2024/03/08 - 2024/03/10
1953位(同エリア10450件中)
みつさん
新潟県内ほぼ全てのエリアをカバーし、エリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が2日間乗り放題のお得なきっぷ「えちごツーデーパス」を目一杯使って、いろんな鉄道を楽しみます。
もちろん美味しいものと建築も忘れずに!
(上越高田が予想以上に素敵な街で、枚数が多くなってしまいましたが、よろしければお付き合いください。)
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雪見露天風呂と囲炉裏が素晴らしい癒しの大沢館から、送迎車で大沢駅へ向かいます。
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一晩中雪が降っていたので、3月中旬でもなかなかの積雪量。
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大沢駅は無人駅。もちろん電光掲示板はありません。
「長岡行きの電車は、ひとつ手前の越後湯沢駅を発車しました。」とアナウンスがあり、待合室(四角い建物)から余裕を持って、高架橋を渡った長岡方面ホームに移動できるのがありがたいです。 -
9時13分発の上越本線長岡行きに乗車。
車内は上越国際スキー場駅に行く方々で混雑してました。安心してください。雪は十分にあります。 -
六日町駅で、北越急行ほくほく線に乗り換え
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9時34分発 ゆめぞらII号で直江津駅へ。
こちらの1号車はイベント列車になってます。(座席指定は不要) -
ほくほく線はトンネルが多く、トンネル内では車内を暗くして、天井に映像が流れて音楽とともに楽しめます。
考案した人天才ですね! -
海中編 花火編 宇宙編 星座編 天空編 と、トンネルごとに華やかな演出。プラネタリウムにいるみたいで楽しい!
直江津までの1時間強があっという間でした。 -
10時43分直江津駅到着。
ちなみに2号車は、大地の芸術祭ラッピング車両。
2024年は大地の芸術祭トリエンナーレ開催年ですね。
2021年の大地の芸術祭訪問ブログ
https://4travel.jp/travelogue_group/40862 -
直江津駅といえば、新潟県鉄道発祥の地。
2番ホームの新潟寄りに解説板がありました。 -
信越線の0キロポストは高崎駅と直江津駅に残っているそうで、どちらも起点は譲れない!!って感じだったのでしょうか?
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モニュメントがあり、ピンクのラインをたどると
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0キロポスト(ホーム下)
ありました!! -
さて、11時1分発の信越本線長岡行きに乗車して、日本海沿いを北上します。
ワンマン運転なので、無人駅で下車する場合は、一番先頭で運転手さんが切符を確認します。 -
11時36分 青海川(おうみがわ)駅到着!
海近い!青海川駅 駅
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新潟産のお酒やお食事がいただけるイベント列車(予約制)の越乃Shu❄︎Kuraも停まるんですね!
いつか乗ってみたい!! -
お約束の景色は、高架橋を渡った直江津方面ホームで見れます。ちょうど、新潟発直江津行き特急が通過。
直江津方面ホームには、待合室やトイレもちゃんと整備されてました。 -
青海川駅では景色を眺め写真撮ってたら、あっという間の20分でした。
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11時54分発の直江津行きに乗車。
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直江津駅北口に出て
直江津駅 駅
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脇目もふらず向かったのは、こちら越後家さん
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お昼ご飯はカニ~♡♡
ランチセットの焼きがに・かに寿司セット(3,630円) -
お友達は
かに天ぷら・かに寿司セット(3,850円) -
単品で頼んだかにクリームコロッケは、人数分の3個にアレンジお願いしました。かにたっぷりで玉ねぎの甘みも感じられて美味しい!
次の電車の関係で、直江津の滞在時間が1時間ほどしかなく、予約時にあらかじめ注文を伝えておきました。
豪華な御膳を正味30分ほどでいただきましたが、もう少しゆっくり味わいたかったな。でも朝ごはんたくさん食べても、美味しいものはするりとお腹に収まりますね笑
家族用に、かに寿司と冷凍のかにシューマイをお持ち帰り。どちらもかにたっぷりで風味豊か、とても美味しくいただきました!
ごちそうさまでした♪ -
直江津駅から13時33分発のえちごトキメキ鉄道に乗車、高田駅で下車。
まずは、駅前からタクシーで高田城址公園へ。
内堀に架かる極楽橋を渡り -
奥に見える三重櫓を目指します。
高田城は徳川家康公の六男の松平忠輝公が築造したもの。ちなみに大阪夏の陣に備え衛りを固めるため、4か月という短期間で築城されたため、天守閣は建築されていません。 -
三重櫓まわりには大きな桜がたくさん。桜の季節はさぞかし綺麗かと思います。
櫓は平成5年に復元されたものです。高田城三重櫓 名所・史跡
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三重櫓の中は、展示館になっています。
平城なので、お堀や土塁で囲み、出入口を限って防御です。 -
三重櫓の一番上の展望室からの眺め
上越高田を見渡せて、見張りにはぴったりですね。
山々に囲まれていて、清々しい眺めです。 -
機会があれば、桜の季節に再訪したいです。
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高田城址公園前の街灯に、松平家の三葉葵がデザインされています。
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高田城址公園からタクシーで高田世界館へ
1911年(明治44年)に芝居小屋「高田座」としてスタートし、その後すぐに活動映画館として営業。地域の娯楽の拠点として長きにわたり親しまれ、現役の映画館としては、日本最古級だそうです。高田世界館 名所・史跡
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訪れた日も、6本の映画が上映されていました。
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上映の合間(訪れたのは、14時40分~15時)に見学ができます。
受付て500円を支払い、チケットとパンフレットを手に、自由に見学します。 -
下足預かりと言われている小窓と
年代物のドアには、日活のマーク(ポスター上のKマーク) -
ホール1階席
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天井の素敵な模様は、なんと、最後の高田城主である榊原家の家紋「源氏車」を意匠に取り入れています。
シャンデリアがかかっていたとの話もありますが、定かでなく、写真なども残っていないそうです。 -
2階席から
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大正時代のイスは、座面を張り替えながら大切に使っています。
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映写室
2台の大きな映写機はフジセントラル社1950年代の製造。
かつてのセルロイド製フィルムだと、フィルム送りが止まると発火することもあり、床はトタン張り、神棚には火伏せの神様をお祀りしています。
今はデジタルデータによる上映ですが、往年の名作は、年に数回、フィルム上映をしているそう。
劇場内はノスタルジックな雰囲気が漂い、大切に使い込まれ味わい深く、とても良いものを見れました。ありがとうございます。 -
さて、城下町高田の雁木(がんぎ)の街並み散策開始!
高田のまちには、総延長16kmの雁木の町屋が現存しているそう。 -
建物が建ち並び、家の前(敷地内)に庇を設けてお隣同士で連続させる、雁木とよばれる様式です。
参考
新潟塩沢宿牧之入通り 雁木の街歩き
https://4travel.jp/travelogue/11721179 -
雁木で雪除けして、歩行者空間を確保しています。
左手は、町屋交流館高田小町です。集会休憩スペースやトイレがありました。 -
旧今井染物屋は江戸時代末期に建てられ、市内に現存する町家の中でも最も古く、最大級の町家です。
無料で見学ができます。
造り込み式(2階部分がはね出しているタイプ)の雁木が珍しいです。旧今井染物屋 名所・史跡
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軒下の石畳みも、それぞれ個性がありますね。
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薄桜色の暖簾が風にたなびいて、春の訪れを感じさせます。
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内部は、通り土間を中心に奥行きがあり、道沿いにはミセ、そして茶の間や座敷、作業場や内土蔵があります。
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茶の間
見事な小屋組
吹き抜けでとても開放的な空間です。 -
旧中嶋染工場
町屋の日のイベントで内部を公開してたんですね!
次回はぜひ!
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/670f7e87021ebc44b4c7c3fb6592f59565309fb4 -
縦格子のある玄関まわりなど、当時の意匠をなるべく残す形でリニューアルした一般のお宅や
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軒先の縦看板が味わい深い。
先ほどの高田世界館もですが、古いものを残し使い続ける気風があるのでしょうね。 -
お次は洋館です。
明治維新の廃藩により越後国の都としての地位を失い、活力が低下した高田のまちの再生を目指して、陸軍を誘致したそうです。13師団部隊は、高田城址公園付近に展開されていました。長官舎は、平成5年にこの場所に移築されました。
こちらも無料で見学できます。旧師団長官舎 名所・史跡
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食堂 -
男子応接室
ブルーの絨毯と黄色の壁紙が、キリッとお部屋の雰囲気を引締めてます。 -
婦人応接室
ピンクを基調とした柔らかなトーンの室内。
天井の照明も可愛らしい。 -
喫茶利用もでき、サンルームにてお茶をいただきます。
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サービスいただいたメレンゲ菓子(レモンとキャラメル)が、驚くほどの美味しさ!!
特にレモンのメレンゲは、口に入れるとサクッとほどけて、レモンの爽やかな香りが広がり、中のレモンピールがしっとりと香り高く柔らか!!間違いなく、今まで食べたメレンゲでNo1!
文化財を活用した完全予約制レストランとしても営業していて、調べたら、ミシュランガイド新潟版にも掲載歴のあるオーナーシェフとのこと。今度食べに行きたい! -
思わぬ出会いのメレンゲ菓子の興奮冷めやらずですが、見学を再開。
館内の飾りつけも素敵でした。 -
2階は畳敷きの和室になってるのが面白い。
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子供室
天井高いけど、窓も大きくて、空間的にはバランスが取れています。 -
2階にもサンルーム
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庭の松の木越しに、雪をいただいた山々が見えます。
窓枠が中央だけ切れてるのも面白いです。 -
お庭
池を中心とした回遊型庭園です。 -
旧師団長官舎から、歩いて8分ほどの「高橋孫左衛門商店」さんへ。
寛永年間創業の日本最古の飴屋さんで、現在は14代目。
粟(あわ)飴は、優しい甘さの水あめ。
翁飴は、粟飴に寒天を加えた、控えめで上品な香りと甘さのゼリーのようなお菓子。多湿の上越高田でも日持ちのするお菓子です。高橋孫左衛門商店 グルメ・レストラン
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翁飴
由来のとなりにある達筆な文は、「翁飴拾箱の奥御用」の宮内省大膳職からの明治初年のお達しです。 -
いろんな色味の石畳みが可愛い!
高橋孫左衛門商店 グルメ・レストラン
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南高田駅16時46分発のえちごトキメキ鉄道に乗り、上越妙高駅で乗り換えて、17時12分発の北陸新幹線にて帰りました。
上越妙高駅 駅
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家に着くと、新潟酒の陣で買ったお酒が届いてました!
友達からは「みっちゃん、また仕入れてる~」とよく言われますが、それぞれの美味しさやこだわりがあり、酒の陣限定酒とかも多くて、絞れません汗
これでも、4号瓶9本で抑えたほう笑
長文最後までお付き合い、ありがとうございます。
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