2024/01/13 - 2024/01/21
800位(同エリア4400件中)
goemonpさん
- goemonpさんTOP
- 旅行記197冊
- クチコミ692件
- Q&A回答6件
- 301,285アクセス
- フォロワー31人
この旅行記のスケジュール
2024/01/20
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2024年初めての旅行は寒い日本を離れて暖かい東南アジアの観光大国タイへ。
サムイ島を除けば観光旅行で行くのは初めてなので、バンコクの3大寺院や水上マーケット、更にプーケットへ移動してパトンビーチを中心にメジャーどころの観光地を回って参りました。
高層ビルが林立するバンコクの発展ぶりや、欧米人観光客だらけの町の様子に驚きつつも、美味しいタイ料理や独特のタイ文化に触れることのできた1週間でした。
Part6はパトンビーチ散策、プーケットファンタシーを鑑賞して海の眺めの素敵なタイ宮廷料理レストランを訪れた後、いよいよ帰国。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて7日目の朝。本日午前中は特に予定がないので、ゆっくり起床して朝食会場へ。
朝食会場「マリカテラス」のビュッフェ料理は種類もいろいろあって選ぶのに一苦労です。カリマ リゾート&スパ【SHA Extra+認定】 ホテル
-
チーズやハム等お酒のあてに良さそうなメニューもいろいろ。
さすがに朝から酒はないよね、と思っていたら、ロシア人向けなのかあとで奥の方にスピリッツ系のお酒のボトルが置いてあるのを発見しました。
goemonpがもちろんこっそり味見してみたのは内緒です。
ゴエモン「ばれてるぞ。」 -
パン類も充実。
-
本日はカレー料理にしてみました。本格的な味でしたが、辛さは控えめでした。
ゴエモン「ちゃんとナンもついているね。」 -
食後一休みした後はまたホテルご自慢のインフィニティプールでひと泳ぎ。
今日はあまり天気は良くありませんが、それでも海の眺めは癒されます。
ゴエモン「豪華客船もまだ停泊しているね。」 -
豪華客船を眺めてくつろぐゴエモン。
ゴエモン「これぞリゾートライフ。」 -
プールで一汗流した後は、朝食会場と同じマリカテラスでランチ。
-
明るくお洒落な店内。
-
海が良く見えるけど、日差しはあまり強くない屋内席の一番外寄りの席に陣取ってとりあえずビール。
ゴエモン「とりあえずというか、座ったらビールって感じだな。」 -
クラブサンドに。
-
カルボナーラ。
ホテル飯なので割高ではありますが味はなかなかでした。 -
ランチをいただいた後は、ホテルのシャトルバスで初日に行ったパトンビーチの繁華街へ。
パトン ビーチ ビーチ
-
目抜き通りのバングラストリートをお散歩。
タイ人の女の子と飲める飲み屋や風俗店っぽいお店が林立する通りはなかなか刺激的ではありますが、もはやそんなお店に行くのが楽しい年代を通り過ぎたgoemonpには目の毒でしかありません。
ゴエモン「僕のような健全な青少年にもちょっと刺激が強すぎるね。」
もっとも、バングラ街は男性だけの街というわけではなく、半裸の若い男性がポールダンスやっているようなお店もあるらしいですよ。バングラ通り 散歩・街歩き
-
というわけでバングラ街はとっとと通り過ぎて、健全なショッピングモールである「ジャンクセイロン」にやってきました。
ゴエモン「ジャンクセイロンというのはプーケット島の古い名で。もともと「タンジュン・サラン」と呼ばれていたのを英国人が聞き間違えたんだって。」ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター
-
なんかバルーンで出来た恐竜がいたのでゴエモンと記念写真。
-
ゴエモン「ジャンクセイロンは巨大なショッピングモールでいくつかの建物に分かれているよ。バングラ通り側の建物は向かいにセントラルができたせいかお客さんが少なくて寂れた感じだったけど、中庭をはさんだ別の建物は結構お客さんが入っていたよ。」
-
スーパー等もあってなかなか賑わっていました。
-
一応向かいのセントラルなんかも見学したあと、シャトルバスでホテルに戻り、一休み。夕方送迎バスでプーケットファンタシーへ向かいます。
-
車で20分ほどでプーケットファンタシー到着。日も徐々に暮れてきてきらびやかな電飾が夢の国を演出しています。
プーケット ファンタシー 劇場・ホール・ショー
-
ゴエモン「こちらは2022年にできた新しいテーマパーク『カーニバル・マジック』だよ。入り口はプーケットファンタシーのすぐそばにあるよ。こちらも中々評判よいみたいだね。」
-
事前にオプショナルツアー会社から送られてきたバウチャーを窓口で提示して入場券と引き換えます。ここにはショーの入場時間やビュッフェの時間、帰りの送迎車の待合場所等が記載されているので、なくさないようにしましょう。
ゲートでは手荷物検査がありますが、特に問題なく通過してついに夢の国へ入場。
ゴエモン「文鳥のぬいぐるみは禁制品ではなかったようだね。」 -
園内は結構広く、様々な建物があり、ゲームコーナーや売店等が入っているのでショーまでの時間つぶしに訪れてみるのもよいでしょう。
-
ゴエモン「こちらがショーが上演される「象王の宮殿だよ。」写真だとあまり伝わらないかもしれないけど規模感あって迫力があるよ。夜はライトアップされるのでさらに独特の雰囲気があるね。」
-
ゴエモン「象王の宮殿の反対側にはタイの宮殿のようなビュッフェレストラン『ゴールデンキナリ―レストラン』があるよ。これだけ目立つ外観なら迷いようがないね。」
-
エントランスでチケットを提示して入場。装飾やディスプレイも中々豪華です。
-
ビュッフェ会場は大変広大です。入場券に書いてあるテーブル番号のテーブルに着席するのですが、テーブル番号を探すのも一苦労。
-
料理のトレイはあちこちにあるのですが、平置きになっているトレイは実は同じ料理があちこちにあるだけで、料理の種類だけでいうとそんなに数はありません。
-
その代わり壁際にスペシャルメニューのコーナーがいくつもあり、ローストビーフや中華麺、パスタ等を提供してくれます。
-
こちらは前菜のコーナー。
-
ドリンクは別料金なので、テーブルに置いてあるメニュー表から選んでドリンクコーナーで注文します。
お値段は観光地なのでホテルなみ価格ですね。 -
ビュッフェ一周目。
ゴエモン「まだまだいけるぞ。」 -
ビュッフェ2周目。さすがに2周目でお腹一杯になりました。
ゴエモン「2ラウンドで終了か。年だな。」 -
お腹が一杯になったところで、ショー本番の前の前座として野外劇場で短いショータイムがあるとのことなので会場に向かいます。
ゴエモン「なんか悪夢に出てきてうなされそうな鳥がいるぞ。」 -
こちらがショータイムの会場。「Viva Bangkok]の文字がスクリーンに表示され音楽が始まると。。。
-
男女のダンサーが次々と登場してタイ舞踊などを披露してくれました。もちろん鑑賞は無料です。
-
そしてお待ちかね「象王の宮殿」での本番のショータイムの写真をご紹介。。。。したいところなのですが、残念ながらこちらはカメラや携帯の持ち込みは不可なので写真はありません。
「象王の宮殿」に入場すると預かりカウンターがあり、ここでカメラやスマホを預けさせられます。ちゃんとした鍵付き・番号付きの箱に保管され、対応する番号札をもらえるので、なくさないようにしましょう。またこの時係の人から預けるアイテムの数を確認されるので、こちらも忘れないように。後で受取カウンターに行った時に、アイテム数を確認されます。受取時は客の目の前で番号札と箱の番号が合っていることを確認したうえで開錠されますので、まあ預けたものがなくなる心配はしなくても大丈夫かと思います。
肝心のショーはというと、アクロバットあり影絵ありとバラエティに富んだ出し物があり、やはり最後の象の曲芸が圧巻でした。ちょっとお高いお値段ではありますが、一見の価値はあると思います。 -
御帰りはこちらのトランスファーステーションから。
ファンタシーの入り口からはちょっと離れています。帰り際になって急に豪雨が降り出し、我々は入場前に一応場所を確認しておいたので真っすぐたどり着けたのですが、そうでない人はびしょ濡れになってしまった人もいたようです。
ゴエモン「何事にも準備は大事だね。」
入場券にステーション番号が書かれているので、そちらに行くとホテル名を聞かれ、ホテル方面の車に案内されます。車が乗車定員になると出発するシステム。 -
早くも帰国日の朝。
本日は洋食スタイルの朝食。
ゴエモン「なんだかお酒のコップがあるような気がするのは僕だけかな?」カリマ リゾート&スパ【SHA Extra+認定】 ホテル
-
いいお天気なのでチェックアウト時間までプールサイドでのんびり。この景色も本日で見納めです。
カリマホテル、アップダウンは大変ですが、なかなか素敵なホテルでした。 -
チェックアウト後フロントに荷物を預け、ホテルの通り向かいにあるタイ宮廷料理店「バーン・リム・パ」で最後のランチ。
バーンリムパ(パトン店) 地元の料理
-
ご覧のような素晴らしい海の眺望を楽しめる高級レストランです。
-
パトンビーチ方面の眺めも最高。
-
高級店なのでお値段も高め。
妻はこちらの表紙に出ているエビを麺で巻いた料理が気になるようですが、お値段を見るとTHB925。(約4,500円)
ええいままよ。旅行に来てケチケチしていてもつまらないし、思い出代だと思って注文してしまいました。 -
素晴らしい海の眺めを楽しみながら飲む冷えたビールの味は格別です。
ゴエモン「どこに行っても美味しそうに飲んでるじゃないか。」 -
というわけで本日のランチ4,500円のエビと小エビのやたら辛いディップに野菜を付けて食べるタイ風バーニャカウダサラダみたいなやつがサーブされてきました。
-
多分人生において10本の指に入る高いエビをいただくgoemonpとgoemonp妻。
さすが4,500円だけあってなかなか美味しかったです。
ゴエモン「なんか金額バイアスかかってないか?」 -
素敵なランチをいただいた後は、送迎車でプーケット国際空港へ。プライオリティパスを使えるコーラルラウンジを探したところ、コーラルラウンジは2つあって片方しか使えないのでした。(1階にある方)
プーケット国際空港 (HKT) 空港
-
フード類はまあありきたりのものしかありません。ソフトドリンク系はタダですが、アルコール類は有料です。(ぶちぶち)
-
プーケット国際空港を徘徊する怪しげなお掃除ロボ。
-
帰りのフライトは最近お気に入りのシンガポール航空にしました。
プーケット→シンガポール間は1時間半ほどのフライトですが、一応機内食が出ます。シーフードパスタをいただきましたがなかなかのお味でした。 -
シンガポール→羽田間は安いチケットが運よく取れたので、贅沢にもプレミアムエコノミーにしました。
エコノミーの夜間フライトではまず眠れないgoemonpですが、さすがにプレエコは座席にゆとりがあり、1時間くらいは寝ることができました。 -
シンガポール航空のプレエコでは「ブック・ザ・クック」というサービスがあり、事前にネットで登録しておくと、好きな機内食を出してくれます。
goemonpはビリヤニをチョイス。なかなか本格的で美味。
ゴエモン「それでもパンがついてくるのはなぜなんだろうね。」 -
goemonp妻はフルーツミールでした。
ゴエモン「フルーツミールにもパンがついてくるのはおかしくない?なんかパンを付けるきまりでもあるの?」 -
プレエコに乗ってマダム気分のgoemonp妻はシャンパーニュなんぞ飲んでいます。
ということで、バンコク・プーケット旅行も無事終了。
タイはさすが観光大国だけあって見どころも多く、食べ物もおいしくて良いところでしたが、goemonp達にはちょっとにぎやかすぎるかな。
もちろんナイトライフも含めて楽しみたい人にはバンコクやプーケットはとてもエキサイティングな場所だと思うので、合うか合わないかはその人次第だと思いますが。
ゴエモン「さて問題です。goemonp達はこの旅行で何回ビールを飲んだでしょう?じゃあまたね。」
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
goemonpさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
プーケット(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54