KLMオランダ航空でウィーンから成田へ。スキポール空港探索

2024/01/05 - 2024/01/06

ウィーンからアムステルダム 経由で成田まで飛びました。
スキポール空港には飛行機好きにはたまらないスポットも多くあり、楽しいトランジットタイムを過ごせます。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早いフライトのため空港アクセスが心配でしたが、ウィーン中央駅から空港バスがあり無事ウィーン空港につけました。
シャンデリアがかかっている空港面白いです

ウィーン　アムステルダム 間の機材はボーイング737

青い機体が綺麗です

フルーツケーキがサービスされました

コーヒーもいただきます。
ヨーロッパ域内線でちゃんとサービスがあるのは嬉しいです

737のシートの方が通常時から少しリクライニングしていて777より快適に感じました。

アムステルダム 、スキポール空港に到着。
屋上にオランダ製の飛行機、フォッカー100が展示されています。

カッコイイ

本来そのまま成田行きに乗り換えできるのですが、乗り継ぎ時間がたっぷりあるので、空港の制限エリアの外にでます

来たかったのがこちら。
空港内の飛行機ショップ

フォッカー100の機首があります！

内部にも入れますよ

コクピットは昔ながらの雰囲気

お店で私が飛行機モデルを物色している間、友達はここで飛行してました。

30分迷って結局模型は買わなかったのですが…。
1/100スケール、KLMのフォッカー100買うか迷ったんだけどなあ

さあ、再度荷物検査を受けて制限エリア内に。
うーん、フォッカー100買うべきだったかなあ。
やっぱりカッコイイ

成田までの機材は行きと同様ボーイング777-200です。
KLMアジアの機体です。
KLMアジアの機体は尾翼に王冠マークが無いようです。

離陸後すぐにミネラルウォーターとおしぼりがサービスされます

混んでいましたが、ラッキーなことに自分の隣は空いていました。

成田行きは東回り。
ロシア上空を避けて南側を迂回するルートです。
行きも東回りだったので地球を一周した雰囲気です

最初の食事

アジア風チキンかベジタリアンのペンネアラビアータの2択。オリーブやドライトマトのサラダが美味しかったです。

ワインもしっかりいただけます

綺麗に完食

今回の旅はクラシックづいていたので、飛行機で初めてクラシックを聴いてみました。
途中で寝ていました…。笑

途中スナックのサービスがありました

バナナのタルト。日本茶といただきました

到着前の食事は朝食で1択
アップルパイとヨーグルト、フルーツです。シンプルだけどいい感じでした。

と言うわけで年末のチェコ、ウィーン、ブダペストの旅をしっかりエンジョイしました。出発前日に突如ハプニングでKLMの長距離線に乗ることになりましたが、快適な旅になりました。
コロナ明け、久しぶりの海外旅行、楽しかったです。
リフレッシュしてまた、今年も頑張って仕事します！