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今日は秩父鉄道荒川橋梁を渡る電車と鉱石列車の写真を撮り、長瀞の秋を探しに行きます。<br /><br />荒川の河原からは、石灰石を積んだ鉱石列車が荒川橋梁を20両もつなげて渡る光景を眺めます。<br />長大編成の貨物列車は、かつて北海道で石炭を運ぶ貨物列車を思い出します。<br /><br />秋景色は、ススキ、コスモス、ピラカンサ、自然の博物館前のアケボノスギ(メタセコイア)、宝登山の冬桜、月の石もみじ公園の紅葉を観賞します。<br /><br />なお、旅行記は下記資料を参考にしました。<br />・秩父鉄道のHP<br />・日本マンホール蓋学会「秩父郡皆野町のマンホール」「秩父郡長瀞町のマンホール」<br />・エキテン、スタイル(秩父郡皆野町)、「バーバースタイル」<br />・龍勢の町よしだのHP<br />・埼玉農産物ポータルサイトSAITAMAわっしょい!「しゃくし菜」<br />・宝登山ロープウェイのHP<br />・鉄道趣味っと「秩父鉄道で気になった標識」<br />・ウィキペディア「荒川橋梁(秩父鉄道秩父本線)」「秩父鉄道7500系電車」「速度照査」<br />

秋の長瀞を巡る旅2023~荒川橋梁を渡る鉱石列車と長瀞の秋景色~(埼玉)

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2023/11/16 - 2023/11/16

11位(同エリア670件中)

2

70

かっちん

かっちんさん

今日は秩父鉄道荒川橋梁を渡る電車と鉱石列車の写真を撮り、長瀞の秋を探しに行きます。

荒川の河原からは、石灰石を積んだ鉱石列車が荒川橋梁を20両もつなげて渡る光景を眺めます。
長大編成の貨物列車は、かつて北海道で石炭を運ぶ貨物列車を思い出します。

秋景色は、ススキ、コスモス、ピラカンサ、自然の博物館前のアケボノスギ(メタセコイア)、宝登山の冬桜、月の石もみじ公園の紅葉を観賞します。

なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・秩父鉄道のHP
・日本マンホール蓋学会「秩父郡皆野町のマンホール」「秩父郡長瀞町のマンホール」
・エキテン、スタイル(秩父郡皆野町)、「バーバースタイル」
・龍勢の町よしだのHP
・埼玉農産物ポータルサイトSAITAMAわっしょい!「しゃくし菜」
・宝登山ロープウェイのHP
・鉄道趣味っと「秩父鉄道で気になった標識」
・ウィキペディア「荒川橋梁(秩父鉄道秩父本線)」「秩父鉄道7500系電車」「速度照査」

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.5
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 出発は秩父鉄道「御花畑駅」<br /><br />宿泊した休暇村「奥武蔵」を後にし、吾野駅から西武秩父線に乗り、西武秩父駅近くの「御花畑駅」に来ました。<br />

    出発は秩父鉄道「御花畑駅」

    宿泊した休暇村「奥武蔵」を後にし、吾野駅から西武秩父線に乗り、西武秩父駅近くの「御花畑駅」に来ました。

  • これから乗る電車は「超平和バスターズトレイン」(御花畑駅)<br /><br />2年前から走り始めた、秩父市が舞台設定のモデルとなったアニメ3部作のキャラクターなどをラッピングした電車。<br /><br />正面のキャラクターは、左から、じゅんちゃん、めんま、あおいちゃん。<br />

    これから乗る電車は「超平和バスターズトレイン」(御花畑駅)

    2年前から走り始めた、秩父市が舞台設定のモデルとなったアニメ3部作のキャラクターなどをラッピングした電車。

    正面のキャラクターは、左から、じゅんちゃん、めんま、あおいちゃん。

  • 古レールを使った架線柱の線路(前方風景)<br /><br />珍しいレールの架線柱が続きます。<br />

    古レールを使った架線柱の線路(前方風景)

    珍しいレールの架線柱が続きます。

  • 「SLマークのちゆうい」(大野原駅)<br /><br />列車が近づくと構内踏切が閉まり、表示灯が点灯。<br /><br />SL列車が走る秩父鉄道らしい表示ですね。<br />

    「SLマークのちゆうい」(大野原駅)

    列車が近づくと構内踏切が閉まり、表示灯が点灯。

    SL列車が走る秩父鉄道らしい表示ですね。

  • 貨物専用の「武州原谷駅」(大野原駅~和同黒谷駅間)<br /><br />電車は通過します。<br />

    貨物専用の「武州原谷駅」(大野原駅~和同黒谷駅間)

    電車は通過します。

  • のどかな朝の風景(和同黒谷駅)<br /><br />ホームの屋根だけの上屋の下では、談笑しながら電車を待つ人。<br /><br />その隣には、これから石灰石を積出しに行く「青い電気機関車の鉱石列車」。<br />

    イチオシ

    のどかな朝の風景(和同黒谷駅)

    ホームの屋根だけの上屋の下では、談笑しながら電車を待つ人。

    その隣には、これから石灰石を積出しに行く「青い電気機関車の鉱石列車」。

  • 美しい鉄道橋「荒川橋梁」(上長瀞駅手前)<br /><br />X字状の架線柱が線路の両側に整列し、枕木が絨毯のように敷かれています。<br />

    イチオシ

    美しい鉄道橋「荒川橋梁」(上長瀞駅手前)

    X字状の架線柱が線路の両側に整列し、枕木が絨毯のように敷かれています。

  • 「上長瀞駅」に到着<br /><br />駅名標のデザインは、長瀞町のロウバイとモミジ。<br /><br />この駅で降り、荒川橋梁を渡る鉄道写真を撮ります。<br />

    「上長瀞駅」に到着

    駅名標のデザインは、長瀞町のロウバイとモミジ。

    この駅で降り、荒川橋梁を渡る鉄道写真を撮ります。

  • 長瀞周辺の地図<br /><br />上長瀞駅から地図上の現在地まで歩き、そこから河原に降りると荒川橋梁の下流側です。<br /><br />ここは長瀞町。<br />

    長瀞周辺の地図

    上長瀞駅から地図上の現在地まで歩き、そこから河原に降りると荒川橋梁の下流側です。

    ここは長瀞町。

  • ややっ、「長瀞ライン下りの船」(荒川の河原)<br /><br />ここはライン下りのコース。<br /><br />サングラスをかけた船頭さんは、井上陽水にそっくり。<br />

    ややっ、「長瀞ライン下りの船」(荒川の河原)

    ここはライン下りのコース。

    サングラスをかけた船頭さんは、井上陽水にそっくり。

  • 煉瓦積みの橋脚(荒川橋梁)<br /><br />大正3年(1914)に完成した「荒川橋梁」。<br /><br />橋脚は4段の煉瓦積みで約20mの高さ。<br />最上段はコンクリートを巻き立てて補強されています。<br />

    煉瓦積みの橋脚(荒川橋梁)

    大正3年(1914)に完成した「荒川橋梁」。

    橋脚は4段の煉瓦積みで約20mの高さ。
    最上段はコンクリートを巻き立てて補強されています。

  • カヌーで川下り(荒川)<br /><br />風が吹き、落ち葉が舞ってる中をカヌーは上流へ向かってます。<br /><br />この場合、川上りかな・・・<br />

    カヌーで川下り(荒川)

    風が吹き、落ち葉が舞ってる中をカヌーは上流へ向かってます。

    この場合、川上りかな・・・

  • 荒川橋梁を渡る電車のシルエット(荒川の河原)<br /><br />光線具合で電車が黒く見えます。<br /><br />2両連結の電車は7800系。<br />以前、東急8090系時代に中間車だったものを先頭車化改造しています。<br />

    荒川橋梁を渡る電車のシルエット(荒川の河原)

    光線具合で電車が黒く見えます。

    2両連結の電車は7800系。
    以前、東急8090系時代に中間車だったものを先頭車化改造しています。

  • 水墨画のような石の模様(荒川の河原)<br /><br />では、荒川橋梁の上流側が光線具合がいいので移動します。<br />

    水墨画のような石の模様(荒川の河原)

    では、荒川橋梁の上流側が光線具合がいいので移動します。

  • まさに秋、輝くススキ(町道)<br /><br />河岸段丘の道を歩き、親鼻橋へ向かいます。<br /><br />ここは長瀞町隣りの皆野町。<br />

    イチオシ

    まさに秋、輝くススキ(町道)

    河岸段丘の道を歩き、親鼻橋へ向かいます。

    ここは長瀞町隣りの皆野町。

  • デザインマンホール(皆野町)<br /><br />秩父地方の盆踊りの定番「ちちぶおんど」を踊る、踊り子、やぐら、提灯をデザインしています。<br /><br />「秩北下水道」は、皆野町と長瀞町の共同下水道組合のこと。<br />

    デザインマンホール(皆野町)

    秩父地方の盆踊りの定番「ちちぶおんど」を踊る、踊り子、やぐら、提灯をデザインしています。

    「秩北下水道」は、皆野町と長瀞町の共同下水道組合のこと。

  • バリ島の石像に囲まれた理容室「バーバー スタイル」(親鼻橋近く)<br /><br />店の紹介を調べると<br />『当店は、BALIのインテリア、バリ島のアルマオイルの香り、トラディショナルなヒーリング音楽にこだわった、リラクゼーションをコンセプトにした、大人の隠れ家サロンです。』<br />

    バリ島の石像に囲まれた理容室「バーバー スタイル」(親鼻橋近く)

    店の紹介を調べると
    『当店は、BALIのインテリア、バリ島のアルマオイルの香り、トラディショナルなヒーリング音楽にこだわった、リラクゼーションをコンセプトにした、大人の隠れ家サロンです。』

  • 気になる道路標識「龍勢のまち 吉田→」(親鼻橋手前)<br /><br />親鼻橋を渡って、さらに西へ向かうと吉田地域。<br />イラストは「龍が空を見上げて、何か見ています」。<br /><br />「龍勢(りゅうせい)」は、毎年10月第2日曜日に椋神社の付け祭として奉納される「手作りロケット」のこと。<br />ロケットはその昔、宇宙(そら)に魅せられし山の民が英知と感性で考案し27流派によって脈々と守り伝えられています。<br />澄み切った秋の空に舞い上がる「手作りロケット」が天に駆け上る龍を連想させるところから「龍勢」の名がつきました。<br />

    気になる道路標識「龍勢のまち 吉田→」(親鼻橋手前)

    親鼻橋を渡って、さらに西へ向かうと吉田地域。
    イラストは「龍が空を見上げて、何か見ています」。

    「龍勢(りゅうせい)」は、毎年10月第2日曜日に椋神社の付け祭として奉納される「手作りロケット」のこと。
    ロケットはその昔、宇宙(そら)に魅せられし山の民が英知と感性で考案し27流派によって脈々と守り伝えられています。
    澄み切った秋の空に舞い上がる「手作りロケット」が天に駆け上る龍を連想させるところから「龍勢」の名がつきました。

  • 荒川橋梁の上流側(親鼻橋からの眺め)<br /><br />橋脚の形は流水方向に石材を用いた「水切り」となっています。<br /><br />では、親鼻橋を渡り、荒川右岸の河原に降ります。<br />

    荒川橋梁の上流側(親鼻橋からの眺め)

    橋脚の形は流水方向に石材を用いた「水切り」となっています。

    では、親鼻橋を渡り、荒川右岸の河原に降ります。

  • 荒川橋梁を渡る鉄道写真の撮影開始!(荒川の河原)<br /><br />ここでは順光の撮影ができます。<br /><br />電車は「秩父ジオパークトレイン」。<br />

    荒川橋梁を渡る鉄道写真の撮影開始!(荒川の河原)

    ここでは順光の撮影ができます。

    電車は「秩父ジオパークトレイン」。

  • 次は、長い貨車をつなげた「鉱石列車」(荒川の河原)<br /><br />たまたま通りかかったライン下りのお客さんも眺めています。<br />

    次は、長い貨車をつなげた「鉱石列車」(荒川の河原)

    たまたま通りかかったライン下りのお客さんも眺めています。

  • 河原に咲く「野生のコスモス」(荒川の河原)<br />

    河原に咲く「野生のコスモス」(荒川の河原)

  • 「長瀞ライン下りの船」(荒川の河原)<br /><br />ライン下りの乗船地点が近くにあるので、頻繁に見かけます。<br />

    「長瀞ライン下りの船」(荒川の河原)

    ライン下りの乗船地点が近くにあるので、頻繁に見かけます。

  • 秋の秩父鉄道(荒川の河原)<br />

    秋の秩父鉄道(荒川の河原)

  • カラフルな「彩色兼備電車」(荒川の河原)<br />

    カラフルな「彩色兼備電車」(荒川の河原)

  • 長大編成の「鉱石列車」(荒川の河原)<br /><br />ホッパー車1台に積み込まれた石灰石の山は3つ。<br />

    イチオシ

    長大編成の「鉱石列車」(荒川の河原)

    ホッパー車1台に積み込まれた石灰石の山は3つ。

  • まだまだ続く「鉱石列車」(荒川の河原)<br /><br />車掌室付きホーパー車(写真右から4両目、石灰石の山が2つの車)は先頭から10両目。<br /><br />さらに10両つながれ、合計20両の長大編成は見事です。<br />

    まだまだ続く「鉱石列車」(荒川の河原)

    車掌室付きホーパー車(写真右から4両目、石灰石の山が2つの車)は先頭から10両目。

    さらに10両つながれ、合計20両の長大編成は見事です。

  • いつの間にか近くにいた「ミヤマアカネ」(荒川の河原)<br />

    いつの間にか近くにいた「ミヤマアカネ」(荒川の河原)

  • 岩陰には「スイカ??」(荒川の河原)<br /><br />ゲートボールくらいの大きさです。<br />

    岩陰には「スイカ??」(荒川の河原)

    ゲートボールくらいの大きさです。

  • 秋色に色づき始めた「荒川橋梁」(荒川の河原)<br /><br />電車は「7500系」。周りの紅葉はこれからですね。<br /><br />この辺で鉄道写真を終了。<br />上長瀞駅周辺で昼食にします。<br />

    秋色に色づき始めた「荒川橋梁」(荒川の河原)

    電車は「7500系」。周りの紅葉はこれからですね。

    この辺で鉄道写真を終了。
    上長瀞駅周辺で昼食にします。

  • トラックに積まれた「長瀞ライン下り船」(ライン乗船のりば付近)<br /><br />ライン下りを終えた船はトラックに積まれて戻って来ています。<br />

    トラックに積まれた「長瀞ライン下り船」(ライン乗船のりば付近)

    ライン下りを終えた船はトラックに積まれて戻って来ています。

  • 真っ赤に実る「ピラカンサ」(町道)<br /><br />親鼻橋を渡り、河岸段丘の歩いて来た道を戻っています。<br />

    真っ赤に実る「ピラカンサ」(町道)

    親鼻橋を渡り、河岸段丘の歩いて来た道を戻っています。

  • 河原の石(町道)<br /><br />このあたりから上長瀞駅へ向かう斜めの道があり、反対側は親鼻橋から歩いて来た道。<br />この道は旧線跡で、その面影はありません。<br /><br />当時の終点は皆野町金崎にあった旧秩父駅です。<br />

    河原の石(町道)

    このあたりから上長瀞駅へ向かう斜めの道があり、反対側は親鼻橋から歩いて来た道。
    この道は旧線跡で、その面影はありません。

    当時の終点は皆野町金崎にあった旧秩父駅です。

  • デザインマンホール(長瀞町)<br /><br />荒川橋梁に近づくと、皆野町から長瀞町に入ります。<br /><br />長瀞町のマンホールは、急流荒川の渓谷を和舟で下る「長瀞ライン下り」のデザインです。<br />

    デザインマンホール(長瀞町)

    荒川橋梁に近づくと、皆野町から長瀞町に入ります。

    長瀞町のマンホールは、急流荒川の渓谷を和舟で下る「長瀞ライン下り」のデザインです。

  • 「上長瀞駅」に到着<br />

    「上長瀞駅」に到着

  • 木製改札口(上長瀞駅)<br /><br />観光客が多いので臨時の改札口ですね。<br />

    木製改札口(上長瀞駅)

    観光客が多いので臨時の改札口ですね。

  • 長瀞周辺の地図(上長瀞駅前)<br /><br />これから訪れるところは、月の石もみじ公園、宝登山です。<br />

    長瀞周辺の地図(上長瀞駅前)

    これから訪れるところは、月の石もみじ公園、宝登山です。

  • 「長瀞紅葉まつり」ポスター<br /><br />11/1~11/30紅葉まつりが開催されています。<br />

    「長瀞紅葉まつり」ポスター

    11/1~11/30紅葉まつりが開催されています。

  • そば処「うち田」(上長瀞駅付近)<br /><br />ここで昼食にします。<br /><br />本日の蕎麦は北海道弟子屈町摩周の「キタワセ」。<br />

    そば処「うち田」(上長瀞駅付近)

    ここで昼食にします。

    本日の蕎麦は北海道弟子屈町摩周の「キタワセ」。

  • 「くるみそば」(うち田)<br /><br />くるみの風味を味わいながらそばをすすりました。<br />

    「くるみそば」(うち田)

    くるみの風味を味わいながらそばをすすりました。

  • 長瀞周辺の地図<br /><br />では、「自然の博物館」のある「南桜通り」を通り、長瀞駅を経由し、「宝登山」へ向かいます。<br /><br />また、帰りに「月の石もみじ公園」を訪れます。<br />

    長瀞周辺の地図

    では、「自然の博物館」のある「南桜通り」を通り、長瀞駅を経由し、「宝登山」へ向かいます。

    また、帰りに「月の石もみじ公園」を訪れます。

  • 黄金色に染まる「アケボノスギ」(途中の自然の博物館前)<br /><br />高さ20m、太さ1.5mになります。<br /><br />属名は「メタセコイア」。<br />

    黄金色に染まる「アケボノスギ」(途中の自然の博物館前)

    高さ20m、太さ1.5mになります。

    属名は「メタセコイア」。

  • 下から見上げる「アケボノスギ」(自然の博物館前)<br />

    下から見上げる「アケボノスギ」(自然の博物館前)

  • 鳥の羽のような黄金色の葉(アケボノスギ)<br />

    イチオシ

    鳥の羽のような黄金色の葉(アケボノスギ)

  • 真っ赤な実「ピラカンサ」(南桜通り)<br />

    真っ赤な実「ピラカンサ」(南桜通り)

  • 伝統野菜の「しゃくし菜」(長瀞駅前のお土産店)<br /><br />秩父地域特有の伝統野菜「しゃくし菜」。<br /><br />シャキシャキした食感が特徴で、そのほとんどが、歯切れよく、風味も増す漬物に加工されています。<br />出荷時期は11月初め~12月末で、今が旬。<br />

    伝統野菜の「しゃくし菜」(長瀞駅前のお土産店)

    秩父地域特有の伝統野菜「しゃくし菜」。

    シャキシャキした食感が特徴で、そのほとんどが、歯切れよく、風味も増す漬物に加工されています。
    出荷時期は11月初め~12月末で、今が旬。

  • 2023年の絵馬「兎」(宝登山神社)<br />

    2023年の絵馬「兎」(宝登山神社)

  • 「宝登山ロープウェイ」<br /><br />標高497mの宝登山(ほどさん)にはロープウェイで上がります。<br />

    「宝登山ロープウェイ」

    標高497mの宝登山(ほどさん)にはロープウェイで上がります。

  • 「シャクナゲ」の狂い咲き(宝登山)<br /><br />ゴンドラは5分で山頂駅に到着。<br /><br />5/中~6/中に開花する「シャクナゲ」が、温暖な秋のせいか11/中に狂い咲きしていました。<br />

    「シャクナゲ」の狂い咲き(宝登山)

    ゴンドラは5分で山頂駅に到着。

    5/中~6/中に開花する「シャクナゲ」が、温暖な秋のせいか11/中に狂い咲きしていました。

  • 南の眺望(宝登山)<br /><br />正面に「武甲山」、その下が「秩父市街」。<br /><br />手前に西関東連絡道路の「新皆野橋」が見えます。その下に荒川が流れ「皆野町」です。<br />

    南の眺望(宝登山)

    正面に「武甲山」、その下が「秩父市街」。

    手前に西関東連絡道路の「新皆野橋」が見えます。その下に荒川が流れ「皆野町」です。

  • 「ロウバイ」の実(宝登山)<br /><br />ロウバイ(蝋梅)の花は、12/下~2/下に宝登山頂一帯の広大な園地に約3,000本咲き誇ります。<br /><br />今の時期は「実」が残っています。<br />

    「ロウバイ」の実(宝登山)

    ロウバイ(蝋梅)の花は、12/下~2/下に宝登山頂一帯の広大な園地に約3,000本咲き誇ります。

    今の時期は「実」が残っています。

  • 春を思わせる優雅な「冬桜」(宝登山)<br />

    イチオシ

    春を思わせる優雅な「冬桜」(宝登山)

  • 白とピンクの可愛い花(冬桜)<br />

    白とピンクの可愛い花(冬桜)

  • 「奥宮」(宝登山)<br /><br />宝登山神社奥宮にお詣りします。<br />

    「奥宮」(宝登山)

    宝登山神社奥宮にお詣りします。

  • 飾り気のない「狛犬」(宝登山神社奥宮)<br /><br />ここの狛犬はオオカミです。<br />

    飾り気のない「狛犬」(宝登山神社奥宮)

    ここの狛犬はオオカミです。

  • もみじの紅葉(奥宮境内)<br />

    もみじの紅葉(奥宮境内)

  • 色づく「銀杏」(南桜通り)<br /><br />宝登山から降り、南桜通りを歩き、「月の石もみじ公園」を目指しています。<br />

    色づく「銀杏」(南桜通り)

    宝登山から降り、南桜通りを歩き、「月の石もみじ公園」を目指しています。

  • 秋の味覚「柿」が豊作(南桜通り)<br />

    秋の味覚「柿」が豊作(南桜通り)

  • すらっとした「竹林」(南桜通り)<br />

    すらっとした「竹林」(南桜通り)

  • 「月の石もみじ公園」に到着(南桜通り)<br /><br />現在、「長瀞紅葉まつり」を開催中。<br />

    「月の石もみじ公園」に到着(南桜通り)

    現在、「長瀞紅葉まつり」を開催中。

  • 色づく「もみじ」(月の石)<br />

    色づく「もみじ」(月の石)

  • 美しい彩りの「もみじ」(月の石)<br />

    美しい彩りの「もみじ」(月の石)

  • 赤黄緑に染まる「もみじ」(月の石)<br />

    イチオシ

    赤黄緑に染まる「もみじ」(月の石)

  • もみじの行灯(月の石)<br /><br />徐々に暗くなり、16:30からライトアップ開始。<br />

    もみじの行灯(月の石)

    徐々に暗くなり、16:30からライトアップ開始。

  • ライトアップされる「もみじ」(月の石)<br />

    ライトアップされる「もみじ」(月の石)

  • ライトアップされる「もみじ」(月の石)<br />

    ライトアップされる「もみじ」(月の石)

  • 錦&#32353;の「もみじ」(月の石)<br />

    錦繡の「もみじ」(月の石)

  • 謎の「7の標識」(上長瀞駅)<br /><br />上長瀞駅に戻って来ました。<br /><br />ところで、駅務室前の「7の標識」は何だろう?<br />

    謎の「7の標識」(上長瀞駅)

    上長瀞駅に戻って来ました。

    ところで、駅務室前の「7の標識」は何だろう?

  • 謎の「0 0」標識(上長瀞駅)<br /><br />これはATSの「速度照査標識」。<br /><br />「赤い数字」が電車用、「黒い数字」が貨物用。<br />この先の信号が赤信号のとき、「速度照査標識」の位置で速度が0km(停止状態)でないと、ATSが作動して停止させる機能があります。<br /><br />安全設備が充実しています。<br />

    謎の「0 0」標識(上長瀞駅)

    これはATSの「速度照査標識」。

    「赤い数字」が電車用、「黒い数字」が貨物用。
    この先の信号が赤信号のとき、「速度照査標識」の位置で速度が0km(停止状態)でないと、ATSが作動して停止させる機能があります。

    安全設備が充実しています。

  • 夕暮れの電車(上長瀞駅)<br /><br />時刻は16:44。<br /><br />荒川橋梁を渡る鉱石列車と、秋の長瀞を充分堪能しました。<br />

    夕暮れの電車(上長瀞駅)

    時刻は16:44。

    荒川橋梁を渡る鉱石列車と、秋の長瀞を充分堪能しました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2024/01/23 16:41:27
    長瀞
    かっちんさん お久しぶりです。
    変わらず元気に歩かれているようで、うれしく拝見しました。

    秋の長瀞、わが家もかっちんさんの2年前に訪ねました。懐かしい!
    紅葉や舟下りなどいろいろありますが、私には武甲山の眺めが一番かな。
    長瀞に一緒した次男が昨秋、胃ガンで天国に。信じがたい出来事でした←答えようがないと思います。スルーしてください🙏

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2024/01/23 22:48:00
    RE: 長瀞
    ねもさん こんばんは。

    2年前のねもさんの長瀞旅行記を再度読んでみました。
    弟さん家族と一緒だったのですね。

    当時の思い出は貴重な財産だと思います。

     かっちん

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