2023/12/26 - 2024/01/05
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Juniper Breezeさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/31
-
Astralis Factory Apartments-Evaに宿泊
2024/01/02
2024/01/04
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍で3年半もの間、大好きな海外旅行を我慢した反動からか、2023年は3回も海外旅行に行っちゃいました! それの3回目がこの年末年始のクロアチア旅行です。
ドゥブロヴニクの2泊の滞在を終え、ザグレブに移動してきたところからこの旅行記はスタートします。
ザグレブには実は同じアパートメントホテルに4連泊もしてました! ちょうど年末年始にぶつかるので、どうなるかは分からなかったものの、ザグレブでやることなくなったら弾丸でExcursion tripにでも行けば良いかな~って思ってたのですが…。
ザグレブ4泊→帰国までを1つの旅行記にまとめてしまった理由は、ザグレブ到着後すぐに体調を崩し、半分はアパートメントホテルで寝て過ごしてたからです…。 Wi-Fiが繋がるから助かったものの、12/31と1/1はほぼアパートメントホテルに缶詰めでずっとYouTube観てました(笑)。 普段、何も予定が入ってない週末とやること変わってないじゃん(爆)。
そんな中、1/1には能登半島地震、1/2には羽田空港での飛行機事故…と日本では新年の始まりから色々と起こってたようで…。 私のスマホにもYahoo!からの速報やら色々と届いていたのですが、ヨーロッパは既にYahoo!のサービス自体を終了してるので、ニュースのリンクに飛んで見る事すら出来ず…。 ちゃんとこの2日間の出来事の詳細を知ったのは日本に帰国してからでした。 被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA クロアチア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドゥブロヴニク空港を定時で出発し、ザグレブ国際空港に到着しました。
ドゥブロブニク空港 (DBV) 空港
-
2日前はエアポートホテル宿泊の為タクシーを利用しましたが、今日はザグレブの市街地に行くので、空港シャトルバスを利用します。 ザグレブの空港シャトルバスはシーズン関係なく大型のバスでの運行のようです。
私はこのバスターミナルから空港シャトルバスしか利用してないので、ターミナルの建物内は見に行ってないのですが、長距離バスも発着してます。空港バス (シャトルバス) バス系
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バスターミナルから予約してあるアパートメントホテルまでは徒歩で移動します。
冬というよりは秋の終わりって感じの街並みですね。 -
本日から4連泊するアパートメントホテルには、迷うことなく徒歩10分ほどで到着出来ました。
Booking.comのチャット欄に載ってた通りにしたら、Keyも簡単にget出来て中に入る事が出来ました。 GWのポーランド旅行の時は予約したアパートメントホテルは、入るだけであんなに苦労したのに、今回の旅はドゥブロヴニクもザグレブも特にトラブル無くチェックイン出来て良かった! -
ヨーロッパによくあるタイプの古い建物がアパートになっていて、この建物内のどこかの部屋なのかな?と思ったのですが、1度入口を入ったらすぐ裏口から出て、中庭にある半分開いた薄ピンクの扉の奥へ入って行きます。 何か、秘密基地的な感じ?
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扉が2つあり、左側の扉がアパートメントホテルの入口の扉です。
ちなみに、私が宿泊したアパートメントホテルの目の前の空間は・・・ -
秘密基地なんかではなくて、完全に物置! この建物の管理人の部屋を改装してアパートメントホテルにした系?! お隣の部屋には結局誰かが住んでたのかどうかすら分からないままで、誰かが出入りしてる気配はしなかったです。
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リビングやダイニングは、Booking.comで見た写真そのままです。
Astrails Factory Apartments-Eva
38 Ulica Antuna Bauera, Lower Town,
Zagreb, 10000
4連泊で、211.68EURでした。 年越しカウントダウンイベントが賑わうエリアのホテルに泊まってたら、もっと高かったのかな…。 ここはかなりお得に予約出来たなーって思いました。
ちなみに2日目の夜にいきなり、下の写真のキッチンの横のブラインドがすごい音を立てて落下! 一気に部屋の中が丸見えになっちゃいました…。 まぁ誰も通らないので別にイイんだけどさ。 リビング側やベッドルームが丸見えになっちゃうよりは良かったかな。 -
ベッドルームというか、奥のスペースにサイズピッタリのベッドが置いてあるだけでしたが、落ち着く空間でした。
バスルームは、シャワールームの扉がちゃんと閉まらず、シャワー浴びるときに注意しないと外まで水が漏れる…みたいな。 -
このアパートメントホテルを選んだ1番の理由は洗濯機があった事。 ザグレブ滞在中に洗濯をしようと計画してたので。 ちなみに、乾燥機はスマホで遠隔操作する感じで、ネットで調べても操作方法が難し過ぎて結局使わなかったです。
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アパートメントホテルに到着したら安心したのか、急激に体の調子が悪くなってきた…。 これは本格的に風邪引いたかもしれない…。
動けなくなる前に、取りあえず近くのスーパーに食材やドリンクを買いに行こう!と思い外に出てみます。
歩いて3分くらいの所に、Zrtava Fasizma広場がありました。 -
えっ、SPAR休み?!?! GWのポーランド旅行で、祝日はデパートもスーパーも休みっていうのを経験済みだったので、1/1のNew Years Dayはスーパーも休みかもしれないから、今日のうちに…って思ったんですけど、この日12/31は日曜日! 後から調べてみたら、日曜日はスーパーが昼の2時に閉まるっぽいことが分かりました。 水さえ買えないって事?! 周辺住民はみんなどうしてるんだろう?!
ちなみに、このスーパーだけじゃなくて、バスのチケットとか買うTisakも閉まってるし、街中は歩いてる人も誰もおらず、車もあんまり走ってない…。
トラムは走ってたので、旧市街まで行けば状況は違ったのかもしれませんが、体調不良でその時はそこまで頭が回らず。 -
辛うじて営業していたこちらのパン屋さんがオアシスに見えた!
PAN-PEK (Trg zrtava fasizma 9) パン屋
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2つほどパンを買いましたが、翌日の事を考えてもっと買っておけば良かったわ…。
ちなみにこのピザのパン、めっちゃ美味しかったです! -
パン以外の食料品はget出来ないまま、アパートメントホテルに戻って来ました。
キッチンには何があるのかな~?って思って色々な引出しを開けてみたら…。 どう見ても使い捨てでしょ、このタイプの箸!っていう感じの割り箸が中途半端に3本だけ入ってました(笑)。 -
食べる物がナイ時こそ役立つ日本から持参したご飯(笑)。
電子レンジは無かったので(いつものごとく、使い方が分からないビルトインオーブンはあったけど)湯煎でご飯を温めます。 -
レトルトカレー以外にもどんだけ日本から食料持って来てんの?!って感じでしょ。
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これって、Welcomeフルーツのつもりで置いてあったのかな~…、でもどう見てもこのバナナは新しくないよね…。
このアパートメントホテルの清掃って、業者に依頼してるのだろうか…。 今まで宿泊したアパートメントホテルでこんなの初めてだったけれど、冷蔵庫に結構古いドリンク(もちろん開封済み)とか良く分からん食材が入れっぱなしで何かちょっとヘンな臭いしたし、冷凍庫にはカチカチに凍って霜が降りて元々が何だったのか分からん冷凍肉も放置されてたし…このアパートメントホテルは衛生的にちょっと×だったかも。 -
測ってないので分からないですが、12/31の夜は熱が出て結構苦しんでました…。 でも、インフルエンザみたいな高熱ではなかったと思うけど…。
日本出発前から、他の人よりも数日早めの仕事納めをするために勤務し、東京までは夜行の高速バスで移動、翌朝からマニアック東京観光、そのまま夜中の14時間フライトでトルコのイスタンブールまで行き、イスタンブールでも日帰り観光して、休む間もなくクロアチアではドゥブロヴニクを2日間観光…そりゃ体調崩すよね…。 もう若くないし、やっぱり夜はちゃんと横になって寝ないと体は休まらないんだな…という事を改めて、身をもって理解した、アラフィフの年末年始でした^^;
とりあえず、おとなしく寝ていれば1人で年が越せる程度の体調不良だったことを前提として言うと、同行者に迷惑かけたりすることない一人旅で良かったわ~って思いました。
ちなみに、新年のカウントダウンの瞬間って、大都市だと大々的なイベントが計画されていたり、花火が上がったり…など色々とありますよね。 私はアパートメントホテルでずっと寝てましたが、31日の夜23時くらいから既に花火の音がどこからともなく聞こえてきて(でも、明らかに打ち上げ花火ではなく、ねずみ花火的な破裂音)それが新年が明けても1:30am過ぎまで続きました。
宿泊していたアパートメントホテルが半地下だった事と、中庭に面してて外のイベントの様子などは全く分からなかったので何とも言えませんが、音だけ聞いてると、近くで銃撃戦やってる?!としか思えなかったです。
ちなみに、もともと打ち上げ花火自体が好きじゃないし、新年のカウントダウンイベント的な事にも1ミリも興味がナイので、もしもこの日の夜、元気であったとしても、旧市街に繰り出すことは無かったと思います。
そういう事を総合的に、そして冷静に考えると、果たして年をまたぐ瞬間に海外旅行してるイミあるのかな…?って思ってしまったので、2024→2025年の年越しは日本で過ごし、1/1に海外旅行に出かけることにしました。
ちなみに、1/1の夜にはそれなりに元気になったので、明日から行動開始すべく、トラムの路線図を見ながらお勉強~(今更?!)。 とりあえず、宿泊してるアパートメントホテルの最寄りのトラムの電停名しかメモしてきてないのよ(笑)。 -
12/31の夜と、1/1の終日はアパートメントホテルを一歩も出ず部屋でぐだぐだしていたら、何とか元気になりました!
1/2からはどうにか観光にも出かけることが出来そうです! -
でもまぁ、まず最初は観光よりも食料と飲み物を買いにスーパーへ行きました! ヨーロッパは1/2からはもう完全に通常モードですね!
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色々な外国に行くたびに店内のこういう量りを使って買い物してるので、もう使い慣れたもんです^^/ バナナはお約束でしょ!
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ドゥブロヴニクではスーパーには行かなかった(近くに無かった)ので、クロアチアのお菓子でお土産になりそうなチョコとかをチェックするのも初めて♪ めっちゃ楽しい!
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クロアチアでは、ビール2リットルがPETボトルで売ってるんですよ! 全然おいしそうに見えない(笑)。
アルコールも炭酸も抜けちゃうから、1回で飲み切るわけですよね? パーティー用?!って思ったりもしたけれど、多分違うんだろうな…。 -
食料や飲料を買って帰って来て、観光に出かける前にまずは食事! またカレー食ってるよ、私(笑)。
でもホントに今回は、体調不良で外出すら出来なかったのと、年末年始で全てのお店が閉まってる状況が重なったので、レトルトカレーとご飯を3食分持参したのは間違いではなかったです。 あと、キッチンが付いてるアパートメントホテルで良かったね~(まぁ、キッチン付いてなかったら、そもそもレトルトカレーは持ってきてないw) -
Tisakも1/2からは通常営業! 良かった!
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トラムやバス共通の30minチケットをTisakで買いました。 ドゥブロヴニクのバスよりもだいぶ安いよね!
下の写真は、車内のマシンで打刻したあとのチケットです。 -
結局最後まで読み方が分からないままだった、アパートメントホテル最寄りのトラムの電停、Trg. Zrtava Fasizma。 1,9,13,17番のトラムが停車します。 主要路線なのか、結構頻繁に運行されていました。
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ザグレブのトラムは、ブルーで統一された、スタイリッシュな車両でした。
トラム (ザグレブ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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3日前には既にザグレブに到着してたというのに、1/2になって初めて旧市街に来ました! イェラチッチ広場は何だかとってもオシャレです!
このメインの観光スポットはまたいつでも来れるので、ガイドブックに載ってる他の見学スポットを先に回ってみましょう♪イェラチッチ広場 広場・公園
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ドゥブロヴニクで、教会や大聖堂を1か所も見学出来ないまま終わってしまったので、ザグレブでは行こう!と思ってたのに…、聖母被昇天大聖堂は修復工事中…。
修復中なのは2本の尖塔だけじゃなくて、内部や周辺も大々的な工事中だったようで、バリケード張られてて近付く事すら出来ませんでした。 という事で、ココも外観の写真を撮っただけ~。ザグレブ大聖堂 (聖母被昇天大聖堂) 寺院・教会
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青空市場のドラツ市場。 冬なので、お客さんも殆どおらず(時間的にもほぼ終了間際だったし)あんまり盛り上がってなかったな…。
青果市場 (ドラツ市場) 市場
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"ドラツ青果市場の人"の銅像を撮影したつもりだったのですが、市場の開催時間終わりだったこともあり、周辺にゴミが散らばってるのが目立って、そっちばかり気になっちゃいました。
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銅像"楽しい音楽家と痛む人"
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Big Fiveというファストフードに飾られていたチーズバーガーとかの写真は、マックのをそのまま借りて来た??っていうくらい、見た目がマックと同じでした。 実際に食事してないので、味までマックっぽいのかどうかは分からないままでしたけど…。
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マリヤ・ユリッチ・ザゴルカ(クロアチア初の女性新聞記者)の銅像。
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イチオシ
曇り空だったこの日は、真冬のヨーロッパっぽい街の景色が撮れたなぁ~。
イリツァ通り 散歩・街歩き
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世界一短いケーブルカーも、旅行の記念に乗っておこうかな♪
ケーブルカー その他の交通機関
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Tisakで買ったピンクの30分チケットは使えないと言われたので、チケットを買おうとしたら、ちょうど売り上げの計算中で邪魔されたくなかったのか、「上に着いたら、降りる時にスタッフに払って!」と冷たく言われる…。
そのままケーブルカー乗って30秒後に到着。 そこにはスタッフすらおらず、同じことを言われていた別のお客さんもチケット買えないじゃん…みたいな顔をして素通りして行ったので私もそのまま出てしまいました。 タダ乗りじゃんね…。 テキトーだな…。 -
ケーブルカーを降りて直ぐの場所にあるのは、ロトルシュチャク塔。 ザグレブの最古の建築物のひとつで1266年に完成しました。
1927年から今日まで毎日、空砲が放たれ、ザグレブ市民に迫力のある音で正午の訪れを知らせています。 私がこの場所を訪れた日は年末年始で塔の中の美術館やギフトショップなどはお休みでしたが、正午の空砲は放たれたのかしら…?ロトルシュチャク塔 建造物
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ケーブルカーを降りた場所は小高い丘になっており、グラデツと呼ばれています。 ここから、ザグレブの旧市街を眺める事が出来ます。
ゴルニィ グラード地区 散歩・街歩き
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ガイドブックを見てて、是非ココは行ってみたいと思った失恋博物館へ行ってみましょう。
失恋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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マニアックな博物館だから、そんなに混んでないかな…と思ったら、結構人気らしく、色々な国からの観光客でかなり混み合ってました。
失恋博物館という名前ですが、恋愛の"失恋"だけではなく、色々な意味での"失恋"に関するものが展示されていてなかなかユニークな感じ。 -
例として、展示品4つの写真を載せますが、それぞれの説明書きを見ると、シリアスな"失恋"から、これは同情しちゃうわ…って思える"失恋"、こんなシリアスな事故や事件を"失恋"と一括りしちゃって良いの?と思えるものまで色々ありました。
* Pizza Maker...グルテンアレルギーと乳糖不耐症が発覚したことをきっかけに、大好きだったピザと"お別れ"しないとならなくなった方からの寄贈。 メッセージは、"Dear Pizza"ってなってました。 私も花粉症が原因で、数年前大豆アレルギーになり、豆腐や豆乳が×になったくらいなので、この人の気持ちちょっと分かるわー。 私は、日常生活にはそこまで不便は感じてないですが、今後もし小麦アレルギーになって大好きなパン屋巡りが出来なくなったりしたら、多分この博物館に何か寄贈したくなるくらいショックかも!!!
* Quinn popcorn...食品バイヤーだった彼女と別れたので、大好きだった彼女や、ペットの犬と会えなくなったことと、様々な新商品をもう試食できなくなったことが悲しい…でもこの博物館に敢えてレンジでチンするグルメポップコーンのパッケージを寄贈してるってことは、1番寂しいのは彼女に会えなくなったこと…じゃないよね、多分 ^^;
* 千羽鶴...これは日本人女性による寄贈です。 クロアチア人の旦那さんとの間に双子の赤ちゃんを妊娠していたそうですが、無事に生まれてきたのは1人だけ、もう1人は死産だったそうです。 不安な中、外国での出産だったこともあり、その悲しみを誰にも相談することが出来ず、千羽鶴をひたすら折る事で気持ちを落ち着かせていたとのこと。 結局旦那さんとは別れてしまったそうで、無事に生まれてきた1人の赤ちゃんとその後日本に帰国されたそうです。
* ウェディングドレス...結婚式を1週間後に控えた日、旦那さんになる予定だった人が仕事帰りにテロリストに襲われ、この世を去ったそうです。 このウェディングドレスを見るたびに彼を思い出す…と書いてありました。 -
ステッカーやマグネット、Tシャツなども販売されていました。 色々な展示物をゆっくり見学してたら、何気に1時間くらい経ってたかも!
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失恋博物館の目の前に建つ小さな教会。
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教会内部に入るためのメインの扉は閉まってたので中には入れませんでしたが、入口の扉は開いていたので、教会内部の写真は撮れました。
なかなか繊細な装飾が施された祭壇が美しく、もっと近くで見たかったな…と思うような素敵な教会でした。聖キリルとメトディウス教会 (サグレブ) 寺院・教会
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この通りの奥には、ザグレブを訪れたら絶対に見に行きたい!と思っていた聖マルコ教会が!
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イチオシ
ザグレブで1番来たかった場所はこちらの聖マルコ教会。 この屋根がめちゃくちゃキレイ! ブダペストから寄贈された色瓦のモザイク模様が有名です。 内部の見学は出来なかったのですが、ココは、外観だけであっても是非見に来るべき!
素敵なモザイク模様の屋根が青空をバックに映えます。聖マルコ教会 寺院・教会
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ザグレブ市内は、思ったよりも郵便ポストが少ないなと思いました。 聖マルコ教会の目の前に設置されていた郵便ポストには、「More Love Letters, Please!」って書かれててかわいかった♪
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ちょっと坂を下った所に建つのは、かつての城壁の門の一部です。
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昔の大火でも、奇跡的に燃えずに残った礼拝堂。 2度ほど前を通りましたが、1回目は熱心にお祈りされている方がいらっしゃったので、写真を撮るのは遠慮しようと思い、翌日再訪した時に撮影しました。
石の門 史跡・遺跡
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石の門を出た所にあった銅像。
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ネクタイは、クロアチアが発祥だったなんてこの時初めて知ったわ…。
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ザグレブに来て初めての外食はこちらのカフェへ。
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あら、オシャレ☆
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甘そうだけど、美味しそうなケーキが並びます。
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店内のテーブル席に座り、ティラミスとカフェラテを注文しました。
ティラミス、最初は超美味しかったんですけど、甘すぎて最後は完食するのがかなりキツかったです…。 でも、なかなかレベルの高いカフェだと思います。 真冬で寒くても、やっぱりヨーロッパの方々はタバコ吸う人も多いからなのか、テラス席大好きですよね…。 テラス席は常に満席でした!ミレニアム スイーツ
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街中にあったお土産屋さんに入ってみます。
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ザグレブのお土産としてどこでも見かけたのは、カワイイ赤のハートマーク。 昔、ザグレブでは男性が女性に赤いハートのクッキーオーナメントをプレゼントする習慣があったそうで、今でもそれがザグレブのお土産として残っています。 私は、自分用にエッグスタンド(この写真で左側に写ってる)をお土産に買いました!
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イチオシ
暗くなってからの聖マルコ教会にも来てみたかったのよ!
目の前のクリスマスツリーと、教会全体を照らす街灯が明るいですが、教会自体が変にライトアップされてるとかじゃなくて良かった!聖マルコ教会 寺院・教会
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イチオシ
イエラチッチ広場にも、めっちゃ立派なクリスマスツリーがありました! 手前に立ってたクマの着ぐるみとの写真撮影は数名が並んでました。
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夜のライトアップと、空の色と同じ色のザグレブのトラム♪
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既に新年明けてるけど、やっぱりまだちょっとクリスマス感残ってます。
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ナイトマーケットみたいな感じの屋台が何軒か並んでたエリア。 ちょっと中国っぽくも感じてしまった…。 ホットワインを楽しんでる方も結構いました。
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イエラチッチ広場にあったミューラーは、ただのドラッグストアじゃなくて、大きなショッピングセンターみたいな感じでめっちゃ賑わってました。
Muller ショッピングセンター
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聖マルコ教会が好きすぎて、ザグレブで買ったポストカードのほぼ全てが聖マルコ教会のやつでした。 写真バージョンも、絵バージョンも両方素敵でした!
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HARIBOがいっぱーい!! 見てるだけで楽しかったんですけど、私がいつも買いたいと思う味は日本でもフツーに売ってるあの2種類しかナイんですよね。
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Maxipack(500gくらい入ってた)でリーズナブルな値段で売ってるのは、ゴールドベアだけで、私の大好きなHappy Colaは日本で買うのとそこまで値段変わらない感じだったので、ゴールドベアの方を買いました。 帰国後に日本で買ったコグミと比べると、やっぱりデカイねー。
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買い物を終えて外に出ると、ココは撮影スポットになってました! でも、その横で色々なクリスマスの飾り付けの撤去作業も既に始まってて、ココで写真撮れるのも時間の問題?って感じ。
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こんなイベント用の装飾トラムも見かけました。
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暗くなってもこんなに人がいっぱい! ザグレブの旧市街は、夜に出歩いててもとても安全に感じました。 まぁ、こんな真っ暗でも18:30くらいですけど。
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病み上がりなので、そこまで遅くならないうちに、アパートメントホテルに戻ってきました。
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1/3(水)。 ザグレブ観光の最終日! やっぱり前半の丸2日、一歩も外に出ずアパートメントホテルでうだうだしてたので、4日間なんてあっという間でした!
最寄りのトラム電停から乗って、ザグレブ中央駅までやってきました。 9番と13番のトラムがザグレブ中央駅方面に向かう路線でした。 そこまで場所に拘ってアパートメントホテルを決めたわけでもなかったんですけど、実はバスターミナルからも徒歩圏内、旧市街にも中央駅にもトラム1本で行けちゃう、めっちゃ便利なロケーションだったんだな~と、最終日にようやく気付く…みたいな。 -
今日は列車に乗るわけじゃないけど、何となく気になってザグレブ中央駅に来てみました。 今回の旅は、ヨーロッパ旅行なのに長距離列車に乗る機会が1度もなかったのですが、またいつかその機会が訪れるかもしれないので、その下見に♪
ザグレブ中央駅 駅
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歴史を感じる駅舎。 映画とかにも出て来そう!
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狙ったわけじゃないけど、ちょうど列車が到着する時間帯でした! ラッキー☆
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チューリッヒとどこかを結ぶ列車だったのかな?
またいつか長距離列車の旅もしてみたいですね。 -
駅の目の前には、トミスラヴ王の立派な騎馬像がありました。
トミスラフ広場から歩いてイエラチッチ広場まで移動しようと思います。トミスラフ広場 広場・公園
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建物の周りが工事中で中に入る事は出来ませんでしたが、重厚な黄色の宮殿のような建物は、1898年の建造で、東ヨーロッパで最も古いアート・ギャラリーだそうです。
アート パビリオン 博物館・美術館・ギャラリー
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ここはまだ、クリスマスオーナメントがそのままな感じでした。
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真冬なので花も咲いてないし、殺風景な公園でしたが、春とか紅葉の時期ならめっちゃキレイだと思います!
ズリニェヴァツ公園 広場・公園
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ザグレブ中央駅からは、徒歩15分ほどでイエラチッチ広場に到着しました。
イェラチッチ総督の騎馬像 モニュメント・記念碑
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今回の旅行の最後の晩餐に選んだのは、こちらのお店。
クロアチアの伝統料理のシュトゥルクリを食べることが出来るお店です。 ガイドブックでこのお店を見つけた時から、絶対に来たいと思っていたのです。 真冬のシーズンオフでもランチやディナーの時間帯は予約必須のようです。 入口の扉に「予約分で満席です」と手書きのA4の紙が貼られていましたが、ヘンテコな時間に行ったし、店内を覗いたら空いてる席もあったのでダメ元で入ってみることに。 ちょうどキッチンの目の前のカウンター席が空いてて、ココでも良ければ…ということで案内していただけました。 -
お料理だけじゃなくて、店内もめっちゃカワイイ感じ!
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シュトゥルクリは、カッテージチーズのグラタンのようなお料理。 CookedバージョンとGratinatedバージョンがあり、私が注文したのは、Gratinatedのソルティ・チーズです。 スイーツバージョンもあり、どういうのか気になったけど、最初はやっぱりオーソドックスな味が良いよね。 なかなか美味しかったです。
La Struk 地元の料理
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バリアフリー用の段差スロープが、LEGOでの手作り?!
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中学生が習ったばかりの英語で書いたけどスペル間違っちゃった"レストラン"ってこんな感じ?
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イリツァ通りの店舗の方が観光客もたくさん訪れて有名なようですが、私が滞在していたアパートメントホテルのすぐ近くにもVincekがあり、最後に夜のデザートでアイス食べたくて買ってみました。
濃厚なチョコのアイスでした! -
夜のうちに荷物整理を終わらせて、翌朝は超早起き! まだ辺りが暗いうちにアパートメントホテルをチェックアウトして出発です!
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朝6時発の空港行きのエアポートバスに乗ります!
ザグレブバスターミナル 駅
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空港でのチェックインは特に混み合う事はなかったです。
ザグレブ国際空港 (ZAG) 空港
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イスタンブール行きのTK1054便はちゃんとOn Timeのようです。
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ボーディングブリッジ内は、一面Uberの広告で溢れていました。
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どの言語でも、Uberは、"Uber"と呼ばれているので分かりやすいですよね。 Uberアプリも、対応してる国や地域ではそのまま使えるのが便利! 今回の旅で私もようやくUberデビュー出来ました^^/
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クロアチア旅行楽しかったです! またいつか来れたら良いな!
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イスタンブールまでの2時間強のフライトも満席です。
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新型の機材だったのかな…いつも禁煙のランプが点いてる場所が、電子機器×のランプになってるの初めて見た!! まぁ確かに、もう今はどの飛行機も禁煙のランプが消えて喫煙OKになることはナイもんね!
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機内食はトマトソースのオムレツのようなメニューでした。 朝食なので、結構シンプルな感じ。
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イスタンブール空港到着~って思ったら、後輪だけ滑走路に擦ってまたそのまま離陸。 うわ~、自分が乗ってる飛行機でゴーアラウンドになるの初めて!
その後、イスタンブール空港周辺の空を旋回して、15分遅れて着陸。 着陸した瞬間には、乗客から拍手が上がりました。 -
巨大なイスタンブール新空港内を移動して、乗り継ぎます! 乗り継ぎ時間は1時間50分ほど。
イスタンブール新空港 空港
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国際線の待ち時間の間に、またCaffe Neroに行って、クッキー・フラッペ買っちゃった! 1000円超のドリンクでしたけど、美味しかったから良いのだ!
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さぁ~、ここからがまた長旅だわ! 往路よりは2時間ほど短いけれど、それでも10時間超のフライトはやっぱり身体的に厳しいよね…。 まぁでも、それを我慢してでも海外旅行したい!という気持ちが勝つんだけどさ(笑)。
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帰りの飛行機も勿論満席、そしてシステムでランダムに割り当てられた座席は、またもや端っこ3席側の通路側でした。
お隣の窓側・真ん中席には多分アジア系だけど、トルコ人ではない母娘(CAさんと英語で会話してたので)。 そのお父さんが1列後ろの真ん中席。 お母さんが何か当たり前かのごとく「私たち家族で並んで座りたいから座席を変わってよ!」とゴネ出す。 でも、お金がもったいないから、事前の座席指定はしなかったってことよね…。 私はシステムが勝手に振り分けたとは言っても、せっかく通路側get出来たんだから、変わりたくないし、後から来た日本人女性が「私は窓側希望で有料席を買ったから変わりたくない」と応戦してくれて、結局誰も席を変わらず、家族は離れて座ることに。 飛行機が離陸するまで、お母さんは文句言ってた…。 -
そして、このお母さん、機内食の時間にも非常識っぷりを発揮。 国際線乗るの生まれて初めてなの?!って、横で見ていて言いたくなりましたけど、CAの方が「Pasta or Meat(だったかな)?」って聞いて回ってる中、「Veggie meal, please. 私と娘はVeganだから」ってさらっと言い放つ。 いやいや、それなら最初からSpecial mealを選んでおけよ!
CAにも同じこと言われて、事前に指定してないと、Special mealの用意は出来ないから…って言われたら、「それなら、両方のメニューを良く見せて」と両方のメニューのアルミのフタをいちいち開けさせて中身を見て、「これじゃ食べられないからどっちもいらないわ」って(爆)。 アメリカだったら、Special mealを頼んでおかない客の責任という事で放置になりそうですが、ターキッシュエアラインズのCAさん、めっちゃ親切! 「ちょっとビジネスクラスのご飯が残ってるか見て来てあげるね」って。 10分後くらいに、瀬戸物のお皿に入ったお料理1人前(余り物の寄せ集めではあったけど)が運ばれてきて、チラ見したけどVeggie menuではないよね?って感じのものもフツーに食べてたし…。
ちなみに、2度目の機内食の時も全く同じ事を繰り返し、また同じCAさんがビジネスクラスから、「これなら食べられる?」ってフレンチトーストを持ってきて、娘さんが完食してたけど、フレンチトーストのどこがVeggie mealやねん!って思ったわー。
こんな非常識な母娘だから、10時間超のフライト中も色々と迷惑な事してくるかな~…って思ってたけど、2人とも着陸するまで1度もトイレに行かず。 逆に心配になったわ。
ちなみに、この写真の説明を一切していませんが(笑)、機内食1回目で出た、マカロニ&チーズのマッシュルーム添えです。 -
ちなみにターキッシュエアラインズでは、エコノミーでもこのようなアメニティポーチを貰えます。 往路のフライトでももらえましたが、往路のはポーチも無地のグレーでスリッパも黒、帰りの方が全然可愛かった! 入ってた歯ブラシは、靴磨き用かな?ってくらい使えなさそうな形でしたけど(笑)。
結局、移動中使ったのはスリッパだけでした。 -
個人的に、長時間フライトの最中は何も迷惑はかけられてはいないのですが、お隣がヘンな人だったのが気になりすぎて(苦笑)、行きよりも数時間短いフライト時間だったのに、どっぷり疲れた気分…。
でも、飛行機の中で、スーパーマリオの映画を観たばかりだったので、成田空港で彼らのお出迎えを受けてちょっと嬉しい!成田国際空港 空港
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私の遠足はまだ終わってないのですよ! 思ったよりも時間の余裕はなく、そのままアクセス特急に乗って羽田空港に向かいます。
アクセス 特急 (京成電車) 乗り物
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羽田空港駅に到着~! ANAのカウンターへ急げ~!
羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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ANAだらけw
羽田空港(東京国際空港) 空港
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伊丹便は、最新式の機体だったようです。
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やっぱり、国内線に乗ってコンソメスープを飲むと落ち着くよねー。
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イチオシ
真冬の富士山をめっちゃ良い角度から見ることが出来ました!
ちなみに今回の旅行の復路ですが、まず最初にイスタンブール→成田、羽田→伊丹、伊丹→滋賀(バスと電車で)という感じで帰宅したので、家に到着するまでに空の上で2度も滋賀を通過していたことになります(笑)。富士山 自然・景勝地
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ザグレブのアパートメントホテルを出発してから24時間以上かかってようやく滋賀の自宅に帰宅することが出来ました。
今回の旅は、クロアチア滞在中に体調を崩したので、旅行前の弾丸旅など、無理をするのはもう年齢的に厳しいんだな…と実感しました。 こうやって年々、ゆったり旅程+旅行期間自体も長くなっていく~。
今回もマニアック旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました! 次の海外旅行は、2024年GWです!伊丹空港リムジンバス 乗り物
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ザグレブ
この旅行記へのコメント (5)
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- よしめさん 2024/09/18 21:42:13
- こんばんは、よしめです。
- Juniper Breeze様
クロアチア旅行記拝見しました。体調不良で大変でしたね。無事復活できて旅が続けられて良かったです。日本のご飯もありがたかったですね。準備が良くてよかったですね。アパート暮らし、慣れると何でもないのでしょうが、語学力などの高い高い壁があり、私には越せそうにありません。ついて行きさえば何でもやってもらえる、ツアーの楽さを知ってしまうとねえ。
冬のヨーロッパ、クリスマスマーケットに行き、美しさには感動しましたが、冬は冬眠したい私には、寒くて・・・お仕事していると、年末年始のお休みなどしか取れないので、それはそれで大変ですね。空いていそうですが、クローズの所もあるようですし。時間とお金との両立はなかなか難しいですね。体力のあるうちに楽しんでくださいね。
よしめ
- Juniper Breezeさん からの返信 2024/09/19 13:57:55
- RE: こんばんは、よしめです。
- よしめさん、クロアチアの旅行記も読んでいただきありがとうございます。
旅行前や旅行中は気が張ってるので体調を崩すことは若い時はほぼ無かったんですけど、もう最近はタイミング関係なしにやってきますね、風邪や腰痛など…^^;
よしめさんの旅行を拝見してて、ツアーで参加すると部屋番号やレストランなどの館内施設の場所、営業時間などの情報が書かれた紙を配られてて、これさえあればめっちゃラクだな!って思いながら、母親と旅行に出かける時は同じようなものを私が母の為に作ることもあるな、そういえば…と思ったりもしました。 一人旅の時は色々な事がテキトーで行き当たりばったりになることも多いですが、誰かと一緒に出掛けると、私がツアコンになります(笑)。
来年のGWは母とニュージーランドに行く予定ですが、既にツアコン活動開始してます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Juniper Breeze
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- dogigongさん 2024/07/09 19:22:33
- 一人旅で体調不良とは大変でしたね
- Juniper Breezeさん
先日はドブロブニクに行く前に旅行記をアップしていただきありがとうございます。
ただいま時差ぼけの真っ最中です。若い頃はヨーロッパから帰国した足でそのまま出社できていたのに、今は疲れて眠いのに眠れません。体内時計修正に時差分の1週間はかかりそうです。トホホ…。
ザクレブで体調不良だったとは心細かったでしょう。
日本から持参したご飯が大活躍でしたね。ナイス!
でも、Juniper Breezeさんは語学力があるので、イザって時も自分で解決できますね。
失恋博物館の解説もわかりやすい日本語訳で、語学力があると旅の楽しみ倍増。
私なんて博物館の解説とか読んでたら一生次に進めないのでぶっ飛ばしです(笑)
今回は円安のため全都市でキッチン付きのアパートメントにステイしたのだけど、トラブルがあったときはどうしようかとドキドキしてました。
話は変わりますが、ナイアガラの滝はなくなっちゃうんですか?知らなかった。
25年ほど前に訪れたのですが、11月だったためボート運航は終わっていて、滝の裏から見る日帰りツアーに参加しました。いつか夏にナイアガラの滝が見えるホテルに泊まってみたいと思っているのですが、行きたいところが他にもありすぎて…。
いつも有益な情報をありがとうございます。
年々物忘れもひどくなってきているので、忘れないうちに旅行記をアップしたいと思います。
dogigong
- dogigongさん からの返信 2024/07/09 19:57:22
- 追伸
- 何度もすみません。
ザクレブのアパートメントの乾燥機が遠隔操作のみってハードル高すぎてビックリ!私は洗濯機だけでも必死で操作しているのに(;^_^A
あと、帰りの非常識ファミリーは災難でしたね。
私も前回香港エキスプレスで席を替わってあげたがために窮屈な思いをしたので、断る勇気が大事だと痛感。
SQの乱気流事故もあったし、ワゴンサービスはスムーズにできるように手間かけさせないでくれ~。
お互い今後も隣席に恵まれますように!
dogigong
- Juniper Breezeさん からの返信 2024/07/12 10:48:16
- RE: 追伸
- dogigongさん、こんにちは! 現在ヨーロッパ旅行中ですか?
夏のヨーロッパはやっぱり素敵でしょうか? でもやっぱり激混み? 私は仕事でcommunicationする相手がスペイン・ドイツ・スイスのオフィスにいますが、担当者がぱらぱらと夏季休暇に入り始めてます。 1度休暇に入ると、まぁ最低2週間は戻って来ず、back-upの担当者を必ず教えてはくれますが、本人とback-up担当者間の引継ぎは大抵されてないので、全然把握されてないから一から説明しなきゃならない or メール自体シカトされることが殆どです(back-upの意味を成してない!)。
海外旅行に行くたび、日本の常識は通じないんだ!と痛感してそれにも慣れたつもりでいましたけど、コロナ禍でその感覚が鈍った感もあるので、2023年GWの旅行以降、少しずつ取り戻してます。
dogigongさんは今回の旅は全てアパートメントホテル滞在なんですね! 最初のチェックイン(カギなどを使っての入室)に関しては本当に運ゲーみたいな感覚なのはこれからも変わらないでしょうが、1度コツを掴んでしまえば本当にラクチンだし、広い部屋で快適ですよね。 それこそ、旅行での宿泊じゃなくて、"暮らす"を体験できる感じ。
ちなみに、ナイアガラの滝は、消滅するのが計算上25,000年後なので、もう現在地球上にいる人間はいなくなった後です(笑)。 その頃には地球だって滅亡してるかもしれないし(爆)。
dogigongさんが帰国された後の旅行記更新を今から心待ちにしてますね! どこの国を回られたのかを知るのが楽しみです! Have a safe trip!
Juniper Breeze
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