2023/12/30 - 2023/12/31
84位(同エリア454件中)
Noelさん
ボローニャの斜塔!
完全に傾いちゃってるよ!
今回は鉄道ミラノからボローニャまでの移動、ボローニャ観光、そしてボローニャ空港ラウンジのアップ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イタリア鉄道の高速列車FrecciaRossaに搭乗。
高速鉄道はこの他にItaloと言う私鉄が運航している。 -
座席の種類が一杯あって、エグゼクティブ、ビジネス、プレミアム、スタンダードとある。
僕はプレミアムを選択。
1時間ちょっとだからスタンダードでも良かったんだけど、たまたま変更条件の厳しいプレミアムの方が条件の緩いスタンダードより安かった。
(条件厳しいスタンダードは売り切れ)
こちらプレミアム席。 -
4席向かい合う席で隣にイタリア人男性が来たけど正面2席が空いた。
彼はそっちへ移動してお互い十分な空間ゲット。
出発して直ぐにスナックと水の無料サービス。
これがプレミアム。 -
時速約300kmで走る!
-
売店もある。
1時間だし飲食貰ったから利用しなかったけど。 -
午前中に着いたので荷物をホテルにおいて早速散策。
駅から市街地へは10分位歩くんだけどいきなり重厚感のある歴史的建築物がお出迎え! -
マッジョーレ広場到着!
写真はアックルシオ宮殿。 -
ここで有名なのがネットゥーノ(ネプチューン)の噴水。
今、工事中!?柵で囲まれていた。 -
で!有名なのがこの銅像の仕掛け。
正面から歩いて行くと・・・ -
あら不思議!
左手親指が別の物に見えなくもない・・・
16世紀にジャンボローニャによってデザインされた銅像。
これは偶然ではなくて意図的にそう言うデザインにしたんだって。
石畳の一つに「羞恥心の石」と言うのがあってそこに立つとこの写真の光景を見る事ができる。 -
Porta Magna della Basilica di San Petronio
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大きな教会!
でもイタリアの教会にしてはシンプル。 -
アルキジンナジオ
図書館。
観光客は図書館には入れず、解剖学科の教室のみ3ユーロで入れる。
これに30分並んだ。
オンラインで予約できるから予約をお勧め。 -
解剖学科の教室。
凄い! -
正にアナトミー!
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次にお金持ちショッピングモール。
ヴィトンの隣はモンクレール、その奥にはグッチ、プラダ、ドルチェアンドガッバーナ、カルティエ。
それにしてもハイブランドの店舗がボローニャにもミラノにも多い!
イタリア人好きなんだろうね。
ドイツだとこう言ったショップは海外からの観光客向けになってしまっている。 -
ボローニャの斜塔。
右側が傾いている塔。
危な過ぎて通行禁止。落石防護ネットを取り付ける工事中。 -
ボローニャと言えば食の街!Mercato di Mezzo!
市場と書いてあって行ったら市場と言う名の大きなフードコート。 -
美味しそうな物が一杯!
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生ハム大好き!
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シーフード大好き!
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フードコートの外には本当の市場が!
凄い人! -
ボローニャと言えばトルテリーニ!
正直スーパーで売ってるのより格段に高い。
でもやっぱり質が違う! -
で、僕はそこで昼を食べるのを我慢してミラノの友達が勧めてくれた店へ。
Osteria dell'Orsa
凄い人!
ここに来たらドアにいる店員を見つけて名前と人数を言う事。
列は無いけど待っている人達は既に登録済み。 -
本日のお勧め。
これ以外にも通常メニューもある。 -
12時半に着いて、40分待って入店!
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ワインで乾杯!
え?一人で全部飲みました‥ -
店員みんな英語話せる。
観光客多いからだろうね。アジア人も多数。
食べ物は本日のお勧めから選ぶと決めていた。
ボローニャと言えばラザニア!
前菜にラザニアとボロネーゼパスタどっちがいい?って聞いたらラザニア!って即答!
美味しい!
はい、そうです、パスタはイタリアでは前菜。
だから皿も小皿で来る事が多い。 -
メインは肉団子とボロネーゼ。
芋も付いてた。
取り敢えず、この食事でボローニャで押えるべき食事は押えた!
流石にお腹一杯でデザートは無理!
隣の人がティラミス食べてたけどダメだった! -
外出たら更に凄い人!
この時間帯だと完全にランチタイム過ぎていて空いていそうなものだけど。
観光客主体だから関係無いのか。 -
一度ホテルに戻って休憩。
そして夜再び散策! -
夜の雰囲気もいいね!
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クリスマスツリーも夜の方が綺麗!
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今回宿泊したのはメルキュールボローニャ。
駅の目の前。
改装してる部屋としていない部屋があって、これはしていない部屋だと思う。 -
浴室は広いけど古さは否めない。
でも僕は今回比較サイトでダントツ安い料金を出してるツアー会社で予約したから文句言えない。
なんせ立地が中央駅の目の前!便利便利! -
朝食!
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ホットミールもあるよ。
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結構種類ある。
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そしてこれ何かと思ったら、写真右にジューサー。
自分で好きなジュースを作れる!
僕はこのオレンジで果汁100%ジュースを作った。
やっぱり味違う!美味しい! -
街歩き再び。
これレゴだよ!凄い! -
どこにでもあるスケートリンク。
赤い三角のはちびっこがそれを持って滑ると転ばない。 -
夜の斜塔の隣、だから斜塔じゃないか。
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ライトの色が変わる。
斜塔はライトアップされてない。 -
下はしっかり補強されてる。
ほんとに倒壊の危機なんだって。 -
夕食どうしようか考えてたら、生ハムサンドウィッチ屋が!
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ついつい買ってしまった!
美味しい!そしてイタリアのパンも美味しい! -
でもそのサンドウィッチだけでは足りず、でも本格的にお腹が空いている訳でもなく、クレープ屋へ。
メニュー多すぎ! -
上のちょんまげっぽい兄さんにスウィーツのクレープのお勧め教えて!って言って作ってもらったピスタチオ、生クリーム、砂糖のクレープ!
美味しかった! -
そして何気にマックの前を歩いたらマックサンデーのピスタチオの広告が!
日本だとテリヤキが他の国には無いメニューだけど、ここだとピスタチオ?
イタリア人はピスタチオが大好きなんだな、って思った。
ジェラートショップ行っても必ずピスタチオあるし。 -
12月31日。
大晦日。
昨日無かった大きな人形が広場に! -
新年を祝ってこの人形を元旦に焼くんだって。
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Cattedrale Metropolitana di San Pietro
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改装中だった。
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ザ!カトリック!ってな豪華装飾の教会。
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散歩してたら見つけた工事現場。
カバーまでイタリアン。 -
ホテルをチェックアウトして空港へ。
中央駅から新交通システムが。 -
Marconi Expressの表記にしたがっていく。
正面は南口なんだけど、Marconi Expressは裏の北口から出る。 -
途中あったTrenitaliaとItaloの券売機。
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北口を進むと自販機と改札。
一応券売機あるけど、一人で行くならクレジットカードのタッチでOK。
入る時にタッチ、出る時にタッチ。
携帯ウォレットのタッチも使える。
複数だとどうなんだろ?普通に券売機で買った方が安全?勿論カード決済可能。 -
ホーム。
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車内。
2両編成で行き来できないので注意。
15分程で到着。EUR11。 -
空港着いてビックリの保安検査の列!
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大晦日のボローニャ!
こんなに人が脱出するなんて! -
いいですか、奥さん。
ここからがタイトルにあった大事な事ですよ。
このボローニャの空港ラウンジ、保安検査の前にある!
なので、ビジネスラウンジと言う表記が保安検査場の近くにあるので注意! -
ラウンジ入った!
保安検査場やチェックインカウンターは大混雑だけどラウンジは空いてる!
LCC客が多いからかな。
このラウンジは航空会社ビジネスクラス、上級会員だけじゃなくてプライオリティーパス等各社ラウンジ会員も利用可能。
写真中心の所にバーカウンターがあって、アルコール類とコーヒーはそこで注文してもらえる。無料。 -
ソフトドリンクはバー左側の冷蔵庫で自分で取る。
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軽食。
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サンドウィッチコーナー。
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まずはスパークリングワインで乾杯!って泡全然無いけど。
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ピザもあった!
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クリスマスツリーもあった。
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で、奥に進むと別の装飾のソファーが。
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で!大事なのはここから、奥さん!
上の白いソファーエリアを進むと、この通路がある。
これがなんと専用保安検査場行き通路!
なのでさっきの大混雑とは無縁にゲートまで行ける!
実際進んだら、このラウンジ使用者と空港職員専用検査場だった。
上の写真見てもらうとわかるけど、ラウンジ使用者は全然いないし空港職員は持ち物無いからほぼ素通り。
保安検査場前だからゲート行く時間計算するの難しい!って事は無い。 -
で!この水を持っていたのを本気で忘れてカバンに入れていたけど通過した・・・
大丈夫かね?
去年アムステルダム空港でも通過したけど、緩くなってる? -
免税店の前の歩いてたら山崎が!
3列取ってるからイタリアでも人気なんだろうね。 -
こんな所にもLindtが!
物凄い勢いで販売店増やしてる。 -
そして搭乗!
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ってバス・・・
雨降ってないし寒く無いし、その後ろに飛行機いるから歩いて行ってもいいけど・・・
優先搭乗しても意味ない! -
搭乗!
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普通のLHエコノミー席のピッチ。
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そしていつも通りのチョコと水!
で、無事にドイツに戻って来ました! -
おまけ!
今回行きの飛行機アップしてないのでここでアップ!
行きはミラノ行きだから割と低い高度でアルプス越えをする。
物凄い良い天気でアルプスが近い!
前の席で寝ていた大学生位の女性が起きて窓見た瞬間に何これ!って叫んだ!
みんな写真撮ってた。 -
最後の方はアルプスよりも低い高度を維持して飛んでいて山の間を飛んでる感じがして非常に貴重な体験!
結構アルプスって天気悪い事多いからこんな美しい雪景色を見る事ができて嬉しかった!
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