ふらふらフランスひとり旅③Lyon観光１日目

2024/04/03 - 2024/04/11

コロナ前に計画したフランスへのリベンジ旅。円安・物価高ではありましたが、思い切って行ってきました。
パリから列車でリヨンに移動。今回はリヨンに２泊します。
「ふらふらフランスひとり旅②」からの続きです。

（お詫び）旅行記が長くなって（分割しすぎ）しまい、申し訳ありませんでした。

エリア リヨン(フランス)

• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリから列車で約２時間。リヨンへは前から訪れようと思っていたものの、特に「絶対にここは外せない！」的なスポットはなく、なんとなく街をぶらぶらしたかった。

なので、とりあえず誰もが行くであろうフルヴィエールへ行ってみよう。
メトロとケーブルカーに乗って行くことは事前調査済み。
ケーブルカーも同一料金で乗れるなんて良心的。

ケーブルカーを昇って到着。
フルヴィエールの丘から眺めるリヨンの景色。風が強いが、、いい眺め！

そしてもちろんフルヴィエール教会 (ノートルダム大聖堂)に入ります。

【Basilique Notre Dame de Fourviere】
外観を撮影。画面ぎりぎりいっぱい！

内装も素晴らしい。こういう建築物に間近に（そして無料で）触れられるのは、ヨーロッパの観光ならではとあらためて思う。

外観を最後に一枚撮って見学終了。
丘の上というロケーションなので風が強かったけれど、それほど寒くもなく観光にはいいコンディション。満喫したところで、ケーブルカーで下って戻ります。

今回の旅行は美術館巡りはしない、というか、それが目的ではない。でもリヨンはまあまあ時間がありそうだったのでリヨン美術館（Musee des Beaux Arts de Lyon）に行ってみることにした。

ちなみに、ここまで一人の日本人にも遭遇していません。

【Musee des Beaux Arts de Lyon】
館内に入らなければここの中庭は無料。暖かい日だったので、ベンチに座っておしゃべりしたり、読書したり、子供は走り回ったり。いい雰囲気。

好きなアングル笑。また撮ってしまいました。
では、中に入ります。

【Musee des Beaux Arts de Lyon】
入館料は8ユーロだったかな？想像以上に展示数が多くて、かなり見応えがあった。平日ということもあり、時間をかけてじっくり見られたのも嬉しい。

やっぱり美術館は落ち着くなー。

【Musee des Beaux Arts de Lyon】
美術館ではほとんど写真を撮らないけれど、こちらは天井が美しかったので１枚。

たまたま目に留まった展示。
よく見ると、手前の作品には日本人の名前が。（名前を忘れてしまったが女性アーティスト）
こんな美術館に日本人の作品が展示されているなんて、ちょっと誇らしい。

リヨン一日目はこんな感じで終了。天気もまずまず、フルヴィエールの丘からの景色も堪能できたし満足。

今回は「PAUL」、日本でもおなじみのベーカリー。ここに割とお世話になった。駅（ホテル）の近くにあるのと、味はまあ外さないだろうという点で。
しかし高いね。。。これで7.5ユーロぐらいだった気がする。

明日も1日リヨン観光。結構暇になっちゃう？