夫婦でタイ・チェンマイにショートステイ、グルメ＆ワーケーション　④チェンマイ：ワーケーション編

2024/03/05 - 2024/03/15

3/3～17の１５日間、夫婦でタイにショートステイして、グルメ＆ワーケーションを楽しみました。

3日　羽田～バンコク(BKK)～バンコク市内（泊）
4日　バンコク市内（泊）
5日　バンコク(MDN)～チェンマイ市内（泊）
6日　　　チェンマイ市内
7日　　　チェンマイ市内
8日　メーカンポン村とサンカンペーン温泉ツアー
9日　　　チェンマイ市内
10日　ドイステープ寺院とモン族の村、歩行者天国
11日　スカイライン・ジップライン・アドベンチャー
12日　　　チェンマイ市内
13日　　　チェンマイ市内
14日　ドイ インタノン国立公園・トレッキングツアー
15日　チェンマイ(CNX)～バンコク（MDN）～市内（泊）
16日　バンコク市内～空港(BKK)～（機内泊）
17日　～羽田

タイは２回目（妻は３回目）ですが、チェンマイは二人共初めてでした。
計15日間の記録を、
　①バンコク滞在編
　②チェンマイ：グルメ編
　③チェンマイ：観光編
　④チェンマイ：ワーケーション編
の4部作でご覧下さい。

特に④ワーケーション編では；
私の仕事は個人コンサルタントで普段からリモートワークをしているので、チェンマイ滞在中はワーケーション（ワーク＋バケーション）を体験しました。
「海外で遊び、世界中で働く」ライフスタイルを目指して、次回は数か月のロングステイを考えています。
また、日本の自宅で暮らすスタイルと同じ生活を、海外でのワーケーションでも楽しんめました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェンマイ10泊11日の宿は、コンドミニアム「Condo Chiang Mai」の14階で、LDK＋Bedroom です。

L・D・Kと繋がった室内。

キングサイズのベッドルーム。
仕事の出来るデスクもあります。

16階に屋外プールがあります。

フィットネス・ジムは21時まで使えます。

私の仕事は個人コンサルタントで普段からリモートワークをしているので、チェンマイ滞在中もワーケーションを体験しました。

コンドミニアムはWi-fi 完備で、リモートワークに問題ありませんでした。

町中のカフェでは、スマホでZOOMやTEAMSのオンラインミーティングをしました。

カフェの隣のテーブルにも、リモートワーカーが仕事をしてました。

町中にはワーキングスペースが多くありました。
この店は、１日80バーツでネット使い放題です。

デジタルノマド（リモートワーカー）同志のコミュニティもあるそうです。

郊外の村を訪れてオープンカフェでリモートワークをすると、新鮮な感覚で良い発想が浮かびそうです。

サラリーマン時代は携帯が煩わしかったですが、個人コンサルでリモートワークが普通になると、スマホでの連絡が便利に感じます。

「海外で遊び、世界中で働く」ライフスタイルを目指して、次回は数か月のロングステイを考えています。

コンドミニアムでの生活について。

キッチンがあるので、朝食は私（主夫）が作りました。

スーパーで買った食材でサンドイッチ・フルーツ・ドリンクを毎朝作ります。

食後の片付けも主夫の仕事。

キッチン周りが片付いているのが好きなので、片付けは自分の仕事と割り切っています。

ゴミ出しも、主夫の仕事。

市内観光やツアーの段取りも、私が担当します。

結局は、日本の自宅で暮らすスタイルと同じ生活を、海外でのワーケーションでも楽しんでいました。

以下、番外編です。

市内の移動は、乗合タクシー（屋根付き小型トラック）かトゥクトゥク（バイクタクシー）が便利。

乗合タクシー（屋根付き小型トラック）の座席にて。
流しの車に相乗りなら１人３５バーツですが、客待ちの車に乗る時は運賃交渉。
走る距離によって、人数によらず100～150バーツでした。

トゥクトゥク（バイクタクシー）は5人まで乗れる。
運賃は交渉次第で、100～150バーツでした。
昼は100バーツのところが、夜は150バーツになったりします。

足ツボマッサージは、60分で500バーツ～。

チェンマイでは人も犬ものんびりしていて、道の真ん中でも寝ていて動きません。

以上、チェンマイでのライフスタイルでした！