2023/12/08 - 2023/12/14
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bibi3さん
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(4)9日、13日、市内観光
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宿を申し込む時、一緒に9日の半日市内観光(40ドル、入館料等別)を申し込んでいた。
9時にガイドさんが迎えにきて、リストから3か所選んで連れて行ってくれる。
コロール島のダウンタウン付近は道路が3車線あり、真ん中は右左折のためのレーンだ。
はじめにパラオ国際サンゴ礁センターへ行く。門が閉まっていて休みらしい。
次にベラウ国立博物館へ行く。ここも閉まっていて休みなのか?
あとで調べたら、サンゴ礁センターは土曜日休み、博物館は土曜は10時からだった。下調べしてなかったんだけど、ガイドさんが知らないのもどうなの。 -
仕方ないのでガイドさんお勧めの「日帛友好橋」を見に行く。
空港のあるバベルダオブ島とコロール島を結んでいる橋だ。 -
橋の下は公園になっている。
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海はきれいだけどここでは泳げないらしい。
次に WCTCショッピングセンターへ寄る。円安もあって、全ての商品が高く感じる。パラオは物価が高い、とフィリピン人ガイドさんは言っていた。1階のドラッグストアでもワイファイカードを売っている。 -
そしてロングアイランドパークへ。
コロール島とマラカル島の間にあるロングアイランドは公園になっていて、ビーチやトレイルもある。 -
車で行き来するたびに、地元の人たちが泳いでいるのを見かけた。
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写真右奥がビーチになっている。
ここからマラカル島に渡る橋の左側にある島がロックアイランドっぽいなあと思っていたら、写真を撮る人が結構いた。 -
半日市内観光は残念なことになったので、13日に再挑戦。
宿の人にタクシー(いわゆるシェアライド)の予約を頼んだら、いくつかの施設を回ってくれるようだ。一区間が5ドルと言う。
運転手さんは、空港に迎えにきてくれた人だった。料金(15ドル)を確認し、パラオ国際サンゴ礁センターへ向かう。
受付で 5.5ドルを払うが、パンフレット等ない。まず外に出る。別棟は研究センターになっていて、日本の人もいるようだ。 -
炎天下の水槽。
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日本語でも魚の名前が表示されている、全部の魚はいないみたいだけど。
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珊瑚を育てて海に戻しているらしい。
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屋内に入ると冷房が効いていて涼しい。
きれいな珊瑚や小ぶりの魚が展示されている。
受付に戻ると、小さなショップがあった。
見学は30分かからず、車へ戻った。 -
次にベラウ国立博物館へ行く。
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パラオの歴史がコンパクトにまとめられていた。
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スペイン、ドイツ、日本、アメリカの統治から独立してパラオ共和国へ。
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蝶の標本や
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カメやオウムガイのパネルも展示されている。
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屋外にも展示がある。
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伝統的な建物、ベイ。
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中はこんな感じ。
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船も展示されている。
こぢんまりしている博物館だが、パラオの歴史がよくわかる。
1時間弱で見学を終えた。
宿に着いて、運転手さんには15+1ドルを払った。
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