2023/12/23 - 2023/12/24
49位(同エリア812件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南部フロリダ州、フロリダ半島の東岸にあるメリット島を訪れました。メリット島には、北部にケネディ宇宙センター、東部にケープカナベラル空軍基地、南部に一般の住宅地が広がっています。メリット島付近の海域は「スペースコースト(宇宙海岸)」とも呼ばれたりもします。
★島に近い本土のティトゥスビルという町に前泊し、ほぼ丸一日「ケネディ・スペース・センター」を楽しむ。
★おまけでケープ・カナベラルのココアビーチに近い、老舗サーフショップ「ロン・ジョン」に立ち寄り。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎パンダ・エクスプレス(アメリカン・チャイニーズ)
◎ワッフル・ハウス(アメリカン・ブレックファスト)
◎クラフトビール
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メリット島は、フロリダ州第3の都市圏であるオーランドからは東へ50マイル前後です。先の訪問地であるブルー・スプリングス州立公園を夕方に出て、70マイルほど走り…
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…メリット島へは橋を渡ってすぐ…という立地の、ティトゥスビル(Titusville)という町に入りました。
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「ホリデイ・イン・ティトゥスビル/ケネディ・スペース・センター(Holiday Inn Titusville - Kennedy Space Ctr)」に到着です。この日はここに前泊します。
メリット島にあるケネディ宇宙センターまでは約13マイル、周辺にレストランが多く便利 by RAINDANCEさんホリデイ イン タイタスビル ケネディ スペース センター バイ IHG ホテル
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そのホテル名の通り、エントランスは完全にスペース・センターを意識した造り。ロケットエンジンのオブジェ。
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スペース・シャトルっぽいオブジェ。
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ロビーラウンジ。
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客室はキングベッドのスタンダードルーム(ソファーベッド付)。
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広くて快適。
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バスルームも綺麗。
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水漏れしにくいガラス戸付きシャワー。
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チェックインを終えたところで、ホテル近くの「パンダ・エクスプレス(Panda Express)」でディナーを調達。
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アメリカ生まれのパンダ・エクスプレス(通称PANDEX=パンデクス)は、アメリカ国内には1000店舗以上を展開し、日本にも東京・神奈川・中京・大阪りんくうなどに8店ほど進出している人気のアメリカン中華ファストフードチェーンです。
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持ち込んだ酒をお供にホテルでゆっくり飲みながら食べたいのと、チップも少なくて済むので持ち帰り(To go)にします。おかずは代表メニューのオレンジチキンに、ブロッコリービーフ、モンゴリアンポーク、そしてベースにはチャオメン。アメリカだと、酒のつまみには一人前を二人でシェアくらいがちょうど良い。
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ほどよく酔っ払い、腹いっぱいになって眠りにつきます。客室からの景色。
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翌朝…ホテルのプール。冬なのでやってませんが。
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フィットネス・ジムもあります。さて、チェックアウトしてブレックファストへ行きましょう。
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ホリディ・インは朝食を付けなかったので、ホテル近くの「ワッフル・ハウス(Waffle House)」へ。アメリカ南部を中心に圧倒的な店舗数を誇るレストランです。
アメリカ南部を中心に圧倒的な店舗数を誇るレストラン、「オールスター」でガッツリ by RAINDANCEさんワッフルハウス (ティトゥスビル店) アメリカ料理
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ワッフルハウス、朝食時はいつもどの店も混んでいますね。
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スタッフが来たら、間髪入れずカフェをふたつオーダー。
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私はいつもの「オールスター」。卵・パン・ハッシュブラウン・ソーセージ(小っさ!)に…
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ワッフルが付きます。大ボリュームなので完璧な空腹でないとオーダーできません。
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妻はいつもの「フィエスタ・オムレツ」。ワッフルは半分ずつ。
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陽気でフレンドリーな店員さんに半ば強引に帽子をかぶせられ、記念写真を撮られてしまいました。これもサザン・ホスピタリティ。
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腹いっぱいになって、ケネディ・スペース・センターへ向かいます。
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「ナサ・コーズウエイ・ブリッジ(NASA Causeway Bridge)」を渡ってメリット島へ。
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「ケネディ・スペース・センター・ビジター・コンプレックス(Kennedy Space Center Visitor Complex)」に到着しました。
スペースシャトル・アトランティス、アポロ/サターンVセンター、は必見 by RAINDANCEさんケネディ宇宙センター 博物館・美術館・ギャラリー
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駐車場は広大なので駐めた場所を忘れないように。
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まずは「KSCビジター・コンプレックス」に入場です。チケットは事前にWeb購入しておきました。
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本物のロケットが立ち並ぶ「ロケット・ガーデン」が迎えてくれます。真ん中は「ジェミニ・タイタンⅡ」ロケット。
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その他、「ジュノーⅡ」「アトラス・アジェナ」「デルタ」「マーキュリー」といった、1960~70年代頃のロケットに圧倒されます。
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横たわっているのは「サターン1B」。アポロ計画で使用されました。
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ロケットに混じってクリスマス・ツリーも立ってました。12月でしたので。
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さて、KSCビジター・コンプレックスは後ほどゆっくり周るとして、まずはバスツアーで「アポロ/サターンVセンター」へ向かいます。昼になると混みそうで、先に行っておいた方が良いかなと思いましたので。
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KSCビジター・コンプレックスからアポロ/サターンVセンターまでは5マイルくらい距離があり、バスツアーじゃないと行く事は出来ません。(入場料に込み)
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バス内のテレビにて、KSCの施設紹介を見ながら移動。
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アポロ/サターンVセンターなどの設備群が見えてきました。
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ロケット打ち上げ関係らしき施設も見えます。
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ここは、ロケット打ち上げの観覧席。
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バスは「アポロ/サターンVセンター」に到着です。
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コントロールセンターを再現した空間で映像紹介を見た後…
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エキシビジョン・エリアへ。いきなり横たわる「サターンⅤ」ロケットのデカさにビックリ。サターンVは、1967~73年にかけてアポロ計画およびスカイラブ計画で使用された液体燃料多段式ロケットとのこと。第1段ブースターの5基のエンジンが見えます。
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第2段ブースターの5基のエンジンです。(一部隠れて見えませんが)
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そしてロケットの先端にあたる第3段…映ってませんがエンジンは1基。ロケット全体の全長は110mを越え、総重量は3000トンを超えると言います。当時よくこんなものを宇宙へ…しかも6年間に13機も…。
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それだけ飛ばして、搭載物が失われるような大事故は一度もなかった…というのも凄いです。
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傍らにあるのは模型で、内部構造を見ることが出来ます。
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NASA宇宙飛行士、ハリソン・ハーガン・シュミット氏の月上陸オブジェ。1972年にアポロで月上陸し最後の足跡を残した人物だそうです。これ以降に月に降り立った人はいないということですね。
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こちらは、実際に月まで行ったアポロ14号の司令船。
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アポロ13号で使用される予定だった本物の月着陸船。
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資料室エリアには月のサンプル。
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宇宙服の変遷…などなど。
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ルナシアターでは、アポロ11号の月面着陸が再現されています。上演は10分間くらいで、上演前にはセンター内にアナウンスが流れますので集合。
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月着陸船が降りて来ました。
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3Dの演劇的要素と実際のNASAのフィルム映像やミッションコントロールの映像を用い、1969年7月の歴史的な出来事を再現しています。
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宇宙飛行士が上陸!…1972年以降、半世紀以上も人類の月上陸はありません。
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そして今、NASAは半世紀ぶりに人類を月面に送り、月での持続的な人類活動の構築を目指す「アルテミス計画」を展開中です。2026年には女性初の月面着陸ミッションが計画されているとのこと。
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1967年、アポロ1号の司令船での訓練中に、ロジャー・チャフィー氏、エドワード・ホワイト氏、ガス・グリソム氏の3人の宇宙飛行士が、火災により亡くなられてしまいました。そのメモリアル。
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彼らの犠牲を無駄にせず取り組んだ結果なのでしょうか、その後のアポロ13号までアポロ計画では死亡者は出ませんでした。スペースシャトル計画では残念ながら犠牲者が出てしまいましたが。
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サタンVセンターをほぼ一通り見終わったところでギフトショップに立ち寄り。ショップの前に「スヌーピー・ザ・アストロノーツ」。宇宙飛行士のスヌーピーが初めてコミックに登場したのは、1969年のことだったそう。
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1969年5月に打ち上げられたアポロ10号の、司令船のコードネームは「チャーリー・ブラウン」、着陸船のコードネームは「スヌーピー」でした。そして今、火星へのミッションでオレンジ色の宇宙服を着るスヌーピーも登場。
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サターンVセンターからバスでビジター・コンプレックスへ戻ってきました。そして、「スペースシャトル・アトランティス」へ。スペース・シャトルの外部燃料タンク、固体燃料ロケットブースターが建っています。
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1985年に初飛行を行い2011年に最終飛行を行った、最後のスペースシャトルが2013年から展示/一般公開されています。建設費は100億円以上というビジター・コンプレックスの目玉展示。
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すぐに入れるわけではなく、まず入口で映像を見ます。
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映像が終わるとスクリーンが透明になり、沢山の星の向こうにスペースシャトルのオービターが現れ…
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スクリーンが開いて、実物の「アトランティス」にアプローチするという演出です。
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これが1985年から33回ものミッションを完遂した最後のスペースシャトル・オービター「Atlantis」。
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33回というと”多いな”と思ってしまうのですが、実際には100回使う想定だったらしく、ペイしなかったのがシャトル廃止の理由の一つだったという説も。
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オービターが擁する3機のメインエンジン。それぞれ姿勢制御のため上下に10.5度、左右に8.5度の範囲で向きを変えることができるらしい。
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酸素と水素を毎秒500kgづつ使用し、最大級の旅客機のエンジンの4倍もの出力を発する巨大エンジンとのこと。
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アトランティスの下面。大気圏突入時、機首と翼の前縁部分は1570~1650℃、翼や胴体は約1260℃という超高温となるため、耐熱材で覆われています。コロンビアの空中分解事故は、打上げ後に外部燃料タンクから分離した断熱材が、左翼前縁の強化炭素複合材(RCC)パネルに衝突してき裂を生じさせたことでした。
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国際宇宙ステーション(ISS)は、日本も参加する多国籍共同プロジェクト。
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「ランド・ライク・ザ・シャトル」というアトラクション。
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「シャトルのように着陸する」という趣向の滑り台です。シャトルに繋げる無理やり感は否めませんね。
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続いて「シャトル・ローンチ・エクスペリエンス」へ。
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2007年にオープンした、スペースシャトルの発射体験アトラクションです。打ち上げミッションを説明するプレショーの後…
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オービターに搭乗。6000万ドルを投じたというこのアトラクションは、座席の振動でメインエンジンの起動、固体ロケット・ブースターの点火、そしてブースターの分離時の体感を再現しています。
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2007年当時は斬新だったかもしれませんが、正直なところ今ではそれほどインパクトのある体験でもないです。
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体験を終えて、「NASAセントラル」というビジター・コンプレックスの中心にある休憩スペースへ。ここで軽くランチといきましょう。
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「ザ・シャーマネーター」というフライド・キッチン・スタンドがありましたので、ボーンレス・ウィング(チップス付)をゲット。
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「レッド・ロック・グリル」というスタンドで、前泊したティトゥスビルの町のクラフトビール醸造所「プラヤリンダ・ブリューイング・カンパニー(Playalinda Brewing Company)」のレッド・エールがありましたので迷わずゲット。
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こんな感じで。
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ランチの後は「ゲートウエイ(GATEWAY)」へ。最先端のイノベーションに触れられる展示です。
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「RED PLANET」「UNCHARTED WORLDS」「COSMIC WONDERS」「DARING EXPLORERS」という4つのアトラクションから1つを選んで宇宙旅行を体験できます。
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どのアトラクションも並んでいますが、比較的列が短い「UNCHARTED WORLDS」をチョイス。
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40光年離れた太陽系外惑星であるトラピスト1系を宇宙旅行で体験する…ということのようです。
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トラピスト1と呼ばれる太陽の1割ほどという小さな恒星があり、地球サイズの太陽系外惑星が7つも見つかったことで注目を集めているのだとか。地球と似た惑星系が遠い彼方にあるかも…みたいなロマンを感じさせる体験なのかもしれません。
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「ジャーニー・トゥ・マーズ」という展示エリアにも足を運んでみました。
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ここはちょっと地味な展示。でもNASAは今、火星に注目してますからね。
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最後に訪れたのがこちらの「ヒーローズ・アンド・レジェンズ」。
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アメリカの宇宙開発の歴史上で活躍し貢献した人々のメモリアル施設です。エントランスでプレシアターが始まりました。
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彼らはスペースシャトル・チャレンジャーの爆発事故で犠牲になった7名の宇宙飛行士。
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シアターに入り、アメリカの初期の宇宙ミッションについて映像体験。
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ヒーローの殿堂入りを果たしたアメリカの宇宙飛行士たちが、どのようなミッションに挑んだのかを知ることができます。
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アメリカ初の宇宙飛行士であるアラン・シェパード氏の像を中心に、殿堂入りした英雄(宇宙飛行士)たちがズラリ。
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…ということで、暗くなるまで一日たっぷり楽しみました。超大国として、かつてはソ連と宇宙開発でしのぎを削り、現在も中国などの台頭を睨みながら宇宙開発でも他の追随を許さない…というアメリカの威信が感じられる場所でした。
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NASAにとっては、莫大な予算を必要とする宇宙開発への民衆の支持を得るには、このような施設で宇宙への関心と宇宙開発の必要性を伝えることも大切なんですね。きっと。
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ケネディ・スペース・センターをあとにします。時間が余ったら、ワニとかを見にメリット島を周ってみようかな~…なんて思っていましたが、見どころが多すぎてそんな余裕は全くありませんでした。
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メリット島からアメリカ本土へ戻り、次の目的地であるオーランドへと向かいます。
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【おまけ】
メリット島南部のケープ・カナベラル市に「ココア・ビーチ(Cocoa Beach)」というビーチリゾートがあり、ここが発祥で本店を置く「ロン・ジョン(Ron Jon)」という老舗のサーフショップがあります。ココアビーチ発祥の老舗サーフショップの本店 by RAINDANCEさんロンジョンサーフショップ (ココアビーチ店) 専門店
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サーファーでも何でもない私たちですが、このブランドのシャツを着てる人をフロリダでたくさん見かけ、妻がロックオンしてしまったために道中少しだけ寄ってみることにしました。
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本店だけあってデカいです。
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売り場は2階フロアもあり。サーフボードからサーフウエア・ファッション・グッズ、そしてスケボーまで、波乗りに関係するものは何でも揃いそうです。
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妻はお気に入りのデザインのTシャツをゲットしご満悦の様子。「ロン・ジョン」ブランドは、かつて日本でも大ブレイクしたらしいですね(てことは今は廃れた?)。この店は、どう見てもサーフィンしないでしょ…というような人も含め多くのお客さんで賑わっていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2024/05/26 09:45:58
- ドライブ旅
- RAINDANCEさん、こんにちは。
ケネディ宇宙センターのその後が知りたくて、
興味深く拝見しました。
私がケネディ宇宙センターを訪問したのは、
もう20年前になりますので、
拝見すると、展示が全く変わってしまっているなと思いました。
やはり生きているうちに、もう一度見てみたいのですけれど、
実現するかどうかは微妙です。
RAINDANCEさんがお泊りになったホリデイ インですが、
とても快適そうですね。
私は高級ホテルよりも、
どちらかというとアメリカの広いモーテルの方が
居心地よくステイできます。
若い頃、そんな旅ばかりしていたせいかもしれません。
アメリカの広大な土地をドライブしながら、
こんなモーテルを転々として旅する・・・
そんなスタイルの旅行を、もう一度してみたいなと思わせてくれる旅行記でした。
yamayuri2001
- RAINDANCEさん からの返信 2024/06/08 03:04:08
- RE: ドライブ旅
- yamayuri2001さん
こんにちは。
ケネディ宇宙センター、私たちは初めてでしたのですごくインパクトを受けました。日本の筑波のJAXAとはやはり全然スケールが違いますね。NASAそしてアメリカの国力を感じさせられました。これでアメリカの宇宙開発への興味に火が付き、実は最近ヒューストンの宇宙センターにも訪れてしまいました。
アメリカでのホテルにつきましては、数年前からIHGワン・リワーズの会員になったので、その中でもお手頃で快適なホリデイ・インを使うことが多かったのですが、このところの物価上昇でお手頃でもなくなってきており、最近では「スリープ・イン」「クオリティ・イン」といった、チョイス・ホテルズ系のモーテルも有力な選択肢になっております。仰るように、広い国土でモーテルを渡り歩くロードトリップもアメリカならでは、ですね。
フロリダの旅行記はまだ続きますので、よろしければまたお越しいただけると嬉しく思います。では、お互い良い旅を。
RAINDANCE
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