2023/12/26 - 2024/01/01
9446位(同エリア16681件中)
れむさん
5日目、日中はグラブで少し北側のスミニャックエリアに移動。買い物や街の散策を楽しむ。
ビーチ沿いのレストランで昼食後、ホテルに戻って、午後以降はホテルのプールなどでのんびり。
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ハードロックホテルでの朝食ビュッフェは、前日ランチを食べたStarz Dinerが会場。パンや卵、ベーコン、チーズといった欧米風のディッシュに、カレーやインドネシア料理と揃う。奥のカウンターでは卵料理がオーダーできる。
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レストラン入口付近のカウンターで部屋番号を伝えると案内係が席まで案内してくれる。テーブルはテラス側の方に広がり、明るい雰囲気の中で食べられる。
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テラス側にもライブキッチンがあり、こちらではヌードルをオーダーできる。米麺、卵麺から選べ、あっさりとした締めに食べられる味わい。
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午前中はグラブを使ってビーチ沿いに北へ移動しスミニャックへ。ホテルロビーでグラブを呼んで、車自体はすぐに見つかる。年末で車が混んでいることもあり、クタからスミニャックまでは移動時間30分、料金は700円ほど。
スミニャックヴィレッジというモールで下車。ちょっと古めかしいというかオリエンタルな雰囲気。ゆったりとした時間が流れるようなモールだ。 -
特に買物はしなかったが、角質を食べてくれるDr.フィッシュがあり、子供たちが初めてで興味津々。20分で50000ルピア、500円ほどで、子供2人10分ずつでもよいとのことなので、やってみた。
くすぐったいようで、子供たちはキャーキャー言って楽しんでいた。 -
モールの入口付近にあるカフェスポット、バリ・ベーカリー。落ち着いた雰囲気でゆっくりとくつろげそうだが、到着したばかりなので、特に立ち寄らず、モールの周辺にいってみる。
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スミニャックスクエアの前から伸びるのが、ジャラン・カユ・アヤ通り。バイクが多く路駐された雑然とした通りだが、道沿いには結構センスの良いお店が並び、ショッピングには楽しい通りである。
何軒かお店を巡って子供服などを購入しながら散策する。ブティック等は基本、値札がついていて、値段交渉は不要。 -
一方、みやげ屋みたいな店は値段交渉が必要。子供のみやげに買った飾りものは交渉で半額くらいに下がった。
このあたりは道が狭くて一方通行も多く、こうして渋滞になっているケースもしばしば。新年にかけて交通量が増えて渋滞が多くなるとのこと。 -
昼時になり、ランチを取るべくビーチ沿いへ向かう。歩けない距離でもないのだが、やはり暑くて体力を消耗するので、グラブを使う。すぐにドライバーは見つかるのだが、やはり道が混んでいてドライバーの到着まで15分近くかかった。移動自体は10分ほど。値段は300円くらい。
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スミニャックのビーチ沿いのレストラン、Chez Gado Gadoを利用。緑に囲まれたおしゃれな雰囲気。ピーチから小道をはさんでいるが、木立ちの向こうに海も眺め、オープンテラスの木陰でランチを楽しめる。
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木立ちの向こうにはビーチパラソルが所狭しと並んでいるため、海を全面に見渡せるというわけにはいかないが、開放的なテラス席で海を見ながらビールを飲めるのはうれしい。木々が茂り日陰になっているので暑さも和らげる。
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ハッピーアワーでピザを2枚頼むと安くなるということなので、ピザを2枚注文。あとはイカのサラダ。イカが2杯丸ごと乗っていた。
頼まなかったが、店名のガドガドはじめ、インドネシア料理もいちおうある。 -
みんな海に近い方のテラス席に座り、奥は空いているが、屋根の下の屋内エリアも結構広く、コロニアルな感じで雰囲気もよい。
ビザ2枚にサラダ、大人のビール、子供のジュースも入れて、合計73.5万ルピア、7000円ほどだった。 -
ビーチ沿いを少し歩きながら南下してみる。土産屋のテントが並び、観光ガイドなどの客引きがウロウロしているクタ周辺と比べると、スミニャック付近は客引きなども少なく、だいぶ落ち着いた感じ。
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ビーチ沿いに大きな施設があると思ったら、津波の避難場所だった。一定間隔で作られているようだ。中は特に何もないようで、がらんとしており誰もいない。
レストランから15分ほど歩いたが、やはり暑いので、ここでグラブを呼んで、ホテルに戻った。 -
部屋で少し休憩した後、昨日に続き、ホテル敷地内のプールへ繰り出す。夕方6時を過ぎて、太陽も西に傾いてくる時分。
このエリアは水中でも音楽が流れていて、潜ると音楽が聴こえてくる。周囲の音は遮断されて水の音と音楽だけが聴こえてくるので、不思議な、幻想的な雰囲気になる。 -
サンドビーチ的なエリアもあり、波はないが、砂遊びなども楽しめる。途中から子供たちは砂遊びに夢中になり、暗くなるまで遊んでいた。
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砂遊びをしている間に暗くなり、海辺のほうでは花火が上がる。エンターテイメント的な花火かと思いきや、年末のバリ島は人々が思い思いに花火を上がるようで、夜まで時折花火が上がっていた。
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暗くなるとプールもライトアップされ、また良い雰囲気。プールの水は冷たくないので、夜でも平気で長く入っていられる。夜7時半までプールを楽しんだ。
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夜が遅くなったので、イギリス人シェフの名を冠したJamie Oliver Kitchenへ。ハードロックホテル敷地内にあるが、外の通りに面しており外から回り込む。
手前のJamie’s Mie Gorengはミーゴレンをパスタ風にアレンジしていて、麺はスパゲッティな感じ。左上はショートパスタfusilliのボロネーゼ、右上はSummer Rollというメニューだが生春巻き。 -
外のテラス席と館内の席がある。値段はパスタが15万ルピア、1400円くらい。春巻が9万ルピア、800円くらい。ハードロックホテル宿泊者は10%割引になる。
ライブ演奏もあってのんびりと食事を楽しんだ後、そのままホテルの部屋に戻ってこの日が終了。
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