夫婦旅 ロイヤルカリビアン シンガポール発着4泊5日クルーズ ⑤乗船4日目終日航海

2024/01/24 - 2024/01/29

かねてから興味のあったクルーズ旅行。まずはお試しに、ロイヤルカリビアンの短期間クルーズに行ってみました。がっつり仕事を休んでの旅行なので、関空とシンガポールの往復は弾丸になりましたが、クルーズはのんびりできました。個人手配で結構わかりにくいこともあったので、できるだけ詳しく記しておこうと思います。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は終日航海日。明日にはクルーズも終わりです。
朝はTwo70（ツーセブンティ）へ。フルーツカップやベーグル、サラダ、サンドイッチやドーナツなど。言うか指差しして、お店の人によそってもらうスタイルです。

甘いものも色々あります。

夜はショーが行われますが、空いていて、好きな席でゆっくりできました。

朝食を食べた後も、しばらくコーヒーを飲みながらのんびり。ソラリウムのように日が当たらないので、ここで読書もありだと思います。

そのうちストレッチが始まりました。マネして動けばよいだけなので、参加しました。

部屋に戻ると、SGアライバルの案内と、スーツケースに付けるタグが置いてありました。
スーツケースは、夜の22時までにドアの外に出しておくと、下船した後のターミナルで受け取れます。ただ、実際翌朝に自分でスーツケースを持って下船する人も多かったです。船内を転がして移動するのは別に大変でもないですし、パジャマや洗面用具など朝にスーツケースに入れられるので、次回は前夜に出すことはしないと思います。

特にすることはないので、水着を着てソラリウムに。できるだけ日の当たらない場所で読書&アマプラ。ちょこっとジャグジーにも入りました。

屋外プールの船尾のほうに、ホットドッグとピザとポテトのお店があったので、そこでお昼を調達しました。

屋外プールの目立たない場所にソフトクリームの機械がありました。セルフではなく絞り出して渡してもらえるのですが、濃厚さはゼロで特に美味しいものではありませんでした。サイズは小さいです。

14時からのロッククライミングに5分ほど前に行くと、20人以上待ちでした。夫がチャレンジ。登山をするのでスピードは速かったですが、もう少しというところでギブアップしていました。順番で3つのうちのどれに案内されるかによりますが、一番右の難易度の高いのに当たっていました。

パスポートを返却するので、指定の時間に指定の場所に取りにくるよう案内が置いてあったので、夫がロッククライミング待ちをしている間に取りにいきました。混むので家族で一人が取りにくればよいとアナウンスされていました。

夕方には、船長さんからのケーキのプレゼントイベントがありました。フェアウェルの一環です。それにしてもすごい色・・・。

子供達と一緒にカットした後、振舞われましたが、食べませんでした。

ロイヤルエスプラネードでは毎日のように免税品のセールが行われていましたが、特にこれというものはなく、何も買いませんでした。免税品とはいえ、円安でエッこの値段？というくらい高く感じました。

最後の夜もメインダイニングへ。航海日で外に出ている人もおらず、いつものように17:45狙いで行きましたが混んでいて、少し待ち、2階のほうの席に案内されました。

カニとアスパラガスのスープ。あっさりしていて美味しかったです。

地中海風タパス

シーフードケーキ

サーモン

ターキー。柔らくてソースも美味しかったです。

ステーキ

トライフル

クリームブリュレ

最後の夜は、クルーが陽気に踊ってくれました。

この方、これで動き回って、拍手喝さいを浴びていました。

最後の夜のショーは「エフェクターズ」。二日目のショーと同じ出演者でした。

始まってすぐに、機械の不調でいきなりストップしましたが、5分ほどで復活しました。プロジェクションマッピングや照明など舞台装置も複雑で、メカニックの方も大変だろうなと想像します。

ショーには必ず悪役が登場します。それを倒して終わります。

左端の青色役の男性、なかなか二枚目でした(笑)

夫は寝てしまいましたが（普段から早寝早起き派）、寝てしまったら、起きたら下船するだけと思うと残念です。
踊ったり飲んだりはできませんが、Two70で開催されているデジタル花火のフェアウェルパーティを覗いてみました。

舞台のダンサーをまねて、前のほうでは皆さんが楽しく踊っていました。

それを回りのギャラリーが眺めていて、別に踊らなくても雰囲気を味わえました。

翌朝は8時に下船の案内が入っていたので、あまり遅くならないように少しだけ居て、部屋に戻りました。