2024/02/09 - 2024/02/12
174位(同エリア984件中)
すなふきんさん
- すなふきんさんTOP
- 旅行記87冊
- クチコミ144件
- Q&A回答14件
- 125,239アクセス
- フォロワー33人
この旅行記のスケジュール
2024/02/09
2024/02/11
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
春節に成都と重慶に旅行。春節期間の後半が混むので前半だけ。それでも十分多かったが、航空券代やホテル代を節約することができたので良かった。今回、成都ではパンダ基地がメイン。
上海一成都 CA4502
02-09 20:55 至 00:05
重慶一上海 9C6154(遅延)
02-12 23:50 至 02:10 往復1750元
PR
-
除夕の虹橋空港。春節前日の大晦日の夜は人が少ない。航空券も安い。
上海虹橋国際空港 (SHA) 空港
-
中国国際航空のスナックの袋も春節バージョンで賑しくて良い。
-
ほぼ予定通り成都に到着。飛行機に乗っている途中に日付が変わり、下を見下ろすとものすごい量の花火が上がっており、春節が到来したことを知らされた。
成都双流国際空港 (CTU) 空港
-
元気な朝は朝食から。担担麺をいただく。
-
ロビーの飾り付けも春節モード。
-
ホテルのほぼ向かいが文殊坊なので散歩することに。
文殊院門前街 (文殊坊) 旧市街・古い町並み
-
さすが春節。初詣のためか境内に入るまでの列がやばい。
-
パンダグッズが溢れんばかり。
-
街並みも実に春節モード。
-
タクシーで移動し武侯祠へ。何やら黒山の人だかりが。結構並ばないと入れなさそう。
-
30分並んでやっと入れた武侯祠。関羽様と対面。
成都武侯祠 建造物
-
観光客が群がる中、劉備像と再開。
-
諸葛亮様とも再会。
-
武侯祠内にある大きな石は喜神が所在する方位を向く。早くも宋朝時代に成都人は春節期間中に神様に触れるため、武侯祠を訪れる伝統があったという。皆さん幸福と平安を願っているように見える。
-
さすが春節らしく正月イベントをやっている。
-
午後のステージは15時からなのだがヒマなのか1時間以上も前から集まってきている。
-
夜は煌々と輝くと思われる、諸葛孔明の灯籠。夜来たいが足の踏み場もないことでしょう。
-
切り絵を作ってくれる師匠と切り絵を作らされる子供。
-
パンダの形の可愛い湯圓(ダンゴ)。
錦里古街 史跡・遺跡
-
万糸餅は伝統的なお菓子でパイに麺を絡めて揚げおやつである。
-
ちょっと麺部分がボロボロするが歯ごたえがあり美味しい。マーラーじゃなくて普通のアンコのすれば良かった。
-
日本人観光客などほとんどいないので現地の旅行客向け。ワンピース、スラムダンク、ナルトなど日本のアニメの切り絵が人気。桜木花道の隣に毛沢東。
-
ホテルで少し休憩してから夕食へ。やって来たのはミシュランに掲載された馬旺子。開店の17時の時点ですでに1時間待ち。
-
この店一番人気のエビ。宫包茄想虾球。ちょい辛、エビプリプリ、茄子フワフワ
-
ここの麻婆豆腐は辛さ控えめだが、しっかり花椒が効いていて旨味もある。
-
担担麺は一人サイズで提供。中国は汁無しがデフォルト。
-
変面ショーを見にやってきた。もちろん満員御礼である。
-
寛窄巷子の近くにある蜀風雅韵川剧院は雰囲気は良いが、ここのは劇場型で観賞しやすい。
芙蓉国粹 エンターテイメント
-
パンダマスクにドラえもんマスク。観客を退屈させないよう凝っている。
-
客席まで来てサービスサービス!
-
ショーが終わってまだ20時なので、寛窄巷子へ。入口には龍とパンダのコラボランタン。成都らしい演出。
寛窄巷子 旧市街・古い町並み
-
夜になって一層賑わう寛窄巷子。ライトアップがきれい。
-
デザートでよく使われる白いキクラゲの実物を触ることができるコーナー。だいぶ手垢で汚れているが、まさかこれを食わしてるとか...。
-
土産物で見かけたすごい量のパンダのぬいぐるみ。作りすぎて完全に値崩れしている。
-
元気な朝は朝食から。今日も担担麺をいただく。麺醤多めに入れてみた。
-
タクシーでパンダ繁殖基地にやってきたが、混雑のため入り口までは行けずちょっと手前で下ろされる。
-
バチクソ人多いやん。長蛇の列は左の建物の向こうまで続いている。
-
ゲートくぐれば園内は広いのでそこまで混雑感はない。新春モードでのお迎え。
成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史
-
と思ったのも束の間、たった一頭のパンダを見るのに人海人山の霊長類が。
-
しかし動いているパンダは愛くるしくて良い。
-
和歌山の白浜アドベンチャーワールドで生まれたパンダもここで余生を過ごしている。
-
水浴びするパンダの貴重な様子。
-
座って竹を食うパンダ。口の中が切れないのはどうして?
-
パンダ基地の丘の上には食事や買物ができる大きな施設がある。ここにはマクドはディコスもあり外国人にも安心。
-
しかし昼ももちろん担担麺。
-
最近できたであろう世界各国とのパンダ外交の成果を紹介する施設。
-
施設の前には白浜アドベンチャーワールドとの交流の証し。
-
日本ではお目にかかれないダブル子パンダの昼寝。
-
向こうの丘までパンダ基地が続く。すごく広大な敷地。
-
西門付近のほうが新しく整備された雰囲気。商店は不景気のせいかあまり埋まっていない。
-
西門入口。午後のほうが人少ない。タクシーで市内まで戻るのだが、駐車場には車がは入れないので、また少し歩かされる。
-
市内に戻ってきて高鉄の時間までブラブラ。文殊坊では正月らしいイベントをやっている。
-
おシャスタ発見。美式咖啡(アメリカンコーヒー)を飲んで休憩することに。
-
休憩後は初詣のために境内へ。隋の時代に作られた由緒ある寺院だ。なお春節期間のためか線香一本は無料。
文殊院寺廟 寺院・教会
-
触られまくってツヤツヤ。
-
蝋燭に日を灯して息災を祈るのである。おっとそろそろ高鉄の時間だ。
-
新しくできた高速鉄道専用の成都東駅は移動する人達で賑わっている。
成都東駅 駅
-
成都東から重慶西までG3585の高速鉄道で移動。17:44に出発し19:01に到着。成都からだと意外と近い重慶。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
成都(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 四川(成都&重慶)系列
0
58