2023/11/25 - 2023/11/26
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まつこさん
この旅行記のスケジュール
2023/11/24
2023/11/25
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この旅行記スケジュールを元に
秋の陶磁器まつりの有田を後にして、次は伊万里の大川内山を訪ねます。
大川内山は鍋島藩の御用窯の置かれていた地で、伊万里の中心部からは車で15分の山の中にあります。現在も煙突や登り窯が残り、伝統を生かした染付や青磁の焼き物が制作されています。
この地の町並みに浸った後、唐津に寄って唐津城に登り、宿泊地の平戸まで行きました。
3日目は博多に戻り、ラーメンを味わって新幹線で帰途につきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
伊万里中心部から車で山に入ること15分、「秘窯の里・大川内山」にやって来ました。
里の入口に「伊万里・有田焼伝統産業会館」が立っており、駐車場に掛かる橋も陶磁器で装飾されています。 -
ここは三方を山に囲まれた鍋島藩の窯場です。
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伝統産業会館の右にくっついているトイレの…
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入口にも手の込んだタイルが張ってあります。。
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山に向かって石畳の坂道を登っていくと、道沿いに煉瓦の煙突があちらこちらに立っています。
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坂道の突き当たりにはとんご岩、屏風岩という巨大な岩山がそびえています。
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登り切った所は公園になっており、樹木が鮮やかに紅葉していました。
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石畳の道から少し裏手に入れば現役の登り窯がひっそりと出番待ち。
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坂道を降りて駐車場の川向かいに渡ったら墓地になっています。
その中に高麗から連れてこられた陶工たちの無縁塔が立っています。望郷の念を抱きながら異国で亡くなった方達の無念に手を合わせました。 -
墓地を少し下りていくと唐臼小屋があり、水が溜まると大きな音をたてて一気に水が流れます。
現在は実用ではないようですが、江戸時代の焼き物の里を彷彿とさせる風景です。 -
紅葉に包まれた唐臼小屋は正面から眺めると更に風情があり、見惚れてしまいます。
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今日は平戸まで行くので、そろそろ唐津でお昼にしよう、ということで高速道路を下りて間もなくの場所に「唐津うまかもん市場」を見つけました。
レストランで昼食か、キッチンカーの唐津バーガーにしようかと迷いながら店内に入ってみたら… -
真珠貝の貝柱のお刺身にエソのすり身の天ぷらなんていうレアな食材が待っているじゃありませんか!
他にも殻つきの牡蠣とか珍しい地魚、ツガニも網の中で生きたまま売っていて、ご当地の食材が溢れています。
今日帰るなら生のまま買って帰りたいところですが帰宅は明日なので、車の中でお弁当で味わう事にしました。
真珠貝の貝柱はホタテより小さくコリコリした歯ごたえ。エソは実家で母がすり身にしてくれたのと同じく、脂気少なくさっぱりと、それでいて旨味のある白身魚。車でなければビールが飲めるのに。 -
お腹のふくれたところで先を急ぎます。
唐津城に到着しました。
天守閣のある丘まで階段を上り辛い人には、裏手に100円で上まで運んでくれるエレベーターがあって、ケーブルカーの如く急勾配な坂を斜めに登ってくれます。 -
唐津城はただ今石垣補修中です。クレーンで吊り上げた石の向こうにビーチが続いています。視界が遮られるのが残念ですが、補修の完了したあかつきには海と川両方に翼を広げた舞鶴城という呼称にふさわしい景色が眺められることでしょう。
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天守閣から、川と海両方眺められます。
安全のため一方通行になっています。
強風にご注意を。 -
唐津城の下で唐津焼のお店を冷やかした後は一路平戸に車を走らせます。赤い平戸大橋が見えてきました。
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平戸は鎖国の間も外国に開港していた港町です。平戸城に続く道に長崎のめがね橋に似たアーチ式の石橋が掛かっていました。
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その平戸港を見下ろす高台に立っているのが平戸ザビエル記念教会です。
入口の横に、スペインのルルドの泉を模した祠?のような施設がありました。 -
ペパーミントグリーンの礼拝堂。
横に入口があり、後部だけ入れます。厳粛な教会内部は撮影禁止です。 -
本日の宿は「平戸海上ホテル」。ホテルの駐車場から平戸城の建物が見えます。
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ツインで予約したのになぜかベッドが3つ並んでいました。広いので文句はないのですが、小心者なので間違いだったらと思うと散らかせない。
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部屋の窓からは眼下に平戸湾が広がっています。ちょうど目前を港に向かう連絡船が行き過ぎるところ。海は所々で潮が渦巻く急流でした。
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夕食は先付。前菜から始まり鯛のみぞれ煮、県産牛のしゃぶしゃぶと続きました。満腹なのに〆のご飯が栗と銀杏の炊き込みご飯なので残したくない。
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部屋から夜の海上を眺めると遠くに平戸大橋の赤いイルミネーションが見えました。
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翌朝、宿をチェックアウトして平戸港を過ぎる辺りに商家の町並みが見えます。
他にも港の周辺にはオランダ、イギリスの商館跡があります。
もう少し平戸をじっくりと歩きたかったなぁ。 -
この日の朝は地元の駅伝大会が開催されて、沿道に選手や警備、応援の人たちが詰めかけていたので、早く通りすぎなければ、と焦りました。なので途中の立ち寄りは道の駅のトイレ休憩と、時間を気にしながらイリコのお土産を買っただけ。
松浦市は海岸線には火力発電所などが立ち並び自然の海岸線はほとんど見られなかったのが意外でした。 -
国道横を松浦鉄道が走っているのですが、本数が少なく、対向電車に気づいてもあっという間にすれ違い、写真は撮れずじまい。
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博多駅は相変わらずの人の波です。それでも博多らしい昼食をと駅2階のラーメン街道に行ってみます。どこのお店も行列でごった返す中、やっと「長浜ナンバーワン」さんで豚骨ラーメンにありつきました。見かけによらずあっさり味。手際よく客をさばいてラーメンを出してくれるので、行列の割に回転は早そうでした。
それにしても博多駅周辺は渋滞で、レンタカーの返却時刻に間に合うか、冷や汗ものでした。トイレに入るにも何十分もかかる混雑ぷりでした。
とはいえ、さすが焼き物県佐賀、名品に出会えた眼福と陶磁器の買い物は楽しかったです。
オーバーツーリズムの一員となりながら、やっぱり旅が止められないですね。
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旅行記グループ 焼き物に浸る有田・伊万里 おまけの平戸
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