っぽいところが見えます。 -
ブルックリン橋の下も通るし、ロックフェラーセンターも見えるし、水上バス最高!
観光船ではないのでお値段もお手軽です。
開放的で気持ちい!
こんなにたくさん人がいるものの、外は風もあり極寒でした! -
アッパーイーストサイドについてから、スーパーマーケット散策。
日本のお菓子や調味料も意外と手に入ることが分かりました。
3倍の値段に辟易しなければ、ニューヨークでも過ごして行けそう。 -
トロピカーナ、大きい!
-
今日の晩ごはん。
疲れすぎた結果… 栄養素が偏っていますね(^^;)
ポテチとプレッツェル、日本から持ってきたチョコレートをつまみます。 -
ここまでが2日目!
一日の終わり、滞在先でゴシップガールを見ているともううとうとしていました。
振り返ってみるとなんて盛沢山なんでしょうか…
ここまでで分かったことは、ニューヨーク、やる気を出せば1日で名所、廻れます!
自分なりのニューヨーク巡りTipsをまとめておこうと思います。
1、効率よく回りたいなら車やバスは道路が非常に混むので、地下鉄がいいかも。
Uberは値段は高い(とはいえ東京と同じぐらい)けれど確実に到着できる!
公共交通機関が発達しているとはいえ、何度も乗換が面倒な場所もありました。
お金に余裕があるなら、Uberを選択するのはかなりあり!
ニューヨークは、交通渋滞が激しく、中心地は課税対象となっているらしく、最初の値段より高かったり、渋滞で時間がかかったりすることは体感したので、それは要注意。
2、体感的な治安
バス>地下鉄
というような治安順位だと思いました。
バスはホワイトカラーのような人が多く、早朝から治安が良かったです。
一方の地下鉄は浮浪者の格好をして募金を、とせがんできたり、1ドルのお菓子を販売している(背中に赤ちゃんを連れているような布?を背負っているパフォーマンスありの)人も。
突然パルクールが始まってそれに対するチップをとろうとしている人もいました。
スリを恐れたりしたり、肝が冷えたりすることはなかったんですが、なんだか疲れた!(噂に聞いていたほど/イメージのような治安の悪さでは全くなかったです)
ニューヨーク、かなり社会勉強になったぜ…という感想が帰国後一番に出てくるほど、なんだか疲れた街。
東京の格差を広げた感じというのでしょうか。
忙しい街だけど、治安は安心!という東京はなんてすばらしい場所なのだろうか、と旅行のたびに思います:) -
【3日目】
Googleマップの評価が高かったUpper East SideのBagal Shopに向います。
地元の方と思しき人たちにあふれていました。 -
注文の方法、よくわからなかったので、おススメを聞いてみることに。
何が食べたい??サーモン?チキン?野菜?
と聞いてくれるので、チーズとサーモンかな??
みたいな感じで選びました。
パンの種類やヒーティングはどうするか、という好みも聞いてくれ、最後に名前を伝えて、しばらく待ちます。 -
なんと19ドル(円安なので3000円ぐらい)ですが、これが絶品!!
Googleマップの評価が高かっただけある!! -
食べ食べ歩いて、日曜日のセントラルパークへ向かいます。
Upper East Siderになり切れてるかな??とか言いながら、ゴシップガールに出てくる彼女たち、庶民の食べ物よ…とか思ってそう、とか話していたら15分の徒歩もあっという間! -
綺麗な青空!
セントラルパークでは、日曜日のサイクリングクラスが開かれていたり、ガイドさんが案内していたり、子どもが遊んでいたりと長閑で幸せな空間が広がっていました。 -
ここでのこり半分を食べます。
クリームチーズと野菜、スモークサーモン入り。
半分で十分の量!
お腹いっぱい! -
MoMAに行こうとセントラルパーク近くのバス停で待っていると、マダムが「今日はパレードがあるからバスのルートや運行時間がいつもと違うかも~~」と教えてくれました。
日曜日だったし、パレード=歩行者天国
と思い歩いていると、やけに緑の人が多い。
そういえば、先ほどのマダムが、セントパトリックの日だから、あなたたちの目いっぱい遊んでね!という言葉をかけてくれたなぁと思い至りました(ギリギリのリスニングだったので、友達と解読するので精一杯;;)5番街 散歩・街歩き
-
ほこてん、というよりかは、5番街の交通規制!
-
何事…と思っていると?!!
-
パレードが始まりました。
セントパトリックデーのパレードだそう。
アメリカで一番大きいのがここ、ニューヨークのパレードなんだよ、と近くにいたニューヨーカーが教えてくれました。 -
これは国連の人たち。
地元の消防士さんや大学生、名家の人々、Old police officer や US Militalyの人たちのパレードが続きました。 -
バグパイプの演奏があったりと盛だくさん!
活気のある五番街を楽しむことができてとてもラッキーでした。 -
さて、この日のメインイベントはMoMA!
個人的にずっとパレードを見ておきたい気分だったけれど、せっかくニューヨークに来たので、近代芸術を楽しむこととします。
ちなみに、この美術館の中にいるときも窓際にいけば、パレードの楽しい音楽が聞こえてきました。ニューヨーク近代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
個人的にとても好きなモンドリアン!
-
モンドリアン祭り。
-
マティス
-
ピカソ。なんだか好きな色味だったので。
-
これは、黒電話のダイヤルを回すと詩が流れてくるという、John Giornoの作品。
電話番号によって流れてくる作品も変わってきます。
私はEmmet Williamsの作品が流れてきました。 -
MoMAと言えば!のウォーホル。
かわいい。 -
さて、近代芸術は長らく見ていたら疲れるので、私はそそくさと退散し、パレードの続きを見ていました。
そして午後のプラン、ブロードウェイを見に行きます! -
ブロードウェイ、ここは大阪シティウォーク?
というような雰囲気。
治安感も同じ感じ。
特に、ここがニューヨーク!!ということもなく、海外感も特別なく、世界各国にここニューヨークを模した場所があるからか、東京とも似ているのか、非常に日常の延長にある場所でした。 -
町中が緑のもので溢れています。
お祭りはどこも幸せな雰囲気でいっぱいですね! -
3か月ほど前から取っていたMoulin Rougeへ!
一番の末席でさえ91ドルのお席です。(最前列は450$とかでした)
初のPLAYBILL!
ロンドンの観劇街、ウェストエンドはパンフレットを購入する必要がありますが、ここニューヨークのブロードウェイでは無料でもらえるキャストやストーリーなどが書かれた冊子です。ブロードウェイ 劇場・ホール・ショー
-
昔から観劇大好きなので、いつかニューヨークで観劇を…と思っていました。
一番好きなオペラ座の怪人は去年クローズしてしまったし、と選んだのがこの作品。
帝国劇場の講演でチケット代が高すぎて断念していた作品でした。
ド派手な演出だし、これはBWでみるにふさわしいのではとチョイス!!
友人たちも楽しかったと言ってくれて、この作品のチケットを取ってよかった?
実はこれで、1月のロンドン、2月のソウル、3月のニューヨークと3か月連続の観劇遠征に成功。
大満足の観劇締めくくりとなりました。 -
これがニューヨークです!!という自分の中のイメージが詰め込まれた写真!
直前のマニラのせいかもしれませんが、ニューヨーク、治安がよかったです。 -
ラベンダークリームの抹茶ラテ!
日本未上陸の味なので、普段は飲まない甘いものにチャレンジ! -
ニューヨーク公共図書館へ。
ニューヨーク公共図書館 博物館・美術館・ギャラリー
-
写真を見返してやっと訪れたことを思い出したぐらい、この日はへとへと。
日々、盛りだくさんすぎましたね。 -
なんだか歴史がありそうな本
-
ここでお勉強するのは身が入らなそうだけれど、本を読んで自分に浸りたい場所笑!
いい憩いの場でした。 -
公園でものんびりしてる人がいて、忙しなさと長閑さ、両立している場所で、東京でいう新宿御苑や上野みたい。
まさに東京みたいな場所でした。 -
ちゃちゃっとGoogleマップで調べたところ、人気店だったここのお店で晩ごはん。
-
両手サイズのピザ!
よく2枚食べれるね…と言われながら2枚食べてしまいました。
2枚で8ドルほどなので、ニューヨークの中心地価格としては激安です。
めっちゃくちゃおいしい!
美味しいとはいえ、ドミノピザと同じぐらいのおいしさなのだけれど、ニューヨークの超絶美味しい!=日本の普通においしい、だよ
と現地在住の日本人の方に教えてもらっていた言葉に、なんだか納得(笑) -
だんだん日が暮れてきたタイムズスクエア。
ジャズが好きな友人はブルーノートに行ったので、私ともう一人の友人で散策することに。タイムズスクエア 散歩・街歩き
-
まずはハーシーズ!
ここで買ったプレッツェルチョコがとても美味しかった!
日本では買えない味もたくさんあるので、お土産に大量購入しました。ハーシーズ (タイムズスクエア店) 専門店
-
続いてm&m
m&mに入店するまでのネオンもかわいい! -
ここの量り売りチョコ、4トラベルで昔から皆さんのブログを読みながらの憧れだったんです!!
ちびっこがいるというより、私のように、少年少女の心をもつ大人たちがたくさんいました(笑)
ここも幸せ空間!M&M's ワールド ニューヨーク 建造物
-
たくさん買ってしまって重たい…!!
-
だんだんと暗くなるにつれて煌びやかになってきました。
-
タイムズスクエアで唯一あった日本の広告は、講談社のアニメ広告でした。
やっぱり自分の国の広告があると嬉しいものです。 -
セントパトリックデーとアルコール飲料の会社のコラボで、ネオンのカウントダウンをしていました。
人生のいつか、ここで年末カウントダウンしたいと思ってたけど、なんだか達成しちゃった^_^
もうすでに満足です!
さて、次の日からはワシントン。
早めにホテルに向かい、就寝することとしました!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ロッテ ニューヨーク パレス
3.65
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ニューヨーク(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
103