歴史好きが行く（東近江周辺8日間）散策7、8日目

2023/09/30 - 2023/10/07

彦根を拠点に歴史探索して本日は最終日です。

エリア 近江八幡・安土(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

足利義澄が六角氏を頼って京都落ちしてこの水茎岡山城へ入ったそうです。
このちょっと情け無い足利将軍家がこの上なく好きです。

立派な五輪塔が建てられています。これは新しい。

藤ケ崎神社。琵琶湖側と山側があります。

龍神の妻。別邸だそうです。

この辺りの地で12代将軍足利義晴が誕生しました。生まれから
最後まで将軍らしからぬ波瀾万丈ぶりがいいです。

星が崎城へ続き道です。本日は入口まで。観音寺城の支城で鏡氏築城です。（マニアック）

室町時代作の石灯籠。こんな寂れた所に重要文化財です。

鎌倉時代後期の宝筐印塔、これも重要文化財です。なんかお宝発見的な感じです。石の角に鳥の彫刻が珍しいそうです。

名もなき五輪塔群。戦国時代の様です。

安土城考古博物館。安土のジオラマ。大手道の発掘調査時ですね。

観音寺城のジオラマもあります。先日行ったばかりなので見入ってしまいました。

安土城の発掘品。今後もさらに調査をするそうですね。

天主閣内部再現。

信長の復元天主閣です。残っていれば確実に国宝、世界遺産ですね。

セミナリヨ跡にもきました。

どこまでが史跡かわかりませんが、雰囲気は良いです。

安土城跡入り口まで行きました。

本日は登城しないため、虎のだけちょっと見て行きました。ここだけでも凄いですね。

安土城の裏手側階段。こちらからは登城禁止。

今後の発掘調査に期待です。僅かながら寄付をさせて頂きました。

10年前より厳重になっていました。今回の旅は無事終了です。また来月も歴史散策の旅を続けます。