2024/01/31 - 2024/02/29
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humpbackさん
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マウイ島はここ20数年毎年1年おきにホェールウォッチングが主たる目的で訪れていたもののコロナ禍で延び延びになりすでに4年が経過した。彼らに会いたい衝動を抑えきれず、2024年冬季には訪れようと計画し航空券はむろん滞在先をラハイナのコンドラハイナショアーにレンタカー等すべて予約し終えていた。その矢先昨年の8月8日のラハイナ大火の惨劇の放映に釘付けになり愕然とするとともに恐怖におののいた。現地の知り合いは無事だろうか、また我々が訪問しても差し支えないのだろうか等悩んでいたが、現地に滞在し被災された方々に配慮しながら我々の訪問が僅かではあるが観光産業の一助になればと意を決して訪問することにした。そして急遽ラハイナからキヘイのコンドを取り直した。
このキヘイのコンドで問題が発生した。教えられた部屋番号を入力しても開かなくて、すぐに現地のコンド管理人に電話するも留守電で大変焦った。今夜はレンタカーで宿泊かと不安に駆られていたとき管理人から電話があり、すぐに本土の所有者に連絡してもらい変更された番号を教えられ入室することができた。またレンタカーでも問題が発生した。それは後日の旅行記に託そう。
5年ぶりに訪れたマウイでは知り合いのすべて人達の無事が確認できたし、二人の日本人の方にはお会いすることができ、また現地の状況を知るうることもできた。マウイ島ではラハイナ以外はまるで大火がなかったように普通に観光ができたが、やはりあの惨劇を思うと何か心苦しいものがある。
そしてラハイナの復興がどうなるのか、それにはアメリカ本土の資本家が乗り出し彼らの思惑だけで復興しようとしているとか、現地の人々のなかでも早急に災害地を片付け復興を目指したい人達や居住地に留まり変な復興を急いでされるのは困るという人達等いろいろな憶測が飛んでいるというようで復興といってもそう簡単なことではないようだ。しかしノスタルジックなそして美しかったあのラハイナに近い街並みの復興を願うばかりである。
今回は成田からキヘイのコンドまでの写真の記録であり、そして表紙の写真は飛行機からみたラハイナであり、ボケてわかりにくいかもしれないがシュガーミールの煙突が残っているのは奇妙な光景である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ハワイアン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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JALのFFPプログラムが変更になり妻がJGC会員になりうれしいような、羨ましいような変な気持ちである。
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海外への日本人観光客は今だ40数パーセントしか回復していないらしい。やはりあまり混んでいないスムーズに搭乗手続きがされ、カフルイ空港までの通しの荷物タグがつけられた。
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後期高齢者には搭乗前のラウンジは大変ありがたい。
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ダイニングスペースは適度な広さだろう。
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何をさておいてもbeer on tapである。
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搭乗前のここの2~3杯はたまらない。しかしあまり飲みすぎると機内でトイレに何回かいくはめになるので程々しないと・・・
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それからメニューをみて食べ物を注文する。
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品数は少ないが適度に楽しめる食事内容だ。
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人気のカレーは外せない。
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ダイニング以外のスペースはかなり余裕があり、かなり空いている。
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搭乗前のマッサージチェアは必須である。
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5年ぶりの搭乗だ。
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優先搭乗はうれしい。
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窓際前後2席を取った。
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席は新型機のA350-1000に比較しては狭いかもしれないが、十分ゆったりだ。
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洋食を選択する。
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目覚めるとすぐ朝食だ。
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カウアイ島上空のようだ、もうすぐオアフ島である。
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機は徐々に降下始めている。カエナポイントが見える。
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左前方にコオリナのリゾート群である。
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コオリナのアウラニリゾートはディズニーファンにはたまらないのだろう。
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パールハーバー上空ではもう着陸態勢だろう。
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先に到着しているホヌ3号機だろう。遠くには1号機も見える。これではイミグレが混雑するはずだ。
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ホヌはそばで見ると流石に大きい。
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ホヌ1号機も見えた。
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無事着陸した。ほっとする瞬間だろう。
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ハワイアン航空のターミナルだ。あすこからマウイ島へ向かう。
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イミグレは少し混雑していたが予想より早く通過することができマウイ島行きのハワイアン航空のターミナルに移動する。
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ハワイアン航空の搭乗手続きはほとんどが機械化されているが、日本語のチケット発券や預入荷物の操作もスムーズにできる。
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ターミナル内にはいろいろな食べ物店もある。ここで昔はよく腹ごしらえをしていた。今回はパスしてマウイに到着して食べよう。
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ハワイアン航空のラウンジで出発まで一休みしよう。
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以外に狭く混んでいた。
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搭乗である。
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女性副操縦士だ。
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ホノルル空港の離陸滑走路はタイトだ。かなりの順番待ちで離陸していく。
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民間機との間には米軍機も訓練飛行に飛び立つ、この時は実に数機が飛び立っていった。
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我々が搭乗したハワイアン機も順調に離陸し、サンドアイランド上空を飛んでいる。
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ダイヤモンドヘッドも綺麗に見渡せる。
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30分前後でラナイ島上空だ。
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遂に5年ぶりのマウイ島ラハイナが見渡せる上空にきた。かつてはわくわくしたが今回は何か複雑な気持ちである。心の中でお祈りをした。
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カフルイ空港に到着である。
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レンタカー会社まで無料のトラムに乗る。
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トラムは2両編成で一本逃してもすぐくる。レンタカーセンターまで2~3分程度だろう。
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この車がしばらくマウイ島でお世話になる相棒である。SUVの日産パスファインダーを予約していたが、センターでは決められた範囲内のクルマが自由に選べるので、それより少し大きいGMのエックスプロラーを選択した。
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後ろにスーツケース大個が余裕で入る。
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昼食をZippy'sに行ってハワイ独特の味サイミンが食べたい、そしてマラサダもだ。
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モチ粉チキンも同様である。両者とも実に美味しい、久しぶりのハワイの味だ。
しかし高いこれだけで$38である。円換算すると約6000円になるが、この現地使用外貨は妻が外資企業勤務時代のストックオプション等のものを外貨預金していたものを使用しているので、為替相場は気にしないようにしよう。 -
カフルイから南マウイに向かう高速に乗ると20数分でキヘイに到着する。キヘイからのハレアカラは雄々しくまた神々しく見える。
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やっとコンドに到着した。以前滞在した部屋は異なるがKihei Gardenである。
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駐車場は車両明細を届ければオープンである。
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