2024/02/23 - 2024/02/26
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オッさん
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2024/02/25
2024/02/26
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2020年3月、予約していた航空券、ホテル、現地ツア-を断腸の思いで全てキャンセルした台湾旅行。あれから何と4年経過です。当時からリベンジの幕開けは台湾と決めていました。
昨年秋、期限切れが迫ったパスポートを申請(無駄になった3年分返してほしい!)し、いつでも出国できる準備完了、航空券やホテルを調べてみると、金額も少し落ち着いてきたので、この時期の旅行を決めました。
3泊4日の台湾、何処に行こうか。九分は即決、故宮博物館もゆっくり見たかったのですが、肉形石、翠玉白菜がこの時期外出中ということで取り止め。
空白?の4年間、YouTubeで随分勉強したので、台北周辺の街歩きやB級グルメを試してみることにしました。中国語も、メニュ-の読み方、食べたいもの、個数、内用、外帯など簡単な単語は言葉でも伝えられるように準備して出発しました。
そんな4度目の台湾、やっぱり良かったです。基本的に人が優しいんですね。ほっこりすることが多かったです。また、今回の目的でもあるグルメ旅は毎日夕食が食べられなくなるほど食べ歩き大満足でした。
この旅行記では3日目の関渡宮、孔子廟から永康街、4日目の中華民国総統府見学から帰国までの旅を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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3日目の朝食です。卵料理は目玉焼きを注文。オムレツは少し時間がかかりましたが、目玉はすぐに出てきました。ビュッフェに並ぶ台湾煮卵は美味しいので気に入って毎日頂いています。
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朝食会場の前にあるホテル横のテラスです。今日から少し気温が下がるという予報で、外に出てみると風が冷たいので、本日はダウンジャケットを羽織り出かけることにしました。台北の冬って意外に寒いんですよ。ダウンで歩いている人も1割くらい見かけました。
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本日は観光から始めます。最初は台北から少し足を伸ばして、関渡宮へ行ってみました。多財・財運アップに良いと言われているそうです。これは行かねば!
関渡宮は1661年前後に建立された台湾北部では最も古い媽祖廟です。関渡宮 寺院・教会
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移動はMRTで南京復興から松山新店線で中山まで5分、中山から淡水信義線に乗り換えて25分で関渡駅に到着します。駅からは徒歩12分位で関渡宮に到着します。
この建物は天壇と呼ばる舞台となっており、飾られた人形が楽しい音楽に合わせて動きます。子供たちが楽しんで参拝に来られるように工夫しているんですね。
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拝殿に入ると三体の神様が並んでいます。文昌帝君殿。学業の向上を願う神です。
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観音仏祖殿
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文昌帝君。こちらも学業運や功名を祈願します。
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これ知ってますか。真中の太陽の下の模様みたいな所が前に浮き出ていてポケットの様な隙間になっているんです。そこにお金を投げ入れてうまく入ると願いが叶うらしいです。外れると手前にある水槽の中に落ちる仕組みです。私の前で女性が何度もトライして失敗していましたが、横から私が試してみるとなんと1発で入ってしまいました!女性もびっくりして私の顔を見て拍手してくれました。そして、なんとなんと私の妻もそのあと投げて1発で入ってしまいました。その後女性は何度も挑戦し5回目位で漸く入った様です。ホッ
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関渡宮の右側に全長約80メートルの古仏洞があります。壁には綺麗な彫刻が飾られています。
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奥まで進むと、千手観音があります。その千の手と千の目は人々を迷いから救うということを表わしています。
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裏側は違う神様が。仏像かな?
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観音様の後ろは古仏洞の出口で、淡水河の河口の風景を眺めることができます。
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これは石を掘った作品の様です。立体的で重厚感があります。
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屋根の彫刻が素晴らしいですね。
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綺麗な壁の彫刻もあります。
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殿の絵天井、屋根組み、梁には全てとても綺麗な彫刻や彩色画が施されています。
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凌霄宝殿は改修中でしたが、中は参拝できます。階段を上って行ってみました。いきなり天井の見事な彫刻です。素晴らしい。
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三官大帝とあります。天官、地官、水官の三名の大帝を併せた呼び名で、天官は福を賜い、地官は罪を赦し、水官は厄を解くと言われています。
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凌霄宝殿の天井の照明と彫刻は非常に精巧に作られています。室内と軒下の天井と、殿内の花籠には貴重な原料が用いられ、工法の美しさと精密な造りは、台湾でもトップクラスとのことです。
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正面には青斗石の彫刻が施されています。門前に一列に並んだ石獅子はそれぞれの門を守り、四組の透かし彫りの龍柱は内外の空間を隔て、銅製の天公炉は石彫の欄干に囲まれ、頭上の柱の上に並んだ小さな石獅子は凌霄宝殿の神明を守護するように、すべて外側を向いています。
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1時間ほど回り、全部は見ていませんが、なかなか見応えがありました。
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台湾の良いところは寺院を参拝しても拝観料がかからないことです。きっと誰でも無料でお参りできるので信仰も深まるのではないでしょうか。これ京都でもやらないかなぁー
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さて次は関渡駅まで戻りMRT淡水信義線に乗って25分、円山駅まで移動です。円山駅から徒歩約10分で孔子廟へ着きました。
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台北孔子廟。思想家、教育家で儒教の創始者、孔子を祀った孔子廟です。入口の校門は学舎の意味で、ここが学校であったことを示しています。門の上部には鳳凰や朝日のモチーフがあり、先端はツバメの尾のように伸びた美しい装飾となっています。美しい曲線ですね。伊達政宗の兜を想像します。
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小さな池と石の太鼓橋、泮池と泮橋です。正面の壁には美しい麒麟の絵があります。孔子が生まれたとき、麒麟が庭に駆け込んできて聖人の誕生を告げたと言われていることから賢い子どもを麒麟児と呼ぶようになったそうです。
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「大道之行也天下為公」
中国の古典「礼記」の一節を飾ってあるそうです。 -
人の世では天下は権力者の私物ではなく、公(そこに暮らす全ての人々)の為のものである。という意味だそうです。なるほど。。。
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大成殿。建立は1879年、日本統治時代に病院へと変わり、1907年には取り壊され学校となりました。その後1929年に再建、大成殿が完成しました。翌年以降、門や明倫堂が建てられ、2008年の修復を経て現在の姿となっています。
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大成殿内の中心には孔子の位牌、左右には弟子の位牌が祀られています。屋根の背、端には陶の龍頭魚尾という龍のような魔除けが見られます。
石の柱の彫刻も見事で、龍が巻きつけられ、波から天へと登っていく躍動感あふれるものとなっています。台北市孔子廟 寺院・教会
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天井飾りは八角形の装飾。蜘蛛の巣を表現しているそうです。
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門板に108個の門釘が打たれている櫺星門。108というのは天上の108星座を象徴しています。この辺りの屋根には龍、麒麟、花、馬、虎、人々など色とりどりの装飾品があります。
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崇聖祠。孔子の先祖五代を祀った殿堂です。
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崇聖祠の屋根組には丸みのある造形を使い、力の美を表現しているそうです。
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隣にある大龍峒保安宮にも寄ってみます。
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建物の装飾が本当に綺麗です。
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こちらは主神に「医学の神様」保生大帝を祀った寺廟。姓を呉、名を夲(または、呉真人、呉真君)という実在の人物で、幼いころから聡明で、宋の時代に名医として名を馳せていたといわれています。
大龍峒保安宮 寺院・教会
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沢山の人が参拝に来ていました。何処に行っても無料で参拝できます。気軽にお参りできますね。
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この辺りでちょうどお昼にになりました。本日の観光はここまで。この後東門まで行って永康街で昼食とショッピングの予定でしたが、少し手持ち現金に不安があったので両替しようとしたのですが日曜で銀行が休みです。とりあえず台北駅で途中下車して両替所を探すことにしました。
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台北駅のインフォメーションセンタ-で両替所を聞くと近くに有人は無い様で、駅構内にある新光銀行の自動両替機を教えてくれました。初めてチャレンジしてみましたが、パスポ-トをかざして日本円を投入するだけで簡単に両替できました。
小銭まで出ますし、手数料もかからずお得に両替できました。もちろん日本語ボタンがあるので操作に困ることはありません。
手元に現金が増えたので一安心、まず妻が駅構内で狙いをつけた’葡吉手工包子’という店で肉まんを買いました。昼の時間随分過ぎましたからね。地元の人が並んでいるので多分旨いはずと買ってみましたが、皮が厚く、餡が餃子の様に練った挽肉で期待とちょっと違うかな、でも味はまぁまぁでした。その後駅地下でタロイモ饅頭を購入。これウチのお気に入りで最初に来た時から毎回買ってます。 -
台北駅に来たついでに、最終日に寄ろうと思っていた’李品製作所’という店を探し、これ買いました。老眼の友、メガネケ-スです。7年前に来た時にたまたま見つけて購入したのですが、丈夫で使いやすくお気に入りで使ってました。ずいぶん古くなってきたので買い換えたいと思い店を探しておきました。(台北駅地下街のY地区でGoogleマップの位置がビッタシ合ってました!)シルクを使った手作りで値段も手頃、日本では売っていないと思います。買えて良かった、ミッション大成功です!
李品製作所 専門店
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お目当てのお土産も買えたので、台北駅から淡水信義線で8分、東門駅に向かいました。まずは昼食に永康街へ向かいます。店はゾロさんオススメ小籠包が美味しい’好公道金雞園’という店です。ところが、昼は14:30までで終了。ちょうど閉めたところで入れませんでした。夜の部は17:30からとのこと。これはショックです。また外れちゃいました。。。
好公道 (金鶏園) 地元の料理
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気を取り直し、次のターゲット、インリンオススメの’白水豆花台北’を目指します。ここで少々お腹を満たしておきましょう。
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結構人がいるけど大丈夫かな?と思ったのですが、皆さん注文して中の席が空くのを待っているとのこと。外で食べるのであれば直ぐに食べられるそうです。店の横に食台があって、お皿を置いて食べられます。
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少し寒かったので、温かいのを頼みました。タピオカとピーナッツと豆花です。昨日食べた豆花と比べると、豆腐が多少しっかりして甘みも少し濃い感じでした。タピオカの食感も豆腐に合っており、確かに美味しいです。量もタップリあり二人でシェアしても結構お腹に溜まりました。これで外れて残念だった気持ちと空腹は収まりました。
白水豆花 (台北店) スイーツ
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次は買い物に行こうと歩いていると’台湾一品 拉面与刀削面’という牛肉麺の店がありました。
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そういえばまだ牛肉麺食べていないぞと、入ってみました。注文したのはトマト味の牛肉麺です。麺は普通麵と刀削麺から選べたので刀削麺を選びました。肉は良く煮込まれていて柔らかくスープも美味しかったのですが、麺が極太で結構硬く普通麺にすれば良かったと少し後悔。
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店はそこそこ賑わっていましたが並ぶほどではありません。注文票に書き込むタイプなのでもう少し違うものも注文してみました。
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揚げ茄子と葱油餅(ネギ巻きパン)はチヂミ風かな?牛肉麺を含め全てが予想外のボリュ-ムで、あっという間にお腹がパンパンになってしまいました。
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それでは、お目当ての土産物屋へ。上信饌玉というお店です。
上信饌玉 永康旗艦店 地元の料理
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マカデミアンナッツを使った新しいお土産で、指原莉乃さんのオススメで人気が出たそうです。高価なお菓子なんですが一部試食も出来るんですよ。
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帰ってから開封した写真です。こんな感じで見た目も食感も変わっていて結構イケます。台湾土産はパイナップルケ-キだけじゃないぞ!という感じです。ちなみにもう1軒蜜密(ミミ)という店でお土産(ヌガークラッカー)を買う予定で行ってみましたが、何としばらく休業中の張り紙で買えませんでした。残念。。。台湾、結構ハズレもあるものです。これも旅の思い出。
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暫く永康街をブラブラしていると17時過ぎました。お腹はまだキツイけど晩飯代わりにやはり小籠包食べてみようかと、先ほどの店に戻ることにしました。開店10分前位ですが既に10人程並んでいました。やっぱ人気店なんだな~。
好公道 (金鶏園) 地元の料理
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先ほど閉店後不愛想だったお兄さんが、今度はニコニコして、時間少し前に開店し中に入れてくれました。2階がテーブル席になってます。結構な人数入れそうです。注文票を書いて渡すタイプで、肉まんに未練のある妻はニラ饅、しかも2個セットを注文しました。初ニラ饅は初めての味。旨いな~、ヘルシ-でニラの味がなかなか良いです。
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そしてカニみそ入り小籠包。これはバツグンに美味しかったです。久しぶりに肉汁たっぷりの美味しい小籠包を頂きました。やっぱり来て良かったです。台湾来たらこれ食べなきゃね。
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タロイモを練った羊羹のようなスイ-ツです。甘さ控えめでこれも美味しかったです。あまりにも美味しいものだらけだったので、追加でエビシュ-マイも頼みましたが写真撮り忘れ。これももちろん旨かったです。
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ビールも頂き結局沢山食べてしまいました。店に来た時は腹がキツかったはずだったのですが。。。ごっつぁんです。
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食後に妻が傘が欲しいと帰り道にあった傘屋さんに立ち寄り、お気に入りを見つけ購入しました。永康街とても良かったです。西門街とは様子が違って、我々の年代でも比較的楽しめます。今日も昼から色々と食べ続けもうどこに行く気力もありません。ホテルへ戻ってハッピ-アワ-を30分程楽しんで終了しました。結局2日続けてホテルの夜のサ-ビス利用させてもらいました。
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さて最終日です。本日、松山空港は夕方の便なので14時くらいまで市内観光できます。ホテルに荷物を預け観光に出かけました。今日は中華民国総統府の中を見学してみます。
中華民国総統府 建造物
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入場時はパスポ-トと荷物チェックがありますが、音声ガイド機器とヘッドフォンを渡され、ガイドを聞きながら回れます。中には所々にガイドの方(職員の方と思います)も立っていてとても親切です。
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以前もここに来ましたが、建物を外から眺めただけで、中に入れることは知りませんでした。平日であれば午前中だけ見学できるんですね。
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総統府は日本統治時代に建てられた総督府で、1919年に完成し、当時は台湾で最も高い建物だったそうです。中には建物の模型もあります。
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台湾の国家元首は総統と呼ばれ、総統が執務する公邸が「総統府」です。現在も総統府として機能していてますが、施設を区切って観光用に見学スペ-スを設けている様です。これは総統の執務室にあるものと同じテーブルだそうです。
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中庭も綺麗です。赤と白の壁が美しい異国情緒あふれる建物はです。
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中庭からも美しい建物が見られます。
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庭もきれいに手入れされています。まるでホテルの様ですね。
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各部屋に台湾の歴史や写真などが展示されており、楽しく回れます。
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蔡英文総統にお会いできた?見学コ-スの後半にはこんな動画(5秒くらい)も撮れるんですよ!
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’総統府’ 見学時間は1時間ほどですが、来てみて良かったです。最後に売店もあり十分楽しめました。
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ついでに二二八和平公園に寄ってみました。ここも以前訪れましたが、池の辺りは通らなかったような記憶です。
二二八和平公園 広場・公園
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翠亨閣と呼ばれる建物がありました。ザ台湾って感じですね。
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台湾最終日の観光を楽しんだので、残り時間どん欲にB級グルメに挑みます。
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妻が美味しい肉まんに未練がある様で、再度肉まんに挑戦!ここも口コミなど評判が良かった店で事前にチェックしておきました。
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二二八和平公園から徒歩10分でMRTの善導寺駅の近くにあります。平日の昼時でサラリ-マンが買い出しであちこち並んでいましたが、ここは空いてました。奥様期待の肉まん、うんま~い!!でした。ここにきて漸く満足する肉まんが食べられた様です。良かった。
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食の旅はまだ終わりません。次に敦北武大郎豆漿という店にやって来ました。こちらは宿泊していたホテルから徒歩5分位の所にあります。一昨日朝散歩がてら下見しておきました。豆漿が食べたくて来ましたが、何と売り切れ?で無いと言われました。もしかして朝しか置いてないのでしょうか。豆漿という名前の店だから当然あると思って来たのでガッカリです。
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替りに台湾式卵焼き’蛋餅’(ダンピン)を買ってみましたが、これがまた美味しいのです。小麦粉を使って薄く焼いた生地で、卵とネギを一緒に焼いてくるくる巻いた感じで卵味がとても美味しかったです。やはり食べてみないと分からないものですね。
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そしてそして、豆漿(トウジャン)諦めません。もう一軒チェックしていた店に行ってみました。先程の店から歩いて10分位です。ここも豆漿と書かれた店です。
洪記豆漿大王 (長春店) 地元の料理
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店員さんに「ネイヨウ、シェンドウジャン、イガ-」と伝えるとニコニコしてすぐに用意してくれました。遂にありました。やったー!
この店、食後食器はセルフで片付けるルールなのですが、前の女性二人が食器を置いたまま出て行ってしまったので、仕方なく食器を隅に寄せて空いた席に座ったら、横にいた地元の若いお兄さんが店の女の子を呼んで片付けさせてくれました。台湾の人優しいですよね~ -
今回台湾旅行のシメは待ちに待った鹹豆漿です。動画など見ていると皆さん美味しいとの評価だったので是非食べてみたかったのです。ついでにエッグタルトが置いてあったので指差しで頼みました。いや~美味しいですね。胃に優しい味です。油條(ヨウティアオ)にスープが染みて良い食感と味になってます。これで食べたかったB級グルメは、ほぼ制覇しました。大満足です。
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食後ホテルへ荷物を取りに戻りました。トイレを借りると、何とロビーとドリンクを自由に使って下さいと言われ、ありがたくコ-ヒ-を一杯頂きました。本当にサ-ビス満点のホテルです。また来る機会があれば絶対にここに泊まろうと思いました。団体客も入れてない様で静かで良かったです。
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さて、あっという間に台湾松山空港です。ホテルを出てから10分チョイで着きます。航空機は16:25発ですが14:10くらいに到着。サッサと荷物を預けて土産物屋を散策しパイナップルケ-キとお菓子も買って現金を全て消費、残りは悠々カ-ドだけです。出国後さらに土産物屋があり乾麺を購入、ちなみに店では悠々カ-ドは使えないそうです。喫茶と自動販売機は使えると聞き、最後に喫茶店で台湾ビ-ルを買って持ち帰りました。
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後は搭乗時間を待つだけ。ロビ-比較的空いてました。便が少ないんですね。日本の地方空港のようなゆったりとした雰囲気でした。
台北松山空港 (TSA) 空港
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帰りの食事はポ-クライス。妻はフィッシュクリ-ムパスタでした。結局今日も沢山食べてしまいました。
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羽田にはほぼ定刻に到着。羽田空港で忘れずにWifiを返却して無事帰宅しました。
今回ネットはグローバルWi-fi4日間レンタル(高速4G)2,404円を利用しました。2人一緒に使え、使い慣れたWi-fiを選びました。いつの間にか薄型で軽く、QRコードを読むだけで繋がり、便利になりました。充電は満タンにして朝からギリギリ夕方6時位までかな。充電器持って歩き1度充電すれば困りません。 -
あっという間に帰宅しました。時差も1時間なので、遅く帰ってもほとんど疲れません。自分達へのお土産はこんな感じです。まだ食べるんです。。。4年ぶりの台湾旅行、YouTubeなど、行った気になって色々勉強したおかげで、良いリベンジが出来ました。
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