2023/11/15 - 2023/11/16
33位(同エリア575件中)
かっちんさん
秋色に染まる秩父鉄道を熊谷駅から御花畑駅まで乗ります。
途中駅では石灰石を運搬する鉱石列車と頻繁にすれ違います。
石灰石と言えば「武甲山」。いまだに採掘が健在なんですね。
秩父では名物のわらじカツを味わい、昭和を思い出すレトロな建物を見学します。
今晩の宿は休暇村「奥武蔵」。夕食は充実したバイキングをいただきます。
辛かった1年を乗り越え、久しぶりの遠出です。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・秩父鉄道のHP
・秩父太平洋セメントのHP
・秩父鉄道の鉱石列車 三輪鉱山編 - 温泉逍遥
・ラパンノワールくろうさぎのHP
・西武鉄道特急ラビューのHP
・名物秩父蕎麦立花のHP
・日本マンホール蓋学会「秩父市マンホール」
・日々の貼雑(はりまぜ)、レトロモダン医院「片山医院」
・商工会議所、開運案内板「どこいくべぇ」、開運の像一覧表
・ジオパーク秩父、秩父神社、つなぎの龍の伝説と地蔵川
・icotto 「埼玉・秩父の参道「番場通り」で食べ歩き♪おすすめグルメ8選」
・秩父神社社報第50号、「番場通りの由来」
・秩父市文化財保護課の情報、「山の神の木」
・西武鉄道キッズ「4000系」
・休暇村「奥武蔵」のHP
・フォレスト西川「西川材について」
・NHKみんなの趣味の園芸「ヒマラヤユキノシタ」
・ウィキペディア「秩父鉄道」「秩父鉄道秩父本線」「広瀬川原車両基地」「秩父鉄道三ヶ尻線」
「秩父鉄道デキ500形電気機関車」「秩父鉄道ヲキ・ヲキフ100形貨車」「御花畑」
「西武秩父線」「横瀬車両基地」「西武E851形電気機関車」「休暇村」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の出発は「秩父鉄道 熊谷駅」
きっぷ売り場にある駅名標は「秩父線 熊谷駅」。
正式な路線名称は「秩父本線」ですが、旅客用が1路線なので「秩父線」と案内しています。
交通系ICカード「PASMO」導入は昨年2022年3月12日。便利なので利用します。
では、熊谷駅から電車に乗ります。 -
「彩色兼備」電車(熊谷駅)
ホームへの階段を降りると、構内に鮮やかなデザインの電車がいます。愛称名は「彩色兼備」。
一般的な表現「才色兼備」は、すぐれた才能と美しい容姿の両方をもっていること。
「彩色兼備」は、秩父鉄道の沿線に美しい景色や美味しい食べ物を備えているので、「才」を「彩」に置き換えて表現しています。
なるほど・・・
この車両は、春の景色として「羽生のコスモス畑」と秩父高原牧場を彩る「天空のポピー」をデザインしています。 -
「天空のポピー」はこんなところ(2015/5/22に訪問)
5月になると素敵な景色楽しめます。
青空に溶け込む真っ赤なポピーを旅行記にしているのでご覧ください。
『秩父高原牧場に花咲く「天空のポピー」(埼玉)』
https://4travel.jp/travelogue/11014304 -
2両目の車両は秋の景色(熊谷駅)
長瀞の紅葉が見られる「月の石もみじ公園」で、明日訪れる予定です。 -
秩父鉄道の路線図(熊谷駅)
羽生~三峰口まで71.7km、37駅。
今回は熊谷~御花畑まで乗ります。 -
ホームの駅名標「くまがや」
SL-C58は土日祝日にSL列車「パレオエクスプレス」が走ります。 -
これから乗る電車は影森行き「7500系」(熊谷駅)
この電車のルーツは、昭和57年東急車輌で製造され長らく東急大井町線で活躍した「8090系」。
2011年に車両改造し、秩父鉄道に譲渡し「7500系」となりました。 -
東急大井町線の「8090系」(1993年8月1日上野毛駅)
昔のネガプリントした写真を整理していたらありました。 -
秩父鉄道の車両が勢揃い!(右窓)
「ひろせ野鳥の森駅」を過ぎると、広大な「広瀬川原車両基地」が見えてきます。
青に白帯の電気機関車は貨物を牽引する「デキ500形」。502は従来のデキ300形の増備機で1973年に登場。
その後ろに「7500系」電車。
後方には「パレオエクスプレス」に使用される紅褐色の「12系客車」。国鉄時代、急行に使われていたものです。 -
イチオシ
車内ポスター「武州原谷駅鉱石列車 輸送30周年」
1993年2月より開始した「武州原谷駅(ぶしゅうはやらえき)」での鉱石列車輸送が30周年を迎えています。
それに伴い記念スタンプラリー、記念乗車券、記念ヘッドマークなどで盛り上げています。
ところで路線図に表示されてない「武州原谷駅」はどこにあるの?
秩父鉄道HPによれば、「武州原谷駅」は秩父太平洋セメント工場に隣接する貨物専用駅(和同黒谷~大野原間)。
叶山鉱山(群馬県南西部、埼玉県境)で採掘された鉱石(石灰石)はベルトコンベアで約23km輸送され、「武州原谷駅」で貨車に積み込みます。
石灰石を積み込んだ貨車は電気機関車で、秩父鉄道本線(武川~明戸間)分岐から貨物専用線の「三ヶ尻駅」に入り、そこから太平洋セメント熊谷工場へ輸送します。 -
鉱石列車との出会い(永田駅)
永田駅では鉱石列車を追い抜き、反対電車と交換します。
電気機関車「デキ504」は1979年に登場し、正面窓が先ほどの502と比べ大きくなっています。 -
鉱石列車の後ろ姿(波久礼駅)
波久礼駅では石灰石を山積みした鉱石列車とすれ違い。
チャーミングな顔をした最後尾は、車掌室付き「ヲキフ100形貨車」。
現在、車掌は乗務していません。 -
眼下に「荒川」とカヌー(上長瀞~親鼻間)
上長瀞駅を過ぎると「荒川」を渡ります。
ここは長瀞ライン下りのコースになっているところ。今はカヌーが見えます。 -
渡り終えた「荒川橋梁」(上長瀞~親鼻間)
「荒川橋梁」は、高さ20m、長さ67m。
橋の手前に「あぶない通るな」の看板。手すりもなく怖くて渡れないです。 -
ここが貨物駅の「武州原谷駅」(和同黒谷~大野原間)
叶山鉱山から採石した石灰石を貨車に積み込むところです。 -
鉱石列車と3回目の出会い(大野原駅)
この貨車の鉱石は、武甲山(三輪鉱山)から採石した石灰石です。
2つの鉱山から採石しているので、鉱石列車と頻繁に出会います。 -
石灰石の山「武甲山」(長瀞駅から)
白い部分が石灰石を採掘したところ。 -
「御花畑駅」に到着
熊谷駅から1時間9分のローカル線鉄旅が楽しめました。
ここは埼玉県秩父市。西武秩父駅への乗換駅です。
周囲に花畑はなく町の中。秩父夜祭の「御旅所」の美称から「御花畑駅」と名付けられています。 -
改札口(御花畑駅)
PASUMOの簡易改札機とICカードチャージ機が設置されています。 -
「秩父まちあるきマップ」(御花畑駅前)
御花畑駅と西武秩父駅とは約100m離れています。
御花畑駅近くの番場通りには、昭和のレトロな建物(パリ―、安田屋肉店、他)が残されています。
では、昼食に秩父蕎麦を食べに「立花」へ向かいます。 -
黄金色に色づくイチョウと武甲山(西武秩父駅前)
西武秩父駅前に来ています。 -
珍しいウサギの風見鶏(野坂町)
ここはベーカリー&カフェ「ラパン ノワール くろうさぎ」というお店。
奄美大島でパン作りをはじめ、秩父に移転。理想の味を求めて自家培養酵母にこだわるパン屋さんです。
店名は奄美の天然記念物「アマミノクロウサギ」と、フランス語のくろうさぎ「ラパンノワール」から付けられたとのこと。 -
発車待ちの西武特急「ラビュー」(西武線踏切から)
2019年3月にデビューした3代目の特急電車。以前の愛称は「レッドアロー」。
「Laview(ラビュー)」は、Luxury贅沢なLivingリビングりような空間、arrow矢のような速達性、大きな窓から移りゆく眺望viewを意味しています。 -
名物秩父蕎麦「立花」に到着
秩父地粉と、武甲山の伏流水で打つ二八蕎麦が味わえます。 -
カツざる(立花)
注文はざるそばと秩父名物のわらじカツ丼のセット。
そば汁はくるみだれ、わらじのようなカツの衣には甘いタレが染み込み、噛むと美味しさが伝わってきます。 -
デザインマンホール(秩父市)
では、西武秩父駅と線路を挟んだ向かい側の道を通り、レトロな番場通りへ向かいます。
マンホールの上部にあるマークは秩父市章「父」の字を図案化したもの。
旧秩父市時代の鳥「山鳥」と花「きぶね菊」をデザインしたもの。 -
片山醫院(番場通りに到着)
建物は明治43年の木造建築。
お洒落な外壁は薄いピンクの「よろい張り」。
門構えが昔の医院を物語っています。 -
「ありがとう!西武秩父線開通50周年」(番場通り)
西武秩父線は昭和44年(1969)10月14日、吾野~西武秩父間(19.0km)が開業。
山岳路線なので途中の正丸峠をトンネルで通過しています。
あれ、1969+50=2019。今日は2023年なので4年前の記念旗のままですね。
真ん中のデザインは、開業と同時に走り始めた赤いラインの特急「レッドアロー」、隣に2代目の「レッドアロー」。 -
開運の像「地蔵川のカッパ」(番場通り)
秩父市内には楽しく町歩きができるように、様々な開運の像と案内板が100ヶ所もあり、これはそのひとつ。
散策サイン"開運案内板「どこいくべぇ」”と呼ばれています。
地蔵川は現在暗渠になっていますが、武甲山の伏流水が水源。御花畑駅付近から秩父神社の東側を通り、荒川に注ぎます。
カッパは暴れん坊なせいか、開運の願い事は「運動上達」だとか。
「番場通り」は、御花畑駅から秩父神社へ続く表参道です。 -
不思議な建物「安田屋肉店」(番場通り)
秩父名物「豚肉の味噌漬」で知られる老舗のお肉屋さん。今日は残念ながらお休み。
建物の説明板を読むと、何とも不思議な建物・・・
『木造2階建て片流れ造金属板葺き屋根。
この屋根を隠す位置までモルタル塗の外壁が四周に大きく立ち上がっています。
また、屋根裏部屋の位置には窓を付け3階に見えるような外観となっています。
窓の上にはアカンサスをあしらった装飾をつけ、洋風意匠を摂取した店舗兼住宅となっています。』
昭和5年頃の建築で、国の登録有形文化財。 -
昭和の歴史を感じる「パリ―食堂」(番場通りと交差する昭和通りにあり)
安田屋の昭和通り側と並ぶ「パリ―食堂」。
建物の説明板では
『木造2階建て片流れ造金属板葺き屋根。
屋根は正面が高く、この屋根を隠す位置までラスモルタル塗の外壁が大きく立ち上がっています。
小屋裏にあたる位置は窓を付け3階建てを思わせる外観となっています。
外観は近代洋風の様相となっていますが、内部は店舗部分の調理場と客席を除き、従来の木造建築様相となっています。
昭和初期から昭和30年代かけての秩父の賑わいを今に伝える近代商店建築の一つとして貴重な建造物となっています。』
昭和2年の建築で、国の登録有形文化財。 -
昭和の味わいのある入口(パリ―食堂)
-
昭和の大衆食堂(パリ―食堂)
豚カツ、焼きそば、丼もの、チャーハン、オムライス、ラーメン、餃子、お酒、ビール・・・なんでもあります。 -
小さな鳥居(パリ―食堂)
店の外でちっちゃな鳥居を見つけました。パリ―食堂の守り神を祀っているのでしょう。 -
イチオシ
角の曲面が美しい建物「小池煙草店」(番場通り)
建物の説明板では
『番場通りと昭和通りの交差する角地に建てられた木造2階建てで、番場通り側の屋根が高くした片流れ造金属板葺き。
外壁は屋根を隠す位置まで大きく立ち上がり、最上部にコーニスと葉飾りのモールディングを施し、交差点隅部を曲面として、煙草売場カウンターを設け正面としています。
正面建具は1階の出入り口と販売カウンターを除いてほぼ建築当時のもので、2階の窓周りの縁取りなど装飾性に富んだ店舗兼用住宅となっています。』
昭和初期の建築で、国の登録有形文化財。 -
曲面の煙草売場カウンター(小池煙草店)
現在、1階部分は「小池カフェ」となっています。 -
素敵なデザインの窓(小池煙草店)
じっと見ていると、細長い目と大きな鼻の穴の顔が並んでるような・・・ -
ハイカラな「旧大月旅館別館」(番場通り)
建物の説明板では
『番場通りと昭和通りの交差する角地に建てられた木造2階建てで、屋根の四周に外壁が立ち上がり、最上部にコーニスを施しています。
簡潔な装飾で統一されており、アルーデコの意匠を感じさせる佇まいとなっています。
建物は、交差点を意識して、建物の正面を隅部として出入り口を設け、角地の立地を生かした配置となっています。
大正15年(1926)に旅館の別館として建築された当時は、1階が遊技場、2階が従業員の部屋として使用されていました。』
国の登録有形文化財。
現在は茶館とお休み処が併設したカフェ「空&閑」となっています。 -
昭和の面影が残る「番場通り」
秩父神社に通じる表参道が「番場通り」と呼ばれているのは、かつて流鏑馬が盛んに行われていた「馬場」であったことに由来します。
では、西武秩父駅へ向かいます。 -
紅葉する大木の「ケヤキ」
秩父市歴史文化伝承館の近くに佇む樹木「ケヤキ」です。
グーグルマップを見ると「山の神の木」と書かれています。 -
イチオシ
祠の佇む「山の神の木」
説明板がなかったので、秩父市文化財保護課に木の由来を問合せました。
『昔、山の仕事をする人や大工が、年に一度の山開きの際にそこで祭典を行ったため「山の神の木」と呼ばれています。』
なるほど・・・ -
元気いっぱい黄金色に染まる「山の神の木」
-
イチオシ
ガタンゴトンと軽やかな音で通過する「鉱石列車」(御花畑駅の踏切)
影森方面から来た三輪鉱山の石灰石を山積みにした「鉱石列車」。
写真右側から先頭の電気機関車にホッパー車「ヲキ」9両と車掌室付きホッパー車「ヲキフ」1両を連結した10両編成。
これを2編成つないでいるので、20両の貨車が通過しています。 -
イチオシ
西武の雄姿(西武秩父駅)
西武鉄道で走っていた電気機関車と特急レッドアローの前頭部。 -
西武秩父線の電車4000系(西武秩父駅)
これから飯能~吾野~西武秩父間を走る4000系に乗り、吾野駅へ向かいます。
昭和63年(1988)に登場し、山岳鉄道のためのブレーキを備え、2ドア、4人がけボックスシートの車両です。 -
西武鉄道の路線図(車内)
西武秩父駅から5つ目が吾野駅。
ここに今晩泊まる休暇村「奥武蔵」があります。
では、出発~。 -
西武の電気機関車(横瀬車両基地)
横瀬駅を過ぎると車両基地が右側に見えて来ます。
「E31形」は西武が最後に新製導入した電気機関車。
その後ろは「E851形」電気機関車。
これらの電気機関車は、武甲山から産出される石灰石から生産されたセメント輸送の貨物列車に使用されていました。
現在は輸送手段の変更により貨物列車が廃止され、静態保存されています。 -
「E851形」電気機関車の横顔(横瀬車両基地)
6軸の動輪を備え(F形電機)、外形寸法・自重・牽引力・定格出力など、私鉄最大級の電気機関車です。
形式名称「E851形」は、国鉄の「EF65形・EF81形」電気機関車の設計を基本としたことを意味しています。 -
西武特急5000系(横瀬車両基地)
初代「レッドアロー」で、静態保存されています。 -
「吾野駅」に到着
「吾野駅(あがのえき)」は、西武池袋線と西武秩父線の接続駅です。
休暇村「奥武蔵」の送迎バスが迎えに来ています。 -
「ムーミン家族」のお出迎え(休暇村「奥武蔵」)
通常の客室以外に、「ムーミンスペシャルルーム」宿泊プランがあります。
ここは平成25年(2013)に開業。元は埼玉県経営の宿泊施設を休暇村が買収し施設を改修して開設。
その直後に泊まったことがあり、パッとしない感じでした。
平成30年(2018)にリニューアルしグランドオープン。
こだわりの客室増築、大浴場のリニューアル、ビュッフェタイプのレストランなど、見違えるほど過ごしやすい宿に変わりました。 -
電車の見える部屋(休暇村)
電車好きな人には最高の部屋。 -
「けやき広場」から散歩(休暇村)
時間があるので散歩に出かけます。 -
イチオシ
可憐な「冬桜」(休暇村付近)
-
清流「高麗川」(休暇村付近)
休暇村の周りを囲むように流れる清流「高麗川(こまがわ)」。
川遊びができます。
埼玉県の南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川の流域を「西川林業地」と呼んでいます。
江戸時代にこの地方から木材を筏により江戸へ流送していたので、「江戸の西の方の川から来る材」という意味から、「西川材」と呼ばれています。 -
高麗川の紅葉(休暇村付近)
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民家の庭に咲く「ヒマラヤユキノシタ」(休暇村付近)
本来、早春に咲くのですが、ここの花は秋にも咲く二季咲き品種のようです。 -
我野神社(休暇村付近)
集落の中にある「我野神社(あがのじんじゃ)」。 -
我野神社の鳥居(休暇村付近)
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正丸峠へ向かう西武秩父線の電車(休暇村付近)
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イチオシ
夕食バイキング(休暇村)
ビュッフェレストランで味わう夕食。
季節ごとにメニューが変わり旬の食材が楽しめます。 -
ローストビート、握り寿司(夕食)
品数が多く、また訪れたくなる食事メニューでした。
明日は長瀞の紅葉見物です。
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