2021/07/12 - 2021/07/12
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mom Kさん
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出先で出会ったミニコミ誌。
「旅する・・・地産野菜・・・」小さくつつましく内容簡潔好感。
場所は・・・、和歌山無料高速道路の北側?!。山ん中!
そんな折、友が、「どこかへランチに出かけようよ。」
と言い出した。
私が選ぶお店に「外れはない」と、公言はばからない彼らは乗った。利用していないレストランに誘うのは初めて。不安だった。
遠出だから一層。
しかし、行った。驚いた。
今回も友人満足。
名誉は守られた。
次は、独りで行く。心ゆくまで全てを楽しみたい。
そして、
季節は清水白桃の旬。
その時決心した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 1.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
この道通ったかなあ。友人の運転だったから、記憶があいまい。
広域農道らしきところ、30分近くうろうろ、行ったり、戻ったり。
あああ、焦るう。
高速道路の道の駅に戻って尋ねよう。
<間違った道を行く私> -
掲示板スペースへ直行。壁にもテーブルにもポスター、チラシ多。
しかし!道の駅の地図にも、ファーマーズマーケット案内の類一切なし。
すぐ近くのはずなのに。あの時もここに寄り、確か掲示板で確認 …記憶。どこにもない!あんなに素敵なとこなのに。
ジャガイモ一袋購入し、恐る恐るレジの女性に尋ねる。
「ここ降りて行って最初の信号を右、次の信号を左で広域農道。そこからはまっすぐ行ったらいいよ。」と繰り返してくれる。手振り交え、そばに来た地元顔見知りの人と確認しあいながら、教えてくれる。
あああ、かつらぎ町の人に、今回も親切を受ける。
レジで次を待っているお客さんに私は冷や冷や。
「広域農道」の言葉がでて、「わかります。ありがとうございます!」と、会話を切った。
<正しい道を行く私> -
ここから200メートルぐらいだったかな。
-
車からこの窓らしきものが見えた喜び。
-
駐車場は、通り過ぎた西側にあり、傾斜しています。
底地にあたるエリアは、仕事車、運搬大型車でいっぱい。
ここは、はやりの観光「道の駅」ぽくない。気に入りました。
農家人の市場ですからね。 -
看板は古い。「ふうの丘 農産物 直売所」
前回訪れたときは、みかんやキウイが積み上げられ、
お安いという程度ではない。申し訳なくなるほどのお値段。農家さん大丈夫?
今日は、この状態。前は、日曜日だったからかな。
こちらは祝休日だけの開店だろうか。
季節モノだけの販売所。ほんと、文字通りの直売所。 -
そのお隣にマーケットとレストランがあります。
ムリーノ グルメ・レストラン
-
ファーマーズ市場らしい。open &close いずれもやや早い時刻。
-
レストランの名前「ムリーノ」でしたか。
全く覚えていませんでした。
一枚版ミニコミ紙のキャッチフレーズに魅かれて訪れたレストラン。ムリーノ グルメ・レストラン
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店舗の前は、このベンチに、右手、フレッシュジュースやらソフトクリームやら軽食やらが購入可能。若い男性黙々とお一人で仕事中。
看板メニューを見ても、こちらもなかなか魅力的な内容。またしてもおなかは一つ、
恨めしい。 -
店内は広すぎず、ラインナップは、手作りジャム、ハ―ヴ類、オーガニック野菜もあり、私にはすこぶる魅力的。
ここはわざわざ行かなくっちゃいけない所にある。
全て地産だけの上、お野菜だけではない。
小さく曲がったキュウリ大小さまざまに、
(瑞々しさ抜群、虫食いレタスを前回見つけて買った)地方スーパーにはお目にかかれないハーブ類まで。
昨今の「道の駅」タイプではありません。
あの時、友人たちは、一束数百円の芍薬どっさりコーナーに歓喜。私も。野の花のようにふんだんに店頭一色は、感動もの。 -
道に迷ったせいで、到着11時を過ぎてしまった。(11時10分)
すでに満席。一度目と同様、呼び出し機械を持たされて待機。この時点で、この看板で誤解。
チキンを避けるとなると、エビと筍のグリーンカレーか夏野菜のレッドカレーか。
やっぱり夏野菜だね。と、独り言ちていた。ムリーノ グルメ・レストラン
-
旬の果物を使ってのスィーツ
眺めるそばから、お持ち帰りに購入するお洒落身なりのヤングレディ。ムリーノ グルメ・レストラン
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紀ノ川の、あら川の桃達。
会いたかった(^^♪)会いたかった、会いたかったあ~♪
君にぃ~♪ -
新鮮新鮮、最高!
-
-
知らなかったあ、この品種。これ全部でこのお値段ですって。
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ブザーが鳴りました。
きっぱり即「夏野菜レッドカレーを」とオーダーするが、
「これ、全部で一皿なんですよ。」とスタッフ。
窓から見えるは、お隣空き地の自然草に、ここに至った広域農道。 -
NZネルソン、ファーマーズマーケットDAYで購入したお買い物バッグがお供。
食後、お隣でのショッピングに出番待ち。「君も久しぶりで、はりきってる?」 -
今月は、タイに旅します。この一皿で。(先々月は、ギリシャ料理だった)
彼の国で、こんなに美しいフレッシュ野菜満載のお料理は食べたことがないんですが。
黒板どおり、三種のカレー盛。上部のレタスの陰に隠れていたお酢味ビーフンが
素晴らしい脇役。煮、炒、揚、生の野菜オーケストラ。その響き完璧。 -
バナナリーフかと運ばれたとき、真っ先に目に入った。スタッフに尋ねて
「朴ノ木の葉です。」
選んだ食べ物は、完食自慢の私でも、チキンは苦手。多分地鶏のはずだけど。
マレーシアンの友人は、マレーのテーブルでチキンを避けている私に言う。
「(この国で)チキンを食べないなんて、何を食べるの!」私は反論する。
「クィティアオ、バクテー、揚州炒飯、ペナンラクサ、ママックの野菜カレー、フィッシュヘッドカレー、ロティボム・・・(挙げればきりがない)」
友人は何も言わなくなる。 -
厳選して購入。三宝柑のマーマレード。有機梅干し果肉。紀ノ川筋のニンニク。
この地出身の写真家に違いない数十枚の作品から選んだカード1枚。
紀の川みかん缶詰。←孫のおやつゼリーのため。
玉ねぎ「ホワイトベアー」とキュウリ「シャキット」(生食用と説明付き.いぼいぼいっぱい)は、お初野菜。楽しみだ。 -
これが、天下の清水白桃 by ARAKAWA
あなたのために岩手の野良籠担いでいきました。
私は質問した。
「今日食べられますか。」
店頭桃農家の人が言った。
「食べられますが、あと1日でもっと美味しいですよ。」
今日がその日。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom Kさん 2021/07/14 06:58:24
- 愛しさつのれば何千里
- ちょうど珈琲を淹れたばかり。pedaruさんのおかげで、朝から一層ご機嫌。お答えします。これが絶品でなくて何を。死ぬまで100回どころか10回は味わえるかという究極美味。お礼に極秘情報を。
桃山特産センター(桃農家至近直結)あらゆるレベルの「あら川桃」あり、今だけ。
出荷できない形大きさ、5つ500円。国内NO1(自薦)清水白桃。私の前のお客さんも端っこの白い桃籠もりを迷うことなく「3つ分」購入。もちろん私も清水品種。品定め中の通りがかりらしい年配旅行者風女性。「えっ!白いのが美味しいの?食べたことないなあ。」ピンクの素敵な桃の中をお選び中でしたから。数が少ない清水白桃。知る人が知っていればいいんです。SALL品も少ないですから。極秘です。まだためらう彼女にはきっぱり「おいしいです!!」だけ告げてその場(店頭テント下)を去りました。
新幹線に乗ってでも来られる価値あり。和歌山は今面白くって、夢中の私。
籠は、若いころの東北1周旅、リンゴをかじりながらリュック姿。岩手で購入。
-
- pedaruさん 2021/07/14 06:35:13
- 清水白桃
- mom Kazukoさん おはようございます。
今日がその日、召し上がりましたか?お味を訊いてどうする、ただ虚しいだけ、でも
今後の参考になります。
いい艶のでた竹籠、そのなかに宝石のような白桃、赤ちゃんのほっぺのようなお姿、神々しいですね。
こんな道の駅があったなら出かけていきたい、和歌山は遠いしなぁ。
pedaru
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