海外旅行解禁！オーストラリア・パースへ【3日目前編：カフェで朝食～ベルタワー～港町フリーマントルへ】

2022/11/20 - 2022/11/25

2024.01.07

パース旅行3日目は川沿いにあるカフェでの朝食からスタート！
エッグベネディクトが美味しかったし日本人スタッフの方と出会えてお話しできたことも嬉しかった！
港町のフリーマントルは電車1本で簡単に行けますし、買い物も観光も楽しめるので是非とも訪れてほしいです。


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エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

パース旅行3日目の朝を迎えました。
早いもので丸1日楽しめるのはこの日が最後です。

まずはカフェで朝食！歩いてスワンリバーを目指します。

いい天気！空が綺麗！

ジャカランダという紫のお花。

青い空とのコントラストが美しいです。綺麗だなあ。

空が青くて緑がいっぱいで。歩くのが本当に気持ちいい。

美しいスワンリバー沿いを歩きます。ゆったりとした雰囲気が最高。

この辺りはジョギングしている人がたくさんいました。

綺麗な鳥。

パースは近代的なビル群と緑豊かな自然との調和が見事です。

お目当てのカフェに到着。ホテルからは徒歩15分ぐらいです。
「Rubra on the Swan」

人気カフェのようで混んでました！
レジで注文と会計を先に済ませてから席に座ります。
パンケーキが食べたかったけれど既にソールドアウトとのことだったのでエッグベネディクトにしました。

外で食べることもできるようです。景色もいいし気持ち良さそう。

「Orange juice」（$8.50）

紙ストローに描かれている蜂が可愛い。
量がたっぷりで味も美味しかったです！

「House Benedict（Bacon）」（$21）

写真だとあまり伝わらないのですがボリュームあります！
でも凄く美味しかった！
カリっと焼けたベーコンの塩気、卵とオランデーズソースのまろやかさが絶妙。
あとほうれん草がやたらと美味しくてびっくり。

ハエがやたらと飛んでいるので食事するのがちょっと大変でしたが
ボリュームたっぷりだし味も美味しくて大満足の朝食です。
スタッフさんもみんな感じが良かったのですが、日本人のスタッフさんがいてびっくりしました。
料理が提供されるまでに時間がかかることなど気遣ってくださったりとても親切で感じの良い方でした！お話しできて嬉しかったです。
楽しい時間を過ごせました。ご馳走様でした。

朝食の後は歩いて「Elizabeth Quay」（エリザベス・キー）というエリアへ。
エリザベス・キーは再開発されたスワンリバー沿いのエリアで、パースの新名所。

「The Bell Tower」（ベルタワー）

毎日1回、美しい鐘の音が響くとのことですが滞在中は1度も聞けませんでした。
タワー内には展望室もあるそうですが、入場はせず外観だけ撮影。

Perthの文字入りのオブジェ？もあるので、フォトスポットとしても良さそう。

「Spanda」（スパンダ）

スワンリバーのさざ波をイメージしたというオブジェ。高さは29m。
写真では伝わりにくいですが近くで見ると巨大！

「Elizabeth Quay Bridge」（エリザベス・キー・ブリッジ）

曲線が美しい橋。
帰国した後に、この橋からの眺めが美しいことを知ってショック。橋を渡ればよかったなあ。

スワンリバーとビル群が美しい。

CATバスに乗ってパース駅へ向かいます。

実はこのバス乗り場にたどり着く前、一般の人が入ってはいけないであろうエリアに
私達は入ってしまってたみたいで注意されてしまいました。申し訳ない…。

パース駅から電車に乗ってフリーマントルへ向かいます！
販売機でチケットを購入。現金とクレジットカードどちらの支払いでもOKでした。

パース駅は明るくて綺麗！

フリーマントルまでは30分ほど。しかも終点なので分かりやすい。
電車の中から海が見えたので思わず撮影。

無事に到着！

スワンリバーの河口に位置するフリーマントルは19世紀前半にイギリスからの入植者によって開拓された港町です。

週末だけオープンするマーケットがフリーマントルの観光名所らしいのですがこの日は平日だったのでぶらぶらと街歩き。

まずは駅前の大通り「Market Street」（マーケット・ストリート）から。
雑貨屋さんがいくつかあったので買い物を楽しみました。
あとお土産屋さんも行きましたが、同じ品物でもパース中心部で買うよりフリーマントルの方が安い！
そこまで大差があるわけではないのですが、やっぱり少しでも安いに越したことはないのでフリーマントルで買えばよかったなあとちょっと後悔。

そのまま歩いて世界遺産の「Fremantle Prison」（旧フリーマントル刑務所）へ。

こちらが入口。少し日本語が話せるというスタッフさんに話しかけられてびっくり！
お話ができて嬉しかったです。

囚人達が独房に描いた壁画や絞首刑が行われた現場など、刑務所内を見学できるツアーがあるようですが中に入るほどではないかなあ…と思い、外観のみ撮影。

2010年に世界遺産に登録。
1850年代に西オーストラリア州最初の監獄として建てられ、1991年まで実際に使用されていたそうです。

そしてギフトショップへ。
このギフトショップが個人的には当たりだったので、是非とも覗いてほしい！
刑務所をテーマにしたユニークなものが多いうえにデザインもおしゃれで、品揃えが豊富。
見ていて凄く楽しかったです。私はトイレに飾る置物？プレート？、母はマグカップを購入。