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ドルドレヒトの駅前でバスを降りて、町の中心地へ向かいました。<br /><br />☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★<br /><br />【スケジュール】<br /><br />4月16日(日)関空発<br />4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)<br />4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム       (エダム泊)<br />4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問       (エダム泊)<br />4月20日(木)エダム→ロッテルダム         (ロッテルダム泊)<br />4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問   (ロッテルダム泊)<br />4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問      (ロッテルダム泊)<br />4月23日(日)ロッテルダム→デルフト         (デルフト泊)<br />4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)<br />4月25日(火)デルフト→ヒートホールン       (ヒートホールン泊)<br />4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン      (ハルリンゲン泊)<br />4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問  (ハルリンゲン泊)<br />4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム    (アムステルダム泊)<br />4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光  (アムステルダム泊)<br />4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)<br />5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港<br />5月 2日(火)ドバイ空港→関空

2023年春のオランダ巡り【33】ドルドレヒト中心地へ

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2023/04/21 - 2023/04/21

2位(同エリア10件中)

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デコ

デコさん

ドルドレヒトの駅前でバスを降りて、町の中心地へ向かいました。

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【スケジュール】

4月16日(日)関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム       (エダム泊)
4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問       (エダム泊)
4月20日(木)エダム→ロッテルダム         (ロッテルダム泊)
4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問   (ロッテルダム泊)
4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問      (ロッテルダム泊)
4月23日(日)ロッテルダム→デルフト         (デルフト泊)
4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン       (ヒートホールン泊)
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン      (ハルリンゲン泊)
4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問  (ハルリンゲン泊)
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム    (アムステルダム泊)
4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光  (アムステルダム泊)
4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • ドルドレヒト鉄道駅前でバスから降りました。

    ドルドレヒト鉄道駅前でバスから降りました。

  • こちらがドルドレヒトの鉄道駅<br /><br />改札口にはカード読み取り機が並んでいます。

    こちらがドルドレヒトの鉄道駅

    改札口にはカード読み取り機が並んでいます。

  • 駅舎から町の中心地へ向かいます。

    駅舎から町の中心地へ向かいます。

  • スタションズ通り沿い

    スタションズ通り沿い

  • 運河のある風景に見惚れてしまいますが、先へ進みます。

    運河のある風景に見惚れてしまいますが、先へ進みます。

  • オランダらしい建物は Meeting House というらしい

    オランダらしい建物は Meeting House というらしい

  • 左前方へ折れ曲がる石畳のバガインホフという大通りへ進んで

    左前方へ折れ曲がる石畳のバガインホフという大通りへ進んで

  • 多分この辺りからフィス通りに入ったと思います。

    多分この辺りからフィス通りに入ったと思います。

  • 石畳の通りには売り物のお花の小鉢が並んでいました。

    石畳の通りには売り物のお花の小鉢が並んでいました。

  • フィス通りから先に見えている塔のあるのがvoormalige Waalse Kerk<br /><br />一番奥には City Library Dordrechtという図書館の建物も見えています。

    フィス通りから先に見えている塔のあるのがvoormalige Waalse Kerk

    一番奥には City Library Dordrechtという図書館の建物も見えています。

  • フィス橋から見える風景がこちら

    フィス橋から見える風景がこちら

  • フィス橋Visbrugの表示

    フィス橋Visbrugの表示

  • フィス橋の正面に図書館の建物があります。

    フィス橋の正面に図書館の建物があります。

  • フィス橋を渡った所にあるのがデ・ウィット兄弟像

    フィス橋を渡った所にあるのがデ・ウィット兄弟像

  • デ・ウィット兄弟はドルドレヒトの政治家コルネリス・デ・ウィットとヨハン・デ・ウィットの二人。政治指導者だったけれど、後には兄弟そろって民衆による私刑にかけられ、デン・ハーグで殺害されたという歴史的事実が残っているようです。<br /><br />この像は1918年に建てられた国定記念物なんだそうです。が、周りは若者たちが座り込んだりするたむろ場所のようになっていました。<br />

    デ・ウィット兄弟はドルドレヒトの政治家コルネリス・デ・ウィットとヨハン・デ・ウィットの二人。政治指導者だったけれど、後には兄弟そろって民衆による私刑にかけられ、デン・ハーグで殺害されたという歴史的事実が残っているようです。

    この像は1918年に建てられた国定記念物なんだそうです。が、周りは若者たちが座り込んだりするたむろ場所のようになっていました。

  • こちらは市立図書館。<br /><br />ゴシック様式の階段状の屋根が特徴のある建物で、壁面の装飾が美しいです。<br /><br />もとは1516年に建てられた「黄金の牛」と呼ばれる肉屋市場だったものですが、現在見られるのは1986年に再建された建物とのこと。屋根のてっぺんには黄金の牛が鎮座しています。

    こちらは市立図書館。

    ゴシック様式の階段状の屋根が特徴のある建物で、壁面の装飾が美しいです。

    もとは1516年に建てられた「黄金の牛」と呼ばれる肉屋市場だったものですが、現在見られるのは1986年に再建された建物とのこと。屋根のてっぺんには黄金の牛が鎮座しています。

  • フィス橋を振り返ると橋の向こうには voormalige Waalse Kerk があります。

    フィス橋を振り返ると橋の向こうには voormalige Waalse Kerk があります。

  • グルーンマルクトに入って市庁舎前のスタドハイス広場に出たら、運河沿いの風景が広がっています。

    グルーンマルクトに入って市庁舎前のスタドハイス広場に出たら、運河沿いの風景が広がっています。

  • こちらが市庁舎の建物

    こちらが市庁舎の建物

  • 広場から見える運河沿いにはちょっと気になるものが・・・

    広場から見える運河沿いにはちょっと気になるものが・・・

  • それがこちらの壁画です。<br /><br />5人の人物画が描かれているのは築350年のアートギャラリーが入る記念碑的な建物。この建物内には骨董品や美術品のコレクションが国定記念物として収められているそうで訪れる価値があるとのことですが、この時点では知らずに遠くから見るだけに終わってしまいました。。

    それがこちらの壁画です。

    5人の人物画が描かれているのは築350年のアートギャラリーが入る記念碑的な建物。この建物内には骨董品や美術品のコレクションが国定記念物として収められているそうで訪れる価値があるとのことですが、この時点では知らずに遠くから見るだけに終わってしまいました。。

  • その5人の方たちの説明が橋の袂にありました。<br /><br />5人はこの町の在住者だった人で、左から二人はさきほどのウィット兄弟、後の3人は画家だったとのことです。

    その5人の方たちの説明が橋の袂にありました。

    5人はこの町の在住者だった人で、左から二人はさきほどのウィット兄弟、後の3人は画家だったとのことです。

  • 市庁舎を振り返って

    市庁舎を振り返って

  • 市庁舎の歴史は1383年に始まったとのこと。当時、フランドル商人のための屋根付き市場ホールとして利用されていたもので、1544年に改築されてからは市議会が置かれ、現在は公式のレセプション、評議会会議、結婚式などに使用されるようになっているそうです。1870年まで使用されていた木製の刑務所の独房がまだ大きな屋根裏部屋に残っているとのことです。

    市庁舎の歴史は1383年に始まったとのこと。当時、フランドル商人のための屋根付き市場ホールとして利用されていたもので、1544年に改築されてからは市議会が置かれ、現在は公式のレセプション、評議会会議、結婚式などに使用されるようになっているそうです。1870年まで使用されていた木製の刑務所の独房がまだ大きな屋根裏部屋に残っているとのことです。

  • 市庁舎のプレート

    市庁舎のプレート

  • フレースハウウェルス通りへ

    フレースハウウェルス通りへ

  • 狭いフレースハウウェルス通り沿いの建物には赤牛の頭が飾られていました。

    狭いフレースハウウェルス通り沿いの建物には赤牛の頭が飾られていました。

  • 小さな十字路の先に運河があるようです。

    小さな十字路の先に運河があるようです。

  • 運河に架かるランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug に出ました。

    運河に架かるランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug に出ました。

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug からの眺め

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug からの眺め

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug からの眺め

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug からの眺め

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

  • ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

    ランヘ・エイゼレン橋 Lange IJzeren Brug 周辺風景

  • 橋を渡り終えて

    橋を渡り終えて

  • こちらの博物館へお邪魔します。<br /><br />館内の様子は次の編で

    こちらの博物館へお邪魔します。

    館内の様子は次の編で

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