2024/09/06 - 2024/09/16
3005位(同エリア10059件中)
まーさん
勤続30年のリフレッシュ休暇を利用して、ポルトガルのアソーレス諸島へ行きます。乗り継ぎ多めですが、経由地も楽しみたいと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス ブリティッシュエアウェイズ JAL TAPポルトガル航空 イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
9月6日(1日目)。
JALで羽田空港からロンドンまで行きます。航空チケットを購入した時と出発時刻が変更になったので、当日乗継不可能になり、昨日は会社をフレックスタイムで早く退社をして、新千歳空港へ。東横イン羽田空港2に前泊をしました。
最初はアイスランドに行こうと思っていたのですが、火山噴火のニュースが出たので、様子を見ようと思い取り敢えず羽田空港からロンドンイン、パリアウトでチケットを購入しました。
喪があけて、出国するのは2年振りです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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定刻時間を過ぎての離陸で、所々揺れました。
写真は1回目の機内食で、忘れていたけど特別食を頼んでいました。特別食はお品書きが無いのですが、メインは鯛の塩焼き?デザートは柚子シャーベットでした。 -
着陸前の機内食。メインは蟹のオムレツでした。
出発が遅れたので、当然到着も遅れました。11年振りのロンドンは、想定内のどんよりした曇り空でした。若い頃に3年住んでいたので色々と懐かしいです。 -
前回来たときに購入したオイスターカードと、残金が少しだけ有ったので、ポンドは両替をしません。
楽天モバイルなので、イギリスのSIMは購入しませんでしたが、離島に行くのでポルトガルのeSIM はAiraloで購入しました。 -
今回はクレジットカードの手数料節約のために、Wiseデビットカードを中心に利用します。出発前にユーロ口座を作って、円口座からレートの良い日に送金しました。羽田空港では1ユーロ165円でしたが、Wiseのレートは159.33円で手数料は498円でした。
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ヒースロー空港から285番のバスに乗って、フェルサムまで移動しました。
今回の宿「Maberic Housing」はイギリスの一般的なフラットで、看板も無く「これ?」って気持ちでドアまで行きました。事前に宿からメールが来ていて、鍵の場所や暗証番号、使用する部屋などの詳細が書かれていたので、読みながらセルフで入室しました。 -
お部屋は日本のビジネスホテルより狭くて、キッチンとバスルーム、トイレが共用のフラットシェアで部屋を借りているみたいです。
部屋の中にWifiのパスワードやこの宿のルール、チェックアウトの方法などが書かれた貼り紙が有りました。Booking.comで予約して、50.82ポンドでした。
イギリスは夕方だけど日本時間は深夜なので、残念ながら今回は友人に会うこともなく、お風呂に入って早めの就寝。 -
9月7日(2日目)。
朝起きて、散歩がてらフレディの実家を見に行きました。「Freddie Mercury Blue Plaque」はフレディが亡くなってから、ネットで知りました。Googleマップでは史跡となっています。人が住んでいるので、控えめに見学しました。 -
50年~60年前は若き日のフレディが闊歩してたであろう道を私も歩いて次のスポットへ行きます。
「Freddie Mercury Memorial」は公園の中に有ると思い込んでいたのですが、突如左手に現れました。 -
9月5日はフレディの誕生日だったので、お花やキャンドル、ハッピーバースデーと書かれたカードなど有り、今でもファンが来るんだなーなんて思いながら手ぶらで来た自分を責める。
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「Freddie Mercury CIose」という通りにも行きました。
ネットの記事によると「フレディ・マーキュリーがティーンエイジャーの頃に住んでいたロンドン郊外のフェルサムにある通りが新たに「フレディ・マーキュリー・クローズ(Freddie Mercury Close)」として改名されることになり、2020年2月24日に記念セレモニーが行われた。」と有ります。 -
近かったので、ブライアンがご家族と住んでいた家も次いでに行きました。ファンでなければ全く興味が無い画像ですね。
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聖地巡礼してから、宿の近くの「HIDE AWAY CAFE」で朝ごはんを食べます。
イングリッシュブレクファストを提供している店は、近所の常連客やオジサン多めで若い時は好んで入店しませんでした。そのオジサンたちより年上となってしまいました(苦笑)。 -
私が注文したのはベジブレクファスト(£10)とTea(£1.1)です。イングリッシュブレクファストのベーコンやソーセージが無いセットです。
トーストに隠れていますが、目玉焼きとフライドトマト、カレースパイスの効いたコロッケ?にマッシュルーム沢山とビーンズ、ハッシュドポテトでボリューミーでした。 -
朝ごはんを食べてから宿に戻り、荷造りをしてセルフチェックアウトをしました。
490番のバスに乗り、初めてのヒースロー空港ターミナル5に到着。BA専用で他のターミナルより格段に綺麗です。ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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BAでアソーレス諸島のサン・ミゲル島へ行きます。滑走路待ちで1時間以上遅れての出発となりました。
新千歳空港の移動から連続遅延3連チャンとなりました。サン・ミゲル島編に続きます。ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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旅行記グループ アソーレス諸島 9泊11日。
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