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 今年6月、珍しく妻から旅行の誘いがありました。どうやらJALから届いたメールを見たようで、同社のダイナミックツアーが11月~12月出発の期間限定でセールをしている様子。行き先は沖縄ですが、以前本島には行ったことがあるので、今度は石垣島に行ってみたいとの事。断る理由も無いので、もちろん即座にOK!です。半年以上先の話とはなりますがすぐに申し込みをし、レンタカーなどの手配も整えてあとは出発日を指折り数えて待ちました。<br /> 石垣島といえば「南の島」、「亜熱帯」、「珊瑚礁」、「エメラルドブルーの海」、「白い砂」、「青い空」といったイメージが頭の中で出来あがっています。しかし問題はお天気です。天気予報サイトで2週間前から毎日チェックしましたが、どの予報サイトでも期間中は雨や曇りのマークばかり。慌てて「石垣島 12月 天気」で検索すると、何と『天候は曇りが多い時期となり、太陽が出る快晴の日は1カ月の内で1週間程度。日照時間は1年で一番少ない時期。』とのこと。千葉県に住んでいる私にとっては、冬は晴れるものという勝手な思い込みがありました。完全にリサーチ不足です。天気が悪いからといって順延することも出来ません。これが飛行機旅の小回りが効かないところ。ブルーな気分を抱えながらの出発となりました。なお、この前編では旅行1日目・2日目の様子をお届けします。

残念!Gray Sky 石垣島(前編)

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2023/12/01 - 2023/12/04

1803位(同エリア5560件中)

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Fuyuyama

Fuyuyamaさん

 今年6月、珍しく妻から旅行の誘いがありました。どうやらJALから届いたメールを見たようで、同社のダイナミックツアーが11月~12月出発の期間限定でセールをしている様子。行き先は沖縄ですが、以前本島には行ったことがあるので、今度は石垣島に行ってみたいとの事。断る理由も無いので、もちろん即座にOK!です。半年以上先の話とはなりますがすぐに申し込みをし、レンタカーなどの手配も整えてあとは出発日を指折り数えて待ちました。
 石垣島といえば「南の島」、「亜熱帯」、「珊瑚礁」、「エメラルドブルーの海」、「白い砂」、「青い空」といったイメージが頭の中で出来あがっています。しかし問題はお天気です。天気予報サイトで2週間前から毎日チェックしましたが、どの予報サイトでも期間中は雨や曇りのマークばかり。慌てて「石垣島 12月 天気」で検索すると、何と『天候は曇りが多い時期となり、太陽が出る快晴の日は1カ月の内で1週間程度。日照時間は1年で一番少ない時期。』とのこと。千葉県に住んでいる私にとっては、冬は晴れるものという勝手な思い込みがありました。完全にリサーチ不足です。天気が悪いからといって順延することも出来ません。これが飛行機旅の小回りが効かないところ。ブルーな気分を抱えながらの出発となりました。なお、この前編では旅行1日目・2日目の様子をお届けします。

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
ジャルパック

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  • 12月1日、石垣島へは羽田空港6時20分発のJAL901便で先ずは那覇空港へ向かいます。那覇空港ではJTA605便に乗り継ぎです。なお、国内線でのトランジットは初めての経験となります。

    12月1日、石垣島へは羽田空港6時20分発のJAL901便で先ずは那覇空港へ向かいます。那覇空港ではJTA605便に乗り継ぎです。なお、国内線でのトランジットは初めての経験となります。

  • 初めてといえば、JALの最新鋭機エアバスA350-900も初体験です。国際線の様にパーソナルモニターが備えてあり、少し長いフライトでも退屈しません。CAさんのお話しでは、ボーイング機と比べてエンジン音が静かで疲れが少ないと好評でした。

    初めてといえば、JALの最新鋭機エアバスA350-900も初体験です。国際線の様にパーソナルモニターが備えてあり、少し長いフライトでも退屈しません。CAさんのお話しでは、ボーイング機と比べてエンジン音が静かで疲れが少ないと好評でした。

  • 羽田空港の出発が40分遅れるというトラブルがありましたが、飛んでしまえば快適そのもの。窓からは雲の上に浮かぶ富士山が見えました。

    羽田空港の出発が40分遅れるというトラブルがありましたが、飛んでしまえば快適そのもの。窓からは雲の上に浮かぶ富士山が見えました。

  • 出発が遅れたせいで乗り継ぎが間に合うかとハラハラしましたが、何とかセーフ。定刻の11時に雨の石垣空港に到着しました。

    出発が遅れたせいで乗り継ぎが間に合うかとハラハラしましたが、何とかセーフ。定刻の11時に雨の石垣空港に到着しました。

  • 石垣空港定番の撮影ポイントでパチリ!

    石垣空港定番の撮影ポイントでパチリ!

  • 空港そばのレンタカー屋さんで車を借り、島の最北端「平久保崎灯台」を目指します。しかし、こんな天気では景色は望み薄。ガイドブックに載っていた「のばれカフェ」に立ち寄ります。

    空港そばのレンタカー屋さんで車を借り、島の最北端「平久保崎灯台」を目指します。しかし、こんな天気では景色は望み薄。ガイドブックに載っていた「のばれカフェ」に立ち寄ります。

  • 天気が良ければここに座ってお茶が出来たのに...。残念!

    天気が良ければここに座ってお茶が出来たのに...。残念!

  • 店内はこんな感じです。テーブルの上の「ハイビスカス」が南の島らしさを演出しています。

    店内はこんな感じです。テーブルの上の「ハイビスカス」が南の島らしさを演出しています。

  • このカフェは農園で主にパイナップルを生産しているとのこと。生憎お目当てのパイナップルがゴロゴロ入った「パイゴロフロート」が無かったので、フローズンマンゴーが入った「マンゴロフロート(1,700円)」と「パイナップルジュース(600円)」をオーダーしました。

    このカフェは農園で主にパイナップルを生産しているとのこと。生憎お目当てのパイナップルがゴロゴロ入った「パイゴロフロート」が無かったので、フローズンマンゴーが入った「マンゴロフロート(1,700円)」と「パイナップルジュース(600円)」をオーダーしました。

  • 天気が悪い時の楽しみは食べ物しかありません。次に寄り道したのは八重山そばの名店と評判の高い「明石食堂」さん。

    天気が悪い時の楽しみは食べ物しかありません。次に寄り道したのは八重山そばの名店と評判の高い「明石食堂」さん。

  • 「八重山そば(中)・600円」と「単品ソーキ・600円」を食べました。評判に違わず濃いめのスープが麺に良く絡みます。特にソーキはトロトロに煮込まれ絶品でした。

    「八重山そば(中)・600円」と「単品ソーキ・600円」を食べました。評判に違わず濃いめのスープが麺に良く絡みます。特にソーキはトロトロに煮込まれ絶品でした。

  • 明石食堂から平久保崎灯台までは車で20分弱。灯台の袂には駐車場も完備されていました。灯台へは駐車場から坂道を1~2分上ります。

    明石食堂から平久保崎灯台までは車で20分弱。灯台の袂には駐車場も完備されていました。灯台へは駐車場から坂道を1~2分上ります。

  • 幸いなことに雨は止んでいますが、強風が吹き付けています。

    幸いなことに雨は止んでいますが、強風が吹き付けています。

  • 曇り空にも拘わらず海はこんな色をしています。これで青空だったら一体どんな色になるのでしょうか?

    曇り空にも拘わらず海はこんな色をしています。これで青空だったら一体どんな色になるのでしょうか?

  • 雨は降ったり止んだりで、早々にホテルにチェックインしました。今回お世話になるホテルは「アートホテル石垣島」です。

    雨は降ったり止んだりで、早々にホテルにチェックインしました。今回お世話になるホテルは「アートホテル石垣島」です。

  • 部屋は12階で眺めは最高です(天気が良ければ!)。

    部屋は12階で眺めは最高です(天気が良ければ!)。

  • 夕食はあまりお腹が空いていなかったので、街ブラの途中で見つけた「知念商会」さんでお弁当を買って済ませました。

    夕食はあまりお腹が空いていなかったので、街ブラの途中で見つけた「知念商会」さんでお弁当を買って済ませました。

  • ご当地の乳酸飲料「ゲンキクール」、そして「ゲンキカフェ」をお味見。

    ご当地の乳酸飲料「ゲンキクール」、そして「ゲンキカフェ」をお味見。

  • 夕食後は毎晩ホテルで開催している「島唄ライブ」へ。地元アーティストの歌声を堪能しました。

    夕食後は毎晩ホテルで開催している「島唄ライブ」へ。地元アーティストの歌声を堪能しました。

  • 12月2日、石垣島2日目を迎えました。相変わらずのGrayの空。降ったり止んだりのお天気です。朝食はバイキング形式。和洋折衷でいただきます。特に郷土料理のソーメンチャンプルが美味でした。

    12月2日、石垣島2日目を迎えました。相変わらずのGrayの空。降ったり止んだりのお天気です。朝食はバイキング形式。和洋折衷でいただきます。特に郷土料理のソーメンチャンプルが美味でした。

  • 朝食後は石垣港離島ターミナルにやってきました。ホテルからは車で10分程度です。

    朝食後は石垣港離島ターミナルにやってきました。ホテルからは車で10分程度です。

  • 沖縄の原風景が残る「竹富島」へ渡ります。なお竹富島への船は、私たちが乗った「安栄観光」の他に「八重山観光フェリー」があります。乗船時間は15分程度なので気にする必要はありませんが、船自体は八重山観光さんの方が立派でした。

    沖縄の原風景が残る「竹富島」へ渡ります。なお竹富島への船は、私たちが乗った「安栄観光」の他に「八重山観光フェリー」があります。乗船時間は15分程度なので気にする必要はありませんが、船自体は八重山観光さんの方が立派でした。

  • フェリー乗り場には、あの「具志堅用高」さんの銅像がありました。沖縄の方とは存じていましたが、石垣島出身とは知りませんでした。まさに郷土の英雄ですね。

    フェリー乗り場には、あの「具志堅用高」さんの銅像がありました。沖縄の方とは存じていましたが、石垣島出身とは知りませんでした。まさに郷土の英雄ですね。

  • この船に乗ります。港の中はそれ程スピードを出しませんが、港の外へ出るともの凄いスピードに!そりゃ15分で着くわけです。

    この船に乗ります。港の中はそれ程スピードを出しませんが、港の外へ出るともの凄いスピードに!そりゃ15分で着くわけです。

  • 港の中には海上保安庁の巡視船が燃料の補給中。東シナ海、尖閣の海。国境最前線であることを実感します。

    港の中には海上保安庁の巡視船が燃料の補給中。東シナ海、尖閣の海。国境最前線であることを実感します。

  • 竹富島に到着しました。港には名物の「水牛車ツアー」のバスが迎えに来ていました。因みに帰りは送ってくれません。路線バスを利用するか歩いて港まで戻る必要があります。

    竹富島に到着しました。港には名物の「水牛車ツアー」のバスが迎えに来ていました。因みに帰りは送ってくれません。路線バスを利用するか歩いて港まで戻る必要があります。

  • バスに揺られること約10分で「竹富観光センター」に到着です。ここで水牛車ツアーの手続きをします。

    バスに揺られること約10分で「竹富観光センター」に到着です。ここで水牛車ツアーの手続きをします。

  • 屋根には個性的なシーサーが出迎えています。真ん中のシーサーは赤塚不二夫先生の「もーれつア太郎」に出てきた『ニャロメ』にそっくりです。

    屋根には個性的なシーサーが出迎えています。真ん中のシーサーは赤塚不二夫先生の「もーれつア太郎」に出てきた『ニャロメ』にそっくりです。

  • 申し込み順に名前が呼ばれ水牛車に乗り込んでいきます。定員はガイドさんを含めて15名といったところでしょうか。

    申し込み順に名前が呼ばれ水牛車に乗り込んでいきます。定員はガイドさんを含めて15名といったところでしょうか。

  • ガイドの説明や島唄を聞きながら村落内を約30分かけて巡りますが、30分では全然物足りません。倍ぐらいのコースがあればと思いました。

    ガイドの説明や島唄を聞きながら村落内を約30分かけて巡りますが、30分では全然物足りません。倍ぐらいのコースがあればと思いました。

  • 我々を乗せてくれた水牛は今年3歳になった「オリオン君」。最後に1家族ずつ写真を撮ってもらいました。

    我々を乗せてくれた水牛は今年3歳になった「オリオン君」。最後に1家族ずつ写真を撮ってもらいました。

  • 水牛車に乗ったあとは島内の散策です。レンタサイクルで回ろうかとも思いましたが、いつ雨が降るか分からないので歩いて回ることに。Googleマップを頼りに、ブーゲンビリアの咲く道を抜けて「コンドイ浜」を目指します。

    水牛車に乗ったあとは島内の散策です。レンタサイクルで回ろうかとも思いましたが、いつ雨が降るか分からないので歩いて回ることに。Googleマップを頼りに、ブーゲンビリアの咲く道を抜けて「コンドイ浜」を目指します。

  • ポインセチアの仲間「ショウジョウソウ」だと思いますが、かなりの大きさでした。

    ポインセチアの仲間「ショウジョウソウ」だと思いますが、かなりの大きさでした。

  • こちらは野生のパパイヤ。道端の至るところに自生しています。

    こちらは野生のパパイヤ。道端の至るところに自生しています。

  • コンドイ浜の入口です。木々の向こうに浜が広がっています。

    イチオシ

    コンドイ浜の入口です。木々の向こうに浜が広がっています。

  • 浜に着いた途端、青空が見えてきました。ラッキーです。

    浜に着いた途端、青空が見えてきました。ラッキーです。

  • 岸から少し離れた沖合に白い砂の島がありました。

    イチオシ

    岸から少し離れた沖合に白い砂の島がありました。

  • 今度はビーチに沿って「カイジ浜」まで歩いて行きます。空はまた雲に被われてしまいました。

    今度はビーチに沿って「カイジ浜」まで歩いて行きます。空はまた雲に被われてしまいました。

  • TBSのテレビ番組「脱出島」で見ことのある「アダンの実」がなっていました。チョット見はパイナップルです。

    TBSのテレビ番組「脱出島」で見ことのある「アダンの実」がなっていました。チョット見はパイナップルです。

  • 「イソシギ」が海岸から手が届きそうな岩の上に群れていました。

    「イソシギ」が海岸から手が届きそうな岩の上に群れていました。

  • 浜に打ち上げられた珊瑚。白い砂浜の正体はこれですね。

    浜に打ち上げられた珊瑚。白い砂浜の正体はこれですね。

  • カイジ浜は「星の砂」で有名なところ。海を眺めるブランコも鉛色の空の下では寂しそう...。

    カイジ浜は「星の砂」で有名なところ。海を眺めるブランコも鉛色の空の下では寂しそう...。

  • 島の中心部に戻ってきました。散策はまだ続きます。私たちが先程乗ったオリオン君が曳く水牛車が通りがかりました。まだ角も小さい子どもですが、軽々と水牛車を曳いていきます。

    イチオシ

    島の中心部に戻ってきました。散策はまだ続きます。私たちが先程乗ったオリオン君が曳く水牛車が通りがかりました。まだ角も小さい子どもですが、軽々と水牛車を曳いていきます。

  • やはりここは南国です。12月なのに花が咲き乱れています。

    やはりここは南国です。12月なのに花が咲き乱れています。

  • ブーゲンビリアをアップしてみました。実際の花は白い部分で、花びらに見える赤い部分は花を取り囲む葉とのこと。

    ブーゲンビリアをアップしてみました。実際の花は白い部分で、花びらに見える赤い部分は花を取り囲む葉とのこと。

  • 赤山公園に建つ展望塔「なごみの塔」です。島内の中で最も高い場所のひとつで、「国指定登録有形文化財」に登録されています。

    赤山公園に建つ展望塔「なごみの塔」です。島内の中で最も高い場所のひとつで、「国指定登録有形文化財」に登録されています。

  • 残念ながら展望台部分は立ち入り禁止でしたが、途中からでも「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された集落の赤瓦の家並みを一望することができました。

    残念ながら展望台部分は立ち入り禁止でしたが、途中からでも「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された集落の赤瓦の家並みを一望することができました。

  • 赤瓦の家並みとともに、竹富島を印象深いものとしているのは家を取り囲む珊瑚の石垣と白い砂を敷き詰めた道ではないでしょうか。

    赤瓦の家並みとともに、竹富島を印象深いものとしているのは家を取り囲む珊瑚の石垣と白い砂を敷き詰めた道ではないでしょうか。

  • そろそろ港へ戻ります。小さな島なので歩いてもたいした時間はかかりません。それにしても溢れんばかりのブーゲンビリアが咲いています。

    そろそろ港へ戻ります。小さな島なので歩いてもたいした時間はかかりません。それにしても溢れんばかりのブーゲンビリアが咲いています。

  • 竹富島でもう一つ忘れてはならないものに個性的なシーサーがあります。

    竹富島でもう一つ忘れてはならないものに個性的なシーサーがあります。

  • なんでも竹富島にはシーサー職人がいなかったので、瓦職人が片手間に作っていたそうです。

    なんでも竹富島にはシーサー職人がいなかったので、瓦職人が片手間に作っていたそうです。

  • 本職ではなかった故に自由に作ることができ、個性豊かなものになったのではないでしょうか。

    本職ではなかった故に自由に作ることができ、個性豊かなものになったのではないでしょうか。

  • なお、シーサーの真下が仏壇のある位置だそうです。

    なお、シーサーの真下が仏壇のある位置だそうです。

  • 最後にフェリー乗り場のシーサーが我々を見送ってくれました。

    最後にフェリー乗り場のシーサーが我々を見送ってくれました。

  • 石垣島へ帰ってきたのは午後2時少し前。港のそばにある「ユーグレナモール」へお土産を買いに行きました。港を出たところにある大きな交差点の角に「730」と刻まれた石碑がありました。気になって調べたところ、1972年に沖縄がアメリカ合衆国から返還され、1978年7月30日午前6時に、石垣島を含む沖縄県内の道路交通ルールが、それまでの「右側通行」から一斉に「左側通行」へと変わったことを記念して建てられたものだそうです。

    石垣島へ帰ってきたのは午後2時少し前。港のそばにある「ユーグレナモール」へお土産を買いに行きました。港を出たところにある大きな交差点の角に「730」と刻まれた石碑がありました。気になって調べたところ、1972年に沖縄がアメリカ合衆国から返還され、1978年7月30日午前6時に、石垣島を含む沖縄県内の道路交通ルールが、それまでの「右側通行」から一斉に「左側通行」へと変わったことを記念して建てられたものだそうです。

  • 「ユーグレナモール」にやってきました。ここは日本最南端のショッピングモールで100店以上のお店が軒を連ねているそうです。

    「ユーグレナモール」にやってきました。ここは日本最南端のショッピングモールで100店以上のお店が軒を連ねているそうです。

  • モールの中には公設市場もありました。

    モールの中には公設市場もありました。

  • ユーグレナモールの後は、昨日行かなかった場所へ車を走らせます。先ずは「川平湾」です。駐車場から歩いて5分の「川平公園展望台」へやってきました。

    ユーグレナモールの後は、昨日行かなかった場所へ車を走らせます。先ずは「川平湾」です。駐車場から歩いて5分の「川平公園展望台」へやってきました。

  • 展望台からの景色がコレ!石垣島を代表するスポットだけのことはあり絶景です。曇り空に強風という悪条件ですがこの海の色です。

    イチオシ

    展望台からの景色がコレ!石垣島を代表するスポットだけのことはあり絶景です。曇り空に強風という悪条件ですがこの海の色です。

  • 天気の良い日は、一体どんな景色になるんでしょうか。グラスボートへは明日乗ることにして先へ進みます。

    天気の良い日は、一体どんな景色になるんでしょうか。グラスボートへは明日乗ることにして先へ進みます。

  • バンナ公園の「エメラルドの海を見る展望台」に上ってきました。ここは石垣島随一の絶景スポットとのこと。駐車場も完備されています。

    バンナ公園の「エメラルドの海を見る展望台」に上ってきました。ここは石垣島随一の絶景スポットとのこと。駐車場も完備されています。

  • 展望台への上り口にはハイビスカスが咲き乱れていました。

    展望台への上り口にはハイビスカスが咲き乱れていました。

  • 午前中に訪ねた「竹富島」が目の前です。つい、「天気が良ければ...」と口を衝いて出てしまいます。

    午前中に訪ねた「竹富島」が目の前です。つい、「天気が良ければ...」と口を衝いて出てしまいます。

  • 夕食は「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された『沖縄居酒屋・石垣島』へ食べに行きました。場所はユーグレナモールの近くです。

    夕食は「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された『沖縄居酒屋・石垣島』へ食べに行きました。場所はユーグレナモールの近くです。

  • 店内には日村さんの色紙をはじめ、千葉ロッテマリーンズ各選手のサインが所狭しと貼ってありました。

    店内には日村さんの色紙をはじめ、千葉ロッテマリーンズ各選手のサインが所狭しと貼ってありました。

  • 先ずはオリオンビール(ノンアルコール)で乾杯!このお店には予約せずに飛び込みで入ったため、予約客が来るまでという時間限定でした。

    先ずはオリオンビール(ノンアルコール)で乾杯!このお店には予約せずに飛び込みで入ったため、予約客が来るまでという時間限定でした。

  • テレビで日村さんが食べていた「石垣牛のスタミナ焼き」や「人参しりしり」のほか「焼き餃子」、「焼きそば」をいただきました。さすが地元の方がお勧めするお店です。どれを食べても大変満足できるお味でした。<br />(後編に続きます)

    テレビで日村さんが食べていた「石垣牛のスタミナ焼き」や「人参しりしり」のほか「焼き餃子」、「焼きそば」をいただきました。さすが地元の方がお勧めするお店です。どれを食べても大変満足できるお味でした。
    (後編に続きます)

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