初パラオひとり旅（５）

2023/12/08 - 2023/12/14

（５）12日、13日、14日、アクティビティやレストランとその他いろいろ

写真はパラオロイヤルリゾートのロビーから見える庭。
池で泳いでいるのは鯉ではなくサンゴ礁の魚だった。

エリア パラオ(パラオ)

申し込んでいた、カヤックツアーとガラスマオの滝ツアーは天候等により不催行となった。残念だったけど、 RITC（ロックアイランドツアーカンパニー）さんの親切なメールに感謝。

気を取り直して何をして過ごそうかな。スマイルエアさんのセブンティアイランド遊覧飛行は魅力的だけど、一人だと300ドルで高いなあ。
筋肉痛もあったので久しぶりのスパ、宿近くのパラオロイヤルリゾートのマンダラスパに行ってみよう。予約しに行ったら門から建物までちょっと距離があり、それだけで汗だくになった。

マンダラスパはロビーとレストラン（室内で冷房ガンガン）を通り抜けたところにあった。
フロントデスクの人が案内してくれる。

まず健康上のチェックをするのだが、ホテルのワイファイをつないでもらい翻訳ソフトのインドネシア語を使ってみた。高血圧だの静脈瘤だの医学用語は難しい。
バリニーズマッサージのオイルを選べる。いいなと思った匂いはリラックス効果のあるものだった。
１時間後には筋肉痛も和らぎ肩もすっきりしていた。

お高いホテルのトイレも紙は流さずゴミ箱に入れる。ギリシャもそうだったけど。（パラオ空港のトイレは紙を流せた）

マラカル島にはレストランが多いらしい。

宿の隣に見えるレストラン、パームベイビストロ。見えるけどそこへはいったん大通りに出てからじゃないと行けない。

宿から歩いて5分くらいのカープレストラン、大通りにある看板には午後4時からとあったけどまだ開いてない。
そばにいた人に聞くと、「パンデミック後は5時から」になったと言う。

午後5時過ぎには開いていた。
中の扉は引き戸になってる。名前のとおり広島カープのポスターやグッズが飾ってあった。

メニューの刺身は「ツナ」だけで、ブログに載っていたような多彩な料理は今はないみたいだ。まずウーロン茶を、ほんのり甘い。
選んだフライドシュリンプにはご飯も付いてくる。写真がピンボケすぎてないけど、揚げられた大きめのエビが１１匹も空芯菜等と一緒に炒められていた。ブラックタイガーに似ているが、歯ごたえのあるエビだ。一口目からおいしい。

サービスで小ぶりのマンゴーが出た。むき方方がわからず、見た目の悪い写真になっているが甘くておいしい。

パラオロイヤルリゾートの隣、コーブリゾートパラオのレストランでランチをとった。

ハングリーマーリンというレストラン、オープンエアで目の前が芝生になっている。風が吹き抜けて涼しい。

ローカルフードを聞くと、勧められたのはフィリピン料理のシシグ。
細かく切った鶏肉豚肉野菜のピリ辛炒めにご飯が付く。

パラオは暑いせいか、料理の味が濃くてからい。おいしいのだけど、ずっと外食は難しいかな。カップ麺（うどんそば系）や味噌汁を持って行ってよかった。

パラオ空港の出発ロビー、買物やちょっとした食事ができる。冷房が効きワイファイも繋がった。（到着したところは冷房がなかった）

午前2時に出発の便は、飲み物だけのサービスだった。

パラオからグアムへの入国出国時は、顔写真や指紋を取られることはなかった。

グアムからの便の軽食、パンケーキと卵サンドから選んだ卵サンド。

パラオで買ったアメリカ製のクッキーをお土産にしたが、とても甘かった。

写真のクッキーは、インパックツアーで２つ以上ツアーを申し込むともらえるものだ。パラオ産でほんのり甘い素朴な味がする。どこで買えるか聞けばよかったなあ。