シーパンドン～バンコク～ホーチミン～帰国

2023/12/11 - 2023/12/16

シーパンドンからタイの地方都市ウボンラチャターニによってバンコク～ホーチミンをトランジット～羽田着

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナカサンに着いたらパクセーまでミニバンで行く。

バスターミナルと行っても待合所と自動車整備工場が一緒になった感じのカオスなところ。
この近くの少し小洒落たレストランに行って昼飯をとる。
シーパンドンから同じバンに乗ってきたブルガリア人の男性もいた。

大きいバスに乗り換えてウボンラチャターニへ向かう。
ラオス側国境で出国手続の為バスから降りる。

手続きは難なく通過。
それから歩いて国境を越える。
ラオスバイバイ！
歩いてタイへ入国。

この有刺鉄線を越えるとタイ

国境線を跨いでタイに入ります。

なぜかトンネル。

地下道はこんなです。
それから入国審査を受けてバスに乗る。

18時過ぎぐらいにウボンラチャターニのバスターミナルに到着。
着いたら相変わらずのタクシー等の勧誘。
ウザイので離れた落ち着いたところに行こうと思いきや今度は食堂の勧誘！
断って逃げる。
考えるスキを与えないなー、考えさせてくれ！
ここからホテルまでさほど距離がないのでグラフでバイクタクシーを頼んで行く。

ホテルに併設してるショピングモールにこんな名前の店があった。
バラエティグッズの売ってる店だった。
タイの人達意味分かってんのかなぁ？

中国、あとラオスの田舎にずっといたのでこういうチェーン店が懐かしく感じた。

ショピングモールの一部分がホテル。
かなり敷居の高そうなホテル。
今まで基本日本円で一泊1000円もしないところを泊まり歩いていたから別世界。

すぐ下の広場はナイトマーケットになってた。
いい雰囲気だ。
ここで夕飯をとることにする。

ビールが飲めるところに行く。
目の前に奇妙な日本語表記のTシャツを着てる男性が。
「鯉のぼり」じゃなくて「鯉のぼ？」で止まってる。
意味わかってんのかなぁ？
中国も怪しい日本表記あったもんなー。
笑える。

串焼きとビールが夕飯です。
計200b(約824円)
日本とさほど変わらないような気がします。
やはりラオスは物価が安かったんだね。

昨日のナイトマーケットは朝になったらこんな感じ。

ウボンラチャターニのホテルはこんな部屋でした。
バスタブもリクエストしました。
部屋は広くて街は一望部屋も清掃が行き届いており申し分なかったです。
これで一泊日本円 5515円。
十分です。
今日は昼の飛行機でバンコクに向かいます。

飛行機で１時間少々
バスで８時間30分
バスの方が断然安いですが、疲れました。
迷わず飛行機にしました。

スワンナプーム空港から鉄道ARL(エアポートレールリンク)に乗ってマッカサンまで行くそこから地下鉄に乗り換えてアソークに行くのですが、乗り換えの途中でゴールドカレーという看板に目が留まる。
昼をまだ食べてなかったのですかさず店に入る。
私は海外では基本日本食は食べない人なんですが、体が自然と入って行った。
体が渇望してたのだろう。

早速ビールを注文。
あとカツカレーを頼む。
サービスにおかわり自由の味噌汁付き。
バンコクに来て味噌汁をのむと思わなかった。

カツカレーがきた。
久しぶりの日本食。
言葉にならないぐらい旨い！
それにまして味噌汁が涙が出るぐらい美味かった。
完全に身体が欲していた。
思わずおかわり含めて三杯ものんでしまった。
味噌汁のんで涙してしまった。

アソークのホテルをとった。
予想より部屋がかなり広い。
一人でこんなに広いと逆に孤独感を感じてしまう。
なぜかあの一泊1000円もしないドミトリーが恋しくなってしまう。
人間ってないものねだりするもんだね。

リビングもありだだっ広い。

ベットルームは別にあります。

ホテルは朝食付きです。

後でコインランドリーに行って近くの屋台でスイーツを買って食べる。
アイスコーヒーとパンで45b(約185円)
コンビニと比べても屋台は安い。
コンビニで買うと日本より少し安いぐらい。
コロナ前と比べると明らかにバーツの価値は上がっている。

午前中は近くの行きつけのタイマッサージに行く。
お昼は何食べようかな？
近くの路地裏に入ってみる。
バンコクの街中でもこのようなローカルなところに入り込みたくなる。

細い路地を抜けたらこんな感じです。

完全にローカルなところで地元の人しかいない。
メニューは英語表記なし。
タイ語のみ。
適当に一番上の45bと書いてあるものを頼む。

そうしたらこのような麺がでてきました。
45b(約185円)米の麺で何も入れなければスッキリした味わいでした。分量的には日本のラーメンの7割ぐらいの量です。

夕方、インド人街に行ってみる。

夕方のインド人街は閉店しかかってる店ばかりで見どころは見当たらない。
インド料理屋に入ったが、日本のインド料理屋のほうがうまい。

昼のカウボーイ。屋台が出てお昼ご飯も選べる。

夕方の飛行機でタイを出ます。
こちらスワンナプーム空港です。

ホーチミンのホテルには夜遅くにつきました。
空港近くのホテル。実際4km～5kmぐらいか？
カップラーメンとスナックがありましたが、外行って食べます。

空港って言っても広いですからね。
夜22時過ぎに着いて疲れていたので、我慢できず、空港のタクシー案内に頼んで10ドルかかる。高い！結構イタい。

ホテルは新しい感じ。

部屋もこぢんまりしてますが新しく、綺麗。
これで一泊夕方まで延長込み3800円

ホテルの前の屋台に行く。
ゴミは投げ散らかしたまま！
よくこんな汚ねえところで平気で飯食えるな？
どういう神経してるんだ？
仕方ないから食べる。
食べてる横で犬が寄ってくるし、日本じゃありえない。

コンビニで買ってきたコーラと食す。
デカい肉の塊が入っていて味はそこそこ。
コーラ60円ぐらい
麺30,000ドン(約175円)

次の日の朝食。
朝練で走って近くを下見して、ホテルの裏の店で！
肉が入っているクレープみたいなものを頼む。
25,000(約145円)
ビール 28,000(約162円)
主食よりビールのほうが高くついた(笑)

こんな感じで作ってます。

おじさん手慣れたもんだね！

食後にベトナムコーヒーをのむ。
お茶が付いてるのはなぜかいい。
22,000ドン(約128円)
くつろげます。
平日の午前中なのに、同世代のおじさん達がくつろいでいる？
彼らは一体何屋さんだい？

ホテルに戻ります。

これはグラフの仲間か？
gojek?
グラフのバッタもんかと思いきや、インドネシアの配車アプリでベトナムではホーチミンとハノイでやってるとのこと。

しかしベトナムの道路事情はかなりカオス！
事故がよく起きないなー

これから、日本に帰ります。
グラブでバイク頼んでノイバイ空港まで行きます。

羽田に夜中着いて、朝まで待って始発の新幹線で帰ります。
久しぶりに新幹線に乗るが、クオリティが高い。
中国の高鉄も以前の新幹線と変わらないクオリティだったが、日本の新幹線はもっと足元も広く快適でした。