2024冬　リゾートホテルステイ　ハレクラニ沖縄　プロ野球春季沖縄キャンプ

2024/02/16 - 2024/02/19

　今回、夫婦で「ハレクラニ沖縄」へ３連泊で行ってきました。
　昨年4/20、一休より「ハレクラニ沖縄より、特別プランのご案内 」メールが届きました。
　 内容を見てみると、なかなかお得なプランだったので、即日予約しました。
　予約した特別プランは、「【スペシャルオファー】期間限定Special Offer 3連泊以上 ハレクラニステイ＜朝食付＞」です。
　旅行実施の10ヶ月前にホテルを予約したのは、過去、最早になります。
　航空便は、ＡＮＡの「いっしょにマイル割」で手配しました。
　2023年度下期の「いっしょにマイル割」先行予約販売開始日は、ＡＦＣ会員の場合、8/27 11:00~てす。
　当初、手配できた便は、往路2/16 ANA993便 羽田空港6:35発、復路2/19 ANA464便 那覇空港12:20発でした。
　希望の便は、往路は羽田空港発9時~11時前後、復路は那覇空港発14時~16時前後ですが、販売開始日には既に満席でした。
　ところが、10/31、ＡＮＡより「【ANA国内線／重要】Ｐ&Ｗ社製エンジンの点検に伴う欠航のお知らせ」メールが届きました。
　確認してみると、往路ANA993便か該当し、手数料なしに変更（振替）または払い戻しの手続きをお願いしたい旨か書かれていました。
　早速調べてみると、往路の羽田～那覇便がいずれの便にも変更が可能になっており、さらに、復路の那覇～羽田便もいずれの便にも変更が可能になっていました。
　結果、往路はANA995便 羽田空港9:25発、復路はANA468便 那覇空港14:20発へ変更（振替）できました。
●日程
2024.2.16（金）
・ＡＮＡ９９５便　羽田空港（9:25）→那覇空港（12:25）
・グッドスピードレンタカー　那覇空港豊見城営業所2/16 13:00→那覇空港豊見城営業所2/19 13:00　コンパクトハイブリッドカー1台
・ハレクラニ沖縄（泊）
2024.2.17（土）
・ハレクラニ沖縄（泊）
2024.2.18（日）
・ハレクラニ沖縄（泊）
2924.2.19（月）
・ＡＮＡ４６８便　那覇空港（14:20） →羽田空港（16:35）

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

2023年10月31日、ANAニュース「P＆W社製PW1100G-JMエンジンの点検に伴う便数計画の一部変更について」が発信されました。
対象機材は、A320およびA321だったので、まさか手配済の2/16羽田空港6:35発993便が該当するとは思いませんでした。
有り難く、往路の2/16羽田空港9:25発ばかりか、復路の2/19那覇空港14:20発に変更（振替）しました。
早朝発なので、前泊として第2ターミナル内の羽田エクセルホテル東急を予約してあったのを取消しました。

往路ＡＮＡ９９５便、羽田空港9:25発で那覇空港へ向かいます。

搭乗口６０番ゲートからのＡＮＡ９９５便＜Ｂ７８７-９（７８Ｇ）＞の機体です。

羽田空港(東京国際空港) 空港

座席は非常口前の３０Ｊ／３０Ｋです。
Ｋ席は進行方向右側の窓側席で、いわゆる富士山見える席です。
昨年10/31に変更（振替）したときに指定できました。

非常口前の座席なので、足元広々です。
妻は、Ｂ７８７-９（７８Ｇ）パーソナルモニターの映画が、シートベルト着用サインが消えるまで見れず、不満たらたらです。

誘導路を走行中、ターミナルにANAグリーンジェットと遠くに富士山です。

離陸してすぐに180度右に旋回して沖縄へ向かいます。
手前に離陸に使用した滑走路、遠くに富士山です。

サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を口ずさみました。
「江ノ島が見えてきたー、俺の家が見えるー？」
イチオシの写真にします。

富士山です。
こんなに駿河湾まで近いとは思いませんでした。

那覇空港には、定刻より１７分遅れの12:42に着きました。

那覇空港 空港

那覇空港到着ロビーに飾られていた「沖縄花のカーニバル2024」めんそーれ フラワーです。

早速、１階到着ロビーの観光案内所へパンフレットを受け取りに行きます。

お目当てのパンフレットは、「プロ野球沖縄キャンプ攻略ガイドブック2024」です。
パンフレットスタンドにはなく、案内所係員に言って受け取ります。
１階到着ロビーのＪＴＢカウンターにもパンフレットがあり、こちらは自由に受け取ることができます。

那覇空港からグッドスピードレンタカーの送迎車で、営業所へ向かいます。
営業所が沖縄自動車道 豊見城・名嘉地インターの直近なので、沖縄本島の北中部へ行くのに便利なレンタカー会社だと思いました。

楽天レンタカーサイトより「【楽天スーパーSALE】人気コンパクトハイブリッドクラス！！登録４年未満で優雅に沖縄旅行！！」プランで申し込みました。
配車されたレンタカーは、2023年10月登録のアクアハイブリッドです。

レンタカー営業所を14:15に出発、ハレクラニホテルへ15:40に着きました。

ハレクラニホテル内へ入って、直進はサンセットウイング、右折はビーチフロントウイングの分岐点です。
今回、ビーチフロントウイングの部屋を予約しているので、右折します。

ビーチフロントウイングの玄関が見えてきました。
ここで写真を撮るためにいったん停車、ベルマンの方がお待ちかねです。
バレーパーキングサービスがあるので、駐車場へ車を停めに行く必要がありません。
しかも、一休ダイヤモンド会員特典で、駐車料金が無料です。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

フロントロビーでウエルカムドリンクが提供されます。
チェックインした時間は、大変な混雑でした。
この写真は、翌朝レストランへ行く際に撮ったものです。

ウエルカムドリンクは、パイナップルジュース、シークヮーサー、クランベリージュース、伊江島ケーンシロップ（みかん果汁を使用）から選択できます。

チェックインの準備ができると呼ばれ、フロントで手続きします。

部屋は９階でアサインされました。
エレベーターホールから部屋へ向かう廊下です。

部屋は、プレミアオーシャンビューツイン（50㎡）です。

部屋内からの眺め、手前にテーブルとソファ、その先にバルコニーです。

洗面台は、ダブルシンクです。
バスタブから海を眺めることができるように設置されています。

バルコニーからの眺め、オーシャンフロントビューです。
今日は曇りなので、美ら海の色はいまいちです。

テーブルにはウエルカムスイーツ２種が置かれていました。

早速、コーヒーを入れて、チョコレート菓子をいただきました。

箱菓子は「ケックン」という伊江島小麦チップスでした。
自宅に持ち帰り、いただきました。

１日めの夕食は、「海物語本店」です。
ホテルより徒歩５分以内と大変便利な場所にあります。
ぐるなびより、17:45からで席のみ予約しました。

海物語 本店 グルメ・レストラン

注文は、タブレットでします。

我が家では外せない、海ぶどうです。

豚しゃぶサラダです。

そーめんチャンプルです。

タコとアボガドのカルパッチョです。

沖縄県産和牛炙り握りです。

今日１回めの沖縄民謡ライブが、18時30分過ぎから始まりました。

部屋に戻ったら、ターンダウンサービスとともに、ベッドに置かれていた小物がありました。
瞬く星のほんの少しプレゼントでした。

部屋に戻ったら、プールサイドでハワイアンショーが行われていました。
夜６時、７時、８時からの３回、各30分行われます。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

朝食は、タブレットのQRコードまたは案内書面のQRコードを読み取って、３か所のレストラン予約が可能です。

２日めの朝食は、「ハウスウィズアウトアキー」でビュッフェです。
この日朝８時の「ハウスウィズアウトアキー」は、待ち時間０分だったので、予約せずに行きました。

オールデイダイニング　ハウス ウィズアウト ア キー グルメ・レストラン

「ハウスウィズアウトアキー」の朝食ドリンクメニューです。
最初に、ハレクラニ オーキッド バニラ アイスティーを注文しました。

料理は、洋食を中心に選択しました。

フルーツは、あらかじめ小鉢に取り分けられています。

杏仁豆腐とハレクラニ コナ プレンド コーヒーです。

朝食後、プールサイドを散策しました。
その案内板です。

ビーチフロントウイングのフロントロビーから出て遊歩道を散策します。

オーキッドプールです。

クワイエットプールです。
「CLOSED」の看板が出ていましたが、付近の草木を手入れしていたスタッフの方から、入ってもいいですよ、と言われ、写真を撮らせてもらいました。

プールサイドから見た、ビーチフロントウイングです。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

２日めの午前中、首里城へ行きます。
今日2/17より3/17まで、「沖縄花のカーニバル2024」の一環で、守礼の花道～首里城春の訪れ～が開催されていました。
守礼門付近に飾られたブーゲンビリアの花道です。

首里城 名所・史跡

歓会門付近に飾られたブーゲンビリアです。

首里城正殿復元工事のための木材倉庫正面に、首里城正殿が描かれていました。

首里城正殿の復元工事は、平日のみです。
この日は土曜日なので、作業は休みでした。

首里城正殿の復元工事、仮設の建物「素屋根(すやね)」１階の工事現場です。

首里城正殿の復元工事、仮設の建物「素屋根(すやね)」２階の工事現場です。

首里城正殿の復元工事、仮設の建物「素屋根(すやね)」３階の工事現場です。

首里城正殿復元工事のための木材倉庫裏側にも、ほぼ実寸大の首里城正殿が描かれていました。

２日めの午後、阪神タイガース宜野座キャンプでの練習試合、対楽天戦を見に行きました。
ところが、駐車場は満車、観客席も超満員だったので、見学を諦めて、恩納村の「なかむらそば」へ昼食を食べに行きました。

なかむらそば グルメ・レストラン

この日13時半過ぎの「なかむらそば」は、奇跡的に待ち時間ゼロでした。
カウンター席に通され、正面に美ら海を眺めながら、食べることができました。

人気No1のアーサーそばを注文しました。
相変わらずの美味しさです。

昼食を終え、ホテルに戻りました。
ビーチフロントウイングのロビーから眺めた景色です。
この日は晴天なので、最高の眺めです。

部屋に戻る際、９階のエレベーターホールから眺めたホテルプールと美ら海です。
スタイルを適用した新しい写真として作成されました。
イチオシの写真にします。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

夕陽を見に、サンセットウイングへ移動します。
ビーチフロントウイング５階の館内連絡通路から移動できます。
この日の日没時間は18:22です。

17:55頃のサンセットウイングロビーからの夕陽です。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

18:07頃のサンセットウイングロビーからの夕陽です。
スタイルを適用した新しい写真として作成されました。
イチオシの写真にします。

夕陽が沈んだ直後、サンセットウイング玄関の夜景です。

２日めの夕食は、ホテル内レストラン「ハウスウィズアウトアキー」です。
18:30からで予約しました。

オールデイダイニング　ハウス ウィズアウト ア キー グルメ・レストラン

「ハウスウィズアウトアキー」のディナーメニューです。
飲み物は、一休ダイヤモンド会員特典で、リゾートクレジットの一定額が付与されたのを充てました。

座席は、窓側に通されました。
18時からの第１回ハワイアンショーが見れました。

パンです。

本鮪と恩納村産あふそ米のポキボール、海ぶどうと彩り野菜のサラダ、春菊と白胡麻のクーリです。

ポルチーニ茸とマッシュルームのカプチーノ仕立て　八ヶ岳ハーブ卵のフラン、島豚ベーコンとパルメサンチーズのスティックです。

19時からの第２回ハワイアンショーが始まりました。

沖縄県産美ら島あぐー豚バラ肉の赤ワイン煮、マッシュドポテトとチヂミほうれん草、ハイビスカスローゼルのアクセントです。

苺とバジルのムース、バニラアイスクリームと華やかに香るベリーソースと共に、です。

コーヒーです。

２泊めのターンダウンサービスとともに置かれていた小物は、アロマストーンでした。

３日めの朝食は、「青碧蒼(あおみ)」で和食のセットメニューです。
この日朝８時の「青碧蒼(あおみ)」は、待ち時間０分だったのですが、試しに予約してから行きました。

「青碧蒼(あおみ)」の和朝食メニューです。

「青碧蒼(あおみ)」の和朝食です。
食後に、コーヒーを注文しました。

３日めの午前中、昨日のリベンジに、阪神タイガース宜野座キャンプを見に行きました。
沖縄自動車道 宜野座インターを出てすぐの交差点に、歓迎 阪神タイガースの看板がありました。

「沖縄花のカーニバル2024」の一環として、宜野座総合運動公園に飾られていたフラワーガーデンです。

「阪神タイガース春季宜野座キャンプ20周年記念碑」です。

記念碑の裏側に、2003年以降の監督名とセ・リーグ成績が掲載されていました。

パンフレットを受け取りに、観光総合案内所へ行きます。

お目当てのパンフレットは、阪神タイガース春季キャンプガイドです。

室内練習場ドーム前にも、歓迎の案内板がありました。

歓迎 阪神タイガース宜野座キャンプの幟です。

この時間、レフト側の芝生で、選手たちはアップ運動していました。

３塁側スタンドには、多数の観客か練習を見ていました。
この他、投手練習場にも多数の観客が待ち受けていました。
キャンプ関係者の方より、昨年の100倍以上の観客が訪れているとの話を聞きました。

この歓迎ボードの前には、多数の観客か記念写真を撮るため、順番待ちしていました。

３日めの午後、読売ジャイアンツのキャンプを見るために那覇まで遠征しました。
妻は、昨日の首里城に続き那覇まで行ったので、おカンムリです。
もっとハレクラニでノンビリしたかったようです。
奥武山公園内の駐車場が満車で困らないよう、ゆいレール壺川駅付近のタイムズ駐車場を利用しました。

13時開始の巨人対韓国サムスンの練習試合まて時間があったので、国場川沿いで行われている「那覇美らさくらまつり」を見に行きました。

「那覇美らさくらまつり」は、「沖縄花のカーニバル2024」の一環として開催されています。
さくらまつり本部席でパンフレットを受け取りました。

開花時期は既に過ぎていると思われ、唯一咲いていた桜の木です。

さくらまつり会場から壺川駅まで、帰りはタクシーを利用しました。
ゆいレール壺川駅前の北明治橋を渡って、読売ジャイアンツのキャンプが行われている奥武山公園へ向かいます。

北明治橋を渡ると最初に目に入るのは、投手練習場です。

さらに進むと、通路は二手に分かれますが、幟のある方を進みます。

ちばりよー 読売巨人軍の幟です。

読売ジャイアンツがキャンプを行う本球場の那覇セルラースタジアムに着きました。
ジャビットくんの花壇です。

反対側は、ＹＧマークの花壇です。

奥武山公園の案内板です。

読売ジャイアンツの案内所へ行きます。

お目当てのパンフレットは、那覇キャンプガイド2024です。

今年の那覇キャンプでは、某新聞社の「巨人那覇キャンプ特別版」が無料配布されていました。

グルメゾーンでホットドッグを買い、観客席に持ち込みます。

いざ、巨人対韓国サムスンの練習試合に参戦です。

バックネット裏の良席に座ることができました。
試合前の練習は既に終わり、グラウンド散水中です。

巨人対韓国サムスン練習試合の先発メンバーです。

内野スタンド一塁側観客席です。

内野スタンド三塁側観客席です。

１回裏、巨人の攻撃、２アウトランナー３塁、バッターは４番岡本です。

ホテルでノンビリしたい妻の希望を叶えるため、１回の表・裏だけ見て帰りました。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

ビーチフロントウイングロビーに飾られている生け花です。
天気良く、生け花が映えます。

この日も夕陽を見に、サンセットウイングへ向かいます。
今日は、サンセットウイングロビー下にある、長椅子で見ることにしました。
この長椅子と背もたれは、驚くことに暖房されています。

今日の夕陽も、昨日同様、感動的でした。

部屋に戻ったら、18時からの第１回ハワイアンショーが見れました。

ベランダからの眺め、ホテルプールと美ら海の夜景です。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

ビーチフロントウイング玄関の夜景です。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

３日めの夕食は、「ステーキハウスなかま」です。
ホテルより徒歩５分以内と大変便利な場所にあります。
１日めに行った「海物語本店」の隣です。
19:00からで予約しました。

ステーキハウスナカマ グルメ・レストラン

カウンター席に通されました。

サラダとスープです。

リブロース200gと付け合わせのポテトです。

ぐるなびから予約したので、シャカシャカフライドポテトがサービスされます。

３泊めのターンダウンサービスとともに置かれていた小物は、ハレクラニオリジナル ブックマーカーでした。

４日めの朝食は、「シルー」で洋食のセットメニューです。
この日朝７時半の「シルー」は、待ち時間０分だったのですが、一応予約してから行きました。
予約して行ったのが正解、最後のテーブルでした。

シルー グルメ・レストラン

「シルー」の洋朝食メニューです。

フルーツとヨーグルト、マンゴージュースです。
ジュースは、シークヮーサー、マンゴー、オレンジからの３択です。

妻は、メインディッシュとして、２種のエッグベネディクトを注文しました。

自分は、メインディッシュとして、ハレクラニ沖縄オリジナル ふわふわスフレパンケーキを注文しました。

コーヒーです。

朝食後、ビーチまで散策に出掛けました。

ビーチの出入り口にあるビーチハウスです。

ビーチは、CLOSE遊泳禁止の看板が立っています。
ちなみに、桟橋より右側は遊泳可能区域です。

ビーチです。
青い空、青い海、さざ波の音、癒されました。

ビーチから見た、ビーチフロントウイングです。

ハレクラニ沖縄 宿・ホテル

部屋に戻る際、９階の廊下から撮った景色です。
サンセットウイングが眺められました。

今年１月道南へ行った際、初めて利用したＡＮＡ宅空便を今回も利用します。
今日夕方の神奈川県は雨の予報で、万一自宅最寄り駅でタクシーを長時間待つかもしれないことを考え、スーツケースを夫婦２人とも預けました。

那覇空港出発ロビーに飾られていた「沖縄花のカーニバル2024」またん めんそーれフラワーです。

復路ＡＮＡ４６８便、那覇空港14:20発で羽田空港へ向かいます。

搭乗口３５番ゲートからのＡＮＡ４６８便＜Ｂ７８７ｰ８（７８Ｐ）＞の機体です。

那覇空港 空港

座席は非常口前の３０Ａ／３０Ｂです。
昨年10/31に変更（振替）したときに指定できました。

非常口前の座席なので、足元広々です。
妻は、Ｂ７８７ｰ８（７８Ｐ）にはパーソナルモニターが無いので、機内WiFiで音楽を聴いていました。

ＡＮＡ４６８便は、定刻より１０分遅れて出発しました。

途中、沖縄本島の最南端を左に旋回し、羽田空港へ向かいます。

途中、辺野古の埋め立て地が見えました。

途中、一面の雲海と太陽が眺められました。

途中、レインボーブリッジが見えました。
今日の航路は、千葉県鴨川市と勝浦市の間から房総半島に入り、茂原市、千葉市付近の上空を通過し、埼玉県川口市で左に旋回して羽田空港へ向かいました。
帰宅後、アプリ「フライトレーダー24」で確認して、航路が分かりました。

通常の航路と違い、遠回りしたので、羽田空港には定刻より約２０分遅れて到着しました。
天気予報通り、羽田空港は土砂降りの雨でした。

羽田空港(東京国際空港) 空港