2024/03/20 - 2024/03/21
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この旅行記のスケジュール
2024/03/20
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修行の一環でずっと続けているANAオーストラリア発券欧州行き。シドニー発券欧州の帰りはシドニーからパースに変更し(手数料が痛かったけど)、新たにパース発券をし、パースを目的地とすることに。ANAのパース便はコロナ前に一度乗ったことがあるけれど、その時はそのままシドニーに乗り継いでしまったので、パースの街に行くのは初めて。毎日就航していないし、季節運航だし、成田発着だし、シドニー便より使い勝手が悪いので、次いつ行けるか不明。ということで、贅沢にも4泊6日でがっつり観光することに。新しく発券するパース発東京経由ロンドン行き、フランクフルト発東京経由シドニー行きは26万円強。ビジネスアップグレード可能なHクラス。前回のシドニー発券チケットは25万円強だったので、値上がりしている。それでもオーストラリア往復+欧州往復で一気に2万PP稼げるし、ビジネスアップグレードもできて、海外発券ではやはり一番魅力的。
現地丸4日間あるので、パース市内だけではなく、Wave Rock、ピナクルズ砂漠、ロットネス島にも足を伸ばしてきました。
宿は年齢制限のないきれい目なHostel Gに4連泊。
Wave Rock & Pinnacles編
https://4travel.jp/travelogue/11896008
ロットネス島&フリーマントル編
https://4travel.jp/travelogue/11897449
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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出発は成田のZ小屋から。私ともう1人しか客いないのに、スタッフ6人くらい。もちろんセキュリティも無人で、イミグレも空ていて、サクッと終了、ラウンジへ。
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やっと朝ごはん。成田、ステム長いやつになってた!前の羽田のとはまた違う形だけど、ずんぐりむっくりの短いやつより全然いい。
ANAスイートラウンジ 成田国際空港 第4サテライト グルメ・レストラン
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冷蔵庫のお酒。
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今月初でワインも変わったので飲み比べ。左ボルドー、右ヴィオニエ。意外にも右のが好み。
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和食には広島賀茂鶴の一滴入魂。フルーティーでワインみたい。
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赤も飲み比べ。デザートは桜ムース。
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11時から日中メニューが出る。フライトが若干遅延したので新しい前菜にもありつけた。そういえば最近朝便ばかりなので、この前菜も初めて。
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パース便はシドニーよりもビジネスクラス取りやすいのが魅力かな。ずいぶん前から確定してた。
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アメニティはなんとファーストクラスの残り物大放出。とはCAさんは言っておらず、新しくなったんですか?と聞いたら、はい、ご好評いただいております、とのことだったけど、正確には新しくはなっていない。
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中身はThe Ginzaのスキンケアセットでとてもありがたいのだけど、男性には不要かな?ちなみに私はてっきりリップクリームがもらえるものと思っていて、持ってきていなかったので、唇が乾燥して大変だった。
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惰性でスパークリングワインいただきます。
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ホヌがいた。
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旅行者だったらワクワクしそうなNARITAの文字。
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では出発。パースまでは約10時間。海岸線を見届けたらあとはひたすら海の上。
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楽しみにしていた翔んで埼玉を見る。琵琶湖、一度しか行ったことがなくてあまりなじみがないけれど、大阪と京都も出てきて、面白かった。551の工場がチャーリーとチョコレート工場のパクリ。
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イチオシ
シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴでスタート。
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日本発は和食にしようか悩んだのだけど、洋食がレストランRyuzu監修とのことで、そちらに。ANAオリジナルスティック、ムール貝のマリネ チーズとオリーブ。ムール貝好きなんだけど、これはいまいちだった…
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柑橘香る海老と帆立貝のマリネ 玉葱のムース、桜が香る根菜サラダを梅酢ソースで、椎茸と鶏肉のハーブジュレ寄せ。昼便はゆっくりと食事が楽しめていいなあ。 ハーブジュレおいしかった。桜のパンも季節感があって、見た目もかわいい。
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スペインのヴォルダニマ・デ・ライマット・ブランコ 2018を合わせます。
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メインはイトヨリ鯛のスチーム トマトコンフィソースとハーブバター 2種の味わいで。結構魚でかくて満足。
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ムース オ フレーズとコーヒー。
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食後にチーズとシャトー・オー・モーラック・ベルクール メドック 2020。
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このあと少し寝て、軽食もしっかり。初めて食べた"ヘルシー" かつ丼~肉不使用、日本伝統のおからこんにゃくで美味しく健康に~。頑張ってるけどやはり肉が食べたい。そして衣にご飯に甘いたれで全然健康じゃないw男山 雪美月 純米大吟醸をいただきます。
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サンセット。きれい。窓が2つなのがビジネスよねぇ、と優越感に浸ってみる。
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到着前はいつも和食。洋食を食べる胃腸の元気が残っていないので。塩麹金平、赤魚の竜田揚げ 銀あん掛け、俵御飯。魚はかなりいまいち。大体飲みつかれているので、何気に漬物とごはんがうれしかったりする。
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コーヒーとフォンダンビスキュイで〆。
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夜、パース到着。イミグレは自動化ゲートでスムーズ、税関もチェックなしで、スムーズに通過。地球の歩き方によると電車が開通予定、とのことで、Googleでも電車が出てきたので、電車で市内へ行くことに。電車はとてもきれいで、結構頻発している。
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SmartRiderというSuicaみたいなカードがあると、割引になったり、日曜日はなんと無料になるということで、日曜日にがっつり乗る予定だった私は、A$10手数料かかるけど、作ることに。パース市内はバス無料(!)なので、市内にしか行かない人や、短期滞在者はわざわざ作らなくてもいいかも。さらにミニマムでA$10チャージしないといけない。私はいくらする?と聞かれ、10、と答え、クレカタッチでチャージしてもらったのだけど、なんと、A$10はデフォルトでチャージされており、さらにA$10チャージされてしまった。よって、このカード作るのにA$30払ったことに。このうち20は運賃として使えるのだけど、そんなに乗らないんだよな、失敗。夜早いパースでは夜はガラガラ。ちなみにカードは乗るときと降りるとき両方タッチが必要。これをtag on/offというらしい。
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MciverというParthの一つ手前の駅で降り、歩いて5分ほど、Hostel Gに到着。パースもシドニー同様35歳以上は泊まれないホステルが多く、ここは年齢制限なし、安くないけど、きれいで女子ドミがあるので選択。
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ホステルめっちゃ綺麗。かなりオオバコでホテルみたい。
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4ベッドドミ、部屋にバルスルームありで、4泊で約A$226.8だった。一泊5千円強。タオルやリネンもついている。2段ベッド+ツインベッドの不思議なつくり。もう上の段しか空いていなかったので、そこで。ちょっと面倒だけど、上にいると、下からの視線が届かず、ある意味プライベート空間なのでなかなかよかった。同室は香港と台湾の女の子だった。
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バスルーム。質素だけど、清潔。
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キチネット。オーストラリアのホステルはキッチンが充実していて、自炊する人も多いのだけど、ここはとてもしょぼかった。レンジ、トースター、オーブン、なぜかフライヤーくらいしか調理する場所がなく、シンクはなんと1つだけ。この規模のホステルでこれってひどい。事前に知っていたので、期待しないできたけど、やはりしょぼいな。冷蔵庫だけは立派。
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こんな感じのシアターエリアも。
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おしゃれなバーと、Toastie(ホットサンド)を売る売店。Toastie屋さん、街中でも結構見たけど、そんなに人気なの?シドニーは日本より時間が進んでいるけれど、パースは日本からマイナス1時間。ということで、真夜中になる前にもうすごく眠くて、早めに就寝。
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パース実質初日の朝、今日は仕事が沢山あるので、お昼まで缶詰。1時間ちょっとの昼休み中にお昼を買い出しに行く。雲一つない晴天で、30度近くあるけれど、からっとしていて暑くはない。Rio Tintoとか資源系の会社が目立つ。日本のInpexもあった。
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町でBest fish&chipsを謳うGrand Laneという店でテイクアウェイ。
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ちゃんと注文が入ってから揚げてくれる。fish & chipsの魚(Hake)だけ注文。美味しかったけど、オイリー。モルトビネガーが霧吹きに入っていて面白い。魚単品でもA$11くらい(1000円ちょっと)する。帰り道歩きながら揚げたてのfishを食べ、ホステル帰着。夕方まで仕事。ようやく仕事が終わり、町散策へ。
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やぐらが組んであるので不思議に思ってみていると、そこで働いている人が、今週末日本まつりがあることを教えてくれる。へー、面白い。そういえばパースは在住日本人がとても多い印象。日本屋さん、しかもなかなか本格的そうなやつもたくさんある。
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ベルタワー。スワン川のほとりに立っている。
スワンベル 建造物
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中も見学できるらしい(有料)。
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スワン川、白鳥のいるきれいな川を想像していたら全然違った。めちゃ汚くてクラゲがいる。白鳥もいたけど黒いやつでびっくり。
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イチオシ
Elizabeth Quay。ちょっとマリナーベイ的な?
エリザベス キー 観光名所
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子供が遊べる噴水もあった。
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これといった観光名所は少ないけれど、晴天で緑多くて開放感のある街という印象。
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コロニアルな建物が多い。けどすべて欧州に比べると新しすぎて張りぼて感も。(比較的)古い建物のすぐそばには近代的高層ビル。CBDは今再開発中のエリアが沢山あった。また数年後には変わってそう。
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こんな立派な建物に入っていたのはなんとH&M。
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パース駅前にあるアート。
パース駅 (鉄道) 駅
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Trinity Arcadeというクラシックなアーケード。静まり返っているけど、雰囲気はある。
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London Courtという商店街みたいなところ。映えるけど、ツーリスト向けかな。
ロンドンコート 建造物
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うん、イギリスぽい。でもなんだか新しいんだよなあ。シドニーとかに比べると、パースは歴史が浅いので仕方ないのだけど。
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チーズタルトの店もあった。1個5ドルもする。日本のかと思っていたら、Bakeとは無縁でなんとマレーシア発祥らしい。確かにマレーシアかシンガポールで見たかも。
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大好きなスーパー探索。一人なので、同行者や子供に気を使うこともなくゆーっくり1時間くらいかけて見る。
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悩んだ末に、晩御飯はここで調達。ローストチキン1/4と、サラダ。キッチンしょぼいので調理は難しいけど、お皿があるのはありがたい。トルコ航空でもらったオリーブオイルのドレッシングが持ち運びにいいサイズで、こういう時のために取っておいたので、それを持参。
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デザートはセールで安くなっていたプロテインヨーグルト。
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ホステルで夕食を食べたら、夜のパース散歩に繰り出す。昼間は張りぼて感のあるビルも、夜はいい感じに。図書館。
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イチオシ
宿があるのはNorthbridgeというエリアで、おしゃれなバーやエスニックレストランの連なる繁華街。
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このパブも素敵。
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パース駅方面へ。ここも素敵だわー。
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夜のCBA。
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立派なユニクロ店舗もある。
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市庁舎近くにあるBeer Cornerというパブへ。 -
一人で入りやすい雰囲気。とはいえ、金曜の夜なので、友達同士、カップルできている人が多かった。
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ローカルのペールエールでお願いした。
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Artisan The Expat Belgian pale ale。まさに好みの味だった。ミディでA$9はちょっと高めかな。
パースは街中に無料wifiたくさんあったり、市内のバス無料だったり、トイレもたくさんあるし、インフラ整ってる印象。 -
夜のベルタワー。
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イチオシ
夜のエリザベスキー。
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ホステルのバーが安くてもう一杯。
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Campus Brewing Beerパイント9ドル。さっきのはミディ(ハーフパイント)より安い。ポテチはシドニーでもらって、日本から逆輸入したやつw ラガーにはピッタリかと。
Wave Rock & Pinnacles編に続く
https://4travel.jp/travelogue/11896008
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