2023/07/21 - 2023/07/22
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この旅行記のスケジュール
2023/07/21
2023/07/22
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2020年2月のミャンマー以来の海外旅行地はモンゴル。
決して、某ドラマの影響を受けた訳では無く(決めた時は知らんかった…)
単に、行ける時期に行けそうな価格でどっかないかなーとネットを見ていたら、丁度ツアーで行くモンゴル4日間、というのを発見したので決定。
行く前からどえらいトラブルもありましたが、友人と楽しんだ様子を、相変わらずの独断と偏見で綴って参ります。
異論反論文句等、一切受付不可ですが(笑)、お暇な時にでもご覧頂ければ幸いです。
今回は3日目午後~帰国までの最終編となります。
【1/2日目】関空→ウランバートル→テレルジ→ウランバートル泊
【3日目】アルガラント→◎ウランバートル市内観光(ウランバートル泊)
【4日目】◎帰国
◎→今回ココ
※内容は全て2023年7月時点のものとなります※
※一部の写真には透かしを入れています※
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
【ノミンデパート】(Nomin Department)
ウランバートル市内にある旧国営デパート。
社会主義時代に造られたため、外観はいかにもって感じの作りですが、内部はフツーに海外のデパートと言った感じです。ノミンデパート (旧国営デパート) 百貨店・デパート
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内部。最上階に観光客向けのお土産屋があり、
多分、基本地元民向けでは無く、外国人や観光客向けの向けの店やスーパーが入っている感じ。
多分相場はちょっと高めなんだとは思いますが、無理して町中のスーパーへ行くよりは、カードも使えるので、ここでまとめて買ってしまった方が良いかと思います。
なお、上のお土産屋はお客に対してのレジが少なすぎて、めちゃくちゃ混んでますので、団体行動で時間が限られている方は、時間配分を考えて行動した方が良いです。ノミンデパート (旧国営デパート) 百貨店・デパート
-
【ガンダン寺】(Gandantegchenling Monastery)
ウランバートルで一番歴史のあるチベット仏教のお寺。ガンダン寺 寺院・教会
-
目玉はこちらの高さ25mの巨大な観音菩薩様。
・・・お、大きいいいい。(首痛い)ガンダン寺 寺院・教会
-
観音様の周りにはマニ車と呼ばれる金色の筒状のものがあり、
ガイドさんに言われるがまま、これを触って回しながら観音菩薩の周りを一周しました。
何か徳を積めるのだろうか・・・。
聞いた所によると、円筒のなかにはお経文が入っており、経を唱えたのと同じ功徳があるといわれているんだって。
・・・いや、そんな楽して徳積めるのか?!ガンダン寺 寺院・教会
-
ここに着く直前の広場みたいな所にいた、大量の鳩。
バスの中から見ただけですが、もはやホラー。ガンダン寺 寺院・教会
-
【チンギスハーン博物館】(Chinggis Khaan Museum)
2022年にオープンした新しい博物館。 -
1階はカフェとショップとチケット売り場のみで、階段で2階まで上がり、そこから展示が始まるのですが、階段途中に突如現れるのが、こちら。
めちゃくちゃ大きいです。
ちなみに館内で写真を撮れるのはここまでとなり、これ以降は撮影NG。
展示自体は7Fまであり、かなり大規模なのですが、新しいこともあってか、説明はほぼ全てモンゴル語オンリー。
どうやらQRコードで英語の説明があったようですが、wi-fi環境に無かったのでスルー。(まぁ、あっても聴かないだろうけど)
私たちはとりあえず全てのフロアをさらっと見てまわりましたが、他の方々の中には、カフェにずっといた人や、ショップで過ごしていた人なども多かったです。
よほどモンゴルに関して興味がある人を除いて、わざわざ行く必要は無いかな、と言う感じです。 -
【スフバートル広場】(Sükhbaatar Square)
市内中心部にある巨大な広場。南北約200mあるらしい。
スフバートル、とは、モンゴルの有名な革命家の名前。
とにかく広い。市内中心部にこんな広場作って何するんだろう。
というか、(過去含め)社会主義系の国って、とりあえず中心部に巨大な広場作りがちだな、と思うのは私だけ…?
ちなみに、某ドラマではそのまま架空の国「バルカ共和国」の首都の中心地として登場しております。チンギスハーン広場 広場・公園
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【政府宮殿】
広場北側にあるのがこちらの政府宮殿。
大統領及び首相の執務室があり、いわゆる国会議事堂的な建物。
モンゴルの再重要政府拠点なんだそう。
ちょっと見え辛いですが、中央に鎮座するのは、もちろんモンゴルの英雄、チンギスさん。威風堂々座っておられます。政府宮殿 (国会議事堂) 城・宮殿
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ほぼ見えていませんが、両脇には
モンゴル帝国の第5代皇帝フビライさんと第2代皇帝オゴデイさんもいます政府宮殿 (国会議事堂) 城・宮殿
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こちらが広場の名前にもなった、ダムディン・スフバートルさんの像。
広場のほぼ中心に建てられております。
1921年に中国からの独立を宣言してから25周年を記念して造られたそうチンギスハーン広場 広場・公園
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こちらのピンクの建物は国立オペラ劇場。
広場の周囲の建物の多くは、第二次世界大戦後、抑留された日本兵によって造られたもので、こちらもその一つ。
日本の技術力は当時から健在で、今でも現役で使われているそうです国立オペラ劇場 劇場・ホール・ショー
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なお、その横の高いオフィスビルも、某ドラマに出てきています。
チンギスハーン広場 広場・公園
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広場を見学した後は夕食。
本日は、シャングリラホテルでのビュッフェスタイルの夕食ですー。Shangri-La Ulaanbaatar ホテル
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ゴージャス感ありますねー。
ステーキやラクサ、アイスやケーキなんかも充実。
でもあんまり食べ過ぎちゃいけないと心に決めて(笑)楽しみました。
(アイスを3回おかわりに行ったことは秘密(笑))Shangri-La Ulaanbaatar ホテル
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本来は、ここで3日目終了、というのが当初の予定だったのですが、ゲルで星空ツアーが出来なかったので、ガイドさんが少し市内から離れた所に星を観に連れていってくれる、ということで、一旦全員ホテルに戻り、希望者は後程集合することに。
ということで、私たちは夜の再集合までにホテル近くのスーパーに奪取。
30分程で爆速買い物をしてホテルに戻り、友人は大浴場へ。
(大浴場は22時で終了するため、星空後では間に合わない)
私は戻ってから部屋で入るので、それまで帰国のパッキング等をして過ごし、再集合。 -
結局ツアー参加者全員が星空ドライブに参加したのですが、そうは言ってもウランバートルはモンゴルでは大・大・大都会。
明るすぎて、ちょっとやそっと離れただけでは満点の星空は見ることもできず、とりあえず遠くに見えるウランバートルが放つ光を見つつ、ちらほら見える星を見上げて戻りました。
まぁこればっかりは仕方無いかな。
(個人的に星空はオマケ程度だと思っているのでダメージは小) -
最終日。もう帰国です。
朝食後、チェックアウトして、カシミアの店に立ち寄ってから空港へ。
私は完全に店内の冷やかしでしたが(笑)、ここまであまり買い物する場所や時間が無かったこともあってか、靴下などの小物を買っている人がちらほら居ました -
空港へ行く道すがらに車窓から見える、大相撲の元横綱日馬富士関が設立した「新モンゴル日馬富士学園」。
小学校から高校まで12年間一貫教育らしい。
見るからに学費高そうだけど、実際はどうなんだろうな…。 -
【チンギスハーン国際空港】 (ULN)
空港に到着。
ガイドさんとはここでお別れ。お世話になりました。チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港
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出国フロアには、日本の協力で建てられてサンキュ、的な説明書きがありました。
・・・略しすぎにも程があるな、私。チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港
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往路あんなに遅れた飛行機も、帰りはオンタイム。
なんなら若干早めに離陸。
それは良かったのですが、なぜか私と友人の席は離れていました。
通路挟んで離れる程度ならわかるんですけど、なぜか
ABC DEF
私ツ ツツ友
(ツ=同ツアーの人)
#゚Д゚)#゚Д゚)#゚Д゚)ノナンデャネーン!!!
最終的に、隣のA席が空席のままだったので、Aへ移動して楽に使えたから良かったんですけど…なんで?チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港
-
「オマケ」
機内誌をめくっていたら出てきたフライトスケジュール。
・・・TOKYOと…どこだよ(笑)。
ということで、色々(旅中よりも旅直前に)あったモンゴル旅行、
これにて完結!!
ご拝読いただきありがとうございました~~~( v^-゚)Thanks♪
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ふらっとモンゴル(2023年7月)
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