2024/04/05 - 2024/04/06
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いつもひとり旅の私ですが、たまには家族とディズニーランドへ。珍しいことがあるものですが、出不精の女房も息子家族と一緒ならということでなんとか重い腰を上げてくれたという次第です。
そういうわけですから、できるだけ負担が少ないようにディズニーランドの目の前のディズニーランドホテルで一泊しての一泊二日。初日がディズニーランド、二日目がディズニーシーというミニマムな日程ですが、まあ、それ以上にしてもキリがない。もうちょっと居たかったなあと思うくらいがちょうどいいというものでしょう。調べると前回来たのは、2012年1月。そんなに前のことでもないような気もするんですけどね~
さて、久しぶりのディズニーリゾートですが、やっぱり目を見張るのはパレードかな。次から次へと見どころが現れて、まったく素晴らしいの一言ですね。新たな東京ディズニーリゾート40周年「ドリームゴーラウンド」のお昼のパレード”ディズニー・ハーモニー・イン・カラー”はディズニーの魅力がぎゅっと詰まっているような楽しさがあるし、老舗の”エレクトリカルパレード”もまたバージョンアップというかパワーアップというか。いい感じに進化をして、味わいも深くなっているように感じました。このわくわく感は他では体験できないレベル。間違いなくずば抜けていると思います。そして、新アトラクションの”美女と野獣 魔法のものがたり”に、定番の”ミッキーのフィルハーマジック”や”マジックランプシアター”にもにっこり。たぶん、ディズニー通なら細かいところとかいろんな気づきがあってもっと楽しめるのでしょうが、まあ、そうじゃなくても十分OKですよね。それに、今回は家族が喜んでいる顔を見に来たようなもので、そっちの方がはるかに重要。後々まで、いい思い出として残ってくれることを願いたいですね。
ということで、どっちにしても、ディズニーの知識なんてお寒い限りのたびたびですが、出来る範囲でせいいっぱい。ディズニの楽しい雰囲気が伝わるようにがんばってみたいと思います。
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ディズニーランドホテルに荷物を預けて、ゲートの方に向かいます。
スマホにディズニーランドのアプリを入れるところから始まって、ホテルの予約やチケットの購入とかなんだかんだと慣れないことをやらされて、やっとここまで辿り着いたという感じ。既にけっこう消耗してますが、ここからが本番ですよね~ -
早く来たつもりでしたが、もう並んでいる人が大勢いて、さすがディズニーランドですね。
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ワールドバザールを抜けて行く途中、
ワールドバザール・コンフェクショナリー 専門店
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これは、アトモスフィア エンターテイメントの東京ディズニーランド・バンド。赤い帽子と上着に白いスラックスという衣装は夢の国っぽいですね。これで、一気にテンションが上がりました。
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ワールドバザールを抜けると正面にはディズニーランドのランドマーク、シンデレラ城です。
尖塔だらけですが、29本もあるのだそう。このトゲトゲが優雅さとか気品とかメルヘンチックな雰囲気を醸し出していて、やっぱり素晴らしいセンスですよね。 -
まずは、ミッキーのフィルハーマジックに行きましたが、待ち時間があるので近くのアトラクションをいくつか拝見。かつて楽しんだものだし、見るだけでもまた楽しかった感覚が蘇るような気持ちです。
キャッスルカルーセルは、白馬のメリーゴーランド。メリーゴーランドは遊園地だと定番中の定番ですが、ディズニーランドのメリーゴーランドはやっぱり立派。乗り物の豪華さも馬の動きも音楽も、全部が特別なように感じます。 -
アリスのティーパーティーも定番の一つ。くるくると回って目が回るようですが、時々スピードを上げて速くなったり、また遅くなったり。スピードの変化とかは進化しているような感じもしますけどね。
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白雪姫と七人のこびとは、鉱山鉄道を走るこびとのベッド型ライドに乗って、物語の世界を訪ねます。ちょっと暗い中を走るので不気味さもないことはないですが、最後はハッピーエンドと分かっているし、乗り物に乗っているだけなのでとっても楽ちんなのもいいところです。
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ピーターパン空の旅は、リフトみたいな吊り下げ式のライドに乗って、物語の世界を訪ねます。海賊船の上空を滑空する体感は自分もピーターパンになったような感覚があってとても楽しいです。私はけっこう好き。これからも長く愛されるアトラクションだと思います。
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さて、ミッキーのフィルハーマジック。そろそろ時間のようですね。
あまり混んでもいないし、これなら落ち着いて見れそうです。待合時間のドキドキ感も楽しいです by たびたびさんミッキーのフィルハーマジック テーマパーク
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こちらは、劇場型アトラクション。
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待合のホールから
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舞台のある劇場に場を移すと始まり始まり。
ミッキーマウスがファンタジーランドコンサートホールに所属する交響楽団を指揮します。合間に、ドナルドダックがちゃちゃを入れて、コンサートが乱れるハプニングもちょっとした味付け。映像とリアルが適度に入り混じっているのもいい感じです。 -
ドナルドのボートは、トゥーンパークの一角。トゥーンレイクに浮かんでいる「ミス・デイジー号」です。
全体的におもちゃの船っぽいデザインですが by たびたびさんドナルドのボート テーマパーク
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小さな子供が安全に楽しめるように設計されているし、全体的におもちゃの船っぽいデザインですが、中をあちこち探検するとやっぱりそれなりにリアルな感じもあって、大人も楽しめる。こういう緩いのは歓迎です。
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では、早い時間に予約していたザ・ダイヤモンドホースシューへ。
ディズニーランドのショーレストランは意外に限られるので、競争率が高い。ここも、予約開始日の開始時間からすぐにいっぱいとなるほどの人気ぶりでしたからね。やっぱりさすが老舗のショーレストランです by たびたびさんザ・ダイヤモンドホースシュー グルメ・レストラン
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皆さんそう言う競争を潜り抜けてきた人ばかり。
ここは一階ですが、私は二階席しか取れませんでしたよ。 -
席に着くとさっそく食事が運ばれてきました。まあ、そんな悪くはないんですが、どうでしょうね。
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正直言えば、私にとってはマクドナルドとさほど変わりません。
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ザ・ダイヤモンドホースシューでかつて行われていたランチショーのホースシュー ラウンドアップは終了。新たにザ・ダイヤモンド・バラエティマスターとして再開されていました。
いよいよ始まりです。 -
一階は、出演者が間近までやってきて、ちょっとうらやましいですが、まあ、ここからはそれを眺めて同じ気持ちになればいいでしょう。
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牛のキャラクターのホーレス・ホースカラーとクララベル・カウが登場して
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ミッキー、ミニーや
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ドナルドとデイジーが
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賑やかに登場して、
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イチオシ
音楽はカントリー&ウエスタン。
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次々とストーリー仕立てで展開するので、すっきり楽しめる。観客席との一体感もさすがです。一階席には最後にこうしたキャラクターたちが降りてきて、最後のサービス。やっぱりさすが老舗のショーレストランでした。
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お昼を終えたら、パレードのディズニー・ハーモニー・イン・カラーです。
私は、場所取りで一時間くらいここに居たかな。家族はどこに行ったやら。でも、こういう時にちゃんと役に立つのは悪くない気分。
早めに場所を抑えたので、最前列での観戦です。 -
はいはい、やってきましたよ~
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先頭は、ティンカーベル。
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七人の小人が続きます。
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シンデレラはいませんけど
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まあ、七人の小人だけでも十分キャラは濃いですからね。
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『ズートピア』のフロートには、ジュディとニック
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クロウハウザーも『ズートピア』のキャラクターです。
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チーターの仲間たちかな。
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『カールじいさんの空飛ぶ家』のフロートでは
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ラッセル、ダグ、カールじいさん
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殻を着けた姿はみにくいアヒルの子
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『メリダとおそろしの森』メリダも
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仲間たちを引き連れます。
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メリダとモアナのフロートに
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ラプンツェルのフロート
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いきなり飛び立ちましたよ~
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イチオシ
それに続く、妖精たち。
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どれもしっかり個性があって、
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インパクトもありますね。
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『リメンバー・ミー』のミゲル
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これも仲間たちかな。
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『インクレディブル・ファミリー』のミスター・インクレディブル
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力強いスーパーカーです。
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『トイ・ストーリー』シリーズのウッディとバズ・ライトイヤー
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『シュガー・ラッシュ』のヴァネロペとラルフ
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ロードバイクの仲間たちも続きます。
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『ベイマックス』のヒロとベイマックス
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ハニー・レモン、フレッド、ワサビ、ゴー・ゴーのビッグヒーローの仲間たち
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『シンデレラ』のシンデレラとプリンス・チャーミングに、ディズニー映画『美女と野獣』のベルと野獣
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シンデレラが目の前です。
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『アラジン』のアラジンとジャスミン
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仲間たちが続いて
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最後は、やっぱりミッキーマウス、ミニーマウスのフロート
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そして
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ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップ、デールのフロートは、
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チップに
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デイジーダック。
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ホーレス・ホースカラーとクララベル・カウ
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おしゃれキャット マリーが後方を固めて
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以上で終了。
やっぱり、ディズニーのパレードは素晴らしいですね。あっという間でしたけど、盛沢山。十分に楽しめました。 -
ここからはまた適当にというか。調べができている息子たちの後について動きます。
その道がてら
ビーバーブラザーズのカヌー探険は、同船したほかの人たちと力を合わせてパドルをこぐのが醍醐味ですが、少し疲れそうになったところでちょいちょい入る、スタッフの元気な声の励まし?がまた楽しいですね。滑らかに進むカヌーが気持ちよさげです。 -
蒸気船マークトウェイン号は、アメリカ河一周の旅をイメージした豪華客船。ゆっくり静かに動き出す時の貫禄みたいなのがすごいですよね。周囲の景色も含めて、西部の開拓時代を思い起こさせるノスタルジックな雰囲気もあるし、ディズニーランドを代表する乗り物のひとつだと思います。
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と、やってきたのはファンタジーランド フォレストシアター。エントリー受付で外れたので諦めていましたが、念のため訪ねてみたら、まだかなりの空きがあって普通に入場することができました。あんまり心配することはないですね。
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劇場型のアトラクションとしては最高ランクかな。家族の評判もとても良くて上々でした。
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今度はスティッチ エンカウンターに向かって。
トゥモローランドのポップコーン屋さん、ポッピングポッド。トゥモローランドのポップコーン屋さん by たびたびさんポッピングポッド グルメ・レストラン
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ここのはキャラメル味のポップコーンです。ディズニーランド内を食べながら歩く姿はよく見る光景ですけど、そうした食べ歩きってやっぱりディズニーランドに来た楽しみの一つ。少し並ぶ覚悟は必要ですが、それこそ私の役割。どうということはないでしょう。
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スティッチ エンカウンターへ。
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一見かわいいけど実はとんでもない怪物のスティッチとの交信がミソ。
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あれこれやりとりしているうちにアニメの世界に引き込まれているのですが、臨機応変に場を盛り上げるキャラクターのコミュニケーション能力が見事です。
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そして、最後の最後にとっておいた場所へ。美女と野獣 魔法のものがたりは、有料のディズニー・プレミアアクセスを使いました。
ストーリーの展開もドラマチック by たびたびさん美女と野獣 魔法のものがたり テーマパーク
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妖精の呪いによって醜い野獣の姿に変えられた主が棲む城は、寒々とした岩山の森の中。
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立派は立派ですが、氷に閉ざされ、今は深い悲しみに沈むお城です。
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城内に入っても、その悲しみの影は濃厚。
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長い廊下の灯りも怪しく揺れて、そこかしこに呪いの気配を感じます。
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さて、心細い気持ちのまま、アトラクションの入り口に到着。
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ここからはお皿のような乗り物に乗って出発です。
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お皿はブワーンブワーンと前後左右に。こんな揺れ方って、新鮮。
何かを予感させるものがあるような気もします。
ここは広い食堂。 -
意味もなく大きなテーブルに座って、ひとりで食事をする娘。
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これは城主からのおもてなしなんでしょうが、いくら豪華な食事でもこれでは嬉しくはないでしょう。
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城から見える景色は、雪と氷の荒涼たる風景。
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しかし、それ以上に重苦しいのは妖精の呪い。
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醜い野獣の姿を恨んでも、もうどうすることもできない。悶々と苦しみに耐える主です。
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それでも、娘の方はだんだんとお城の生活に慣れてきたのでしょうか。
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年月も流れ、
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二人が寄り添う姿も見られるようになりました。
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ややや。
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主の呪いが解けたのか。
娘の真実の愛に出会った野獣は、もとの王子の姿に戻ったようです。 -
呪いが解けた明け方の明るい宮殿の広間。
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初めて見る王子の姿に驚きつつも、見つめ合う二人の姿はいかにも神々しい。
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呪いが解けたことに気が付き、
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安堵する人々。
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イチオシ
そして、呪いが解けたことに感謝し
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二人の愛を改めて確かめ合う。
めでたしめでたし。ハッピーエンドです。 -
ディズニーの物語をテーマにしたアトラクションはいくつもありますが、美女と野獣はスケールも大きいし、ストーリーの展開もドラマチックですね。とても楽しめるアトラクションでした。
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もう日が暮れてきましたから、ここらで晩飯。
グランマ・サラのキッチンは、クリッターカントリー。岩山の洞窟の中に入って行くような設定です。料理はファストフードにちょっと毛の生えたくらいのレベル by たびたびさんグランマ・サラのキッチン グルメ・レストラン
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席は自分で確保して、それから食事を取りに行くというマクドナルドみたいなスタイル。
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けっこう混んでいて心配しましたが、店内は薄暗いし木の椅子も固くてあまり長居はできないので、回転はそれなりにいいかもしれません。料理はファストフードにちょっと毛の生えたくらいのレベルです。
何となく、お腹がいっぱいになって、ではホテルに帰りますよ~ -
しかし、帰り道で、パレードに遭遇。
東京ディズニーランド エレクトリカルパレード ドリームライツです。
エレクトリカルパレードは、パレードの基本中の基本。懐かしいですねえ。
最初に登場するのが「ブルーフェアリー」。しかし、えー。以前見ていたのと比べると、かなりバージョンアップしているような。 -
光の騎士もそう。
すごくよくなってるじゃないですか。 -
ミッキーのドリームライツ・トレイン
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ピーターパンの海賊船
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トイ・ストーリー
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アラジン
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魔人
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イチオシ
ラプンツェル
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かぼちゃの馬車
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ボールルーム
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ステンドグラス・ローズ
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氷の城
見たことがないのが続々と現れて、これはすごい。
偶然時間があったのですが、これを見ないと後悔することになったでしょう。危ないところでした。 -
しかし、最後まで見ると遅くなり過ぎるので、早めに切り上げることに。シンデレラ城からまっすぐホテルを目指します。
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しかし、広場を横切ったところでまた遭遇。
ショーボート -
エアシップ
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ザ・ムーン
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ザ・サン
結局、ほとんど全部を見ることができました。やっぱり、エレクトリカルパレードは音楽も含めて、最高です! -
ホテルに帰ってきました。
東京ディズニーランドホテルは、東京ディズニーランドの真正面。これだけ便利がいい場所だと気持ちの余裕がかなり違いますね。 -
イチオシ
巨大な空間のロビーはまたここでも夢の続き。テンションがまた上がるような感じです。
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部屋はスタンダードなキャラクタータイプで、不思議の国のアリス。トイレや風呂の周りも十分使い勝手が良くて申し分なし。ただ、ベッドの下からもう一つのベッドを引き出して使うというのが分からなくて、最初、ちょっと戸惑いました。まあ、ちゃんと説明書がベッドのところにあったんですけどね。
東京ディズニーランドで泊まるなら、東京ディズニーランドホテル。早めに予約してよかったと思いました。 -
次の日はディズニーシーです。
ディズニーランドからディズニーシーへの連絡は、ディズニーリゾートラインを使います。歩いて行けなくもないのかもしれませんが、時間がもったいないですからね。車両の中もディズニーの世界。吊り輪がミッキーの形をしていたり、またここでもテンションが上がります。 -
ホテルの宿泊者は、ちょっと早く入場できるのですが、宿泊者は多いですからね。早いゲートもそれなりに長い行列でした。
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ディズニーシーの中央にそびえる火山はプロメテウス火山。溶岩流が流れて固まったようなごつごつした山肌に、てっぺんからは常にもわっとした白い水蒸気を吐いていて、いつ噴火してもおかしくないような不気味さを備えています。
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手前がメディテレーニアンハーバー。
背景のプロメテウス火山の不気味さに対して、ポンテベッキオ橋のノスタルジックな雰囲気やトランジットスチーマーラインの行き交う船の組み合わせも悪くないですね。夜のショーも豪華なんですが、今回は諦めます。
この辺りがディズニーシーの中心。ディズニーシーはランドに比べるとまとまっています。 -
イチオシ
と、ディズニーシーのオープンと同時にミレニアムハーバーの前広場で行われていたキャラクターグリーティング。人気のアトラクションの方に早く行って並ぶつもりだったのですが、目の前にこんなかわいいキャラクターがいたので急遽、計画変更です。
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一緒に写真を撮ったり、サインをもらったり。
こうして間近でリアルに触れ合える楽しさはやっぱりインパクト大。その魅力に負けたのは正しい選択だったと思います。 -
少し落ち着いたところで、タートル・トークへ。
タートル・トークの背後に見えるS.S.コロンビア号は、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに停泊中の大型豪華客船。白い巨大な船体の上に付いた三本の深紅の煙突が斜めに立っているのがデザイン的にはポイントかな。白い蒸気を吐いて、いつでも出港態勢にあるのもリアルです。 -
タートル・トークに入場です。
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ここは、ウミガメのクラッシュと観客が自由に会話を楽しむというのが独特の世界感。
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観客の中から適当に友達になれそうな人を見つけて、ぐいぐい会話に引き込みます。たかがウミガメだと思って油断していると急にターゲットを見つけて突っ込んでくるし、緊張感も半端ない。会話が始まって、この先どういう展開になるんだろうみたいなドキドキ感も面白いです。
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続いてのフォートレス・エクスプロレーションは、プロメテウス火山の麓。要塞や
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停泊中のガリオン船の中を自由に歩き回るというもの。
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ガリオン船は大砲をなん門も備えた軍艦のような大型帆船。
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船長になった気分で甲板を歩けば、それだけでちょっといい気分です。
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ポンテベッキオ橋からまた戻って、
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ケープコッド・クックオフへ。
こちらは、ディズニーシーでは唯一のショーレストランです。 -
造船所の建物をイメージしたというただっ広い空間には余裕を感じられてその点ではポイントは高いかな。
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ただ、料理の方はファストフード並だし、
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ショーの方はダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップで、おかあさんといっしょみたいな幼児向けの内容。建物のカッコよさとのギャップがあるかもしれません。
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ミッキー&フレンズ グリーティングトレイルでは、ミニーちゃんと会うことにしました。
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しばらく列に並んでちょっと疲れたなあと思っているところに、笑顔で明るく歓待されると疲れも吹っ飛ぶような感じ。ただ会うだけでも、やっぱり元気がもらえるなというのが実感です。
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ここで、アイスクリームワゴン。アイスクリームワゴンは、何か所かあるし、アイスクリームの種類も違うようですが、これはミニーちゃんを象った赤いアイス。何でもないようでいて、やっぱりこのデザインはかわいらしいし、見ているだけでも楽しいですよね。アイスクリームが食べたくなくても、子供ならこれを見ると買いたくなるのはしかたないと思います。
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ここからは、アラビアンコーストです。
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カスバフードコートは、カレー屋さん。アラブ風というかイスラム風というかの異国情緒たっぷりの雰囲気がいいですよね。テラスの開放感が好きなのですが、人気があるのでいつもいっぱいです。
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マジックランプシアターは、アラビアンコーストでは定番ですね。
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自称、世界一のマジシャン、シャバーンにランプの魔人ジーニー、ジーニーと友達になったその見習いアシームを交えてのドタバタ劇。リアルな劇場のマジックショーに3Dの映像も加わって、全体のストーリーもありますが、あまりストーリーは考えずに場面場面の迫力を楽しむでいい感じ。身をゆだねればディズニーの夢の世界が広がります。
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キャラバンカルーセルは、すぐ近くにある二階建てのメリーゴーランド。一階と二階はどう違うのかよく分かりませんでしたが、二階の方へ。ぐんぐんとスピードを上げて、上下に上がり下がりしながら進んで行く迫力が想像以上。子供向けかなと思っていましたが、大人でもこれは楽しいと思います。
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続いてのジャスミンのフライング カーペットは、ディズニー映画の「アラジン」の世界。
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空飛ぶ絨毯に乗って旋回しながら上がったり下がったり。自分で傾きも変えることができます。乗り物としてはそれなりに大きいので、動きはあってもまあまあ安心感はあると思います。
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アグラバーマーケットプレイスは、アラビアンコーストにあるギフトショップです。アラビアンコーストには、確かに雰囲気のあるアトラクションがありますが、なんかそれだけではアラブの気分を味わうには十分ではないような。
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ちょっと薄暗くて秘密めいたここの店内に入るとその足りない部分が満たされるような気持ちになると思います。
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あれれ、アラジンとジャスミンにもまた出会っちゃいました。
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続いてはマーメイドラグーンです。
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イチオシ
ワールプールは、コーヒーカップのアトラクション。深海を模したマーメイドラグーン自体が別世界なんですが、その中でくるくる回るワールプールは、またひとつマーメイドラグーンに華を添える存在。動きがあってテンションが上がります。
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アリエルのプレイグラウンドも同じエリア。マジックライトに照らされた薄暗い深海の雰囲気さながらの世界。
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そこを歩き回るだけといえばそうですが、この世界感は抜群ですからね。
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十分にドキドキ感が楽しめると思います。
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ブローフィッシュ バルーンレースは、ふぐのバルーンに乗ってぐるぐる回るアトラクション。室内にあるのですが、スピードはけっこう速くて、周囲の景色が目まぐるしく映ります。乗り物の見た目も周囲に溶け込んでかわいらしいと思います。
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スリーピーホエール ショップは、マーメイドラグーンを抜けて行く最後のエリア。天井は鯨の肋骨で、ここは鯨のお腹の中という設定ですね。
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その他、深海に潜む不思議な形をした魚のモチーフも面白いし、どうかするとアリエルのプレイグラウンドと同じくらい素晴らしい世界感だと思います。
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マーメイドラグーンの隣り、ロストリバーデルタからメディテレーニアンハーバーに帰るのにトランジットスチーマーラインを使いました。
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水の上から周囲を眺めるのもそれはそれで楽しいですが、歩き疲れた後だとこれはなによりとっても楽ちんでありがたい。ほっとする乗り物です。
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戻ってきましたよ~
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ここから最後に向かったのは、ジャンボリミッキー。音楽もダンスも強烈なインパクトがありますからね。
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ステージに現れたお母さんといっしょのお兄さんお姉さんみたいな二人が明るくダンスを解説してくれまして。。
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イチオシ
簡単そうでもすぐに踊れるものではないですが、なんか納得感もあるし、楽しく拝見できました。
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ここからは、ショップの方へ。
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イチオシ
ヴィラ ドナルド ホームショップは、ドナルドの商品が豊富にありますが、悠々とした店内。いいですねえ。そして、青い色調の天井を見上げる白いドナルドのモニュメントとか素晴らしい世界感も感じるディスプレイ。ちゃんとここも夢の国になっています。
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ヴェネツィアン カーニバル マーケットは、キャラクターのお弁当箱とかお皿とか日常生活で使える商品が豊富です。一方で、白い服で正装したミッキーとミニーがグーフィーの操るゴンドラに乗ったディスプレイも見逃せません。
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イチオシ
フィガロズ クロージアーは、ディズニーシーでは一番大きなアパレルのお店。店内が広く見渡せるので、その広さがよく分かります。一方で売り場の一角にはオペラの登場人物のようなファッションを楽しむディズニーのキャラクターたちがいて、それも要チェックですね。
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エンポーリオは、ディズニーシーでは一番大きなグッズのお店。入った瞬間にその広さが実感できるし、青いライトで照らされた天井の美しさでテンションが上がりますね。かばんやリュックにぶら下げる系のぬいぐるみの種類の多さも抜群です。
以上で、ディズニーシーも無事終了。晩飯は、外に出てにします。 -
ディズニーランドを出てから、イクスピアリのレストランへ。ここはディズニーランドではないのですが、どうかするとまだディズニーランドの中にいるような感覚がありますね。ディズニーランドの気分を壊さないようにするコンセプトがしっかりしています。
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レストランは、モンスーンカフェにしました。イクスピアリの3階の一番奥の方。
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店内はディズニーランドの雰囲気がそのままといった賑やかな感じ。
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メニューはカフェというより多国籍料理の居酒屋風にも感じましたが、そんなに辛くない子供用のメニューもそこそこあるし、実は安心でした。ディズニー内ではファストフードのような食事が続いていたので、ここで一息入れた感じもありました。
さて、これでディズニーの二日間は終了。あっという間でしたが、これくらいがいいところ。次がいつになるのかは分かりませんが、コロナ禍からやっとここまで回復して、今回が大事な思い出になったことは間違いない。ありがたいことだと思います。
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