2024/01/01 - 2024/01/05
1427位(同エリア1980件中)
かつをさん
年末年始にスイス有数の山岳リゾート・ツェルマットでスキーをしてきました。
ツェルマットでのウインタースポーツの情報が少なく、実際冬に行き色々コツがあることが分かったので少しでも参考になればと記録を残します。
旅行自体は10日間で
チューリッヒから
クール
↓
サンモリッツ(ベルニナ急行)
↓
ツェルマット(グレッシャー・エクスプレス)
↓
グリンデルワルト
↓
ベルン
と時計回りに回りました。
そのうちツェルマットには1/1-1-5の5日間滞在し、
1/2-1/4の3日間でスキーをしました。
今回はツェルマットでウインタースポーツの情報のみに焦点を当てて記載したいと思います!
※旅行記は日別に分けます
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1/3 さあ2日目!
また駅からゴンドラ乗り場まで板を担いで20分。
昨日と同じく8:25に着き人も同じくらい。
ただ8:30になってもゲートがオープンになりません。
…明らかに普通と違う変な空気が漂います…。
8:35くらいにスタッフから説明が。
「上部は強風でクローズ、ゴンドラはFuriまで。
Riffelbergまでのゴンドラも動かせるか分からない。」
ガーン…
Furiまでとかほぼ意味ないじゃん…。
そうなるとゴルナーグラート鉄道かケーブルカーしか選択肢がないので
みんな一斉に移動開始。
私もバスを待ってゴルナーグラート鉄道に切り替えます。
ここでMAPを見ると、
Attentionとポップが出ており
「今日明日は強風でオペレーションできないリフトが出る、
国境はほぼクローズになる」と…。
2度めのガーン…
今日のinternational passが無駄に…。
しかもこの時間のロスも相当でかい。
まあでも天気ばかりは仕方ないですね。。。 -
結局9:12よゴルナーグラート鉄道で終点まで。
朝イチで既に10時…
でもいいこともあって、、、
ゴルナーグラート鉄道で終点のGornergrat駅で撮った写真…
雲一つない超超快晴!!
素晴らしいーこれがみたかったー!
風もないしなんで片方クローズなのか……
もうどこを滑っても絶景で写真と動画撮りまくり…。
写真を撮るためにちょっと滑る感じ。
ただこのエリアしか空いてないので、
私のようにみんなここに集結してるので、
リフト待ちが最長15分位とてつもない感じに。
(日本の年末年始に比べりゃたいしたことないか。)
景色が素晴らしいからまあいいけど、
視界がなくてこの混雑ならたまらないので、
今日は滑らない…という判断がいる日もあるのかなと思いました。 -
昼近くになってマッターホルンホルンの方を見てみると…
ゴンドラが動いてる!!!!
これは…と思いマップを見ると
Trockener Stegまでゴンドラ運行開始してる!
急いでFuriまで下山しゴンドラへ!!
マッターホルン近い!!
これが見たかった…。
※写真はHirliから。
こちら側はやはりイタリア側から強風吹き荒れ、
やはり風でクローズは妥当だったんだと。。。
上部は引き続きクローズも
このマッターホルンが見られれば充分。 -
結局2日目は最後まで上部が開くことはありませんでしたが、
それでも広大なエリアを縦横無尽に?
滑り尽くしました。
何より最高に晴れてくれたのでそれが救いです。
5日間で雲1つない快晴はこの日だけでした。
※この写真撮った夕方にはマッターホルンに雲がかかりだしてる。。。
ちなみに5日間こんな天気でした。
1/1 晴れ
1/2 曇り(視界はクリアー)
1/3 快晴(爆風)
1/4 曇のち晴れ(上部強風)
1/5 曇り(視界無し)
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旅行記グループ ツェルマットでウインタースポーツ満喫
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