土肥温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 各地のボンネットバス乗車を趣味しており、東海バスのボンネットバス「伊豆の踊子号」が2年前にレストアされてから、いつか乗りに行きたいと思っていたのですが、なかなか「伊豆の踊子号」が運行されるタイミングに出かけることが出来ませんでした。今回、土肥桜を巡るバスツアーに「伊豆の踊子号」が使用されるのを知り、伊豆の土肥温泉まで出かけました。<br /><br />運行日 令和6年1月27日(土)28日(日)<br />出発時間 ①11:00発 ②13:00発 (1日2回)<br />所用時間 約75分<br />コース 松原公園 = 港湾道路 = 土肥神社 = 八木沢菜の花(車窓)=恋人岬(休憩)= 富士見駐車場(富士展望)= 丸山スポーツ公園(古木見学)= 松原公園<br />定員 25名(お申し込みは1組2名まで)<br />料金1人1,000円<br /><br /> ボンネットバス乗車後は土肥温泉で宿泊したのち、帰路は土肥港から駿河湾を横断するフェリーから海上での富士山の眺めを楽しみつつ、到着地の清水港からは三保の松原をレンタサイクルで観光してきました。<br /><br />1/28<br />09:03-09:45 東京-三島 自由席<br />(09:15-09:57)<br />10:15-11:30 三島駅-土肥温泉 西伊豆特急バス<br /> ランチタイム<br />13:00-14:15 ★ボンネットバス(土肥桜巡り)<br /> 土肥温泉 たたみの宿 湯の花亭<br /><br />1/29<br /> ★土肥金山(砂金取り体験)<br />11:38-11:40 土肥金山-土肥港 無料シャトルバス<br />12:00-13:15 土肥港-清水港 ★駿河湾フェリー<br />13:25-13:35 清水港-清水駅 無料シャトルバス<br /> 河岸の市:レンタサイクル<br />14:15-14:25 江尻-三保 水上バス<br /> ★三保松原<br />17:34-17:46 清水-静岡<br />(17:57-18:09)<br />18:25-19:48 静岡-東京 自由席

ボンネットバス「伊豆の踊子号」で土肥桜巡り 土肥金山砂金取り、駿河湾フェリーで海上富士鑑賞、三保の松原サイクリング

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2024/01/28 - 2024/01/29

102位(同エリア310件中)

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ポコ

ポコさん

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 各地のボンネットバス乗車を趣味しており、東海バスのボンネットバス「伊豆の踊子号」が2年前にレストアされてから、いつか乗りに行きたいと思っていたのですが、なかなか「伊豆の踊子号」が運行されるタイミングに出かけることが出来ませんでした。今回、土肥桜を巡るバスツアーに「伊豆の踊子号」が使用されるのを知り、伊豆の土肥温泉まで出かけました。

運行日 令和6年1月27日(土)28日(日)
出発時間 ①11:00発 ②13:00発 (1日2回)
所用時間 約75分
コース 松原公園 = 港湾道路 = 土肥神社 = 八木沢菜の花(車窓)=恋人岬(休憩)= 富士見駐車場(富士展望)= 丸山スポーツ公園(古木見学)= 松原公園
定員 25名(お申し込みは1組2名まで)
料金1人1,000円

 ボンネットバス乗車後は土肥温泉で宿泊したのち、帰路は土肥港から駿河湾を横断するフェリーから海上での富士山の眺めを楽しみつつ、到着地の清水港からは三保の松原をレンタサイクルで観光してきました。

1/28
09:03-09:45 東京-三島 自由席
(09:15-09:57)
10:15-11:30 三島駅-土肥温泉 西伊豆特急バス
 ランチタイム
13:00-14:15 ★ボンネットバス(土肥桜巡り)
 土肥温泉 たたみの宿 湯の花亭

1/29
 ★土肥金山(砂金取り体験)
11:38-11:40 土肥金山-土肥港 無料シャトルバス
12:00-13:15 土肥港-清水港 ★駿河湾フェリー
13:25-13:35 清水港-清水駅 無料シャトルバス
 河岸の市:レンタサイクル
14:15-14:25 江尻-三保 水上バス
 ★三保松原
17:34-17:46 清水-静岡
(17:57-18:09)
18:25-19:48 静岡-東京 自由席

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 自転車 新幹線
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 往復の新幹線は自由席の回数券を金券ショップでバラ買いし、旅費を節約しました。9時過ぎにひかりの自由席に座っているといきなり車両が揺れだし、停電して車内が暗くなりました(実際は画像よりももっと暗かった)。

    往復の新幹線は自由席の回数券を金券ショップでバラ買いし、旅費を節約しました。9時過ぎにひかりの自由席に座っているといきなり車両が揺れだし、停電して車内が暗くなりました(実際は画像よりももっと暗かった)。

  • なんだろうと思っていたら東京湾で地震があり、その影響で停電したそうです。このままではボンネットバスの乗車に間に合わないと焦りましたが、5分ぐらいで電気が復活し、12分遅れで東京駅を出発しました。

    なんだろうと思っていたら東京湾で地震があり、その影響で停電したそうです。このままではボンネットバスの乗車に間に合わないと焦りましたが、5分ぐらいで電気が復活し、12分遅れで東京駅を出発しました。

  • そのまま12分遅れで三島駅に到着。三島駅では西伊豆特急バスへの乗り換え時間が30分あったので、バスの乗車には間に合いました。10時15分三島駅出発。

    そのまま12分遅れで三島駅に到着。三島駅では西伊豆特急バスへの乗り換え時間が30分あったので、バスの乗車には間に合いました。10時15分三島駅出発。

  • 1時間15分乗車して11時30分に土肥温泉バス停で下車しました。2,430円、交通系ICが使えますが、私は三島駅のバス乗り場近くの東海バスの窓口で、事前にチケットを購入しました。

    1時間15分乗車して11時30分に土肥温泉バス停で下車しました。2,430円、交通系ICが使えますが、私は三島駅のバス乗り場近くの東海バスの窓口で、事前にチケットを購入しました。

  • バス停の目の前にある松原公園では土肥桜まつりのイベントが開催されていました。

    バス停の目の前にある松原公園では土肥桜まつりのイベントが開催されていました。

    松原公園 公園・植物園

  • 日本一早咲きと言われている土肥桜、公園内の土肥桜は見頃を迎えており、メジロなどの小鳥が桜の花に寄って来てました。

    日本一早咲きと言われている土肥桜、公園内の土肥桜は見頃を迎えており、メジロなどの小鳥が桜の花に寄って来てました。

  • 13時発のボンネットバスツアーの前にお昼を食べようと近くのお店を覗いてみたところ、どこも2,000円近くし、しかも混雑していました。夜に旅館でご馳走が食べれるので、お昼は軽めに桜まつりの出店で500円の富士宮やきそばを食べました。

    13時発のボンネットバスツアーの前にお昼を食べようと近くのお店を覗いてみたところ、どこも2,000円近くし、しかも混雑していました。夜に旅館でご馳走が食べれるので、お昼は軽めに桜まつりの出店で500円の富士宮やきそばを食べました。

  • 12時半過ぎ、松原公園にボンネットバスがやってきました。かわいいレトロなフォルムです。

    12時半過ぎ、松原公園にボンネットバスがやってきました。かわいいレトロなフォルムです。

  • かつて天城峠越えの路線バスとして一世を風靡した東海バスの「伊豆の踊子号」です。1964年(昭和39年)式のいすゞBXD30です。<br />

    かつて天城峠越えの路線バスとして一世を風靡した東海バスの「伊豆の踊子号」です。1964年(昭和39年)式のいすゞBXD30です。

  • 今回のツアーは東海バスのHPに掲載がなく見過ごすところでしたが、ネット検索で1週間前に気が付き、急いで電話したところ、まだ空きがあるというので申し込みました。

    今回のツアーは東海バスのHPに掲載がなく見過ごすところでしたが、ネット検索で1週間前に気が付き、急いで電話したところ、まだ空きがあるというので申し込みました。

  • あまり人気がないのかなと思っていたのですが、当日は予約で満席でした。

    あまり人気がないのかなと思っていたのですが、当日は予約で満席でした。

  • 板張りの床が昭和レトロを感じます。

    板張りの床が昭和レトロを感じます。

  • レトロな運転席。

    レトロな運転席。

  • バスガイドさんも乗車してツアー開始、ガイドさんは伊豆の踊り子の衣装を着用。

    バスガイドさんも乗車してツアー開始、ガイドさんは伊豆の踊り子の衣装を着用。

  • 2年前にレストア整備をしたのでこの前乗った濃飛バスのボンネットバスより、乗り心地が良いような気がしました。

    2年前にレストア整備をしたのでこの前乗った濃飛バスのボンネットバスより、乗り心地が良いような気がしました。

  • まずは土肥神社へ。

    まずは土肥神社へ。

    土肥神社 寺・神社・教会

  • 貴重な方向指示器。アポロ(腕木式)方向指示器と呼ばれるもので、運転士がウインカーを操作すると、中から方向指示のランプが垂直出て点滅します。

    貴重な方向指示器。アポロ(腕木式)方向指示器と呼ばれるもので、運転士がウインカーを操作すると、中から方向指示のランプが垂直出て点滅します。

  • 本殿の右側に鳥居のように枝と枝がくっついた「くぐり木」というところがあります。槙と楠という異なる木の枝が合体している珍しい木で、ここを願い事を念じてくぐれば願いが叶うとされています。

    本殿の右側に鳥居のように枝と枝がくっついた「くぐり木」というところがあります。槙と楠という異なる木の枝が合体している珍しい木で、ここを願い事を念じてくぐれば願いが叶うとされています。

  • 次に恋人岬へ。

    次に恋人岬へ。

  • 恋人岬は富士山のビューポイントとして有名ですが、あいにく富士山に雲がかかって全体がくっきり見えませんでした。

    恋人岬は富士山のビューポイントとして有名ですが、あいにく富士山に雲がかかって全体がくっきり見えませんでした。

    恋人岬 自然・景勝地

  • 恋人岬にある土肥桜が見頃というので見に行きました。

    恋人岬にある土肥桜が見頃というので見に行きました。

  • 土肥桜の並木、全体が華やかなピンク色で彩られ一足早い春を感じさせます。

    土肥桜の並木、全体が華やかなピンク色で彩られ一足早い春を感じさせます。

  • 青空によく映えます。

    青空によく映えます。

  • 車窓からも雲に隠れている富士山をなんとか眺められました。

    車窓からも雲に隠れている富士山をなんとか眺められました。

  • ボンネットバスのフロントガラス越しにも富士山が。

    ボンネットバスのフロントガラス越しにも富士山が。

  • 最後に丸山スポーツ公園にある土肥桜の古木を見学。

    最後に丸山スポーツ公園にある土肥桜の古木を見学。

  • 土肥桜は花びらが大きく、また茎が長いことが特徴で一枝に6~7個の花をつけます。

    土肥桜は花びらが大きく、また茎が長いことが特徴で一枝に6~7個の花をつけます。

  • 土肥桜とボンネットバス。

    土肥桜とボンネットバス。

  • 短い時間のツアーでしたが春を感じる桜の花々をボンネットバスで巡れて楽しかったです。

    短い時間のツアーでしたが春を感じる桜の花々をボンネットバスで巡れて楽しかったです。

  • ボンネットバス乗車後はそのまま土肥海岸の遊歩道を歩いてたたみの宿 湯の花亭へ。部屋と露天風呂から駿河湾が眺められ、明日観光予定の土肥金山にも近く、食事や接客の口コミ評価が良かったのでここにしました。

    ボンネットバス乗車後はそのまま土肥海岸の遊歩道を歩いてたたみの宿 湯の花亭へ。部屋と露天風呂から駿河湾が眺められ、明日観光予定の土肥金山にも近く、食事や接客の口コミ評価が良かったのでここにしました。

  • ここの宿の特徴はロビーをはじめ、廊下、エレベーター、お風呂場まですべて畳が敷いてあることです。まさにたたみの宿です。

    ここの宿の特徴はロビーをはじめ、廊下、エレベーター、お風呂場まですべて畳が敷いてあることです。まさにたたみの宿です。

  • 部屋は4階の駿河湾を一望できる和室。

    部屋は4階の駿河湾を一望できる和室。

    たたみの宿 湯の花亭 宿・ホテル

    冬場は夕日が見えません by ポコさん
  • お部屋からも7階の展望風呂からも駿河湾が一望できますが、土肥港は弓形になっているので富士山は見えません。

    お部屋からも7階の展望風呂からも駿河湾が一望できますが、土肥港は弓形になっているので富士山は見えません。

  • またこの宿は冬場は夕日が沈むのが見れません。

    またこの宿は冬場は夕日が沈むのが見れません。

  • 部屋にチェックイン後、改めて仲居さんが来てウェルカムサービスのところてんとお茶を持ってきてくれました。

    部屋にチェックイン後、改めて仲居さんが来てウェルカムサービスのところてんとお茶を持ってきてくれました。

  • 明るいうちに7階の展望露天風呂へ、眺めも良く気持ち良かったです。

    明るいうちに7階の展望露天風呂へ、眺めも良く気持ち良かったです。

  • 部屋に戻るときれいな夕焼けが見れました。

    部屋に戻るときれいな夕焼けが見れました。

  • 昼は軽めだったので早めに夕食にしました。食事は朝夕仲居さんが運んでくる部屋食スタイル。鮑の踊り焼きが美味しかったです。

    昼は軽めだったので早めに夕食にしました。食事は朝夕仲居さんが運んでくる部屋食スタイル。鮑の踊り焼きが美味しかったです。

  • 後から来た金目の煮付けや渡り蟹の味噌汁も美味しかったです。品数も多く満腹になりました。

    後から来た金目の煮付けや渡り蟹の味噌汁も美味しかったです。品数も多く満腹になりました。

  • 翌日は天気が良かったので駿河湾越しに冠雪の南アルプスの山々が見れました。一番右の尖った頂が北岳だと思います。

    翌日は天気が良かったので駿河湾越しに冠雪の南アルプスの山々が見れました。一番右の尖った頂が北岳だと思います。

  • 朝も部屋食、和食でヘルシー食事でした。

    朝も部屋食、和食でヘルシー食事でした。

  • 今日乗船する予定の駿河湾フェリーが土肥港に。

    今日乗船する予定の駿河湾フェリーが土肥港に。

  • チェックアウト後は歩いてすぐの土肥金山へ。

    チェックアウト後は歩いてすぐの土肥金山へ。

    土肥金山 名所・史跡

  • 土肥桜まつり期間中に土肥温泉の宿に宿泊すると入場料が半額になるキャンペーン中で500円で入れました。

    土肥桜まつり期間中に土肥温泉の宿に宿泊すると入場料が半額になるキャンペーン中で500円で入れました。

  • 金の鯉がたくさんいた池。

    金の鯉がたくさんいた池。

  • 土肥桜と坑道の入口。

    土肥桜と坑道の入口。

  • テーマパーク感のある入口。

    テーマパーク感のある入口。

  • 山の神様の神社。鳥居は金箔貼り。

    山の神様の神社。鳥居は金箔貼り。

  • 坑道内の湧き水で銭洗い出来ます。

    坑道内の湧き水で銭洗い出来ます。

  • 江戸時代、坑道を補強する様。

    江戸時代、坑道を補強する様。

  • 坑道内に新鮮な空気を送る風廻し装置。

    坑道内に新鮮な空気を送る風廻し装置。

  • 女性も働いてました。

    女性も働いてました。

  • 江戸時代の手掘り跡。

    江戸時代の手掘り跡。

  • 坑道から出て次に黄金館を見学、江戸時代の小判の展示。

    坑道から出て次に黄金館を見学、江戸時代の小判の展示。

  • 千両箱の持ち上げ体験コーナー、重さは約22㎏あります。

    千両箱の持ち上げ体験コーナー、重さは約22㎏あります。

  • 12.5kgの金の延べ棒を触って持ち上げるコーナー、手を入れる穴が小さくて普通にやっても持ち上がりません。持ち上げるにはちょっとした工夫が必要です。

    12.5kgの金の延べ棒を触って持ち上げるコーナー、手を入れる穴が小さくて普通にやっても持ち上がりません。持ち上げるにはちょっとした工夫が必要です。

  • ギネス認定の世界一の250㎏の金塊。触ることも出来ます。

    ギネス認定の世界一の250㎏の金塊。触ることも出来ます。

  • 土肥金山で取れた金鉱石。

    土肥金山で取れた金鉱石。

  • 園内の枝振りの良い土肥桜、満開でした。

    園内の枝振りの良い土肥桜、満開でした。

  • 最後は楽しみにしていた砂金取り体験です。入場料とは別に750円必要です。

    最後は楽しみにしていた砂金取り体験です。入場料とは別に750円必要です。

  • 事前にビデオを見たと言えばすぐ砂金取りを始められますが、意外とコツをつかむのが難しく初めてなら説明員さんにやり方を実施にみせて持った方がいいと思います。

    事前にビデオを見たと言えばすぐ砂金取りを始められますが、意外とコツをつかむのが難しく初めてなら説明員さんにやり方を実施にみせて持った方がいいと思います。

  • 砂金発見!

    砂金発見!

  • 30分間の砂金取り体験ですが真剣になり楽しかったです。私は3粒ほど取れましたが、瓶に入れるのを失敗して1粒のみ、かみさんはなんと10粒も取れました。

    30分間の砂金取り体験ですが真剣になり楽しかったです。私は3粒ほど取れましたが、瓶に入れるのを失敗して1粒のみ、かみさんはなんと10粒も取れました。

  • 駿河湾フェリーのシャトルバス(事前予約制)の時間まで金の砂で少し休憩しました。こちらは金粉ソフトクリーム。どうせならソフトクリーム全体が金箔に包まれた純金モリモリソフトにすればよかったかな。

    駿河湾フェリーのシャトルバス(事前予約制)の時間まで金の砂で少し休憩しました。こちらは金粉ソフトクリーム。どうせならソフトクリーム全体が金箔に包まれた純金モリモリソフトにすればよかったかな。

  • 土肥金山からフェリーターミナルまでは無料送迎バス(期間限定)を利用。フェリーターミナルまでは歩いても行けますが坂もあり少し距離もあるので助かりました。

    土肥金山からフェリーターミナルまでは無料送迎バス(期間限定)を利用。フェリーターミナルまでは歩いても行けますが坂もあり少し距離もあるので助かりました。

  • 東京に帰るには遠回りになりますが、せっかくなので土肥港からフェリーに乗って富士山を眺めつつ、到着先の清水港から三保の松原に行ってみることにしました。

    東京に帰るには遠回りになりますが、せっかくなので土肥港からフェリーに乗って富士山を眺めつつ、到着先の清水港から三保の松原に行ってみることにしました。

    駿河湾フェリー 乗り物

  • 眺めを重視するならこちらの一般客室よりも特別室の方が眺めが良いので500円払って入った方がいいです。今回は富士山がクッキリ見えそうにないので辞めておきました。

    眺めを重視するならこちらの一般客室よりも特別室の方が眺めが良いので500円払って入った方がいいです。今回は富士山がクッキリ見えそうにないので辞めておきました。

  • 土肥港を出港すると徐々に富士山が見えてきます。快晴なのに富士山のところにスジ雲が。<br />

    土肥港を出港すると徐々に富士山が見えてきます。快晴なのに富士山のところにスジ雲が。

  • ちょうどランチタイムなので船内で何か食べようと思いましたが、おなかの足しになりそうなのはたこ焼きぐらいしかないので仕方なく購入して食べました。

    ちょうどランチタイムなので船内で何か食べようと思いましたが、おなかの足しになりそうなのはたこ焼きぐらいしかないので仕方なく購入して食べました。

  • 館内放送でフェリーが駿河湾の中央辺りまで進むと、富士山が割と綺麗に見えますと放送がありましたが、本当に見えやすくなりました。

    館内放送でフェリーが駿河湾の中央辺りまで進むと、富士山が割と綺麗に見えますと放送がありましたが、本当に見えやすくなりました。

  • またちょっと雲がかかってきました。

    またちょっと雲がかかってきました。

  • ここは県道223(ふじさん)号と呼ばれる海の県道になっています。

    ここは県道223(ふじさん)号と呼ばれる海の県道になっています。

  • 約75分で清水港に着岸。

    約75分で清水港に着岸。

  • JR清水駅まで無料送迎してもらいました。

    JR清水駅まで無料送迎してもらいました。

  • JR清水駅から歩いてすぐのところにある清水魚市場 河岸の市へ。<br />

    JR清水駅から歩いてすぐのところにある清水魚市場 河岸の市へ。

    清水魚市場 河岸の市 お土産屋・直売所・特産品

  • そこの事務所で自転車が借りられるのでレンタサイクルをしました。

    そこの事務所で自転車が借りられるのでレンタサイクルをしました。

  • 河岸の市には水上バスの乗り場(江尻)があり、三保の松原行き方面に行きことが出来ます。500円、水上バスには自転車も無料で乗せてもらえます。

    河岸の市には水上バスの乗り場(江尻)があり、三保の松原行き方面に行きことが出来ます。500円、水上バスには自転車も無料で乗せてもらえます。

  • 14時15分発便の水上バスに乗りましたが貸切運転でした。

    14時15分発便の水上バスに乗りましたが貸切運転でした。

    清水港水上バス 乗り物

  • カモメ達。

    カモメ達。

  • 約15分で三保の松原の桟橋に到着。ここから三保の松原にある有名な羽衣の松まで徒歩で行くにはかなり距離があります。それゆえ水上バスの利用者が少ないのかもしれません。

    約15分で三保の松原の桟橋に到着。ここから三保の松原にある有名な羽衣の松まで徒歩で行くにはかなり距離があります。それゆえ水上バスの利用者が少ないのかもしれません。

  • 我々は自転車なので羽衣の松への最短距離でなく景色の良い太平洋自転車道を進んで羽衣の松を目指します。

    我々は自転車なので羽衣の松への最短距離でなく景色の良い太平洋自転車道を進んで羽衣の松を目指します。

  • 約4㎞ほど進んで羽衣の松に到着、こちらの松は3代目だそうです。

    約4㎞ほど進んで羽衣の松に到着、こちらの松は3代目だそうです。

    羽衣の松 自然・景勝地

  • 初代の羽衣の松は再生中。

    初代の羽衣の松は再生中。

  • 晴天なのに富士山のところだけ雲で覆われて全くみえません。残念。

    晴天なのに富士山のところだけ雲で覆われて全くみえません。残念。

    三保松原 自然・景勝地

  • 羽衣の松近くの観光施設「みほしるべ」にあった三保の松原と富士山の風景パネル。これが見たかった。

    羽衣の松近くの観光施設「みほしるべ」にあった三保の松原と富士山の風景パネル。これが見たかった。

    静岡市三保松原文化創造センター (みほしるべ) 美術館・博物館

  • 帰りは水上バスの時間とタイミングが合わなかったので、ぐるりと陸路を自転車約9㎞回って戻りました。河岸の市で夕食にしました。開いているお店が少なったです。

    帰りは水上バスの時間とタイミングが合わなかったので、ぐるりと陸路を自転車約9㎞回って戻りました。河岸の市で夕食にしました。開いているお店が少なったです。

    清水港 海岸食堂 バンノウ水産 清水河岸の市店 グルメ・レストラン

  • 本マグロの炙り丼を頂きました、まあまあでした。

    本マグロの炙り丼を頂きました、まあまあでした。

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