子連れ年越しプーケット⑧～パトン・帰国編

2023/12/24 - 2024/01/02

2020年に計画していたものの、キャンセルになってしまったプーケット旅行。
リベンジで行ってきました。
マイカオ５泊+パトン３泊+機内泊の１０日間です。
いつもと同様、私と夫＆小学生２人の４人旅です。

乾季かつ年末年始のハイシーズンで航空券が腰が抜けるほど高かったのですが、勇気を出してポチって良かったです。
雨は１回しか降らなったし、気温も30℃に届かないくらいで過ごしやすく、海もすごくキレイでした。
トラブルはあったものの、次の年越しもプーケットへ行きたいと思えるくらい最高でした！

☆９日目☆
ホテルプール
バイレイで昼ごはん
RED CHABAマッサージ
プーケット発、バンコク経由で成田へ。
機内泊

☆10日目☆
成田到着

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

プーケット最終日の朝。
３日目にして中東コーナーを発見。

なかなか食べる機会のないフムス。
ピタサンドにして食べた。

ノボテル プーケット ビンテージ パーク ホテル

そしておかわり。

アイスクリームを食べ収め。

それから初泳ぎ。

出足がかなり遅め。
昨日はみんな夜更かしだったのかな。

ノボテル プーケット ビンテージ パーク ホテル

私は前日までとは違う位置に陣取ってみた。
ガラディナーしてたところ。
なんとなく、こっちの方は欧米人がチルってるようなエリア。
私も負けじと昼過ぎまでゴロゴロする。

それから…
名残惜しいけどチェックアウト。
空港へのピックアップが16時。
14時までお部屋を使わせてくれたので、ギリギリまでプールで過ごす。

プールサイドから見た我々の部屋。
このバルコニーは水着を干すのにしか使わなかった。
ここに蚊がいる気がする。

昼ごはんは３回目のバイレイ。

カオマンガイ食べ納め。
最後までこのナゾのニンニクと青唐辛子的な何かを使うことはなかった。

バイレイ 地元の料理

カオマンガイのタレは３種で甘・中辛・辛。
これまで透明の入れ物に“甘”が入っていたのに、この日はなぜか“辛”。
そんなこと知らなくて、普通にたっぷり“辛”をかけてしまって、ヒーヒーになる。

まだ時間があるので、バイレイ隣のマッサージ屋でみんなでリフレクソロジー。
200バーツ/時間。

大人は長ズボンだったので、パンツ(下着)＋貸してくれたサロンという格好になる。
安マッサージ屋なのでお着替えスペースなどなく、その場でまさかの生着替え。

マッサージは太ももまでやってくれた。
サロンはめくれあがり、お姉さんからは私のパンツ(下着)が見えてたかもしれん。
ちょっと笑ってたし。
お客は私らしかおらんくて良かった…

マッサージ後、ドサクサに紛れて子供達も長ズボンに履き替えさせる。

店頭でお姉さん(かな？)達と撮ってもらった。
やたらセクシーな制服だった。

ホテルに帰ってきて、時間通りに空港送迎のバンにピックアップしてもらう。
キレイなバン、もちろん11人乗り。
klookで3027円。
１時間の距離でこの値段なのでお得感あり。

空港に到着。
まずはタイ航空でHKT→BKK。
タイ航空のカウンターに並んだものの、ココじゃないと言われる。

プーケット国際空港 (HKT) 空港

カウンターどころかターミナルが違うらしい。
◎国際線
×国内線

国内線→国際線ターミナルは徒歩５分だった。
近くてよかった…

無事に手続きを済ませて…

プーケットで出国。

出国後は激込み。
何便かディレイしていて、その分、人が溢れていたっぽい。
ベンチも足りてない。
ゲートのあるフロアより１階上のフロアは比較的まだマシだったので移動。
無事ベンチを確保できたので、夫と息子らを座らせ…

私はコーラルラウンジへ。
プライオリティパスを作ったので行ってみた。
夫も一緒に作ったんやけど、子供は有料なので…ラウンジには行かないで子守担当。

あまり食べたいものがなかったけど、貧乏性なので食べる。
ジェノベーゼが塩辛くてびっくりした…
血圧あがる。

フライトの時間が近づいたので夫たちと合流。
往路の時も貼ったようなのと同じシールを胸に。
今回は人数分もらえた。

ゲートから飛行機に向かう通路の途中で国内線の人々(バンコクで降りるor国内線乗り継ぎ)と合流。
なるほど、こういうシステムなのね。
この便も当然のように30分くらいディレイだったので、乗り継ぎ時間がギリの人にとってはプーケットで出国できてた方が何かと安心ね。

TG2218 HKT19:40→BKK21:10

機内で軽食がでた。
クリスマスカラーなバナナケーキ。
往路はクリスマスイブやから特別にケーキが出ただけで、普通はサンドイッチ系やろうと思っていたのだが、普通に帰路もスイーツだったとは。
歯が抜けそうなくらい甘い。

キッズミールはたまご＆ツナのサンドイッチ。
いいなぁ。

スワンナプーム到着。

プライオリティパスでトルコ航空ラウンジ。
今回は12歳未満は無料なので、みんなできた。
びっくりするほど空いていた。

ターキッシュ エアラインズ ラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

無料マッサージサービスがあるとのことだったので、マッサージルームにいたおばちゃんに声をかけたら「今日はもう終わりやねん」って言われてしまって消沈。
もう23時やもんなぁ。
残念。

甘いものとかコールドミール。

私はあったかくて、甘くないものが食べたい。
ご飯とタイっぽいおかず。

長男はピデを食べていた(缶ジュースの奥)。
トルコっぽくて良い。

トルコは15年くらい前に１回だけ行ったことがある。
パムッカレとかカッパドキアとか今、子連れで行ったら楽しいやろうなぁと思うけど、どれくらいかかるんやろうか(お金)。

出発ゲートはサテライトだった。

TG642 BKK23:55→NRT7:40+1日

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ホットアイマスクとマスクと併用し、爆睡。

叩き起こされて朝食。
比喩的な表現ではなく、まじで叩き起こされた。
タイ時間で午前３時半。
にも拘わらず、起こされたら起こされたで、塩辛い…と思いながらちゃんと食べれる自分が怖い。

日本時間は７時過ぎてるけど、タイ時間はまだ５時。
まだ寝たいから、むしろディレイしてくれていいんやけど、予定より30分ほど早く到着。

私の席の隣はタイ人の少年やったんやけど、ちゃんと眠れたかな…
私が起きてるときは、ずっとiPad見て起きてたんよな。
私が母親ならiPad禁止して強制的に寝させたいところやけど…他人やしな。
あったかいタイ→寒い日本にやってきて、早々に体調崩してないか心配だわ。

成田空港第1ターミナル 空港

で、最後にまたトラブルがあって。
スーツケースが壊れて出てきた(本体にヒビ)。
壊れてたのが帰路、日本で良かった…
ちゃんと保険に入ってて良かった。

ちなみにもうスーツケースは修理されて帰ってきた。
どこが破損してたのが分からないくらい。
すごい技術。

なんやかんや色々あったけれど、かなり楽しかったプーケット旅行でした。
ちなみに気が早いですが、2024→2025年の年越しプーケットの航空券も手配しました。
長男のケガにより離島ツアーにも行けなかったので…
今年は怪我や事故、病気をしないことを目標に旅行したいと思います(重要)。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさま、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m