2024/02/13 - 2024/02/17
69位(同エリア855件中)
たろたろさん
この旅行記スケジュールを元に
「那智勝浦町 宿泊施設限定!ふるさとお得クーポン」がじゃらんnetで配布されていました。見つけたのが少し遅くて15,000円と12,000円のクーポンは既に配布終了していましたが、9,000円と6,000円のクーポンをゲットできました。町内で使える商品券(南紀くろしお商工会共通商品券)1,000円分もいただける、なんともお得な企画です。宿泊先に選んだのは、那智勝浦温泉『ホテル浦島』です。温泉の種類がたくさんあって、絶景洞窟温泉を堪能できるホテルです。ずっと宿泊してみたかったのですが、1泊ではまわりきれないと思い、2泊することに。ホテル浦島には「忘帰洞」と「玄武洞」という二つの有名な洞窟風呂があります。他にも内湯もあり、2日かけて全部に入浴することができました。どれも素晴らしい温泉でした。
「スペースウォーカー」という全長154mのエスカレーターや狼煙山展望テラス、浦島稲荷神社など見所がいっぱいのホテルでした。
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今日はお昼まで仕事。14時30分すぎに自宅を出発してノンストップで和歌山県へ。只今の時間17時。やっと熊野までやってきました。海がきれい。
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車の中でお昼寝していた子供たちも起きたので、トイレ休憩に道の駅へ。
道の駅 パーク七里御浜 道の駅
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みかんの町らしく、壁にもみかんの絵。建物もみかん色です。
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これを見ると、顔を出さずにはいられないお孫たち。
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入り口から、さっそくみかん。三重のお土産も販売。
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美味しそうなジュースもずらり。
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いろいろ見たかったのですが、あと5分で閉店でした。道の駅の奥にはスーパー・オオクワがありました
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ここで今夜の夕飯を調達しました。
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18時50分ホテル到着。ホテルから離れた駐車場に車をとめ、シャトルバスで送ってもらいました。
那智勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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途中の船着場でバスを降りて、船でホテルまで来る事もできます。降りた方もいらっしゃいましたが、外も暗いので、私たちは明日乗ることにしました。
ホテル浦島 宿・ホテル
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フロントでチェックイン。大きなホテルなのでチェックインカウンターもたくさんあります。
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フロントの横には子供用の浴衣がありました。小さなサイズもあってよかったです
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カミソリなどのアメニティは必要な人だけいただきます
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館内マップ。ホテル浦島は本館、なぎさ館、日昇館、山上館からなる広いホテルです。
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お部屋へ向かいます。今日は本館の客室。6階です。エレベーターからすぐの場所で便利です
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入り口の様子。スリッパがふかふかです。スリッパがきれいな所って、ありそうでなかなかないのよね。
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客室は12畳の和室。本館だし、お部屋には全く期待はしていなかったのですが…。
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部屋も畳もきれいだし、スッキリしていて、なかなかいい感じです。
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奥には広縁もあり、椅子に腰掛けて海をみたりのんびり寛げそうです。
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客室のテレビは小さめサイズです。壁紙とかも張り替えられていてきれいです。
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洗面所は新しくはないですが、広くて使いやすいです。アメニティは歯ブラシのみ。子供用のはありません。
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お風呂は洗い場が別で、使い勝手が良さそう。温泉がいっぱいあるので使う人はあまりいないでしょうが。
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お茶菓子は2種類。美味しかったらしく、子供たちが全部完食。
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広縁の奥にはクローゼット。いろんなサイズな浴衣とタオル、バスタオル、湯カゴがありました。
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冷蔵庫は大きなサイズ。グラスも冷やしてありました。中には冷凍庫もあり便利です。コンビニで買ってきたアイスを入れておけました
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ベランダに出ることもできます。目の前には勝浦湾。夜景もきれいです。
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19時30分。とりあえず温泉へ行きます。今日は「滝の湯」へ。ここは朝夕男女入れ替え制なので、今の時間は女性専用です。
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ホテル浦島には、忘帰洞、玄武洞、ハマユウの湯、滝の湯、磯の湯とたくさんの温泉があります。山上館に宿泊する方は遥峰の湯にも入れるようです。
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夕食の時間のせいか、誰もいませんでした。滝の湯は他にも温泉が2つあり、貸切でゆっくりできました。
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ホテルの中に、ローソンがありました。お土産もいっぱいあります。
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和歌山のご当地アイスを購入しました。
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お部屋に戻ると、まだ布団が敷いてなかったので、ゲームコーナーやお土産やさんを探検しに行きました
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本館とは別の棟にある、なぎさ館・日昇館へ向かいます
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長い通路には、手づくり工房やセンターモールという売店が並んでいます。
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日昇館となぎさ館のセンターフロント。
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ゲームセンターもなかなかの充実ぶりです。レトロなゲームもありました。
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ちょっとだけ遊んでみました
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帰りに本館の売店へ。
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お目当てのスピードくじです。
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やっぱり4等でした。選んだのはピンクのカメさん。えーっ、パンダにしなよー。
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部屋に戻るとお布団が敷いてありました。
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今日は遅い夕飯です。勝浦産のまぐろ、おいしかったです
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おはようございます。子供たちが早く起きてしまったので温泉に行きます。
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日昇館に向かう連絡通路にホテル浦島全館の模型がありました。こうしてみると大きさがよく分かります
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日昇館に入ります。ここは2階。
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大浴場は1階。下におります
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「磯の湯(内湯)」です。浴槽は2つ。熱めの方は透明のお湯。ぬるめの方は乳白色のお湯でした。
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温泉を出たら6時40分になったので朝食会場へ。レストラン「サンライズ」は日昇館にあるので、磯の湯からすぐ近くてちょうど良かったです。
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まだ1組しかいなくて席も選び放題です。海の見える窓際の席をチョイス。
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オープン直後の様子です。
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和食のお惣菜がいろいろ。
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筑前煮や肉じゃが。
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茶粥やカレー。
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ベーコンや目玉焼き、コーンスープ、パンなどの洋食もあります。
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デザートはフルーツ。
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レストランの席から日の出の様子が見えました。
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さすが日昇館ですね。今日も天気が良さそうです。
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私の朝ごはん。鮪の漬けを丼にしてみました。朝食は品数も普通、味も普通。お代わりはなし。とりわけ美味しいものはなかったような。
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人が少なめでゆっくり食事ができました。
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食事の後は同じ日昇館にある「玄武洞」へそのまま向かいます。
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玄武洞は洞窟温泉です。緑がかった色の温泉でした。玄武洞の先端にある小さめの露天風呂からは海も見えて、人が少なくてゆっくり入浴できました。
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温泉と朝食のあとはお部屋でゴロゴロと至福の時間を過ごします。
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大洞窟温泉「忘帰洞」は午前と午後で男湯と女湯の場所が入れ替わるので今のうちに行っておきます
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途中にお食事処がありました。ここは人気のお店のようです。
海つばめ グルメ・レストラン
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忘帰洞連絡通路です。
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朝は10時までなので急がなきゃ。
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反対側にはコインランドリーとかがあるようです。
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忘帰洞は大自然が作り出した巨大な洞窟をそのまま天然温泉にしたもので、心地良すぎて「帰るのを忘れる」と言われるほどの温泉です。海を眺めながら、波の音を聞きながら温泉を楽しむことができます。
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ホテル浦島名物「スペースウォーカー」という全長154mのエスカレーターを見に行くつもりが間違ってエレベーターに来てしまいました
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エレベーターで32階へ。山上館のフロントがある階です
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こちらから外に出ると『浦島稲荷神社』に行けます
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こんな道を歩いて行きます。
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ここは「狼煙山展望テラス」です。
狼煙山遊園 名所・史跡
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展望台からの絶景。
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反対側からの景色は海と街並み。
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狼煙山の由来は「昔、見張り番の漁師が鯨を見つけた時や、幕末に黒船を発見した時に、のろしを上げて急を伝えたことから来ているようです。
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鳥居をいくつか潜っていきます。
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きれいに整備されています。
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神社の境内。
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参拝させていただきました。
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帰りはエスカレーターでおりてきます。
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10時過ぎていたので、下りのエスカレーターのみ動いていました。長くて時間のかかるエスカレーターでしたが、珍しいものでした。階段だと428段にもなるそうです。
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途中には何ヵ所か休憩スペースもありました
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今回の旅行で頂いた、那智勝浦で使える商品券を使いに出かけることにしました。
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部屋から、カメさんの送迎船が見えますが、午前中の運行は終了。
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シャトルバスで駐車場まで送迎してもらいます
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駐車場に到着。バスの運転手さんはいつも親切です。
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旅行記グループ
2024 和歌山(勝浦・白浜)4泊5日の旅
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