2024/03/20 - 2024/03/24
614位(同エリア1029件中)
BUKIさん
ヨーロッパへ行くのにパース発券した最後の航空券で、11月に訪れたパースを再訪しました!
・パース→東京
・東京→フランクフルト
・パリ→東京
・東京→パース ・・・これ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ANAパース行きは11:20成田発。
早すぎず遅すぎずちょうどよい時間です。
朝食食べて無いのでラウンジでカレーを少しだけ。 -
飛行時間は10時間程だし日中だしエコノミーでもいけるかとも思ったけど、2月末にUGキャンセル待ちをしたところすぐに落ちてきました。
今回、帰りにジェットスターを使用するので、機内持ち込みのスーツケースを7キロ以下に収めたく、荷物は極力少な目で化粧ポーチの中も最低限にしてきたのに、今回のアメニティは重めのトロッター。 -
中にはしっかりとした量のTHE GINZA
持ち帰らなければよいのですが初めてなのでお持ち帰りしました。 -
ビジネスクラスは事前に見た時は空席が多かったのですが搭乗したら満席でした。
アミューズはムール貝マリネとオリーブ
スティックは黒ゴマのになってました。 -
前回のフライトで、パンをオリーブオイルに付けて食べるのにハマったので今回も洋食を選択。
前菜の椎茸のジュレが美味しかった。
桜味の食べ物が苦手なのですが、この桜ブレッドは桜臭少な目で食べれました。 -
メインは魚でイトヨリ鯛。思ってたのとちょっと違った。
デザートはフルーツだけ頂きました。 -
大好きなSATC新章のシーズン2が見れるのを知りずっとTV視聴。
搭乗直後に見始めて、途中少し寝たけど10話まで見れました。
日の入りです。 -
夜ご飯も機内で済ませてしまおうと思い、着陸前にヘルシーかつ丼とコーンスープという変な組み合わせでオーダー。
お肉ではなくおからこんにゃくですが美味しくいただきました。 -
入国審査は日本のパスポートであれば機械のみで終了。が、その後、税関でひっかかりスーツケースオープン。オーストラリアの税関はよくTVで見るやつですが、とてもフレンドリーでした。全く見ごたえの無い荷物なので、色々と聞かれましたが無事終了。無作為に選ばれたというより、機械から出てきた紙を見て誘導していたので、11月にも入国していたからかも。
今回は空港から比較的近く、駅から遠いホテルだったのでUberでホテルに行きました。 -
前回泊まったウエスティンがとても良かったのですが、今回は寝るだけなのでアロフトパース。空港から20分ほどです。
寝るだけなのにスイートにUGされてました。
ドアを開けると広いリビング。 -
隣がベッドルーム。
どちらの部屋にも大きなTVがあり。
ほぼベッドルームに居ました。 -
窓際にデスクがあり、ベッドルームだけでも広いです。
-
ベッドルームの奥にバスルーム
ダブルシンク -
クローゼット
-
スイート以外はシャワールームのみなのでバスタブがあったのが良かった。
-
アメニティはdrybar
歯ブラシはありませんでした。 -
シャワールーム
-
リビングに冷蔵庫があります。
常温のペットボトルもたくさん置いてありましたが、冷蔵庫にも4本。 -
牛乳があるのが嬉しい。
コーヒーにはクリームより牛乳なので喜びましたが結局部屋でコーヒーを飲まず。 -
紅茶はPICKWICKの
-
さらに嬉しかったのがウエルカムフルーツ。
長時間飛行機に乗った後にはフルーツが食べたくなるので、一人で完食しました。 -
翌朝。
本日の17:10の便でパースを発つので早く起きて行動開始。
リバービュースイートという部屋でしたが、窓から川が見えました。 -
ただ、ベッドルーム側は隣のオフィスビュー
-
朝食レストランは6時オープンだったので、マリオットプラチナ特典で朝食を選択しました。7時過ぎにホテルを出る必要があり、6時過ぎに訪れました。
朝食会場はフロント奥のレストランです。
とっても広いレストランでビュッフェ台を探して一番奥まで行くも見つからず。
アラカルトでオーダーするレジがあったので、ビュッフェは辞めたのかと思い聞いてみると、レストランに入る前のスペースにありました。
入る時には全く視界に入って無かった。 -
ホットミールはオーストラリア朝食の定番の品々。スクランブルエッグ・ベーコン・ビーンズなどなど。
-
クロワッサンやデニッシュ
-
トーストやハード系のパン
-
チーズやフルーツ
-
ブュッフェ台はこの一角だけですがひととおり揃ってました。
-
コーヒーマシーンの前に居たらコーヒーオーダー出来るよと言われてカプチーノをお願いしました。こちらのホテルの方はフレンドリーで親切でした。と言うよりオーストラリアは店員がフレンドリーで不愛想なアメリカとは大違い。
-
Chef'sスペシャルのハムとチーズを挟んだクロワッサンをいただきました。
-
さくっと食べたらお出かけ。
一泊ですが前回行かなかったロットネスト島へ。
まずはホテルから駅まで歩いて向かいます。アロフトは幹線道路沿いにあり駅までは800メートルもあります。 -
Burswoodという最寄り駅から電車に乗ります。
前回パースの交通ICカードを買っておいたので使用。空いてる路線のようでガラガラ。 -
途中、ラグビースタジアムの横を通り川を渡ります。
確かこの橋の上を歩くアクティビティがあったような。 -
パース駅でフリーマントル行きに乗り換えます。
11月に来た時もパース駅からフリーマントルへ行ったので勝手知った場所です。
30分でパース駅に到着。 -
トイレに行きたくなったけどホーム内にトイレがあり。
-
駅からロットネスト島行きのフェリー乗り場へ行きます。
Googleマップでは10分くらいかかりそうな感じでしたが、実際は5分かからずの場所です。駅を出たら右手に向かい、線路を横断する通路を渡ります。 -
すぐにフェリーのチケット売り場が見えるので迷いません。
フェリー会社は2社ありますが、私は赤いブースのロットネストエクスプレスでオンラインでチケットを購入しました。 -
ギリギリ行動の私にしては早めの30分前に着いてしまった。
まだ人はパラパラ待機している感じ。 -
ここはB Shedという乗り場で、この建物がB Shedでした。
-
徐々に人が集まってきてフェリーは8:10頃に到着しました。
-
早速乗り込みます。
-
定刻とおりに出発。
アウトドアの座席もありましたが室内の窓際座席へ。揺れるといった口コミもありましたが、ほとんど揺れませんでした。沖縄の離島フェリーみたい。
30分でロットネスト島が見えてきました。 -
港でも海がとってもキレイ。
-
9時に着いて11:45のフェリーで帰るので、ここから2時間一本勝負。
11:45のフェリーの次だと飛行機に乗り遅れるので、事前に分刻みで計画立てました。
よってバス乗り場へまっしぐら。港からは少し歩いて3分程の場所にバスの切符売り場があります。これもオンラインで購入しておきました。 -
向かいにバス乗り場。
既にバスが待機していたのですぐに分かりました。
ロットネスト島ではレンタサイクルがメジャーですが、坂道が多いというのと何より借りる時間が勿体なかったのでバスにしました。
乗り降り自由で一日30ドル。 -
フェリーを9:05に降りてトイレに寄って9:20発のバスに十分間に合いました。ロットネスト島には要所要所にトイレがちゃんとあります。
バスはゆっくりと走ります。線路があったので昔の名残かと思ったら今でも観光トロリーが走っているみたい。 -
バスは一方通行なので左側に座ると海が見れます。
パースから30分来ただけですが海がとってもキレイ。 -
バスは1時間で一周して20分置きの走行なので、下車する場所を2カ所だけに絞りました。降りる時は市内のバスと同じくボタンを押すと止まりますが誰も居ないとスキップします。
-
降車一カ所目はパーカーポイント
高台の眺めの良い場所です。 -
ビーチに降りるとシュノーケルポイントのようです。
ロットネスト島にはたくさんのビーチとシュノーケルポイントがあります。 -
私は泳いでいる時間もありませんが、この時期は日本人には寒くて海に入れない程の爽やかな気候でした。
次のバス停までは歩いて移動し、20分後のバスに乗る予定だったので、先に急ごうと思ったら、足元にクオッカが!!
クオッカは午前中は寝ていて夕方から活動すると聞いていたので、最悪見れないかもと思っていたので嬉しかった!!
普通に写真撮るだけで笑ってくれたような絵が撮れる。 -
可愛すぎてもっと撮影したかったけど、サクッと写真を撮って次に向かいます。
次のバス停リトルサーモンベイへは400メートルくらいだったので歩いて移動します。 -
左手にはキレイな海、右手にも広大な景色を見ながら歩きます。
歩いている人は皆無で、たまに自転車とすれ違います。 -
青い空に海が本当にきれい。さすがインド洋。
-
次のバス停はビーチです。
-
ここもシュノーケルポイントのようで、ビーチに陣取って泳いでいる方がいました。
-
ビーチはこのキレイさ。
泊ってゆっくり楽しみたい島だと思いました。 -
インド洋だからかモルディブを思い出します。
-
ずっと見てられるけどオーストラリアの陽射しには要注意。
日中は30度までいきますが、なんせ湿度が低くて爽やかなので、私は長袖のエアリズムにUVカットパーカー着てました、オーストラリア人はもちろん半袖。 -
バスは定刻とおりというより20分間隔で適当に走っている感じですが、きっちり次のバスは来るので乗り込みます。
続いてロットネスト島の端っこウエストエンドに向かいます。
端の方まで来ると人が居なくなりました。この日は平日だし空いていたのかも。 -
ウエストエンドからアザラシが見れると聞いて、ここでも20分だけ降りて見てみることに。バスを降りたらこの看板の奥の道を進みます。
-
小道を進むと展望台があり、アザラシを探している人が数名居ました。
ここまで全く人と会わなかったので安心。
アザラシは日によっては岩の上に何匹か休んでいることもあるようですが、この日は泳いでいるのがチラッと見えただけでした。
20分後のバスに乗って、あとは最初のフェリー乗り場最寄りのバスターミナルまで戻ります。 -
バスからの景色もキレイでバスで一周してよかったです。
道は聞いていた通りアップダウンが激しく、普段からサイクリングしているオージーでないと厳しいかも。 -
11時過ぎに戻ってきたので後はフェリー乗り場近くのショップが集まる場所を散策。
お洒落な雑貨屋ではかわいいクォッカグッズが売ってます。 -
こちらは飲食店やスーパーが集まる場所で、サブウェイもありました。
-
人気のベーカリー
どの店もクオッカが入って来るのを防止する策がありました。 -
街中にもクオッカがたくさんいると聞いていたので期待してましたが、なかなか見つからない、と思っていたら、大きな石だと思っていたのがクオッカでした。
やはり午前中なので丸まって寝てます。 -
寝起きに少しだけ顔を上げてくれました。寝起きでも笑ってるみたいでかわいい。
-
スーパーにもクオッカ山積み
-
こちらがフェリーを降りたらすぐのインフォメーションです。
-
コーヒーチェーンのDOMEもありました。
-
計画したどおりにミッションこなして無事11:45のフェリーで戻ります。
-
思ってた以上に海がキレイで癒されました。
-
フェリーの中
帰りはアウトドアの席で風を浴びて帰りました。 -
フリーマントルからパース駅に戻りました。
-
11月にも訪れた駅前。1年間に2回もパースに来るとは。
-
ホテルに戻る前に駅前のRibes&Burgersでランチ。
シドニーでも訪れたチェーン店です。 -
レジでオーダーして着席して待ちます。
オーダーしたのは大好きなスペアリブ。ハーフサイズなのに肉が二重に重なっていて思わずオーダー間違えかと思ったけど、ハーフでした。
ポテトも揚げたてサクサクで美味しい。29.9ドル -
行きと同じく電車でホテルに戻ります。
多くの駅は無人駅ですが、Burswood駅も無人で切符売り場だけがあります。 -
こちらがホテルの入り口
少しいった場所にファストフード店がありました。 -
ロビー
奥が朝食を食べたレストランです。 -
レストランの反対にはバーがあります。
-
反対側にもソファスペースがあり
-
卓球台やゲーム台が置いてありました。
-
広いリビング。
帰ったらフルーツプレートの空き皿が下げられていた。 -
チェックイン時にドリンク券をもらったのに使う時間がなかった。
-
窓からはパース市内のビルが見えました。
-
帰りはホテルからDiDiを利用しました。パースでもUBERよりDiDiの方が安かったので。
パースからはJETSTARでバリ島に移動します。ラウンジが使用出来ないので1時間半に到着したらカウンターにはお客ゼロ。オーストラリア人は早め行動と聞いていたけど本当だった。心配していた重量チェックはスーツケースだけ測られて手荷物との合算はなし。合算されたらオーバーするので上着のポケットに重いものを入れて除けてたのに。
パースからバリ島は意外と近くて4時間弱のフライトです。
続いてバリ島へ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パース(オーストラリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
パース(オーストラリア) の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
285円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
89