2023/08/21 - 2023/09/17
2481位(同エリア11182件中)
ふみさん
何もしないハワイという言葉に、ちょっとしたラグジュエリー感を覚える別荘生活。
いろんなスタイルの海外旅行があるけれど、観光やショッピングが目的ではなくて、ただそこで暮らすように滞在する事が楽しい非日常となっているのです。
コオリナでのコンドミニアムステイは、まさに自由気ままなハワイ生活でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ちょっと早起きした早朝のコオリナです。
激務の日本生活を一時離れて、この時こそが滅多に無いバケーションとばかりに、コオリナのオーシャンビューベランダでくつろぐ息子夫婦は、早起きこそが時間の有効活用となっているのでしょう。 -
一方で子供たちは、時差ボケの体内時計が、まだまだハワイ時間には間に合っていないみたいです。
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そういう事なら、若い二人だけで朝の散歩へでも行って来たら良いでしょう。
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早速ビーチロードに下りて行き、こっちに向かって手を振る二人。
私にしてみれば、今の二人は息子と娘の兄妹であり、時々生意気な口を利く息子は鉄砲玉だけれど、娘はカワイから嫁にはやりたくない!…といった感覚なのです。 -
若い二人は、第3ラグーンの海岸に出て行きました。
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現地の状況は、ご覧の通り。
此処からは、二元中継でお届けしましょう。 -
外出した二人も、海岸の場所から私たちを写真撮影しています。
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『行ってらっしゃぁぁぁ~い!"』
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海岸線沿いの芝生エリアを歩くのは、さぞかし気持ちの良い事でしょう。
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清々しい朝ですよ。
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コオリナの第4ラグーンで遊んでいます。
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ベランダから二人を見つめる母の愛。
こういうハワイの日々が幸せですよ。 -
パパとママがお散歩に出掛けていたお陰様で、十分に就寝時間がとれた孫二人は朝食も済み、本日の行動開始にあたって、元気いっぱいの健康対応となりました。
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ファミリー揃って、プールガーデンに下りて来ました。
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先頭を切るのは、私の長男とパパの長男。
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本日は、プール遊びの前に、ちょこっとディズニーストアを見て来ようという事になりました。
『プールで泳ぎたいよ~。』と言う孫2号は、優しくなだめるしかりません。 -
第3ラグーンから、お隣りの第2ラグーンを経て第1ラグーンまで歩きます。
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例によって、大快晴のハワイ日和です。
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ああ、素晴らしきはハワイの日々。
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人生は、ハッピーだと思う限りは幸せですよ。
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コオリナの四つのラグーンを繋ぐビーチロードは、とても綺麗に整備されています。
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俗に、コオリナリゾートエリアを紹介しているサイトやブログ記事では、『マリオットの隣のアウラニ』といった表現も目にしますが、実際にはその間の第2ラグーンに、分譲型コンドミニアムであるコオリナ・ビーチヴィラが建っており、その他にも中国資本のレジャー物件会社(?) が買い上げたという噂の広大な空き地もあるので、隣と言うには離れ過ぎの距離があります。
でも、コオリナリゾートは美しい風景が連なっており、ビーチロードを歩くのは、とても清々しい気分になれるので、その距離が遠いとまでは感じませんでした。 -
アウラニの、ビーチ側エントランスから中に入ります。
狭いゲートを通って、階段を上った先がプールガーデン。 -
このプールで泳ぐのは、宿泊者だけに限られた権利ですから、外部客は利用できません。
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プールエリアは素通りして、アウラニ館内へ入ります。
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そのプールガーデンは、高層ビルのホテル棟とタイムシェアコンド三ミアム棟に囲まれた、一区画のみの設定となっています。
アウラニの1LDKユニットは、ヒルトンやマリオットに比べると部屋が狭くて、天井も低く、かなり薄暗い雰囲気です。
そしてまた、ホテルの部屋もタイムシェアの部屋も同じ構造なのですが、一方の家具や装備品が形式的なタイプになっていたり、双方では利用度に違いも見られます。 -
アウラニのタイムシェア・システムは全てが期限付きのポイント制で、不動産としてのオーナー権ではなく、メンバーシップ制度で運営されているのです。(現在のマリオット・コオリナも、物件は完売しているので、ポイントメンバー制になっていますが、権利の期限はありません。)
期限付きのポイント制というのは、基本的には期限が来れば権利を失う訳ですが、例えば次世代に権利を相続するつもりはなく、現状の権利保持者だけで利用して、歳をとったら自然消滅するのが良いといった考えの場合には有利と言えるでしょう。
その反面に、期限が来た後には再びセールスの連絡もくる事になると思います。
いずれにしてもディズニーの物件は、ホテル宿泊費を含めて価格設定が高いですよ。 -
アウラニの館内ストアに入ります。
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プール遊びがお預けになった孫も、ディズニーのキャラクター商品を見つけると御機嫌回復。
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ミッキーの耳か?、ミニーの耳か?、いずれにしても、コオリナで着けて歩くってのは、どうだろう?"
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キャラクター マスコットなら、ハワイ限定商品が人気です。
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そう言えば、ポリネシアン風ストーリーも映画公開されましたね。
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興味深いのは、館内のインテリア。
単純に言い表わすと、ディズニー・ポリネシアンといった雰囲気です。
こういった雰囲気のディズニー・ホテルは、フロリダWDWのアニマルキングダムエリアに大規模展開していますけどね。 -
正面のフロントロビーでは、来館記念で写真撮影する人も少なくありません。
息子家族も、タイミングを見計らいながら家族写真を撮りました。 -
入って来たのは海側ゲートからでしたが、外に出るのは正面エントランスから。
自動車道に向かって、下り坂を歩きます。
パパも孫も、けっこうあっさりしたもので、特段にディズニー商品に拘る気持ちも無いようでした。
ま、一応は見てみたいという気持ちでしょう。 -
お次に向かうのは、コオリナステーション。
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気温は高いのに、汗ばむような湿気がなく、散歩が楽しいコオリナです。
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平日は列車の運行が無いので、踏切の中央で立ち止まっても大丈夫。
こういう遊びも、今の子供は滅多に出来なくなってしまいましたねぇ。 -
オリジナルブランド・アパレルショップのパイナップル・ブティックに入りました。
ママはこの、ジャンプスーツ型ドレスが欲しいらしい...。
カジュアルな感じで、動き易そうだし、似合ってますね。 -
そうとなったら、自分も欲しいドレスが有るんだと、無理やり試着の、うちの奥様。
はいはい。分かりましたよ。 両方を買えばいいんでしょ。
んじゃ、ハワイの無理やり誕生日って事で、私のカードを使ってください。 -
孫へのプレゼントは、ポテチでした...。
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コオリナステーションからの帰り道。
昔に比べると、車の交通量は激増しましたが、それでもこの美しい景観が残されているというのは素晴らしいですねぇ。 -
木漏れ日を浴びながら歩く散歩道。
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孫のエナジー元は、ポテトチップスでしょうかね?
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マリオット・コオリナの北門ゲートから入り、ナイアタワー前のプールガーデンを歩きます。
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人工砂浜プールのラグーン・プールは、本日から閉鎖で、向こう3ヵ月間以上の改修工事に入りました。
チラッと上から覗き見した限りでは、本格的な工事はまだ行われていませんでしたが、もしかして工事が始まると煩くなったりするのでしょうかねぇ? -
ラグーン・プールは諦めて、他のプールへ移動します。
マリオット・コオリナの施設エリアは広大ですから、一箇所のプールが閉鎖となっても、滞在感の豪華さは変わりません。 -
はい! 到着です。
そこは、私たちの滞在棟に最も近いエリアであるナイアタワーサイドのナイア・プール。
マリオット・コオリナでは、最も賑わうプールです。
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プールサイドのチェアも、しっかり三台続きで確保しましたよ。
しかも、パラソルの下の日陰ですから、うちの奥様は大満足。 -
孫1号は、すでにプールで遊泳中。
お兄ちゃんの後を追って、果敢に飛び込む孫2号と、それを見守る優しいパパ。 -
その空きに、今がチャンスだとばかりにシェイブアイスを頬張るのは、私と娘の二人でした。(実際には、全員がそれぞれにオーダーして味わいましたけどね。 笑”)
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橋の上から、パパが皆を見守っております。
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キャッホ~♪
流水プールだから流されるぅぅぅ~~~!” -
泳がなくても、流水が三人を運んでくれます。
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孫1号が、ウォータースライダーへのラインナップへ入りました。
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それは、孫1号にとっては初体験の冒険だったのです。
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そして、いきなりトンネルから飛び出て来た孫1号。
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『キャッホ~~~! 最高”!!!』
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一方で、まだ3歳の孫2号を気遣うレディスたちは、プールとジャグジー巡りを楽しみます。
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まるで岩山の滝下り遊びみたいですねぇ。
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上のプールは、滝の流れ落ちる洞窟もあるのです。
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此処から先は、孫2号にとっては異次元の世界。
そして三人は、その異次元パラダイスへと入って行ったのでありました。 -
孫1号なら屁の河童...。
マリオットコオリナのプールは、無料で遊び放題のレジャープール仕様になっているエリアも在るのです。 -
プール遊びから帰って来て、部屋のリビングで一休みのフリータイム。
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孫2号はテレビを見て、孫1号はデジタル学習中。
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そろそろ夕食の準備タイムとなりまして、冷蔵庫から取り出して来たのがステーキ肉。一応は、アンガスビーフのニューヨークステーキ肉です。
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そのステーキ肉を携えて、やって来たのはナイアタワー下のBBQガーデンでした。
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マリオット・コオリナ滞在では、お楽しみはいくつもありますが、ガーデン内の三か所に設置されているBBQグリルを使ってステーキを焼き、自室のキッチンも有効利用しての自炊ディナーも、海外におけるホームパーティ気分で楽しい食事会となるのです。
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マイホームのベランダから、こちらを見下ろして手を振るレディスたち。
BBQは男の仕事と、欧米流を貫く覚悟です。 -
そのBBQガーデンは、まさに男たちの仕事場でした。
高火力のBBQグリルの前には、軟な女子供は立ってはなりません。
時代はジェンダーフリーなどとは申しましても、為らぬものはものは為らんのです。 -
BBQグリルに点火したなら、後は食材を並べるだけ...。
しかしながら、これがけっこう熱い作業です。 -
こりゃ!” ここでポーズキメてる場合じゃないだろが!
手伝わんかい! -
こっちはこっちで忙しい!
美味しいステーキを焼くには、それなりにコツもあるのです。 -
高火力のアメリカ製BBQグリルでステーキを焼く場合は、日本の焼き肉とは大違いの調理法となるのです。
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基本的には、コンロで薄切りの肉を焼きながら食べるというスタイルではありませんから、外側はカリッと油を落とし焼きにして、お肉の中はジューシィなままに仕上げなければなりません。
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お肉の部位がニューヨークステーキ・ビーフなら、わりとキッチリ火を通すのが美味しい焼き加加減となります。
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それにしても、うちの息子は遊んでばかり...。
この忙しい時にジャグジーで足湯とは、働かざる者は食うべからずだぞ! -
お肉の方は、ふっくらジューシィなミディアムレアに焼けました。
焼きオニオンも美味しそうでしょう! -
それでも息子は、ステーキ運び人として手伝ってくれました。
弁解がましく彼の言う事には、『ステーキを焼くのは、自分よりも父ちゃんの方が上手いだろ。』
これには、お肉の一片くらいは食べさせてあげようかとも思ったりします。 -
自室に戻って来て、キッチンのお鍋を開けると、そこにはデカいロブスターが押し競饅頭状態になっております。
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ぎょ! ぎょ! ぎょえ~~~!!!
ロブスターと息子がフラダンスを踊ってる~~~!!!” -
孫1号は、もはやロブスターに釘付けです!”
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本日の、マイホームのディナー会場。
お料理のメインは、ロブスターとステーキの、自家製サーフ&ターフです!
それでは、乾杯しましょう!
ハワイで集合 おめでとう!!!” -
南海の大怪獣エビラだぁぁぁ~~~!”(かなり古いか?)
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本日のサンセットは、少々水平線に雲が棚引く中でのドラマでした。
それでも兎に角、この素晴らしいサンセットを眺めている場所が、自分たち専用の個別空間であるという状況がVIP待遇です。 -
マリオット・コオリナの場所ならば、近隣に高いビルも無く、街の騒音も聞こえない環境が確保されていますから、その高層階オーシャンビュールームとなれば、個人的にはワイキキの高級ホテルよりも素晴らしいと思うのです。
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雲の布団に包まれた太陽が、少しずつ顔を出してきました。
空と海の狭間で、両方の世界を隔てる様に輝く太陽は、神々しさの塊です。 -
これこそがドラマチック。
実際に自分の目で見ていて、その風景には響き渡る音さえ感じてしまうのでした。 -
毎日繰り返えされるサンセットも、その日その日でドラマが異なります。
写真で見ても、昨日のサンセットと今日のサンセットは、その美しさに違いがある事が分かるのです。 -
我がホームのディナーも、そろそろフィナーレです。
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夕食の後に、夜のお散歩。
こういったお楽しみが、夜でも幼児連れで安全に出来るのが、コオリナリゾートエリアの素晴らしいところでしょう。 -
ビーチロードを散歩しながら、第一ラグーンまで歩いて来ました。
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街路灯に照らされながら、椰子の木陰で一休み。
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部屋に戻ってパジャマに着替えた孫でしたが、まだまだ眠る気にはなれないという事で、再び出て来たガーデンエリア。
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パパと孫1号が、フィットネスセンターに立ち寄りました。
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筋トレに頑張る孫1号。
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パパも負けじと頑張ります。
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パパは、現役部隊の実力発揮!
30回は、軽いでしょう。 -
孫1号なら、このレベルが適正値。
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筋トレの後にはスイミング。
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孫1号なら、水泳は河童級。
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夜のプールはゴージャスムード。
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此処はコナタワー前のリフレクションプールです。
大人も子供も、リラックスしながら落ち着いて過ごす事が出来る場所ですよ。 -
パパは、けっこう水泳はお得意分野です。
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コオリナステイは、ナイトライフも優雅で豪華な雰囲気ですよ。
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