2024/04/07 - 2024/04/07
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アラカンさん
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樹齢は2,000年の桜が見頃と聞いて、旅立った。この桜以外にも数多くの見事な桜を見ることができて、ついでに、石和温泉と勝沼ぶどう郷にも立ち寄り、こちらでも桜の花見とワインと温泉を楽しんだ。久々に日帰りで大満足の旅だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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甲府から先の韮崎駅にやってきました。「ハイジの村」というのはまだ行ったことがないけど、こちらからバスで行けるようです。
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韮崎駅から「牧の原」までバスに乗車。バスの本数が少ないので、バス1台分位の乗客が並んでいた。
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ここが「牧の原」バス停。周りにはお店が1件もない。喉が乾いたり、お腹が空いたり、トイレに行きたくなったら困る。ここから30分位歩く予定。
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バスを降りて後ろにこの風景。ここを右に進む。
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右に小学校、左に郵便局があり、さらに進む。
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右に「むかわの湯」という看板あり。ここをさらに進む。この先道なりに行く。
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道なりに進むと、上りの坂道が始まる。
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ここまでやってきたら、団体さんのバスがきた。
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ここを左手に進んでもいいけど、このまま、まっすぐ桃の花の先を進んだ方が少し近道だった。
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自分の足だと20分くらいで到着できた。遠くから眺めた全景。右手に山門があり、駐車場が左手にあり。
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「大津山実相寺山門」を入ると、こんな景色。
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山門のすぐ先に、こんな大きな枝垂れ桜が。藤の棚のように大きな棚を作ってあった。棚を作る位大きい。こんな大きなのは、流石に珍しい。
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「日蓮宗大津山実相寺」本堂。境内には日本の有名な桜の子供たちが集まっていた。
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神代桜の宇宙桜。濃いピンクだった。平成20年に宇宙に行ってきた桜。
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とても可愛い花でした。
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これは「身延山久遠寺の枝垂れの子」だそうです。
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これは、「岐阜の淡墨桜の子」だそうです。
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これは、「高山の臥龍桜の子」だそうです。
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これは、「三春の滝桜の子」だそうです。
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「鐘楼」。
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これも「身延の枝垂れの子」だそうです。
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これが、樹齢2000年と言われる「神代桜」。日本武尊が手植えしたそうです。
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日本一長生きの桜だそうです。この保存の為に、1冊100円でパンフレットを販売していました。北杜市内の他の桜も紹介されていました。
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お寺の塀越しに見ると、甲斐駒ヶ岳もよく見えた。
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帰りのバスで韮崎駅に向かう途中、手前の平和観音入り口で下車。途中にこんな案内があったので、行ってみた。
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洞穴の中に入ってみた。思ったより小さかった。
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洞穴の先にあったのは、「弘法大師」。
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ここが窟観音の本殿だそうです。
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窟観音の後は、ちょっと坂を上って、「平和観音」を見に行きました。
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韮崎駅の近くのビルの中に、観光案内所があり、同じフロアには、パン屋さんもあった。
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韮崎駅から石和温泉駅に移動して、駅の観光案内所に立ち寄り、自転車を借りた。なんと料金は無料。デポジット1000円は返却される。韮崎駅から電話した際は、貸し出し中で空いていないと言われましたが、お昼すぎで返ってきたみたいでした。ラッキー。
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近くの駐輪場から自分で自転車を出す。返却はまたこちらへ。
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市内の見所に立ち寄りながら、「桔梗屋の信玄餅工場テーマパーク」に向かいます。まずはこちらが「八幡神社」。
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こちらが「本陣跡」。
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「遠妙寺」。
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「山門」の周りの桜が見頃。
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「鵜飼橋」交差点までやってきた。
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「笛吹川」の桜並木も綺麗。
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桔梗屋のテーマパークに到着。お祭りでものすごい人。周りの駐車場も満杯だった。
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工場見学が自由にできるので、行ってみた。
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お馴染みの信玄餅を包装していた。
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信玄餅の詰め放題で有名ですが、整理券はとっくに売り切れ。小腹が空いたので、お菓子の2分の1のお店「プライスハーフRond」へ。
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可愛いお菓子で腹ごしらえ。
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隣のレストラン「ハイジの野菜畑」へ。
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店内も落ち着いていて、素敵だった。
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プライスハーフの近くには、こんな枝垂れが。
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枝垂れの近くには、こんな桜も。
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桔梗屋の帰りに、「小林公園」に立ち寄り。この銅像は小林中だそうです。
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足湯があったので、入ってみた。熱さはちょうどよかった。
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石和温泉駅に戻る前に、「モンデ酒造」に立ち寄り。ここで試飲ができました。
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モンデ酒造の後、「石和源泉足湯ひろば」へ。県営温泉て書いてある。
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ここの足湯は200円。
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足湯は3つあり、このほかに、車椅子で入れる足湯もあった。
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近津川沿いに桜を見ながら、石和温泉駅に戻る。
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石和温泉駅に戻って、また駅前の足湯に立ち寄り。ここは結構混んでいた。
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石和温泉駅の案内所の横では、ワインが1コインで飲める。
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石和温泉駅から「勝沼ぶどう郷」駅に向かう途中の桃源郷の景色。
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勝沼ぶどう郷駅の観光案内所。なんと16時で閉まった。はやっ。
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本来は駅の桜があまりに綺麗なので、ちょっと降りただけなのに、この景色を見たら、行きたくなった。ちょうどバスがやってきてすぐ出るというので、ノープランのまま乗車。駅からは10分で着いた。
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ぶどうの丘の入り口。
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入り口を入ると、たくさんのワインが並んでいた。
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こちらはワインサーバー。サーバーは15台もあった。
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全国あちこちにあるけど、ここにもあった「恋人の聖地」。
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敷地内には温泉もあり。こちらが「天空の湯」。宿泊施設もあるので、ワインを飲みすぎても心配ない。
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噴水広場も桜が綺麗。
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広場から駅を眺める。
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駅にちょうどあずさが止まっていた。
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「ぶどうの丘」から、駅を眺めると、やっぱり桜が多いのがわかる。
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ぶどうの丘から駅に戻る。
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バスはスイカも使える。駅まで10分の乗車。
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列車が来るまでの間、駅前の「甚六桜公園」で最後の花見を楽しむ。ここの桜は「甚六桜」と言う。1000本も植えられているそうです。
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駅にこれだけの数の桜があるのは珍しい。
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私には「勝沼駅」の方が馴染みがあるのですが、今は「勝沼ぶどう郷駅」。
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花見をしていたら、公園の中にありました。かつての「勝沼駅」。平成5年に変わったことを知りました。
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さっき行ってきた「ぶどうの丘」の夕景を桜の間から。この日の山梨は昼間は真夏のような日差しと暑さだったけど、夕方になると急に気温が下がった。この寒暖差がぶどうにもお花にもいいんでしょうか。
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