2023_台湾の巻_6日目

2023/12/23 - 2023/12/28

2023年12月23日～28日の台湾旅行の旅行記。
日程は以下のとおりでござんます。
今回は老人２名を連れての旅。
だいぶ連れ回しました。

12/23　①台北（羽田→台北松山）
12/24　②台北
12/25　③十分・九份
12/26　④台中
12/27　⑤台北
12/28　⑥台北（台北松山→羽田）【このブログはココ】

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ホテル出発したら迪化街方面へ。
徒歩で15分くらいでしたが雨がぱらつく。
建物がアーケードになっているので旅行者にとっては非常にありがたい。

雑多な感じの中に芸術的センスを感じる街並み。

日本人が開拓した問屋街と言われてるんだとか。
昭和初期のなんだか懐かしい雰囲気を感じるのよね。
生まれてないけど

白黒写真にしたらものすごく映えですね

お目当てのお店はこちら。
茶樂樓。

ここオーナーさんが台湾茶に精通した日本人なので安心。
サービス精神旺盛で相手をしてくれます。
今回もいっぱいおもてなしをしてくれました！

茶樂樓小1時間ほど話し込んだ後にタクシーで向かったのはこちら。
台北駅裏にある點水樓。
日本のメディアでもよく紹介されるし、日本にも店舗があるから知ってる人も多いと思うけれど、ここも絶品料理ばかりです。

ここは7食小籠包で有名なので，年寄り両親にはそれを食べてもらいたくてチョイスしたお店。
年寄りジジイ，店員を見て，渡辺直美に似てる，と。
それ，両方に失礼だよ！！

これがその7食小籠包。
左上から右下に順番に
トリュフ，台湾バジル，カニミソ，XO醬，麻辣，ヘチマ蝦，ノーマル。
どれもさっぱりめの味です。

私は好きな物を好きなだけ，の人間なので，２つ。
XO醬と

バジル。
西洋バジルとは少し違ってさっぱり。何個でも食べれちゃう。

肉まんも，この度では食べていなかったからこの機会に。

おこわはお腹に溜まりやすいので食事の後半で。モチモチでした！

最後の最後はこの豚の角煮！
何回食べるんだろ思われますが，大好物なので。
見た目ほど味は濃くなく，ものすごいあっさり！
付属の肉まんのようなパンではさんで食べます。
角煮が食べたいけれど味が濃いのは苦手，という方はこれオススメです！！余ったらテイクアウトできます（日本への持ち帰りは不可）。

テーブルの上はパーティー。
お手洗いを利用しましたがきれいでした！！

ホテルに預けていた荷物を持って，タクシーで台北松山空港へ。
荷物がかなり多く，タクシーで行きましたが15分くらい。200台湾ドルくらいでした。
空港で重い荷物を預けたら，ここから徒歩15分である場所へ。

微熱山丘，サニーヒルズです。
台北松山空港から徒歩圏内なんですよ。
ここは買っても買わなくてもパイナップルケーキ1個とおいしい烏龍茶のサービスがあります。
ここに来てまた食うのかよ！と。
パイナップルケーキって苦手な意識を持っている人もいると思うけれど，サニーヒルズは騙されたと思って食べてほしい。
ほんのり隠し味にチーズが使われているんです！
パイナップルの餡はパイナップル繊維が残っていて，酸味は弱めで食べやすいです。
お茶はもう最高においしい！

空港に戻ってきていよいよ出国ゲートを通ります。
とっても空いていました。

帰りの飛行機からの景色。
本当にきれい。
次は夏に戻って来れたらいいなぁ。

あんだけ食ったのに機内食もしっかりと完食。
胃袋どうなってんだよ。
鶏肉のあんかけご飯。
ピリ辛っぽい中華餡でとってもおいしかった。
上の真ん中の副菜は中華風味，お茶で煮込んだ豆腐とカボチャで八角の香りがするので好き嫌いが分かれそう。
右下の紅茶のパンナコッタは美味。

羽田に着く頃には真っ暗。

見慣れた街が見えてくる。
次の旅行がまた楽しみになる６日間でした。