2023.12.03<br /><br />パース旅行記2日目前編。<br />まずはPOSTの朝食。ここが凄く美味しかったし接客も雰囲気も良かったのでとてもおすすめ。<br />そしてキングス・パークは本当に広い！<br />もっと元気と時間があればブルーボートハウスまで歩きたかったなあ。<br />そこは今でもちょっと悔いが残っています。<br />でも自然がいっぱいで癒されました。<br />バスで無料で行けますしおしゃれなギフトショップもあるので是非訪れてほしいです。<br /><br />＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋<br /><br /><br />

海外旅行解禁！オーストラリア・パースへ【2日目前編：POSTで朝食～キングス・パーク散策】

11いいね！

2022/11/20 - 2022/11/25

302位(同エリア1029件中)

この旅行記のスケジュール

2022/11/22

パンパシフィックパース
徒歩での移動
Post
徒歩での移動
「St George's Terrace」（セント・ジョージズ・テラス）にあるバス停へ
バスでの移動

935番の路線バスに乗車
キングスパーク

閉じる

この旅行記スケジュールを元に

自分の旅の計画を作成する

2023.12.03

パース旅行記2日目前編。
まずはPOSTの朝食。ここが凄く美味しかったし接客も雰囲気も良かったのでとてもおすすめ。
そしてキングス・パークは本当に広い！
もっと元気と時間があればブルーボートハウスまで歩きたかったなあ。
そこは今でもちょっと悔いが残っています。
でも自然がいっぱいで癒されました。
バスで無料で行けますしおしゃれなギフトショップもあるので是非訪れてほしいです。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

エリア

パース(オーストラリア)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 家族旅行

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: カンタス航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

パース旅行2日目の朝を迎えました。
まずは朝食からスタート！
歴史的建造物をリノベーションした「State Buildings」（ステート・ビルディング）に向かいます。
ステート・ビルディングには高級ホテルの「COMO The Treasury」（コモ・ザ・トレジャリー）やレストラン、カフェ、おしゃれなチョコレート専門店などが入っています。
写真は暗いのですが白亜の壁が素敵です。
選んだのはこちら「POST」（ポスト）というイタリアンレストラン。
POSTはコモ・ザ・トレジャリー内のレストランですが、宿泊客じゃなくても利用することができました。
店内は広々。天井が高い。
席に着くと、コーヒーか紅茶はいかがですかと聞かれたので紅茶をお願いしました。
ティーカップもポットもおしゃれだなあ。味も美味しかったです。
「COLD PRESSED JUICES/Orange」（$6）

海外に来るとオレンジジュースが飲みたくなる！
このオレンジジュース凄く美味しかった！！甘みがあってひんやりしていて最高。
「FLAT WHITE」（$4.50）

母はフラットホワイトを注文。
イチオシ

「Buttermilk pancakes, orange curd, vanilla mascarpone, blueberry and maple」（$19）

イメージと違ったパンケーキですがこれがめちゃくちゃ美味しかったー！！
パンケーキが不思議な食感でした。焼いているというより蒸してる？かのような食感。
さっぱりとしたオレンジの風味と、バニラマスカルポーネクリームの甘みが絶妙。
そしてたっぷりのメープルシロップがじゅわっとしみ込んで凄く美味しいです。
こちらは母が頼んだ「Open omelette with fontina cheese, roast tomatoes, rocket, parmesan」（$21）

美味しかったそうです。

料理がとても美味しいし、器や盛り付けも綺麗で素敵。
スタッフも親切で雰囲気も良くてオススメのお店です。朝から幸せな時間を過ごせました。
ステート・ビルディングは、パース駅と私たちが宿泊したパンパシフィックのちょうど中間ぐらいにあるので（どちらからも徒歩10分ぐらい）行きやすいと思います！ご馳走様でした！
朝食の後は「Kings Park」（キングス・パーク）へ行くことに。
キングス・パークへは、「St George's Terrace」（セント・ジョージズ・テラス）という大通りから「935番」の路線バスに乗って向かうので、バス停まで歩きます。
ちなみに朝食で利用したPOSTが入っているステート・ビルディングもセント・ジョージズ・テラス沿いにあります。
パースって都会なんだけど緑が多くて素敵。お花が綺麗。いいなあ。住んでみたいなあ。
ゴミもあまり落ちていなかったような気がします。綺麗な街だったなあ…。

パースの路線バスですが、中心部では「FTZ」（Free Transit Zone）という区間が設けられていてこの区間内であれば無料で乗車できるのです。
キングス・パークも無料区間内に入っているので、セント・ジョージズ・テラスから乗車すれば無料で行けるのでとても便利！
降りる停留所がよく分からなかったのですが、景色を見て何となくここかな？と思ったところで降りました(笑)
どうやら「Fraser Avenue」（フレーザー・アベニュー）という通りにいるっぽい。
ここからぱパース中心部の街並みとスワンリバーを見渡せます。
散策スタートです。
約400haにも及ぶ広大な敷地をもつキングス・パーク。
さすがに全部を見る余裕も体力もないので、目的を絞って巡りました。

「State War Memorial」（戦没者慰霊碑）

高さ18メートル。キングス・パークの象徴的なモニュメントです。
第1次世界大戦時に戦争へ出向き亡くなった約7000名の名前が刻まれています。
「Flame of Remembrance, Pool of Reflection」
（フレーム・オブ・リメンバランス、プール・オブ・リフレクション）
イチオシ

絶えず火が灯されています。平和であることの幸せ、ありがたさを感じました。
ここからの眺めも本当に素晴らしいです。
「Aspects of Kings Park」（アスペクツ・オブ・キングスパーク）

おしゃれなお土産を探したければここがオススメ！
店内は広く、コスメやアクセサリー、工芸品、雑貨に食品と充実した品揃えです。
続いては「Western Australia Botanic Garden」（西オーストラリア植物園）へ。
西オーストラリア州固有の花など、約3,000種の植物を見られるそう。
綺麗なお花が咲いてます。
眺めも良い！
でも思ってたよりお花が少ないような…？もっと咲き乱れているかと思っていたのですが…時期の問題なのかな…。
「Gija Jumulu」（ギジャジュムル）という樹齢750年の巨木。
西オーストラリア北部のキンバリーから運んできたそうです。
イチオシ

「Lotterywest Federation Walkway」（ロッタリーウエスト・フェデレーション・ウォークウェイ）という崖沿いの見晴らしの良い遊歩道を歩いていきます。
スワンリバーが綺麗。
遊歩道の途中につり橋が。
そしてこの橋は「Elevated Glass Bridge」（エレベイテッド・グラスブリッジ）というガラス製の橋に繋がっています。

グラスブリッジは長さ約620ｍ。森に囲まれているので森の中を散歩しているみたいで気持ちいい！
ちなみに左右がガラスなだけで、写真のように足元は下が見えるわけではないので
私は特に怖いとは思わなかったです。
イチオシ

このグラスブリッジからの眺めも最高です。レンガ造りの建物が可愛い。
本当はもっともっと先にある、フォトジェニックスポットとして人気のブルーボートハウスまで行きたかったのですがそこまで歩く元気も時間もないので散策はここで終了。ということで戻ります。広大な芝生！！
キングス・パークは自然がいっぱいでのんびりとした空気で癒されました。