2023/04/26 - 2023/04/27
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Tokyo 634さん
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ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、寝台特急「サンライズ瀬戸」に全区間(高松→東京)で乗車してきました。
日本で最後の定期寝台列車となったサンライズ号の乗車記です。
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この日はことでんの1日フリーきっぷを使ってことでん全線を乗りつぶしました。
夕方に高松築港駅に戻ってきてからスタート。 -
夕暮れのちょうどいい時間だったので、高松港の灯台へ向かいます。
ちょうど瀬戸内海に沈む夕日を綺麗に見れました。 -
イチオシ
高松港玉藻防波堤灯台と夕陽。
高松滞在の最後に美しい景色を見れて大満足の1日でした。高松港玉藻防波堤灯台 名所・史跡
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高松を去る前の最後の食事はもちろん「うどん」。
高松駅直結の商業施設内にある「杵屋」さんで温かいうどんをいただきました。
コシがしっかりとしていてつるっと美味しいうどんでした。
最後まで美味しいうどんが食べられて満足です。 -
翌日は普通に大学の講義があるので、スタバで予習や課題を進めて時間をつぶしていました。
21時頃になると、発車標に「サンライズ瀬戸」の文字が。
高松駅の発車標には四国各地や岡山への特急・行先表示が見られますが、「サンライズ瀬戸/東京」の文字はとりわけ目立ちます。高松駅 駅
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20:56
高松駅9番線にサンライズ瀬戸号が入線してきました。 -
サンライズ瀬戸号「東京」行。
これに乗れば翌朝、東京に着いて、今回の旅も終わってしまいますが、寂しい気分は全くなく、これからが1番の楽しみです。 -
「SUNRISE EXPRESS」のロゴもパシャり。
サンライズ号に充当される285系は登場から26年が経過し、そろそろ廃車になってもおかしくありません。あと何回サンライズ号に乗車できるのでしょうか・・・
"乗れるときに乗っておけ"精神で、引退までに何度も乗りたいですね~ -
入線してすぐにドアが開いたので、車内へ。
サンライズ号のB寝台個室がある号車は2階建ての構造。 -
今回はB寝台シングル、2階の寝台を指定しました。
B寝台にはソロとシングルがありますが、シングルの方がスペースが広いのが特徴です。
乗車前に、車掌さんがわざわざ自分の所まで来てくださり、検札をしてもらったので、ゆっくり過ごせます。 -
個室の中を紹介する前に、シャワーカードを買いに3号車へ。
東京発の下り列車は、シャワーカード販売機に近いドアには、シャワーカード確保待機列ができ、発車前にシャワーカードが売り切れるほどの人気ですが、高松発は入線も早いので自分が1番乗りでした。 -
シャワーカードもゲットし、発車まで時間がまだまだあったので、先にシャワーを利用します。
シャワールームの装置にシャワーカードを挿入すると、シャワーを利用できます。 -
サンライズ号のシャワールームはこんな感じ。
シャンプーとボディーソープは備え付けがありますが、タオルは無いので持ってくる必要があります。
また、お湯が使えるのは6分間。使わない間は止めておけるので、こまめに止めたり出したりすれば問題なく使えると思います。 -
シャワーを浴びてさっぱりしても発車までまだ時間があったので、東京方の先頭車へ。
高松駅のホームにはほとんど人がいなかったので、ゆっくり285系を撮影していました。 -
21:26
定刻通りに高松駅を発車。予讃線、本四備讃線、宇野線、山陽本線、東海道本線を通り、東京駅までは804.7kmの道のりです。 -
ここで、今回利用したB寝台「シングル」のお部屋の紹介。
窓側は、天井がカーブしているため、天井が低いですが、通路側は大人が立てる高さは確保されています。 -
枕元には時計と照明の操作盤があります。
昔はラジオも聞けたみたいですが、現在は動作しません。 -
寝具類は枕と薄手の掛け布団、寝間着もありました。
個室寝台にはこれらの用意がありますが、雑魚寝タイプの「ノビノビ座席」には無いので注意が必要です。
ノビノビ座席を利用した際の旅行記はこちらから。
https://4travel.jp/travelogue/11745594 -
個室にはコンセントもあります。
スマホやモバイルバッテリーなどの充電に便利ですね。 -
列車は高松の次の停車駅、坂出を出ると高架のデルタ線を通り、本四備讃線に入ります。
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瀬戸大橋を渡り、瀬戸内海を越えます。
上りのサンライズ瀬戸号は、瀬戸大橋を渡るのは夜ですが、下りのサンライズ瀬戸号は夜が明けてからの通過。時期によって、瀬戸大橋から日の出を拝むことができます。 -
瀬戸大橋を渡って、次の駅、児島に停車。
ここで、乗務員がJR四国からJR西日本に交代します。
反対側のホームにはJR西日本・岡山地区で活躍する113/115系が停車中。
この列車を見ると岡山に来たなぁと感じますね。児島駅 駅
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22:23
岡山駅に到着。
岡山では出雲から来るサンライズ出雲号と連結するので20分ほど止まります。岡山駅 駅
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出雲号が来るまで時間があるので、岡山地区の車両を撮影。
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岡山地区でも新型車両227系「Urara」の導入により、国鉄型113/115系の置き換えが進んでいるようです。
特急やくもに使用される381系も置き換えが決まり、国鉄王国の岡山も終焉を迎えそうな予感。 -
出雲号の入線が近づくと、瀬戸号の前面の貫通扉を開いて、連結の準備が始まります。
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出雲号が入線。
一旦停止位置で停止後、貫通扉を開けて再度進行。 -
貫通扉を開けて連結直前の285系をパシャリ。
この光景は、増解結を行う岡山駅でしか見られません。 -
瀬戸号と出雲号の連結が完了しました。
連結完了後すぐの発車となるので車内に戻ります。 -
岡山からは14両編成で東京へ向かいます。
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岡山を発車して寝台でのんびりしているとあっという間に姫路に到着。
奥には播但線の103系が停車中でした。 -
続いて三ノ宮に停車。気づいたら日付をまたいでいました。
三ノ宮は神戸の中心街ということで、周りの建物も大きいです。三ノ宮駅 (JR) 駅
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三ノ宮駅停車中に、並走する阪急の列車が追い抜いていきました。
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三ノ宮の次は大阪に停車。
大阪駅は11番線に到着。11番線は他のホームに比べて、高級感があります。大阪駅 駅
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大阪駅を発車。
時刻は0時30分を過ぎているので、駅前のヨドバシカメラ前も静まり返っています。 -
続いて新大阪駅を通過。
新幹線は既に運転を終了しているので、大阪から東京へ翌朝一番に着く列車はサンライズ号になります。新大阪駅 駅
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京都駅も通過します。
日中は観光客であふれる京都駅ですが、この時間は誰もおらず静まり返っています。京都駅 駅
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東京まで寝ずに行こうかとも思いましたが、せっかくの"寝台"列車なので少し仮眠をとることに・・・
次に目を覚ましたのは豊橋駅に運転停車していた時でした。
米原で管轄がJR西日本からJR東海に移り、駅名標も見慣れたオレンジ色に。豊橋駅 駅
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4:40
静岡駅に停車。
上りのサンライズ号は大阪駅を発車すると静岡駅まで4時間ノンストップです。
(実際には米原、熱田、豊橋で運転停車の為止まっています)静岡駅 駅
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静岡駅を発車し、東静岡駅付近を走行中。
段々と夜が明けてきました。静岡始発となる新幹線が留置されていました。新幹線が走り始めるのは午前6時以降。朝が来るまでもう少し時間があります。 -
夜明けとともに見え始めたは円錐型の美しいシルエット。
静岡市内から富士山が見えるチャンスは意外と少なく、物凄くラッキーな日にサンライズ号に乗車できました。 -
イチオシ
富士川橋梁を通過中。東海道線で遮るものなく富士山が見える区間です。
朝焼けに染まる富士山。まさに、息を呑む絶景。
富士山のふもとに住んでいても、朝焼けの富士山を見る機会はほとんどなく、朝焼けに染まる富士山がこんなにも美しいことを再認識しました。 -
5:10
サンライズ号は富士駅に停車。
いつもの見慣れた光景を今日は寝台列車から眺めています。富士駅 駅
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富士市内からも富士山が綺麗に見えました。
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湘南色の通勤電車が見えてくると沼津駅に到着。
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18きっぷで在来線の旅をしている時もそうですが、この電車(E231系・E233系)を見ると東京に帰ってきたんだなぁと感じます。
終点の東京までは残りおよそ100分。最後まで寝台列車の旅を楽しみます。沼津駅 駅
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完全に夜が明けて朝の東海道線を東京に向けて走行中。
小田原からは貨物線が分岐し、複々線となりました。もうここまで来れば、ラストスパート。 -
横浜駅に到着。
東京方面に出勤するサラリーマンを横目に寝台でくつろぎます。横浜駅 駅
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横浜駅付近では横須賀線のE217系と並走。
通勤・通学客で混雑している横須賀線の横を、寝台に寝転びながら追い抜きます。
サンライズ号でしか味わえない体験で、とても気分が良いです(笑) -
多摩川を渡り、いよいよ東京都へ。
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大井町駅付近を走行中。
東京総合車両センターに留置中の山手線E235系を追い抜きました。 -
高輪ゲートウェイ駅を通過。
285系は上りのサンライズ号として東京駅に到着すると、高輪ゲートウェイ駅付近の留置線まで回送されます。
日中だと高輪ゲートウェイ駅から、留置されている285系を見ることができます。 -
沿線には大きなビル群が。
品川~東京間のこの光景には、いつも東京に帰ってきたという現実に引き戻されます・・・ -
山手線と並走しながら、終点・東京駅に入線。
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7:08
時刻通りに終点の東京駅に到着しました。
高松から10時間弱の寝台列車での旅でしたが、本当にあっという間でした。東京駅 駅
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東京駅は8番線の到着。
285系の幕は既に回送表示になっていました。 -
東京駅で285系の写真を撮って今回は終了。サンライズ号は東京駅到着後、回送されるまで時間があるので、ゆっくり撮影ができます。
この後はそのまま大学に向かい、講義を受けました。
高松/出雲を夜に出て、東京には翌朝に着くので、現地での時間をたっぷり確保できるのが、寝台列車の魅力。サンライズ号には今後も末永く走り続けてほしいですね。
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