和歌山電鐵 たま電車ミュージアム号・ニタマ駅長（公共交通機関のみ）

2024/01/28 - 2024/01/28

・和歌山電鐵 貴志川線　たまミュージアム号　・　貴志駅
　ミュージアムを思わせる豪華な内装は、展示や雰囲気、しかけなど、終点までの３０分では足りないくらい楽しさがいっぱい
　車内が魅力的で、車窓も交通手段であることも忘れてしまうほど楽しい空間でした
　私も含め観光客であろう人たちがキョロキョロ・ウロウロしている中、一人物静かに座っていた制服姿の女子高生さんが際立っていました

・貴志駅
　貴志川線の終着駅
　駅舎が猫の顔のようになっており、猫の駅長が「勤務」していました
　カフェやグッズ売店もあり、いい観光スポットでした

エリア 岩出・紀の川(和歌山)

ＪＲ和歌山駅
９番ホームが和歌山電鐵の乗り場になっています

今回はミュージアム号に合わせて来ましたが、他にも いろんな電車が走っているようです

たま電車ミュージアム号
記念写真を撮っている人もいました

和歌山電鐵貴志川線 乗り物

ミュージアム号　内部
すごく豪華な つくりに なっていました

ガチャガチャにキッズルームと、お子様も楽しめるようになっていました

内部
１両目と２両目で つくりが 違うので、２倍楽しめます

内部
そこかしこに猫がいます

内装を楽しんでいるお客さんが多かったです

図書館の絵本コーナーのような雰囲気ですが、景色は流れていきます

１両目
車内は ゆるやかな空気が流れています

和歌山駅から貴志駅まで片道４１０円
８００円の１日乗車券があるのに、なぜ片道きっぷを買ったのでしょう

貴志駅に到着
この車両に乗るためにホームで待っていたと思われる人が何人もいました

駅舎の中に、猫の「駅長」がいました

「駅長」のいる方はショップに、反対側はカフェになっていました

ショップ側からも「駅長」が見られます
眠っているのか、じっとしたままでした

気まぐれな猫だからか、自由に仕事をしているようです
伊太祈曾駅から社員送迎で車通勤しているのだそうです

喜志駅　駅舎
猫の顔をしていて おもしろいです

貴志駅 駅

戻ってみると「駅長」は違う仕事を始めておられました

退勤時刻の１６時まで あと少し
また寝てるし

ホームに神社もありました
絵馬もたくさん並んでいます

帰りの電車は「たま電車」でした

内部
こちらも猫で あふれています

こちらの車両も 本が充実しています

終点まで３０分ちょっとですが、いろいろ見て回っていると あっという間でした

貴志駅で おみやげを買いました
他にも いろんなグッズがありました

和歌山駅に到着し料金を支払うと、精算済証がもらえるので、自動改札も出られます

駅前の近鉄百貨店
地下に和歌山ラーメンのお店が

和歌山ラーメン清乃 近鉄店
こちらのラーメンも おいしかったです

清乃 近鉄百貨店和歌山店 グルメ・レストラン

今回の行程図です

・和歌山～貴志　　８２０円（往復）
●おみやげ　　　１０００円くらい（あられ、メモ帳）
●清乃　近鉄店　　９００円（こってり和歌山ラーメン）