2023/07/07 - 2023/07/08
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funasanさん
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ドイツと言えばビールですが、フライブルク市のあるバーテン地方はワインも有名です。毎年、この時期には大聖堂前の広場でワインフェスタ(写真)が行われ、地元名物のワインを廉価で楽しめます。
今年(2023年)のワイン祭りは7月6日から11日まで5日間開催されていました。我々がコートヤードフライブルクに泊まったのは7月7日の金曜日、まさに、どんぴしゃりのお祭り日(注)でした。そんなお祭りのフライブルク市内の様子を報告します。
注:ワイン祭りが終わった週末のコートヤードフライブルクの宿泊代金(2名朝食付)は約35000円です。我々は45000円ほどの出費になったのですが、お祭りのプレミアム代金が1万円でした。それにしても、コートヤードで3万円超えとはびっくりしますが、今やドイツではこれが標準なんでしょうね。
私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
※新著紹介あります。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
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ホテル前の道を少し上がっていくと、すぐに緑の木々(写真)が生い茂るいい感じの道になります。大木は夏の強い日差しを和らげてくれます。
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ヨーロッパの見知らぬ小さな街歩きは実に楽しいです。至る所に綺麗な建物(写真)が建っており、それらを見て回るだけでも楽しくなります。
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交差点にホテル「パークホテル・ポスト」(写真)がありました。綺麗なホテルでしかも正面は公園になっています。来年のワイン祭りの7月5日(金)の宿泊代金を調べてみたら約32000円(2名朝食付税・サ込)でした。どのホテルもワイン祭りの期間は値上がりしています。
https://www.booking.com/hotel/de/park-post.ja.html -
ホテルの前はColombipark(コロンビパーク)になっています。公園の広い範囲にブドウが植えら、ワイナリーの雰囲気が出ています。
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公園の説明書によれば、ここのブドウはカナダのブリティッシュコロンビア州オカナガン・ヴァレーで広く栽培されているものと同じらしい。
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若い娘さん達(写真)が木陰で楽しそうにお喋りしています。青春はいいですね。無駄にしてはいけませんよ、大事にして下さい、あっという間に“お婆ちゃん”になってしまうので…。(昔を懐かしんでいる元青年より)
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コロンビ公園の一角に赤レンガ造りの古風な建物があります。「古代史博物館」(写真)です。
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コロンビ公園から大聖堂に向かう道は急に狭くなり、旧市街の雰囲気が出てきます。入口に「ワインフェスティバル」の横断幕(写真)が掲げてあります。
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この道を200mくらい進むと「市庁舎広場」(写真)に出ます。周囲にはカフェがあり、多くの人が飲食を楽しんでいます。
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市庁舎広場の前に建っているユニークな建物が新市役所(写真)です。もとは大学として使われていた建物だそうです。
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新市庁舎と向き合うように「聖マルティン教会」(写真)があります。ひと休みに入ってみましょう。
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教会の内部(写真)はひんやりしていて休憩にいいです。内装はシンプルですが天井が高く落ち着けます。椅子に座ってしばらく休憩です。
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教会の壁画にかかっていた赤ちゃんを抱いたお爺ちゃんの絵。珍しいのでカメラに収めました。確認していませんが、この教会は第二次大戦の爆撃で破壊され再建されたのでしょう。
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フライブルクの至る所に「べヒレ」と呼ばれる清流が流れています。これはドイツ南西部のバーデン地方に広がる「シュヴァルツヴァルト」(黒い森)から出てくる冷たい清流です。夏期は絶好の水遊び場になります。
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市役所広場にテント場(写真)がありました。路上に大きなボードを張り付け、何やら主張しているようです。
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テント場の隣にテントで出来た店があり、若者が何やら訴えていました。懐かしいですね。こういう雰囲気、私の学生だった頃、大学闘争が盛んで、大学の周囲は立て看板で囲まれていました。
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フライブルクは大学の街でもあるのですね。世界から優秀な学生が集まり現状に満足せず、社会の変革を目指して自己主張するのでしょう。学生はそうでなければいけません。権力に対して従順ではいけません。
注:香港民主化運動の「女神」周庭氏、カナダに事実上の亡命を宣言(2023年12月4日)
写真:旧市庁舎 -
どんどん街歩き(写真)をします。フライブルクはドイツの地方都市で有名な観光地ではありません。団体ツアーは皆無で、おまけに東洋系の顔立ちした人々とも出会いません。
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ワッフルの店がありました。昔から甘党の私ですが、最近は健康長寿を目指して、極力「スイーツ」は避けています。参考までにお値段をご覧ください。シンプルなワッフルのみは3ユーロ(480円)
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イチゴやアイスクリーム、チョコレートなどを、めいっぱいトッピングしたワッフル(写真)は6.5ユーロ(1040円)。ボリューム大なので2人で食べればgoodですね。
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ぶらぶら歩いていたらヴァイオリンの音色が聞こえてきました。吸い寄せられるように音の方向に行くと、路上パフォーマー(写真)が演奏していました。結構上手いです。しばらく聞きほれ、最後にチップを置いて写真を撮らせてもらいました。
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街の所々に小さなカフェ(写真)があり路上のテーブルで地元の人々?がくつろいでいます。いいですね、こういう雰囲気。近くの安いホテルに長期滞在して、毎朝、ここでモーニングコーヒーとパンにする。
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手には売店で買った地元の新聞を持って…、そして、店主や地元の人と軽くお喋りする。勿論、新聞も会話もドイツ語です。旅に出ると私はすぐに盛り上がります。ドイツ短期留学の夢想です。
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花屋さん(写真)がありました。バラの花がいっぱい売られています。実はドイツ人は驚くほど英語が堪能で若いドイツ人は完璧な英語をしゃべります。シニアの人でも結構英語が通じます。
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ドイツを個人旅行するのにドイツ語は不要です。でも、英語は必須です。英語が上達すればするほど(ドイツに限らず)世界個人旅行はスムーズにいきます。
写真:バラの花1束8.5ユーロ(1360円) -
海外旅行が好きな人は短期英語留学をお勧めします。シニアこそトライしてみて下さい。お勧めはマレーシアの首都クアラルンプールです。
参考:舟橋栄二著『大人のためのクアラルンプール英語留学: 高級ホテル滞在!安くて豪華な海外留学のすすめ 』
https://www.amazon.co.jp/dp/B082XXD33D/
写真:路上パフォーマー -
いよいよワイン祭りの会場(写真)に到着です。大聖堂の周囲に多数の簡易テントが張られ屋外カフェ・レストランができています。
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もの凄い人込みです。お祭りムード満点で皆さん楽しそう。周囲の屋台からチーズやハム、そしてワインを買って乾杯!
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屋台では何を売っているのでしょうか?まずは、チーズ屋さん、色とりどりのチーズが並んでいます。
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肉やさん、生ハム、その他のハム類のパレード。
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そして、いつも列ができているのが、ハンバーガー屋さんでした。鉄板で焼きたての巨大なフランクフルトを小型パンにはさんで食べます。
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その他、地元の野菜類もいっぱいあります。
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近くの「シュヴァルツヴァルト」(黒い森)からのとれたてのキノコでしょうか?
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どんどん人が増えてきます。ところが大聖堂に入場する行列はできていません。人々はワイン祭りに来ているのであって、大聖堂見学ではないみたいです。
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フライブルクの観光スポットで最も有名なのが「大聖堂」(写真)です。この大聖堂は中世、1513年に完成。ロマネスク様式とゴシック様式の混在で建てられているそうで、高さはなんと116メートルもあるといいます。
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ドイツの多くの都市は第二次大戦の爆弾で破壊されましたが、この大聖堂は無傷で残りました。奇跡と言われています。確かに奇跡です。大聖堂の入口(写真)
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大聖堂の中(写真)は見学できるようになっていて、中世の雰囲気そのままで神聖な空気が流れています。天井が高く壮大な規模を誇ります。
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多数の「ステンドグラス」(写真)があり、そこから差し込む光が綺麗で厳かです。
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ワイン祭りの雰囲気をたっぷり観光した後、次なる目的地に行きます。
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旧市街から10分も歩けば大通りの交差点に建つ堂々とした「フライブルク劇場」(写真)に来ます。1905年に建築され、以来フライブルクの演劇の中心地になっています。そして、この劇場の隣に新築ピカピカの「フライブルク大学」があります。
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フライブルク大学(写真)の正式名称は「アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク」です。以下、ウィキペディアより
「ドイツで5番目に古い大学であり、1457年、オーストリア大公アルブレヒト6世によって創立された。ドイツで最も権威のある大学の一つであり、ヨーロッパにおいてもトップクラスの名門大学の一つに数え上げられる。(中略)創立時には医学、法学、哲学、神学の4学部であったが、現在は11の学部を擁し、学生数約2万5千人、アカデミックスタッフ9,000人の総合大学である。」 -
学生と大学スタッフを合わせると大学関係者は3.4万人になります。これはフライブルクの人口23.61万(2022年12月31日)の14.4%にもなります。フライブルクが大学の街とも呼ばれる所以です。
写真:フライブルク大学 -
学問に情熱をささげる若者たちを垣間見るために大学構内に入ってみました。そしてカフェテリア(写真)を覗きます。妻の一言、女の子の服装が派手でなく学生らしくていいね~。
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若い情熱を何に捧げるのか?あまり外見や流行を追うのではなく、知的レベルアップに励んでもらいたい、余生短くなった爺さんからの願いです。
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フライブルクは1泊だけなので、7月8日(土)のお昼にはホテルに帰り、次なる目的地「フランクフルト」に向かいます。
写真:フライブルク大学の前の大通り
→「「フライブルク→フランクフルト」国際特急列車の旅」に続く
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