2023/11/05 - 2023/11/09
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ソウルの旅人さん
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その2は青瓦台と北村(プクチョン)の朝鮮王朝残影の紹介である。
青瓦台は前述のように8年前の事件が忘れられず、徹底した観察をしたつもりである。北村の有名観光地は除き、これが「朝鮮王朝」と云える場所に案内する。余り紹介されていない場所なので、韓国及び朝鮮王朝に興味ある方に一見願いたい。
タイトル写真はひっそり佇む名もなき昌徳宮の小門。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
青瓦台正面玄関を入ると、真紅の絨毯がひかれた階段が目に飛び込んでくる。
巡回バスの乗客が4人だったので、雨の月曜日早朝は空いていると思ったが、既に多数の観光客が詰めかけ、次々と観光バスが到着しており、青瓦台は人で溢れていた。圧倒的人気の観光地になっている。 -
この階段は写真スポットになっており、順番待ちの行列が出来ていた。人物なしに階段は撮影できないので、同行者が列に並んで撮影した。
周辺はごった返していたが、トリミングしてこの写真になる。 -
階段を右下から見上げる。
-
同じく階段右下アングルからの撮影。
直線と曲線が描く軌跡が調和する構図になっている。 -
階段左下からのアングル。
計算され尽くした極めてセンスよい設計である。
テレビドラマ『サバイバー(60日間の大統領)』にはこの場面が何度も登場するが、テレビ映像に比べて実際は遥かに素晴らしい。迫力ある建造物である。 -
階段は上らずに1階を廻る。
廊下
天井,床,壁,照明,窓,その他総てがシックな高級仕上げ。
各部屋は廊下に面したドアから直接入る事が出来る。部屋毎に特別なセキュリティが施され、厳重に管理されているように見えない。 -
大統領夫人の部屋。無窮花(ムグンファ)の部屋と命名されていた。
歴代大統領夫人の肖像が飾られている。
最高政治権力者の仕事場に夫人専用の部屋がある。
現在の金建希(キムゴンヒ)夫人は大統領より目立つ行動で有名だ。韓国では夫人も公的機関に含まれているようだ。
朝鮮王朝時代劇では悪徳王妃が権力を握り、悪事の限りを尽くすドラマが多い。ひょっとして青瓦台にても同じ様な事態があったかも。 -
ハングル記載の説明板が各部屋の入口にあった。しかし、日本語版はなく、各部屋の内容は判らない。
椅子・テーブルの様態から推定すれば、事務的な打ち合わせを行なう場所ではあり得ず、海外か国内からの賓客と歓談する室であろう。 -
この部屋は大統領が海外からの来賓を接見する室と他資料に記載されていた。
ここも客人を歓待する場所である。
青瓦台は国内を統治する政治の現場であり、徹底的に国内向きと思っていた。しかし、1階は外部の客を迎える外向きに設えてある「場」だった。 -
朝鮮王朝時代の屏風が印象的な部屋
ここも外国からの来賓に関係する室であろう。
1階は大部分の部屋が外交用と思われる。(夫人用室も外交用とすれば納得)
どこにも権力者の秘密を宿すような部屋は無かった。
本館とは別に大層な迎賓館もある。青瓦台は接待場所かと錯覚する造りである。 -
豪華な部屋
同じく海外からの来賓接待の部屋か。
青瓦台は大統領を筆頭にその仲間だけの政治の場と思っていたが、違ったようだ。 -
窓のある風景
青瓦台内部からは外の風景を優雅に望むことが出来る。
保安安全上より、窓は極小さく見通しの利かない形を想定していた。平凡過ぎる窓は想像との違和感が著しい。 -
照明器具。豪華シャンデリア。
韓国の大統領は在任中に暗殺されるか、退任後自殺するか、さもなくば悪事を暴かれて検察に捕まり、死刑の求刑や長期懲役を科されている。何れにしても大統領の向こうは断崖絶壁であり、真っ逆さまに転落する。
1980年代迄の軍事政権と1990年以降の民主政権では落差があるだろうが、民主化以後の大統領の末路をみれば、大きな差異はない。その様なギリギリの権力闘争を繰り広げた場所が青瓦台である。 -
部屋、廊下、階段には意匠を凝らした多種シャンデリアがぶら下がっていた。
青瓦台の住人である間はその権力を最大に行使出来るのが韓国大統領である。且つ、青瓦台にて暗躍するのは国会議員や大臣ではなく、秘書・補佐官・警護司令官・KCIA長官・高級軍人などの大統領の取り巻きである。恐るべき権謀術数渦巻く修羅の世界だったに違い無い。 -
部屋の用途によってシャンデリアは異なる。
高級感溢れるセンス良い部屋ばかりである。
1階を見た限りでは、権力闘争に明け暮れるそんな姿は想像も出来ない。青瓦台の住民は仲良くお茶を飲んで談笑していたように見える。 -
シャンデリアと天井
天井の絵図とマッチするシャンデリア。内装を含め天井・壁・照明が有機的に連携する。優秀な設計者である。
何処を探しても権力者の欲望が剥き出しになっている姿は無かった。 -
階段をあがって2階へ行く。
韓半島の大地図が迫る。
2階が青瓦台の心臓部だ。1階とは違うだろう。 -
階段を上がると正方形の枠組みになっている。
-
廊下に面して各部屋のドアーが設置されている。
二重三重のドアーに仕切られ、厳しいセキュリテイが施された構造を想像していた。
これでは平凡な事務所の造りと変わらない。 -
大統領執務室の隣の部屋
大統領と秘書官・補佐官・KCIAの部長・警護長官など青瓦台の主役達が懇談した部屋か。ここは驚くべき陰謀や権謀が話し合われた現場である。
しかし、この部屋は上品で落ち着いており、どこにも緊張感を漂わせていない。椅子が離れすぎており、これでは陰謀どころか作戦も練れないだろう。 -
大統領執務室の隣の部屋
右端に写っている扉を通って執務室に入る。大統領の部屋に入って行く緊張感はなし。公開された青瓦台は綺麗さっぱり現役の頃の雰囲気が拭い去られていた。 -
大統領執務室の机。歴代大統領はこの机に座っていた。
朴正煕もこの机に座っていたのか。
映画『KCIA南山の部長たち』の映像が思い出される。 -
アメリカCIAが韓国大統領の電話を盗聴していたことを知った朴正煕が激怒し、「アメリカの野郎ども、韓国大統領をコケにしやがって・・・・・」と言いながらこの机の上にあった電話機を取り上げ、床に投げつけてコナゴナにする。忘れられない印象的シーンである。
国内政争だけではなく、アメリカを中心に中国・ロシア・北朝鮮を含めて国際的謀略が繰り広げられていた。この執務室はその舞台の核心部である。 -
机背後の壁に架けてある韓国大統領の徽章
映画ではこの徽章が韓国大統領の象徴として一際効果的に映像化されていた。
実際にこの徽章が背後の壁に架かっているのを見て、感慨を催す。
この背後の徽章だけは“青瓦台の本当の歴史”を静かに物語っているリアル感があった。 -
執務室のシャンデリア
このシャンデリアは70年に亘って、人間の欲望が衝突する様子を見てきたのだろう。 -
印象的な天井の装飾
大統領執務室まで見たが、何処にも厳しい安全チェック体制が見られない。そんなはずは無く、幾重にも厳重な警戒態勢が敷かれていたはずである。
見学解放に際してそのような方面の施設は一切が取り払われたのだろう。 -
天井の装飾
そういう意味では現在の青瓦台は完全な抜け殻であり、観光客に開放された時点で【青瓦台の本当の姿】は消滅したことになる。 -
調度品1
韓国的調度品である。
「のりげ」にすれば大き過ぎる。何だろう。 -
調度品2 柱時計
最早抜け殻になった青瓦台に今も時を刻み続けている。
時刻は午前9時30分。1秒も違わず正確な時刻を示していた。 -
装飾品3
装飾品ではなく、重要書類を保管していた書類箱かもしれないと思った。
しかし、テレビドラマ『サバイバー(60日の大統領)』をみていると同じ様な箱が廊下に並べられていた。書類箱ではなく、調度品の一種なのだろう。素晴らしい出来映えだ。 -
2階正面に掛っていた額
読むことも出来ず、意味も判らない。 -
廊下を通って出口に向う。
-
出口の扉
失望したほどではないが、歴史・小説・映画・ドラマに描かれたピリピリするような緊張感が無く残念だった。当然であろう。青瓦台を公開するとは観光資源として活用する意味なのだ。現役の青瓦台の再現などできない。 -
外に出た後、振り返って名称の由来となった青瓦を仰ぐ。
青い屋根は目立つ。
ソウル市内からも青屋根が望見でき、この『青』が権力の象徴だった。
現在の尹大統領は何故この象徴から逃れることを決定したのか。今までの青瓦台の歴史を全否定する為なのだろうか・・・。 -
本館を見終わって、次は大統領官邸に向う。
この敷地内に大統領の家族が生活する家屋がある。
その家屋の門。 -
大統領一家の住居
青瓦台と同じ青瓦が葺いてある見事な韓屋である。
大統領の住居として相応しい。 -
屋根の厄除け
宮殿の主要な建造物に付いている厄除けと同じだった。 -
建物内部には入れず、外側周囲を一周するようにルート設定されている。
窓は閉めてあるが、例外的にごく僅かな窓が内部が見える様にしてある。
個人の家屋内部を覗くようで・・・。
興味は湧く。ここは大統領の食事場所? -
この室だけはカーテンもなく細めに内部が覗ける様になっていた。
美容室とのこと。
朴槿恵が毎朝ここで調髪したとされている。
覗き趣味を満たす部屋だけを細く開けて、微かに見せるのが韓国的である。 -
外に出ると雨は止み、北岳山がはっきりすぐ近くに見えた。
天気は回復するようだ。 -
同じく仁王山がすぐ近くに見えた。
青瓦台はソウルの山岳の麓にあることがよく判る。 -
春秋館
青瓦台の東門である。敷地内にある是非見ておきたかった建物。
韓国は門の社会である。ソウル全体を城壁で囲い東西南北の各門から市内に入る。同じく宮殿外壁には同様の門があり、かつ宮殿内にも建造物は壁で仕切られそれぞれに多数の門がある。そして各門には名前が付され、その位置によって役割が与えられている。南大門や東大門は国宝であり、交通の邪魔になっても大事に保護されている。韓国社会とは門で区切られた社会と云ってもよい。
後報するが、昌徳宮洗濯場にある名もなき小門が寂しさを帯びるのは宜なるかな。 -
春秋館はマスメディアへの広報部門である。
21世紀になってからはここが青瓦台の重要部分になった。 -
広報室。
記者を集めて説明する現場である。韓国新聞記者は温和しくない。テレビドラマ『サバイバー』ではこの場所が頻出するが、広報官が立ち往生する場面が多かった。 -
春秋館を出た。前は景福宮の東壁。
すぐに思い出した。あの場所だ。8年前に私服2人に捕まり尋問を受けたその場所だ。そうか、あの2人は春秋館から通行人を見張っており、怪しいと判断したら尋問していたのだ。春秋館は公安部の拠点だった。
今は単なる広報室の残骸になっているが、現役の頃は公安部が仕切っていたのだろう。そう考えると観光地になった青瓦台は抜け殻になっただけではなく、今までの不都合を隠す役割をも担っている。 -
北村六景
青瓦台から三精洞を横切り、階段を登って北村の六景に来た。
超有名観光地なので観光客で溢れている。通常は安国よりこの坂道を上ってくる。
私は裏側から来たことになる。 -
北村六景
今回は私が行きたい場所の途中にあったので偶々寄っただけ。
ここで問題が発生した。
これから行く方向は未知なので、ネーバーマップにて現在地を確認し、これからのルートを検索した。だが、ネーバーマップが機能しない。現在地を表示しない。ここは電波が弱いので受電しないのか? -
ネーバーに頼らず微かな記憶によって進む。
北村六景を東側に向って直進する。観光客は完全に姿を消し、閑静な住宅地となる。落差の大きさに驚く。
北村の北部を望む。最北端の景観である。 -
観光客で溢れる北村から300mも離れていない住宅街。
昨夜の風雨にて落葉激しく無残な姿に写っているが、韓屋の高級住宅街である。 -
中央高校
北村の北端部を西から東に向って横断するとここに到着する。歩いた順路は地図を参照願いたい。
20年前は『冬のソナタ』ブームで、日本人中年おばさんが列をなした。本日は誰一人いない普通の高校に戻っていた。 -
中央高校から尚も東に向って坂を登り、そして下り坂になる。
8年前に北村文化センターにて『北村漫歩』と云う北村の詳細な地図を貰った。その中に「北村2景」と紹介されている箇所である。 -
微かに見える中央の壁は昌徳宮の西壁であり、正面の森林は昌徳宮の後苑(秘苑)である。韓屋が連なる。
雨は止んだと思うとまた降り出した。この後も晴れ・曇り・雨が繰り返された。
ソウルにも「時雨」があった。晩秋の気候は日本と同じである。 -
宮中飲食研究所
昌徳宮の壁に沿って朝鮮王朝時代飲食の研究所がある。2階にて会食が行なわれているようだ。丁度女性係員が外に出て来た。以前より訪問したい場所であり、Papago翻訳アプリを用意して、訪問したい旨を伝えようとした。だが、これも機能しない。翻訳しないのだ。思いが伝えられず、断念する。残念至極。
従前は国内にてハングル記載の文面を用意し、それを見せて意志が通じた。Papago翻訳アプリにてそんな厄介な準備も必要なしと思っていたのだが・・・。 -
研究所から少し北に向って歩くと、小さな門がひっそり建っている。
昌徳宮が発行している詳しい図面にもこの門は記載されていない。秘密の門か!
この佇まいが私の好きな景観である。 -
門の下は石組みで囲われ、水が流れている。
朝鮮王朝時代に宮中の女官達が洗濯した場所と解説されている。
この門は王宮の正式な門ではなく、謂わば王宮の勝手口だったのか。
宮中に入った女性達は結婚も出来ず、市内に自由に出ること出来ず、一生この宮中で暮らした。ここはその女性達が周囲に気を使わずに出入り出来る場所だったのだろう。
その場所が残って居るのが大変大変貴重だと思う。 -
洗濯場から西に向って上り坂になっており、上から見た洗濯場。
韓ドラには王宮の正門から女官が出て行くシーンはなく、小さな裏門からひっそり出て行く。この洗濯場の小門はその一つだったはずである。 -
坂を上がりきって左折すると、行き止まりなっており、立派な韓屋が建っている。
北村漫歩には『苑西洞の白鴻範家屋』と記載されている。 -
説明板があり、日本語も記載されている。
昌徳宮の高級尚宮達が引退して住んだ家屋とある。高齢、病気、その他の不都合にて宮殿から追い出された女性達が住んだ家屋だった。別名『張禧嬪の家』と云うらしい。追い出された代表が張禧嬪だからであろう。幼い少女が宮中に入り、老齢となって仕事が出来なくなる。しかし、最早実家もなく宮殿を出ても行く所がない。そういう女官達の共同住宅だった。昌徳宮の奥にさりげなく建つこの韓屋は朝鮮王朝の裏面史を象徴する。 -
『張禧嬪の家』の隣に聳える不明建造物
韓屋は1階建てである。2階建てもない。ここは6階建ての韓屋で、その異形性は際立つ。しかも韓屋の横には硝子張りの近代的建造物が併設されている。正体不明の建造物である。プレートには○○財団と記載されていたが、地図には建物自体の記載がない。
ソウルの片隅にはこんな建物が隠れている。 -
北村2景から桂洞を南下して昼食に入ったカフェ「オープンワン」
-
本日の昼食
合計23,000ウォン。日本円では約2,700円。
観光地とはいえ、高すぎるだろう。パンはまずまずだったが、珈琲は標準以下。5年前のソウルの珈琲は何処も不味かった。ユーチューブではこの5年間の珈琲の進歩は絶大で、日本の珈琲を凌駕すると宣伝されていたが、5年前より少しマシ程度だった。容器が何としても抵抗感がある。 -
このカフェの前は財閥の代表たる「現代」の本社である。ソウル市内を走る車の50~60%は現代(ヒュンダイ)の{H}マークが付いている。
12時半頃だったが、このカフェに現代のサラーリマンと思われる一団がお茶を飲みに来て一挙に満員になった。 -
おまけ
カフェのすぐ隣が[onion]である。あまりに有名なので行列が出来ていると思い避けたのだが、一見すると空いている。
この地区は白人観光客が多かったのも印象に残る。
午後は東大門へ買物に出掛け、夜は仁寺洞を巡る。
「その3」に続く
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この旅行記へのコメント (5)
-
- みちるさん 2024/02/16 18:39:05
- ソウルの旅♪
- ソウルの旅人さん、こんばんは
初めまして
ソウルの旅、楽しく拝見しました。
韓国には、何回か行ってますが、去年の秋息子夫婦と初めて個人旅行に行ってきました。
私も、韓国ドラマは、大好きで、20年近く毎日視聴しております。
ソウルの旅人さんも、お詳しいから、韓ドラお好きなようですね。
毎日見ても飽きない、不思議な魅力がありますね。
宣凌、王様のお墓にも、昔行った事がありますよ。
静かな良い所でした。
- ソウルの旅人さん からの返信 2024/02/16 22:54:23
- Re: ソウルの旅♪
- みちる様、初めまして。
「いいね」を沢山有難うございます。あまり「いいね」がつかない旅行記ですから嬉しいです。
私も韓国ドラマはNetflixでほぼ毎日視ています。同じ様な展開が多いのに飽きないのはどうしてでしょう。おっしゃる通り不思議です。特に「私のおじさん」は素晴らしいと思うのですが、どうでしょう。
江南へ行って宣陵訪問は珍しいですネ。朝鮮王朝の陵墓はほぼ詣ってきました。既に訪問されているかもしれませんが、インニョン王妃・インス大妃・チャンヒビンの陵墓はすべて西五陵にあります。古い韓ドラファンには面白い処です。
楽しい旅行記ではありませんが、最後までお付き合い願えれば幸いです。
今後、みちる様の旅行記をゆっくり拝見させて頂きます。
- みちるさん からの返信 2024/02/17 17:04:34
- Re: ソウルの旅♪
- ソウルの旅人様、こんばんは
お返事ありがとうございました。
そしてフォローもありがとうございました。
こちらもフォローさせていただきますので、よろしくお願いします。
マイディアミスターですか、あのイ・ソンギュンが出てるのですね。
私も、ネットフリックスで視聴してますが、そのドラマはまだ観てないのです(-_-;)
私は、主に時代劇観て、合間に現代劇っていう具合なので、現代劇のほうが、観た数は少ないです。
アマゾンプライムでも視聴してますので、どちらかほぼ毎日ですね^^
宣陵の旅行記は、こちらです。
ツアーの合間に、朝の散歩で気が付きました、偶然ですが、とても良かったです♪
これからもよろしくお願いします。
- みちるさん からの返信 2024/02/18 13:55:12
- RE: Re: ソウルの旅♪
- 宣陵の旅行記、貼り付けるのを忘れて、失礼しました。
https://4travel.jp/travelogue/10670968
- ソウルの旅人さん からの返信 2024/02/18 17:33:17
- RE: Re: ソウルの旅♪
- > みちる様
フォロー頂きお礼申し上げます。
宣陵の旅行記を拝見しました。江南は1970年以降に作られた新都心ですから朝鮮王朝陵は似つかわしくないですが、成宗・中宗時代は朝鮮王朝の黄金期で時代劇の主舞台ですから立派に保存されているのは嬉しい限りです。貞顕王后はチャングムではお婆さんでしたが、実際は冷静な判断力に優れた理知的な女傑だったようです。恐らくみちる様が視聴された時代劇は私もほぼ視ているはずです。又、感想をお寄せください。
「私のおじさん」は題名が悪いですが、内容は秀逸です。厳し過ぎる話なのですが、それに倍する感動シーンがあります。イ・ソンギュンは抜群の演技力を発揮していますし、その他の出演者の演技も素晴らしいです。ネットフリックスにていつでも視聴できます。
今後とも宜しくお願いします。
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