2023/11/14 - 2023/11/17
7218位(同エリア12019件中)
壱岐照三さん
3泊4日の上海旅行記、二日目。
写真は南京東路歩行路にあるファーウェイの全世界旗艦店。ちなみにファーウェイは現在は日本ではスマホの販売を取りやめていて、スマートウォッチ販売に特化している。MATE20までは売っていたが、MATE40、60は日本で買う事は出来ない。そんなに目くじら立てなくても・・・と思うが。
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上海二日目。朝ご飯は外に出て、麺を食べるか、油条と粥を食べるもの、と思っていたが、最近の中国人はホテルのビュッフェを利用する(!)そうで、泊まった錦江之星も二階のレストランが賑わっていた。次回からは朝食付きにするか。・・・
写真は天津路にある凱麗陽春面館。ホテルのすぐ裏になる。18元というのは高いイメージがあるが、昔みたいに麺なら上海でも1~2元で食べられる時代ではない。 -
ちょっと字が小さいが、防空訓練の宣伝ポスター。具体的にどういうところが攻めてくるのか分からない(!)が、こういう都会でもそれなりに交通を止めたりしてやっている。ソウルや台北並み、なんだろうか。「試鳴防空警報」という文字が切ない。そういう意味では日本は平和と思う。
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昔、今は亡きソフィテルに泊まった時に、高層階の自分の部屋から眺めると、にぎやかなのは南京東路界隈だけで、南京東路と北京東路の間は真っ暗、で全く再開発されていないことに衝撃を受けた覚えがある。が、ついに、この付近にも再開発の波が押し寄せてきたみたいである。写真は天津路から南京東路方向を写した再開発地域で、既に立ち退きは終了し、後は壊すだけになっている。
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河南中路の交差点から、天津路を望む。この辺から外灘までは、逆に文化財保護地域のようになっていて、この光景も人間とバイクがなければ1920年代です、と言っても分からない。帰国してから観たロウ・イエ監督の「サタデーフィクション」はこの先の和平飯店の前で「1941年のキャセイホテル(現在の和平飯店)前の通り」のロケをやったそうだが、確かに今でも可能である。・・・。
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コスタコーヒーは中国のコーヒーチェーンと思っていたのだか、実はイギリス発祥のコーヒーチェーンと知った衝撃も冷めぬ内に、コカ・コーラに買収されて、日本にも上陸した。ジョージアよりは間違いなくおいしいが、このようにスタバと張り合っているところもいくつかある。外灘にて。
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外白渡橋の手前から写したロシア総領事館。もう旧になってるのかと思ったら、今も現役(!)だった。1924年建築とのことで、外灘の建物群に引けを取らないが・・・この手の建物は空調は効かないわ、ネット回線は引けないわでさぞかし大変なことだろうと思うが。
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そのロシア総領事館の向かいにある旧浦江飯店。ドミトリーでなく、客室になってから一度泊まった事があるが、浴室の真ん中に湯船が置かれ、その中にお湯がでるだけ、で、慌てて洗面器を買いに行った覚えがある。昔のバックパッカーには伝説のホテルだが、ここまで来たのは10年ぶりくらいか。
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食べログの中国版にあたる大衆点評を運営する美団のデリバリーサービス置き箱。日本でもKFCなんかは店頭にこういうのを置いてるが、オフィス街の真ん中にこういうのがある。美団のデリバリー電動自行車はマナーがいまいちで、歩道で何度もぶつかりそうになった。武昌路にて。
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外灘の中国銀行上海営業部で用事を済ませて、今回のテーマの一つ、中国の携帯の番号を手に入れるため、契約をしたいということで中国移動の支店に行ったが・・・やはりかなり難しそうで諦めた。とりあえず33元のプランがあることは分かったので、次回あたりはこれを何とか契約するか・・・員明園路にて
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歩行路にあった全自動コーヒー店。突き詰めれば、ニューヨークなんかで見かける屋台コーヒー屋はこれでできることは出来るが・・・一杯飲んでも良かったがパス。
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今回のメインテーマである高鉄は一体どのようになっているのか、を調べるため(?)虹橋站に。これは待合室に入る時の実名チェック機だが、前は人力でやってたような気がする。全く同じものが改札にもあり、人民はIDで、外人はパスポートの写真のところを読み込ませてチェックする。eチケットになり紙のチケットはなくなっていて、IDだけで出入りができるチケットレスになっているが、こんなチケットレスはやだよね。完全に行動を把握されるわけだし・・・虹橋站にて。
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地鉄の改札には「使える切符一覧」が出ていて、一番上に、今春リリースしたらしい期待のQRコード切符アプリ「Metro大都会」が出ていて、公共交通カードは下から二番目である。SEに一応入れてみたが(なぜかアップルストアには出てくる)中国の携帯の番号がないとダメみたいで、それ以上はしなかった。
試しに、と深圳の「交通聯合」マーク付きの深圳通を持ってきたら、きちんと使えて、ちょっぴり感激した。中国の場合、星の数ほど交通カードが出来て、互換性が全くなかったのだが、2018年頃からこの「交通聯合」による相互利用が始まった。上海は最後までこの聯合に入らなかった(はずである)が、それは「大都会」の奢りだろう。今は「交通聯合」カードが使える。 -
虹橋站の閉鎖された窓口。中国国鉄もここまでは予想しなかったのでは。ちなみに虹橋站の窓口が確認できたのは、インフォメーション近くの二つだけで、もし、站で切符を買おうとしたら、かなり右往左往するに違いない。
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中国国鉄は外人にも自販機で買えるように、パスポートも使える自販機を整備している、という話だったが、上記のようにネットで買えば、後はパスポートの確認だけすればよいので、そんな面倒な機械を新たに配置するのはやめたのか、新型機、は全く見なかった。ちなみに香港の西九龍站で見たことがあるので、あれが普及するのか、と思っていたのだが・・・。
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このように画面を進めてみても、(中国以外の)パスポートが使える、とはなってない。これもeチケットになったおかげだろうか。ちなみに人民がここで買っても、出てくるのは「eチケットの写し」である。しつこく書くが、チケットはサーバーの中である。
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この際徹底的に「券売機」にこだわろう、と最近リニューアル中と聞くターミナル駅である南站に行く。ここで金山鉄路、という不思議な路線に遭遇した。
中国は都市交通と中長距離輸送の中国国鉄とは完全に役割分担されていて、日本や韓国のように、都市交通の一部を国鉄(JR)が担当したり、まして相互乗り入れすることはないのだが、この金山鉄路は昔の軌道交通22号と計画されたとかの事で、パスポートが要らず(国鉄に乗る時は必ずパスポートが要るのはご存知の通り)公共交通カードで乗れる、という異色の国鉄通勤路線とのこと。
金山区というのはビーチで有名ならしいが、私としてはあの茶色い黄浦江でなく、東シナ海(杭州湾)を見てみたい、というのがあった。即決で往復3時間の旅に出る事にした。南站にて。 -
地鉄のような改札を通ると、このような感じで、待合室も実名検査もなく、ホームに上がることが出来る。南站にて。
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向こうのホームには寝台車が止まっていた。不思議な気分である。南站にて。
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いわゆるCR型の電車の古い形式だが、営業してない食堂車まで付いていて、JR特急東の特急型の通勤ライナーみたいな感じか・・・と思ったら、時速220キロまで出していた。全く訳の分からない通勤電車である。・・・南站にて。
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向こうは高鉄専用線路。手前は道路かなにか分からないが、北海道に新幹線を引くのに20年かかる国とは全くスケール感が異なる。・・・金山鉄路の車窓より。
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終点の金山衛站。普通の国鉄の站にしか見えない。・・・
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30分くらい歩いて、「海べり」に行ったところ、そこからはるか沖まで埋め立てていた。結局東シナ海は見られなかった。くすん。撮影した道路をまっすぐ行くと杭州湾渡海大橋、に行きつくのだが、いつか暇のある時にあの橋も渡ってみたい。金山にて。
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今回初めて気づいたのだが、日本では「普通」とか「各駅停車」とか言ってるいわゆる鈍行のことを「站站停」と表示している。日本でも「駅駅停車」とすれば、直感的にも全部止まるんだな、と分かるし、いいのでは。金山衛站にて。
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これがその「Metro大都会」の大宣伝看板である。上海站にて。
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2019年の時は地鉄のQRコード改札機はほとんどなかったが、今回はほぼ100%付いている。が、スマホで表示するのに手間取ったり、コードは表示されているのに反応しなかったりで、立往生してる人を何人もみた。やっぱICカードか、スマホのNFCだよね。・・・公共交通カードはアップルウォレットだと日本のiPhoneでも入れられるので、試してほしい。チャージ方法がいまいち不安だが。上海站にて。
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上海站は南站、虹橋站の空席情報も表示している。「無座」が有ったり無かったりするのは、そもそも自由席で無座(という概念)がなかったり、全席指定で無座を売らない列車もあるらしい、念のため。
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これはIDカードを落としたりなくしたりした時のため、の臨時身分証発行アプリの操作手順。とにかく何らかの方法で身分証を手に入れないと、絶対(?)国鉄には乗れない。総領事館のない町でパスポートを無くしたらどうするんだろう、と一抹の不安を感じた。上海站にて。
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この標識を見た時に、方向が決まっているのに何で電光掲示板式にするんだろう、と思ったら、この標識は例えば「A小学校」を指していたら、しばらくすると「B中学校」に変わって、そっちの方向に回転して動く。いかにも中国人が考えそうなこと(!)と思ったが、自分が行きたいところが表示されるのをじっと見とかないといけないということか・・・それなら、トーテムポールみたいな長いのを作って、全部固定式にしたら?とかついついケチを付けたくなる。上海站前にて。
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