２０２４年１月・プーケットへゆるっときままなひとり旅①

2024/01/21 - 2024/01/26

極寒の日本を飛び出して冬休暇は去年に引き続きプーケットに。円安でもまだタイはましかな。滞在時間最大にとれるように空港からほど近いナイヤンビーチエリアにホテルを予約して、ゆるっとした時間を過ごしてきました。友人と出かけるのも好きだけどひとり旅リゾートも楽しいです。時間の制約なく思いっきりだらだら過ごしました。出発から到着した日の記録です。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空よりシンガポール航空で出発
仕事終わりにそのまま空港へ。
去年も同じシンガポール経由で、深夜便で時間節約します。
SQのカウンターがものすごく混んでいてwebチェックイしていたにも関わらずかなり並んだ。

日本から旅に行く人よりも
日本旅行から帰る人が多い

この便は最大限滞在可能なフライトでお気に入り。
https://4travel.jp/travelogue/11804213
関空の免税エリアがリニューアルされて美しく大変身。

このあたりはまだ改装中？

以前とは全然雰囲気がかわっていた。

プライオリティーパスをつかってエアロプラザのNODOKAでシャワー＆ドリンクを利用したんだけど、食事がまだだったのでANAラウンジを利用しました。

ラウンジ営業時間もぎりぎり。
大急ぎでカレーとサラダをいただきました。

ＳＱ６２３まずはシンガポールへ
２３：２０発

安心の通路側席
隣いなくて
窓側の席はシンガポール人らしき感じ
ゆったり快適

深夜に食事タイム。その後は映画見ようかな～と思いつつも
寝てしまってました。

シンガポール到着５：１０
時差が１時間あるので日本は朝６：１０

少しばかりボケっと空港内でうろつきました

乗り継ぎ時間少しでしたが
T2のAmbassador Transit Lounge で
中華粥と野菜とコーヒーをいただきます

ちゃっちゃと食べてゲートへ

出発ゲートが変更になっていて慌てるが
次のプーケットへ６：５５発

ゲート多すぎやわ
ウロウロ疲れる

シンガポール発
約２時間なのに国際線だからかな
機内サービスあり。
シーフードのタイ風焼きそばがおいしい。
日本発もこんなのがいいんだけどー

現地時間７：５０プーケット
荷物ピックアップして
出て
ＡＴＭでお金おろして
what'sAppで
ホテルに連絡して迎えに来てもらう。
顔の写真送ってって！

SIMはあらかじめ日本でAmazonで買っていた
挿したらすぐに繋がるし
便利


連絡は簡単WhatsAppからメッセージを送ったら
迎えに来てくれた。
空港送迎１５０バーツ２００バーツ渡したら
おつりはもらえなかった（チップ？）ええけど。

今回はナイヤンビーチにステイすることに。
空港からいちばん近いビーチ

パトンは都会だけど去年いったから違うエリアでって思って
T-Villa Phuket Nai Yang Beach をbooking.comで予約

エントランスの看板
素朴でかわいい

玄関
こじんまりしたフロントで
きめ細やか
とても親切で気持ちのよい対応。

ロビーを抜けたところ
セキュリティもしっかりしていて
宿泊客しか敷地にはいれません。

共有スペースも広々として素敵

５００バーツでアーリーチェックインできると
早く部屋の入って解放されたいので
お願いしてすぐにお部屋を使うことできた。

建物は古いけど清潔に整えられて
部屋も充分すぎる広さ
冷蔵庫もあります。
お水は１日２本冷蔵庫に補充。
そのほか必要なものはWhatsAppでチャットすれば持ってきてもらえます。

トイレ洗面があって
背面にクローゼットとセキュリティーボックス
ガラスの右側がシャワー

プールビューのテラス
最高の天気
ルームサービス代わりに
デリバリーサービスが頼める。

散歩がてら昼ごはんを買いに行く。
近くのセブンイレブン近くの食堂。
ノーチェックだったけど地元のお勤め女子たちがランチしているのが見えて

ここいいかも～と入ってみる。
おっちゃんとおばちゃんと娘でやってる食堂。

タイ語しか通じなくてどうしようと思ったら
ほかのお客さんが英語で説明してくれた（私はお店の人だと思ってた）
ソムタムとチキンフライともち米のおにぎりを買うことができた。
トータル１２０バーツ

ああ～タイ料理大好き
ノンスパイシー？って聞いてくれたから
ちょっとだけ辛めにしてもらう

持ち帰りしてテラスでランチ
タイ料理大好き！
滞在中はいっぱい食べる～
昼だけど
ビールも買ってきたー

食後はホテルの敷地を散策する
Villa棟もあってそこもそんなお値段高くないから
いいと思う。
1人じゃちょっとばかり持て余す感だったので
ホテル棟を選びました。

Villa棟はお部屋にプール付き
専用じゃなくて
お隣ヴォラ棟の人でシェアのプール

プルメリアが南国に来た気分を盛り上げてくれます。
早速水着に着替えてプール再度お昼寝。
深夜便の疲れがとれてすごく楽になった。

ジャグジーと水風呂

なんとサウナもある。

暑すぎず、心地よい乾季のプーケット

ビーチもおすすめとホテルで教えてもらったので
歩いて１５分くらいのナイヤンビーチへ行ってみる
ナイヤンビーチに向かう道
食堂やレストラン、ホテルが割とたくさんある。

サラサラの砂浜で長いビーチが広がる。
穏やかな海

ローカルの人や観光の人も混じった
ゆったり時の流れる
静かでいい雰囲気。

漁船があちこちに

サンセットにあちこちから人が集まってくる。
思い思いのスタイルで
ビーチを楽しんでいるのがよい

暗くなるまでビーチにいました。

帰りに夕食を食べて帰る。
ホテルからすぐ近くの麺の食堂。
チキン入りの米粉の温かいヌードル。７０バーツ
自分でカスタマイズして唐辛子たナンプラー入れるタイプ
おいしかった。
メニュー指差しでで注文できた。

ホテルに戻ってセブンイレブンで買ってきたビール。
それからの夜はジャグジーとサウナを利用
最後に部屋でシャワーしておやすみなさい。

ほぼ水着と
ワンピースで過ごす予感