2023/12/28 - 2023/12/29
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Tomorrowさん
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小学2年生になった息子と共に妻の母国に来ています。
Verー1では出発から2日目までの様子をお伝えします。
物心がついた息子が海外をどの様に感じるのか?社会科見学をさせながらの旅行記となります。
それではご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【2023.12.28(木】
東名高速道路の秦野中井サービスエリアでの休憩が終わりました。
これから一気に成田空港を目指します。 -
と思っていましたが成田につく前に最後のトイレ休憩にしました。
東名と首都高共に大きな渋滞もなく自宅から3時間かからず(制限速度内のスピードです)に到着する事が出来そうです。 -
車を民間駐車場に預けてターミナル1まで送って貰いました。
本当に久しぶりの成田空港です。 -
とりあえず荷物を預けるためにチェックインします。
思っていたほど空港内は混雑していませんでした。 -
まだコロナ前までにはいかないけどだいぶ便数も戻って来ている様に思えます。
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出発前にカビゴンと記念写真。
ここで一旦ママと別行動でターミナル2に向かいます。 -
ターミナル間の移動は無料バスで。
混雑はありませんでした。 -
ターミナル2に向かった先はここです。
ここで息子に遅いクリスマスプレゼント。
好きなポケモンを選べさせます。 -
買ったぬいぐるみは息子が手放さないので後でお見せします。
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ターミナル1に戻って一服タイム。
息子は外で待たせています。 -
本日一本目のビール。
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空港内はお正月気分が満載になっています。
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まだ時間は早いですが出国します。
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何の問題も出国完了。
旅行中での煙草のみ購入しました。 -
「お腹が空いた」と息子が言うのでラーメンタイム。
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私はビールでエネルギー補給。
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遅延もなく定刻通り機内案内が開始しました。
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座った席は翼のところ。
無料の座席だったので仕方なし。 -
これまで台湾経由(往復共に一泊)、上海経由(待機時間6時間)と不評だったので今回は直行便。
コロナ禍で消費出来なかったマイルをコインに変えてチケットを購入。 -
これまでの2回は機内に入った途端に眠ってしまっていた息子も今回は寝ることなく元気でした。
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機内ではウイスキーの水割りを2杯で止めておきました。
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機内食。チキンカレーとの2択でしたが天丼にしました。
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食事後アイスも登場しました。
初の機内アイスでした。 -
完全に凍っていてスプーンでは役不足でした。
フォークで爪痕を残しながら食べました。 -
到着前の最後のドリンクサービスでコーヒーも頂きました。
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ここから高度が下がって行きました。
以前はハノイ付近からベトナムに侵入していましたが、今回はフィリピン方向よりベトナムに侵入していました。 -
息子は寝ている間に。
成田空港オリジナルのピカチュウを買いました。 -
タンソンニャット空港に到着。
まずはトイレタイム。
ここから入国まで悪魔の渋滞が発生、ママの裏技を使用しても一時間掛かりました。 -
ようやくベトナムに入国。
ここで息子の社会科見学①
写真は撮り損ねましたが空港の外に出た時の人の多さにビックリしていました。
「何をしているのか?」聞かれましたが「人を待っている」としか答えられませんでした。
それにしても入国時の荷物検査のアバウトさは以前と変わらずでした。 -
タクシーで深夜のホーチミンを予約しているホテルに向かいました。
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ここで初日より問題が発生。
予約していたホテルがボヤ騒ぎを起こして営業停止中に。
チェーン店を2件たらい回しにされました。
※宿予約したagodaからは一切連絡はありませんでした。 -
たらい回しにされたホテルの部屋に入室。
中心部から若干離れている上に古い。
ママの通訳で明日よりホテルを変えるので既に支払った料金の差額分を返却して欲しいと交渉したが、「それはagodaと交渉しろ」との回答で瞬殺。
agodaに予約メールを返信してクレームと付けたがこれまでに何の回答もなし。 -
既に日本時間で3時過ぎになっているのでシャワーを浴びて寝ます。
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【2023.12.29(金)】
この日も2時間くらいしか寝れず。
前日も会社の忘年会があり健康ランドで4時間くらいしか寝ていないので
眠かったのですがいつもの習慣で6時前には起きていまいました。
ホテルの近くの露店でベトナムコーヒーを買いました。
約120円に値上がりしていました。…以前は100円位。
※為替の影響もあると思いますが。 -
朝食が始まるまでロビーでパソコンの設定などをしていました。
数年前まで使っていたMAC BOOKがコロナ禍の間でお亡くなりになってしまったので今回は中古でパソコンを買いました。
現在旅先でパソコン(軽さも)は必須、前回は持たずに来ましたがあらゆるところで不便さを感じていましたので直前に購入し設定も何もしていなかったので一から始めます。 -
パソコンの設定もひと段落して食事にします。
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ま~高級ホテルではないのでメニューの少なさは仕方はありません。
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この日の朝食。
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朝食を終えて次に必要な現地紙幣の調達にベンタイン市場まで来ました。
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比較的レートの良いと思っている以前より使用している両替所。
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お隣のお店も張り合っているのでどちらも両替レートに差はありません。
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私は3万円だけの両替(レートは0.48)だったので直ぐに終わりましたがママは高額両替だったらしくなかなか終わらず待っている間に近くの店でスムージーを買って水分補給。
以前は300,000÷1,000×5=1,500円または300,000÷100÷2=1,500円で計算していましたが円が値崩れしているので300,000÷1,000×6=1,800円で計算した方が電卓なしの場合は計算し易いと思います。 -
ここでママと別行動で息子の社会科見学に向かいます。
ベンタイン市場内を通過して目的地に向かいます。
※ベンタイン市場内では息子は何の興味を示しませんでした。 -
赤バス(オープントップバス)に乗りに来ました。
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もうこの時点で息子は日焼けしています。
冬の日本から日中数時間しか出ていません。
それにしても今年のホーチミンの暑さは異常でした。
日中は35度でコンクリートジャングルではそれ以上だと思います。 -
息子の社会科見学②として赤バスに乗って市内観光します。
でも2階は暑さとの対決のオプション付きになっています。 -
ここで乗って来たバスを降ろされ別のバスに乗り換えとなりました。
まさか乗り換え付きのオプションもあるとは知りませんでした。
※この後にもう一度乗り換えのオプションも頂きました。 -
でも2階からだと違った角度で見る事ができるので新しい発見もあるかも知れません。
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暑さに耐えていた息子。でも我慢できずに下のクーラー座席に移動しました。
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移動するのは「一人で大丈夫」との事でしたので私は2階席に残りました。
迷子になる事はないので大丈夫でしょう。 -
見慣れた街の名所を約一時間かけて巡って行きます。
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異常な暑さのためか散水車も出動していました。
主要道路に水撒きしていました。 -
2階から見下ろすとこんな感じで市内を見る事が出来ました。 -
バスが停車した位置が木が邪魔でした。
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一度行ってみたい。
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ここからコメントする内容が思いつかないので暫くは写真のみです。
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約1時間のバス旅が終了し、息子が「お腹が空いた」との事で近くの店に入店しました。
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一時は暑さでバテていた息子も回復した様子です。
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注文した料理が出て来ました。
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息子はバインミーを注文しました。
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野菜は息子に総てビールの飲んでいる間に野菜は総て息子に食べられてしまったので残っているのをグチャグチャに混ぜ合わせ食べます。
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完食。
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社会科見学③としてGrabタクシーで戦争証跡博物館に来ました。
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以前来た時とは展示物のレイアウトが変更していました。
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約30分位見ていましたがまだ息子にはベトナム戦争は早かったみたいでした。
やっぱり学校の授業でベトナム戦争を教わった後じゃないと難しいかも知れません。 -
ホテルに帰って来て屋上(9階)のプールで冷却しました。
ホテルを変えようかを思っていましたが従業員のフレンドリーさが気に入り連泊することにしました。 -
独り占めでした。
プールやゲームで遊んで部屋に戻りました。 -
部屋に戻ったのですが掃除中だったので終わるまでロビーで寛いでいました。
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しばらくして部屋に戻ろうとした時に「お腹が空いた」と息子が言いだしたのでホテルの近くに買い出しに来ました。
炭火の香ばしい匂いに誘われて焼き鳥を注文しました。 -
手羽やもも等色々な部位がありました。
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おやつ代わりに頂きました。
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夕方になりママが帰って来たので夕食を食べに出かけました。
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初めてのご来店です。
海鮮料理屋さんだそうです。 -
あまり広くない道路に面している店です。
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反対側。
市内とは思えないほどひっそりとしていました。 -
付けたれなど。
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注文していたものが次々と運ばれて来ました。
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これは違います。
ごみ入れです。 -
行商人さんよりの購入品。
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こちらも。
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写真に撮ってないものもありましたがお腹いっぱいになりました。
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ホテルに帰る途中で寄り道して社会科見学④です。
ファングラーオ通りで東南アジアの活気を肌で感じて貰いました。 -
電光掲示板が設置されていたり、コロナ禍の影響でか店舗の名前も変わっていました。
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店からの爆音や人々の活気でだいぶ驚いていました。
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今回の旅行ではスマホとアクションカメラが撮影機材です。
スマホの撮影中は息子にアクションカメラで撮影して貰っていますが
すれ違う人達は結構驚いた表情を見せていました。 -
今日は一往復だけしました。
本当はカウントダウンで来たいのですが31日はもっともっとゴッタ返すので子ずれで撮影は難しいと思っています。 -
Ver-1はここまでです。
この旅行記は12月31日(日)宿泊ホテルに籠って作成しています。
この後にカウントダウンに向けての行動を考えて行きます。
後日Ver-2でお知らせします。
それではまた、よいお年をお迎え下さい。
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