2023/08/21 - 2023/09/17
2361位(同エリア11182件中)
ふみさん
三世代ファミリー滞在となったコオリナは、小さな子ども連れの生活が賑やかで、優雅さに浸っていられる状況ではなくなってきました。
でも、それはそれで私たち夫婦が若かった時代に夢に描いた、ハワイの別荘でホームバケーションが実現したという事でもあったのです。
観光で訪れたハワイ旅行ですが、約1ヵ月間の滞在となれば、それはもはやハワイの日常生活ですよ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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朝起きて直ぐに、パジャマ姿のままでベランダに出て、大はしゃぎの孫兄弟。
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小さな子供でも、この景観には心に感動を覚えるようです。
私としては、この景色を孫に見せてあげられたという事に、大満足しているのでした。 -
孫2号は、朝ご飯なんか要らないから、早く海へ行きたいとせがむばかり。
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もちろん、朝ご飯はきっちりいただきまして、早々に海遊びの準備を整え、皆で本日のお出掛けとなった訳です。
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先頭を切って行った孫1号は、後ろが遅いと急かします。
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いざ! 海へ!
ママはコオリナが2回目です。
それ以前にも、ワイキキステイでのハワイ旅行には来ていたものの、コオリナの素晴らしさは息子と結婚するまで知らなかったという事でした。
したがって、マリオット・コオリナのオーナーである私に対しては、かなり尊敬の眼差しを向けてくれております。 -
その息子夫婦も、今はしっかりタイムシェアオーナーとして追加登記が完了しているので、この先には所有権相続に関わる手続きの心配も不要となりました。
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初ハワイの孫2号も一緒に、若きファミリー四人が揃ってコオリナ滞在の記念撮影。
そして、これからパラダイスコーヴの海岸へと向かいます。 -
『あ!" この椰子の木、何となく見たことがある!』...と言って、いきなり登りだす 孫1号。
孫1号もコオリナは2回目ですが、前回は2歳になる前の事だったので、しっかりとした記憶は無いと思います。
でも、その時の写真を何度も見ながらパパとママの話を聞いて生活しており、自分としてはハワイが2回目だという事を、何となく自覚しているように見受けられました。 -
ライフガードは居ないので、危険な事はしないでね。
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第3ラグーンの海を見るなり、早く泳ぎたいとせがむ孫たちでしたが、『これからもっと素敵な海へ行くんだよ!』 と説得し、更に北方向を目指します。
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第3ラグーンを通り過ぎて、ほどなく歩いた所で上を見上げると、椰子の木の上に何かが居ます。
…「何じゃ、あれ?"」 -
パームツリーの上に人が居る…。
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あららららら、あらららら…。
庭木の剪定ならぬ、椰子の実伐採の作業中でした。
昔のコオリナは、自然にココナッツの実を付けている椰子の木が何本も手付かずで生えていたものでしたが、今はワイキキ同様に、観光客の事故防止のために、ココナッツの実が小さいうちから、その周囲の枯れ枝と共に、事前に切り取られてしまうのです。 -
したがって、今は周囲に落ちているココナッツを見つける事もなくなりました。
昔は、海岸線の波打ち際にゴロゴロとココナッツの実が落ちていて、波に揺られて転がっていたものですけどね...。 -
もちろん、それはワイキキビーチでも見られた風景で、椰子の木の下に藁ゴザマットを敷いてくつろいでいると、現地の人から『上から椰子の実が落ちてくるから危険だよ!』…と言われたりしたものです。
かつては、それがハワイの情緒だったなぁ...。 -
第2ラグーンから、第1ラグーンへと歩いて来ました。
入り江の向こう側に見える左側の白い建物は、古くは日航ホテルとして建設されたものですが、それがJALの倒産に伴って売却されてJWマリオット・イヒラニ・スパ&リゾート・ホテルとなり、現在はフォーシーズンズ・カンパニーによる営業となっているホテルです。
その右側の赤茶色のツインビルが、ディズニーホテルのアウラニですよ。 -
現地の地理マップを見せながら、現在地と、これから向かう場所についてママに説明するのは私の役目。
ちょっとした、コオリナ・ガイドってとこでしょうか。 -
アウラニのビーチ側前ロードを歩きます。
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コオリナ・ビーチロードの北端に来ました。
此処はフォーシーズンズ・ホテルの海側サイドです。
此処から先は、岩海岸伝いに岩場を歩くか、一旦自動車道に出て安全な道を歩くかの選択になります。
もちろん私たちは、安全策の自動車道沿いを歩く事にしましたよ。 -
フォーシーズンズ・ホテルのメインエントランス前から、更に自動車道の交差点に向かって先へ進みます。
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この交差点を渡った向かい側が、コオリナステーション・ショッピングモールです。
そこには帰りに立ち寄る事にして、今はとにかくパラダイスの海を目指します。 -
コオリナリゾートエリア内では、一般自動車道も美しい風景が続きます。
その歩道を歩く道すがらも、とても清々しい気持ちになれる場所です。 -
パパと孫1号は先頭集団。
若さと体力でリードしている二人でした。 -
パラダイスコーヴのショー会場前に辿り着きました。
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駐車場のエリアを横切って、海の方向へ向かいます。
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此処からがちょっと分かり難いポイントで、実は林の一部にビーチへ抜ける小道の出入り口があるのです。
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その小道も、これまた清々しく美しい一本道でありました。
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コオリナは、他の地区よりも晴れのお天気の日が多いので、太陽光が密林の樹木の葉に降り注ぎ、それが輝くグリーンのイルミネーションとなって、砂の小道を明るく照らしているのです。
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ハワイのジャングルロードですね。
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ジャングルの先に、空と海との境界線が見えました。
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コオリナの、パラダイスコーヴの海岸です。
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ぶらぶらと砂浜を歩いているのは良いけれど、ちょっと、あんた達!気づいてないの?"
え?" マジに、知らないで歩いてるだけ?
ほらほら、波打ち際を見てご覧なさいよ!
ヤバいでしょ!" -
キャ!” 何、これ?
え? …もしかして...。
もしかしなくても、モンクシール???" -
あちゃぁぁぁ~~~!” ハワイアン・モンクシールだ...。
文句も言わずに寝てる...。
しかも、デカい!!! -
…と、その時でした。
死んでいるように動かないモンクシールが、突然に寝返りをうったので、一同はビックリ仰天!"
ちょ・ちょっと! そこのレディ! あんまり近づいちゃイケませんよ!”
別にモンクシールが手を挙げたって、あんたに愛想を振りまいている訳じゃありませんからね。 -
パパが孫たちを呼び寄せました。
『それ以上近づかないで、こっちに帰って来なさい! モンクシールとの距離を置くハワイ州の規則は、モンクシールを守るためばかりではなくて、人間をも守るためなんだからね。 言ってる意味、分かるか?』 -
でもとにかく、パラダイスの海に来て、いきなり早速モンクシールに出会えたなんて、それこそハッピー・パラダイスの状況でしょう。
これは素晴らしい幸運ですねぇ。 -
モンクシール事は、そっとしておいてあげるとして、私たちは更に美しいビーチへ行く事にします。
此処からはマリンシューズを履いて、水着の準備も整えてから行きますよ! -
この先へ進むのは、浅瀬の海を歩き渡って行く必要が生じます。
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足下に十分気を付けてさえいれば、岩場の岸壁伝いに歩いて行く事も可能ですが、もしもそこで足を滑らせたなら、海に落ちる事になってしまうので、どうせなら泳げるような状態で行った方が良いだろうという判断です。
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孫2号は浮き輪ボートに乗って行くから大丈夫。
孫1号は、ライフジャケットを着用したままシュノーケリングの要領で、その後に続きます。 -
そして、ようやく辿り浮いた目的地が此処です。
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このビーチは、私たちがハワイで最も好きな海岸であり、昔からシークレットビーチと勝手に呼んでいた、美しい場所なのです。
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この海水の透明度の高さといったら、ワイキキ界隈では有り得ませんね。
強いて言えば、東側のビーチにいくつか有名な場所があるものの、そこはあまりにも有名過ぎて、観光客も多い海岸ですから、この場所を勝手にシークレットビーチと呼んだって、まんざら嘘にもならないような気がします。 -
まさに、パラダイスの海ですよ。
珊瑚砂の浅瀬の海ですから、小さな子供でも安全に遊んでいられます。
もちろん、これからシュノーケリングで潜ったならば、更に美しい海中世界を楽しむ事が出来るでしょう。 -
ママと孫2号もパラダイス気分。
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余談になりますが、昔は私の旅行記なんて、それほど多くの人が見る訳もないと高をくくって記事を書いていたものの、近年はこの海岸にも多くの人が訪れるようになってきて、もしかしてこの記事も、この場所の宣伝になっているのではないかと気になったりしております。
美しい海は美しいままに、大切にしながら遊びたいものですね。
少なくとも、一時期のハナウマ・ベイの様になっては大変ですから、パラダイスの海はパラダイスのままに、くれぐれもゴミを残したり、ハッチャケ過ぎたりしないように心掛けながら過ごしましょう。
このエリアは、他の有名ビーチの様に広くはありません。
この美しい環境が、いつまでも長く続いてくれる事を願うばかりです。 -
うちの奥さんも、海に入って来ました。
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光り輝くパパは、ウルトラマンに変身するのではなく、子供にシュノーケル・フィッシングの準備をしてあげたというサインです。
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そして、孫1号のシュノーケル・フィッシングが始まりました。
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このシュノーケル・フィッシングとは、短いリール竿を持ったままシュノーケリングし、海中の魚を実際に見ながら、餌を付けた釣り針を喰わせて釣り上げようという、何ともファンタスティックな海釣りなのです。
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きた~~~!"
いきなり、釣れました! -
大喜びの孫1号。
孫にとってもシュノーケル・フィッシングは初体験だったのですが、全てのセッティングはパパが担当しており、餌はこの海に来てから岩場に張り付ていたツブ貝を採って、それを割った肉身です。 -
いやぁ、、、これは楽しいでしょう。
親バカと爺バカも大喜び。 -
釣り上げた魚を手に持って、得意満面ご満足の孫1号は、小学校1年生です。
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3歳の孫2号は、まだシュノーケリングが出来ないので、珊瑚拾いで小満足。
これは、日本へ持って帰るんだってさ。 -
一方で孫1号は、釣った魚をキャッチ&リリースで海へ帰します。
こういうのも、パパの指導なのでありました。 -
コオリナの海は、素晴らしいですよ。
もう、ずう~っと、此処で遊んでいたいねぇ...。 -
ちょっと深い所で遊んでみます。
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うちの奥さんも、浮き輪さえあれば多少の水深があっても大丈夫。
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その時です。
パパが、何やら見つけてエキサイトしてますよ! -
孫1号は、シュノーケリングをしたまま海中を見つめて、顔を上げようとしません。
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こうなったら、私もシュノーケリングで潜水です!
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げっ!” いきなり足下の海底に亀が居た!!!
ヤバい! 知らんかった!!!
けっこう水深が深い場所だったので、カメを踏みつけるような事は無い間隔ですが、海底を這うように、ウミガメが泳いでいます。 -
あららら・ららら...。
泳いでいると言おうか、空中浮遊の様に海の中を飛んでますよ。
わ~ぉ!” 優雅だなぁ...。
私たちを竜宮城へ誘うかのように、ウミガメは先導して泳いでいます。 -
おろろ!” いきなり振り向いて、こっちに来た!
も・もしかして、このウミガメは以前に何回も出会ったウミガメ一家の長男のカメ太郎じゃないか?"
何となく、見覚えがあるような...。
…だとすると、カメ太郎も私の事は覚えているかも...?"
まさか、、、ね...。 -
あちゃぱぁ~~~!”
カメ太郎が顔を上げたぞ!!!
海面に顔を出して、余裕で息継ぎをしています。
しかも、私と目線が合ったではありませんか!!!
間違い無い! 彼は、カメ太郎だ!!!
やあ、やあ、元気だったかカメ太郎! 親のカメ吉とカメ子はどうしてる?
ひょっとして、弟のカメ次郎も一緒なのか?
私は、この一瞬に浦島太郎となってしまいました。 -
『ばっちゃん! ダメだよ! ウミガメには近づき過ぎちゃダメなんだ! 僕が引っ張ってあげるから、岸辺へ上がろう!』
『アレェ~! 私もウミガメを見たいわ~! 素潜り出来ないけど...。やだぁ~!"』 -
コオリナの海は、モンクシール・パラダイスであり、ウミガメ・パラダイスでもあったのですよ。
本日は、私たちファミリーのハッピー・ディ でありました。 -
シュノーケリングは、けっこう体力を使うので、ここらでちょっと一休み...。
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波打ち際に座っていると、心までが洗い流されるような気がします。
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とても綺麗な海水ですから、泥汚れ状態になる事は無いのです。
こういう所が、日本の海とは違う点でしょう。
第一に、海臭さが無いのですから。 -
ビーチの木陰でくつろぐ一時。
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私は、孫2号と砂遊び...。
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オアフ島に居ながらにして、ネイバーアイランドに来たような気分です。
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ん・ぎゃぁあ"~~~!”
潮が満ちてきて、海水満たしになっちゃったぁぁぁ~~~!!! -
そろそろ海遊びを終わりにしましょうか。
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海から上がって、パラダイスコーヴの駐車場で身体に着いた砂を払い落とし、簡単に着替えを済ませます。
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ハワイでは、街歩きにも水着で通用するような雰囲気があるので、特別にかしこまった用向きも無いならば、一般的には短パンにTシャツ&サンダル履きで、一日を過ごす事が出来ますよ。
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パラダイスコーヴの駐車場を後にして、コオリナステーションへ向かいます。
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コオリナステーションの踏切の所で、観光列車の運行が無い事を見計らい、レール中央でポーズをとる孫1号。
私が子供の頃の日本の田舎が、此処に残っているような気がします。 -
近年のこの辺は、日中よりも夜の方が混雑していますよ。
アウラニやフォーシーズンズに宿泊している人にしてみれば、館内で食事や買い物をするより、此処に来た方が安く済みますからね。 -
本日のランチは、エッグスン・シィングスでいただく事にしました。
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予約はしていませんでしたが、テーブル席には空きが有り、直ぐに案内されました。
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あららら・ら...。
孫2号が寝ちゃいましたよ。
幼児ですから、なかなか時差ボケが抜けないのは無理もない事です。
午前中の海遊びで、疲れたというのも理由でしょう。
丁度良い事にベンチシートだったので、このまま寝させてあげる事にしました。 -
エッグスン・コオリナ店のメニューには、多店舗には無いオリジナルの料理があります。
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まずは、塩っぽい海から上がったお口直しに、甘々のクリームが乗ったアイス・カフェオレ。
このアイス・カフェオレに、孫1号は大感動したみたいです。 -
ご注文のお料理が運ばれてきました。
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コオリナ店オリジナルメニューの、ハワイアン・ポークチョップ。
付け合わせの卵料理は、焼き方を選んでリクエストするオーダー方式です。 -
パンケーキが美味しくて、箸が止まらぬじゃなくて、フォークが止まらぬ孫1号
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パンケーキとベーコンチーズオムレットのコンビ。
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パンケーキとロコモコのコンビ。
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パンケーキは、一人に二枚以上の配給でしたから、食べきれずに余った分は、持ち帰りパック詰めにしてもらいました。
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けっこうお腹いっぱいで、それなりにリーズナブルなのがエッグスン。
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孫2号は、まだ寝てますが、向かい側の、ABCストアへ立ち寄ります。
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このコンビニは、アイランドカントリーマーケットとABCストアとの業務提携店で、こういったスタイルの店は、近年はワイキキにも増えています。
取り扱い商品の中では、主にお惣菜系の店内調理と販売部門がアイランドカントリーマーケットの担当になっているのだと思われます。
店内調理のパックフードやパックサラダは、けっこう美味しいですよ。 -
孫2号が目覚めたので、ABCでアイスクリームを買って、エッグスンのパンケーキを出して、店舗サイドのテーブルで、遅ればせながらの一人ランチ。
付き合うのは、私の担当でした。 -
まだ半分寝ているような雰囲気の孫2号ですが、私が側に居るから大丈夫です。
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ママは、ABCストアの商品に興味津々。
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そこへ、パンケーキとアイスクリームを食べて元気回復した孫2号がやって来て、ジュースも飲みたいとせがみました。
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このジュース。 どうやらアメリカで大ヒットとなっている商品らしいのですが、キャップのキャラクターの種類が300種類以上あって、その中ではレア物としてプレミアム価格で転売されるキャラもあるらしく、アメリカの子供たちのコレクションにもなっているという話です。
此処で思わず見つけたのが、うちの孫1号にそっくり似た顔のキャラクター。
これは当然ゲットして、日本に持って帰らなければならんでしょう! -
ランチとショッピングを楽しんで、ルンルン気分の帰り道。
抱っこ・抱っこの孫2号は、もう少し体力をつけてもらいたいところですが、やんちゃ坊主の孫1号は元気いっぱい。 -
マリオット・コオリナの、北側裏門から入りました。
このゲートは、部屋のカードキーでロックを解除する方式なので、宿泊者以外は入る事が出来ません。
そこから入ると、一番手前がハレ・モアナタワーになります。 -
はい! お疲れさん。到着です。
私たちのホームであるナイアタワーは、このコナタワーを出た先の南側に在ります。
一先ずは、部屋へ入って休憩しましょう。 -
部屋に戻って一休みし、着替えをして、再びファミリー揃ってお出掛けする事にしました。
その行き先は、カマカナアリイ・ショッピングセンターです。 -
これからショッピングのお出掛けという事で、ワクワク気分で談笑する三世代には、歳の差なんて感じられませんでした。
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シャトルバスが到着しましたよ。
以前はフリー乗車だったのに、予約制に変更されたのは、乗車率が高くなったからでしょう。
この時も、座席数以上の乗車で混雑状態となっていました。 -
降車したのはメイシーズ・デパート前。
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とりあえずは、店内をウィンドウ・ショッピングします。
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若夫婦には自由に見て歩いてもらって、私と奥様は孫にお付き合い。
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そして再び合流し、フリーショッピングは続きます。
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性別不問で年齢不問のアパレル商品を取り揃えるのが H&M。
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しかも、価格はとってもリーズナブル。
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こうなると、レディス軍団は長居ですよ。
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その他にも、いろんなお店を見て周りました。
歩き疲れて、喉がカラカラになったと訴える孫2号。 -
水分補給に訪れたのは、ティープレッソ・バー。
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オリジナルのタピオカ入りのオリジナル・ティードリンクが人気で、近年は日本にも店舗オープンしているようです。
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子供が飲むには、Lサイズカップはデカ過ぎでしょうか?
いえいえ、日本のLサイズカップが小さ過ぎるのです。 -
このタピオカ入りティードリンクは、相当に美味しいらしいですよ。
孫たちにとっては、これまでに味わった事のないティストのドリンクだったようです。 -
思わずパパも、摘み飲み。
親子でドリンクの奪い合いとなりました。
やれやれ…。 -
もっと飲み物が欲しいなら、フードランドへ行きましょう。
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ソフトドリンクなら選り取り見取り。
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オヤジはパパイヤの目利きに夢中。
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パパがパパイヤを持ってどうすんの?
孫が持ってるのは、ドラゴンボールじゃないんだよ。 -
ポケっとしてないで、今夜の食事のオカズを買いましょう。
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お惣菜なら多種多様。
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もちろん、甘い物も欲しくなります。
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美味しそうなデザートを見て、無邪気に大喜びのママでした。
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帰りのバスを待つ間に、芝生の上で戯れる孫と祖母。
幸せ呑気な時間が過ぎていきました。 -
青空が西陽に輝き始めた頃、お迎えバスの到着です。
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マリオット・コオリナに帰り着いた時は、サンセットも?ショーも終わった後の時刻でした。
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部屋に入って夕食準備。
風呂に入るもシャワーを浴びるも、お好きな様にしてください。
ハワイの時間は、いつでもハッピータイム。
それぞれ全員がマイホーム・ステイなのです。 -
今夜の夕食は楽しいぞ。
大人がブルーハワイを飲むのなら、孫だって青いドリンクが欲しくなる。
大丈夫ですよ。
そういう時には、シェフの私が何とかします。 -
ハワイの美味いフードに触れたなら、子供だってきっと病みつきになるでしょう。
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時差ボケで、昼に寝ていた孫2号は、夜になったら元気いっぱい。
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眠れないなら散歩に出ましょう。
ハワイなら、多少の夜更かしくらいは許されます。 -
夜のビーチロードは魅惑の世界。
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水平線がダウンライトに輝いていて、夜でも空と海の境界線が見えました。
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ロマンチックが分かる歳じゃなくたって、ハワイの夜はステキでしょう。
もちろん、明日からの日々もステキですよ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- gankotyanさん 2024/02/06 11:10:26
- 待ち遠しいふみさんの旅行記
- ここ数年ふみさんの旅行記、いつも楽しみに拝見させていただいてます。とっても、あったかい人柄が出ていて、一番好きなトラベラーです。
我が家も、ハワイ大好きで、毎夏 1か月ほど滞在していますが、悩んで悩んで、結局 レンタルコンドミニアム派です。いつもフォスタータワーで、まったり暮らすように過ごしています。車で、あっちこっち コオリナへも行きますが、結局ワイキキへ
でも、ふみさんのお話聞いてたら、たまには、コオリナもいいかな~ と浮気心が・・・・
コロナ禍で数年言っていませんでしたが、今年復活で、この夏行きます。ずいぶん変わってるんだろうなぁ~ ちょっと、ドキドキしてます。いつも同行する孫二人と、4人珍生活を楽しみにしてます。
これからも、またお話楽しみにしてます。
- ふみさん からの返信 2024/02/07 14:42:50
- Re: コメントありがとうございます。
- ハワイ旅行は、やはり基本はワイキキステイでしょうね。その旅行を経験して、徐々に活動範囲が広がっていくのだと思います。
私は、近年のハワイ旅行ではワイキキとコオリナの両方に滞在するパターンが多いです。他にもいろいろ海外へ出かけていますが、ハワイが一番落ち着いて過ごせるので、まさにホーム滞在の気分ですよ。
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