2024 魅惑のペルーで世界遺産を巡る旅　10日間　（4）ハイラム・ビンガム号

2024/02/13 - 2024/02/22

（１）羽田空港 -> ロサンゼルス -> リマ
（２）リマ市内観光
（３）リマ -> クスコ -> ウルバンバ
（４）ウルバンバ -> (ハイラム・ビンガム号) -> マチュピチュ -> マチュピチュ遺跡観光
（５）マチュピチュ遺跡観光 -> マチュピチュ村散策 -> (ハイラム・ビンガム号）-> ウルバンバ-> クスコ
（６）クスコ観光 -> アレキバ
（７）アレキバ歴史地区観光
（８）アレキバ歴史地区観光 -> リマ
（９）リマ -> ロサンゼルス -> ロサンゼルス ->
（１０）-> 羽田空港

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

毎度のように7時から朝食、レストランは結構な混雑　

タンボ デル インカ、ア ラグジュアリー コレクション リゾート & スパ ホテル

民族楽器の生演奏　私のテーブルのすぐ脇にセットアップして演奏開始　低音の響きが心地よい

天気はよさそう　ホテルの敷地内を散歩

後ろには山が迫っています

反対側　ホテル入口前の庭　昨日はここにアルパカ兄弟がいました

ホテル裏にはウルバンバ川が流れています　雨季のこの時期　水量は多く　茶色く濁っています

客室

ホテルを8時50分に出てバスでサン・アントニオ駅(ウルバンバの駅はペルーレイルの支線）へ　ここでウエルカム・シャンパンをいただきます。　身の回り品以外はここで預けます　クルーがまとめて荷物保管場所へ運んでくれます

生演奏付き　このメンバーは列車内でもバーで演奏してくれます

乗車　車内はこんな感じのテーブル席です　荷物を置くスペースは足元か小さな網棚だけです

最後尾の展望車

定刻　9時40分に発車　とてもゆっくり走ります　マチュピチュまでおよそ１００Kmを3時間かけて走ります 中央山の斜面の白っぽいところがマラスの塩田だそうです　雨季のこの時期そんなに白くはありません

ウルバンバ川を渡り

添乗員さんの提案で展望車へ　先ほどの楽団が演奏しています。皆さんにどこから来たのと質問し　日本と答えると　河島英五の　「酒と泪と男と女」を日本語で歌ってくれました

30分ほどたちました

バーで盛り上がってます

崖にホテルが　行くのは大変そう

右に左にくねくねとウルバンバ川沿いにゆっくり走ります

1時間ほど「オリャンタイタンボ」到着　ここで幾つかの団体が乗ってきました

昼食スタート

こんなのや

あんなの

デザートも

切り立った断崖脇や

荒れた茶色の水が流れる川沿いを進みます

川に橋が見えます　ここで生活している人もいるのかと

ハイラム・ビンガム社からのプレゼント

降り際にこの水筒も　お茶入りでプレゼント

誰か一つ食べた？

マチュピチュ駅に定刻１２時４０分　到着

ここで観光に必要無い荷物はホテルのポーターに預けマチュピチュ遺跡の観光に出発します　遺跡までのバスはハイラム・ビンガム社の専用で往復無料で提供されます